2009年09月01日

スラーッターニーの投石2人組を逮捕、ステープ副相の甥が被害

 各メディアの報道によると、スラーッターニー県の県警察本部は1日朝、8月22日深夜に同県ウィヤンサラ郡内の幹線上を走行中だったステープ副首相の甥でもある男性が運転する10輪トラックに向け石を投げつけフロントガラス等を損壊させた容疑で何れも18歳の職業訓練課程校生及びゴム農園作業員の男2人を逮捕した事を明らかにした。

 2人は警察の取り調べに対して、苛立ちまぎれにプラヂュアップキーリーカン県内で発生した投石事件のようなテレビや新聞で大々的に報じられるような事件を引き起こしたくなって投石をしてしまったが、まさか逮捕されるとは思っていなかったと供述すると共に同じように苛立ちまぎれに投石をしようと考えている者に対して父母に迷惑をかけるような行為はするべきではないと警告した。

posted by Jean T. at 17:48| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麻薬運搬容疑で孫を抱いた77歳老婆を逮捕、ナコンパノムで

 プーヂャッカーン紙(オンライン)及びネーション系のタイ語速報によると、ナコンパノム県の治安当局は1日午前、麻薬運搬の容疑で同県ターウテーン郡内在住の77歳の女を逮捕し、ヤー・バー22,000錠、携帯電話1台、現金4,000バーツを押収した事を明らかにした。

 この逮捕は、麻薬関連で服役中の娘がいる女にも同様に麻薬に関係している疑いがあると見たレンジャー部隊関係者が地元警察と共同で女の動向を追跡した結果実現したもので、女が路上脇で実業家に麻薬を引き渡そうとしているところでご用となった。

 逮捕された当時、女は3歳の孫を抱いていた。

 女は警察に対して、取引相手である実業家は、現在服役中の娘が麻薬運搬を請け負っていた頃から面識があり、娘が当時1歳だった孫を残して収監された際に実業家から麻薬運搬の依頼を受け、一端は断ったが、結局病床に伏せっている夫や孫の面倒を見るための費用を稼ぐために麻薬の運搬を請け負ってしまったと供述しているという。

 逮捕当日は、実業家から20万バーツで雇われて、当局側の目をごまかすために3歳の孫を抱いて村はずれのコーン川の川岸でラオスから密輸入された麻薬を受け取り、それを実業家に引き渡すところだったという。

posted by Jean T. at 16:53| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服は5日ではなく19日の集会開催に照準、集会開催時点で治安法適用を判断

 スパチャイ政府副報道官(兼プームヂャイ・タイ党報道官、内務省報道官)は1日、反独裁民主主義同盟が集会を開催した時点で特別閣議を招集し国内治安法適用の是非に関して協議する事で閣議合意に至った事を明らかにした。

 スパチャイ副報道官によると、この決定は情勢分析により同盟側が当初からクーデター発生3年目の19日の集会開催に照準をあわせており、5日に集会を開催する可能性が極めて低いと判断した事を受けたもの。

 先に同盟側は、5日に延期された集会が政府の国内治安法適用により12日に再延期され、更に同法再適用により12日に再延期された集会が19日に再々延期される事態になった場合には、同法適用の有無に関係なくクーデター発生3年目となる19日の集会開催を強行する考えである事を明らかにしていた。

 また、スパチャイ副報道官は、同日の閣議で現農業・協同組合省畜産局長のユコン・リムレームトーン氏を次期同省次官に据えることで合意に至った事を明らかにした。

posted by Jean T. at 16:17| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副首相、元首相はネットラジオの配信を通して己の不明を悟ることになる

 ステープ副首相は1日朝、タクシン元首相が1日20:30からサイト等を通してネットラジオの配信を開始する事に関して、やりたいことをやることを阻止する考えは無いと語り何らかの措置を講じる方針が無い事を確認した上で、このネットラジオの配信により同元首相自身がいずれ自分の考えややってきたことにより如何に国家や自分自身に損害をもたらしてきたかを悟り、将来の人生の為の教訓を得ることになるだろうとの認識を示した。

 また、タクシン元首相との直接対話の可能性に関しては、国内和解推進に道を開くためにタクシン元首相が望むのであればいつでも対話に応じる用意があると語った。

 ステープ副首相によると、政権誕生後にタクシン元首相との直接対話を試みたが、同元首相側から拒絶され実現しなかったという。

参考
http://twitter.com/Jean_bkk/statuses/3663455751/

posted by Jean T. at 13:22| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟離脱派、同盟3幹部は民主主義の為ではなく己が政府内におさまる為に活動

