2009年09月07日

上下院163人が連名で2007年憲法改正案を上院議長に提出

 7日、スパンブリー県選出上院議員のプラシット・ポートストン氏、プゥア・ペーンディン党所属下院議員のソムギヤット・ソンラム氏、プゥア・タイ党所属下院議員のピサヌ・ハッタソンクロ氏等10人の上下院議員が代表してプラソップスック上院議長宛に2007年憲法改正案を憲法改正案の提出に必要な上下院議員総数の5分の1を満たす163人(報道により152人)の上下院議員の署名を添えて提出した。

 提出された改正案では、下院議員の選出関連、上院議員の3年単位で行われる改選関連、国会での承認を必要とする国際条約関連、政党解党関連等6つの項目の改正が柱になっているという。

posted by Jean T. at 18:34| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服集会の演台に立った民主党議員、離党を表明

 プラヂンブリー県選出民主党所属下院議員のギヤラッティゴン・パークピヤンシン氏は7日、党から離党する意向である事を明らかにした。

 ギヤラッティゴン氏は、マッチマーティパタイ党に対して解党処分が下された際に民主党に移籍し、また4月には反独裁民主主義同盟の集会の演台上で演説をしていた事でも知られている。

 ギヤラッティゴン氏は、ダブルスタンダードが蔓延る不公正な司法手続きや対立する2つの政治勢力に対する差別的対応、カオプラウィハーン遺跡周辺の国境線問題関連を初めとするアピシット首相による数々の嘘を離党を決心した理由にあげた上で、アピシット首相に対して党に合流する際に手渡した「手土産」を返却するよう要求した。

 尚、手土産の詳細に関しては明らかにされていない。

posted by Jean T. at 18:11| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

汚職取締委、連合強制排除に絡みソムチャーイ首相等を刑事告発

 汚職防止取締委員会は7日、昨年10月7日にソムチャーイ政権発足後の施政方針演説国会の開会を妨害する目的で国会ビル前の封鎖に乗り出していた民主主義市民連合に対する過激な手段を講じた強制排除を命じ2人の死亡者や多数の負傷者を出したとして、強制排除を命じる立場にあったソムチャーイ元首相及びチャワリット元副首相を職務遂行義務違反で刑事告発する方針を決定した。

 また、7日朝に行われた強制排除行動により大量の負傷者が出ていたにも関わらず強制排除行動の中止を指示しなかった事が重大な規律違反に該当するとしてパチャラワート国家警察本部長及びスチャート元首都圏警察本部長を同様に職務遂行義務違反で刑事告発する方針を決定している。

 尚、当時の国家警察副本部長クラスや首都圏警察副本部長クラスの5人の警察幹部に対しては、指示を実行する立場にあったとして無罪の判断を下している。

posted by Jean T. at 17:26| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

酔って車の中で寝込んでいた男性が何者かに刺され死亡

 ネーション系のタイ語速報によると、7日6:00過ぎノンタブリー県県都内の舗道上で33歳の男性が何者かに刺され死亡しているのが発見された。

 男性が所持していた財布や金のネックレス、携帯電話等の金目の物が盗まれていないこと、また、付近に運転席側のドアが開けっ放しの状態で駐車してあった男性の車の後方ガラス部分に血痕や血がついた指紋が付着していたこと、更に同日4:50頃に男性が駐車してあった車内で足を開け放たれたドアから出して寝込んでいるのを清掃作業員が目撃していることから、警察は平素から酒を飲み歩くのが好きで、酔った際には大声で話す癖があった男性に対して恨みがある者が、男性の行方を負っていた際に男性が車の中で寝込んでいるのを見つけて刺したものと見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 13:37| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラムパーンの路上で29歳男性が射殺、喧嘩の仕返しか?

 ネーション系のタイ語速報によると、7日0:00過ぎラムパーン県県都内の路上で29歳の男性が銃で撃たれ死亡するという事件が発生した。

 現場は少年・家庭裁判所の正面付近。

 男性の友人(20)によると、前夜に友人等7人と付近にある飲食店内で飲食中に別の若者グループと喧嘩になり、その後帰宅の為にバイク3台に分乗して路上を走行中に、後から追ってきたバイク2台に分乗した女性1人を含む4人組の若者グループの内の1人がバイクを運転中だった男性に向け銃を発砲してきたという。

 警察側は、飲食店内で発生した喧嘩の仕返し目的での犯行と見て聞き込み捜査を行っている事を明らかにした。

posted by Jean T. at 13:17| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政治情勢正常化の為に政府は引き続き任務を継続遂行すべき、スワン・ドゥシット調査

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが全国の2,424人の回答者を対象に3日から5日にかけて行った調査で、多くの回答者が赤服軍団の集会やタクシン元首相の動向が現在最も懸念される事であると回答する一方で、政治情勢正常化の為に政府が為すべき事に関しては、63.02%の回答者が解散せずに引き続き問題解決に向けた任務を継続遂行するべきであると回答し、議会を解散し総選挙を実施するべきであると回答した者が18.81%、憲法改正を早急に進めるべきであると回答した者が10.73%、首相が辞任するべきであると回答した者が7.44%に留まっていた事が明らかになった。

 尚、現在最も懸念される事柄に関しては、最も多い21.86%の回答者が赤服軍団の集会をあげ、次いで13.41%の回答者がタクシン元首相の動向と回答し、以下、充足経済プロジェクト絡みの不正疑惑(12.76%)、憲法改正問題(11.82%)、次期国家警察本部長指名問題(8.26%)、捏造音声クリップ問題(7.42%)と続く結果になった。

 また、政治情勢正常化の為に政府に対して望む事に関しては、最も多い33.46%の回答者が断固たる決断力を持って施政を継続して欲しいと回答し、以下、29.27%の回答者が国民が抱える問題解決を初めとする対策に対する実績を国民の目に見える形であげて欲しい、17.07%の回答者が透明な形で早期の国内和解実現を達成して欲しいと回答した。

 一方、政治情勢正常化の為に野党に対して望む事に関しては、最も多い30.18%の回答者が公共の利益を基本に於いて最善を尽くして野党としての任務を遂行して欲しいと回答し、以下、25.54%の回答者が政党や派閥にとらわれず一致団結して職務に邁進して欲しい、22.19%の回答者が政治的な応酬をやめるべきであると回答した。

posted by Jean T. at 00:14| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ党、非民主憲法の全文改正推進を確認

 プゥア・タイ党副党首のプロートプラソップ・スラサワディー氏は6日、クーデター政権時代に制定された現行憲法の全文改正を推進させる方針である事を明らかにした。

 発言の中でプロートプラソップ氏は、現行憲法は国民との繋がりが欠如した非民主的な憲法であるとした上で、下院議員及び趣旨に賛同する上院議員約170人で憲法全文の改正を推進させる考えであるとした。

 また、和解推進委員会の憲法改正に関する見解に関しては、支持できるものであると指摘すると共に憲法改正に及び腰になっている首相及び民主党に対して失望を表明した上で、政府に対して同委員会の見解に基づいて憲法改正論議を前進させるべきであると指摘した。

 プロートプラソップ氏によると、首相が提案する憲法改正議論の為の上下院合同特別国会の招集は単なる時間の無駄遣いでしかないのだという。

posted by Jean T. at 00:10| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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