 事実上反独裁民主主義同盟から離脱したサヤーム・デーン(Red Siam)を率いている元タイ共産党幹部のスラチャイ・セーダーン氏(またはダーンラタナーヌソン氏)は31日、同盟3幹部は民主主義の為では無く自らが閣僚として内閣におさまる為に活動を展開していると非難した。

 発言の中でスラチャイ氏は、サヤーム・デーンは民主主義の実現を基本に据えて活動を展開する方針に変わりがない事を強調した上で、既に民主主義実現という意識が喪失している同盟3幹部は、政権の交代を実現させ、自らが閣僚として政権内におさまり、タクシン元首相の帰国を実現させることによって何故絶対王制型官僚支配体制を打倒し、民主主義を実現させることができるのか明確に説明するべきであると指摘し、同盟3幹部が民主主義の為以上に自分たちの為に活動を展開しているとの考えを示した。

 また、スラチャイ氏は、サヤーム・デーンに合流したとされるヂャクラポップ・ペンケー氏が同盟3幹部による大衆動員手法を批判した事に対しては、絶対王制型官僚支配体制の打倒では無く自分たちの為の政府打倒を実現させる為にソンクラーン期間中に赤服軍団を動員し、失敗すれば今度はタクシン元首相の恩赦誓願の為の署名運動を展開した同盟3幹部の活動に対する意識に由来する問題であると指摘した。

 一方、同盟3幹部が水面下で嘗て同盟に影響力を持っていたネーウィン派への再接近を図っていると指摘されている事に関しては、事実関係は確認できていないと断った上で、如何に同盟から離脱した我々と同盟3幹部との間に理想実現に向けた気持ちの純粋さに開きがあるかを物語っている話であると指摘した。

posted by Jean T. at 00:03| バンコク ☔| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、治安法適用の有無に関係なく19日の大規模集会強行を確認

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は31日、政府側による国内治安法の適用により大規模集会の開催日の延期が繰り返される事態になっても、9月19日に迄開催が繰り越された場合は、国内治安法の適用の有無に関係なくクーデター発生3周年目となる同日の集会の開催を強行する考えである事を再確認した。

 これは、同日午前にステープ副首相が、同盟の集会開催予定日にあわせて国内治安法を再適用する考えである事を明らかにした事を受けたもので、ヂャトゥポン氏は、9月5日に延期された集会が同法の適用により再度12日に延期され、12日に再延期された集会が同法の適用により19日に再々延期されるような事態になった場合には、同法の適用の有無に関係なくクーデター発生3周年目となる同日の集会を強行開催する考えである事を再確認した。

 しかし、ヂャトゥポン氏は、依然雨期という集会には不適切な時期にあることから、夜通しの集会の開催は考えておらず、また、首相官邸前に向けたデモも、官邸前での座り込みまでは計画しておらず、デモ終了後に再度集会会場に引き返す予定である事を確認した。

posted by Jean T. at 00:02| バンコク ☔| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型インフル、死亡者累計が130人に - 季節性インフルも並行して感染拡大

 新型インフルエンザに関する学術的医療・保健戦略諮問分科委員会のプラスゥト委員長は31日、1週間の間に新たに11人の新型インフルエンザ感染者の死亡を確認し、累計で130人の感染者の死亡を確認した事を明らかにした。

 また、プラスゥト委員長は、これまでに16,876人の新型インフルエンザ感染者を公式に確認した事を明らかにすると共に、地方部への感染拡大により今後約300万人が感染し、全人口の30%に相当する約2,200万人が感染した後に感染拡大が減速に転じるとの見通しを示した。

 更に、プラスゥト委員長は、現在季節性インフルエンザ(H3N2)が並行して感染拡大傾向にあり、全インフルエンザ感染者の内40%が新型インフルエンザに感染している状況にある事を明らかにした。

 一方、この発表に先立ちウィタヤー公共・保健大臣はタクシー運転手を動員した新型インフルエンザ感染防止キャンペーンの開始式の席上で200万人以上が既にタイ国内で新型インフルエンザに感染したとの認識を示していた。

posted by Jean T. at 00:01| バンコク ☔| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。