2009年09月15日

観光回復の兆し、リゾートのホテル予約率が80%超え

 チュムポン観光・スポーツ大臣は15日、プーケットやクラビー、サムイ島のホテルの予約率が80%から90%を記録するなど、観光部門に回復の兆しが見え始めている事を明らかにした。

 ヂュムポン大臣は、多くの国がタイに対する渡航勧告を解除したこと及びタイの政治情勢や経済に対する信頼が回復基調にあることが好調な予約率の背景にあるとの認識を示した上で、19日に計画されている反独裁民主主義同盟の集会も観光客の信頼に影響を与える事が無いとの認識を示した。

 また、プーケットでジェットスキーのレンタル業者が銃をちらつかせながら外国人から法外な損害賠償を脅し取る場面を撮影したとされるビデオがネット上等で公開されている事に関しては、単なる個人間の係争でしかないことから、観光には大きな影響を与える事にはならないとの認識を示した。

* その問題のビデオ
http://bit.ly/14auBP

posted by Jean T. at 16:05| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寄宿舎の寝室と浴室に隠し撮りカメラ、"男子"大学生2人が訴え出る

 プーヂャッカーン紙及びタイTV(何れもオンライン)によると、14日女性・児童の権利保護財団を主催するパウィーナー・ホンサグン女史がバンコクのバーンケーン区内にある大学に通う男子大学生2人を伴い首都圏警察本部バーンケーン署を訪れ、男子大学生2人が7月5日に被害届を提出した寄宿舎の室内に隠し撮りカメラが仕掛けてあった件に関する捜査の前進を要求した。

 隠し撮りカメラが仕掛けてあるのを発見した男子大学生によると、室内で携帯電話が不通だった為、ネットで調べたところ隠し撮りカメラが作動している場合に通話が不通になる事があると記されていた為、室内を調べたところ寝室と浴室の天井にそれぞれ隠し撮りカメラが仕掛けてあり、更に配線を辿った結果、それが寄宿舎のオーナーの部屋に繋がっている事が判明した為、オーナーに対する法的処分を要求する為に警察に被害届を提出していたが、その後警察側は室内の検分を行っただけで、一切オーナーに対して処置を講じる事が無かったという。

 警察側は、オーナーに対して召喚状を発行し最高で1ヶ月の禁固または1,000バーツの罰金の両方ないしは一方が課せられる他人に対する迷惑行為だけでなく、深夜等の要警戒時刻の不法侵入容疑での立件を視野に事情聴取を行う方針である事を明らかにした。

報道映像
http://www.thaipbs.or.th/clip/index.asp?content_id=213167&content_category_id=688

posted by Jean T. at 15:35| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、18-22にドゥシット区を対象に国内治安法の再適用を決定

 政府は15日開かれた定例閣議の席上で、反独裁民主主義同盟が集会・デモ行進を計画している19日にあわせて、18日から22日にかけてバンコクのドゥシット区を対象に国内治安法を適用する方針を決定した。

 反独裁民主主義同盟側は、クーデター発生3周年となる19日に10万人規模の集会及びプレーム枢密院評議会議長公邸に向けたデモ行進を計画している。

 一方、スパチャイ政府副報道官は、同日開かれた閣議でプームヂャイ・タイ党の提案通り運輸省国道局長のスポット・タラップローム氏を次期運輸省次官に内定する人事が決定された事を明らかにした。

posted by Jean T. at 14:59| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麻薬・乱交パーティー開催の容疑で警察少佐等を逮捕

 首都圏警察本部のウォラポン本部長は15日、14日夜半に麻薬パーティーを開催した容疑で逮捕された首都圏警察本部プラウェート署捜査班所属の警察少佐(42)を懲戒免職にすると共に同警察少佐が絡む麻薬密売組織の背後関係の解明を急ぐよう関係部署に指示した。

 プーヂャッカーン紙(オンライン)によると、問題の警察少佐は、自らを警察の指揮官であると名乗ってヤー・アイスの密売を行うと共に麻薬を使用した乱交パーティーを開催しているとの情報要員からの情報に基づき行われた捜査により、バンコクのソーイ・オンヌット17にある二ラン・グランド・ホテルの客室内で麻薬パーティーが開催されているとの情報を掴んだ事を受け行われた家宅捜索の際に18歳から47歳までの男女6人と共に逮捕されていたもので、この逮捕を受け行われた同警察少佐のソーイ・シーナカリン11にあるコンドミニアム内にある自宅の家宅捜索により、更に室内でヤー・アイスを使用し意識が朦朧とした状態になっていた18歳2人及び29歳1人の計3人の女が麻薬使用の容疑で逮捕されている。

 同警察少佐の上長によると、同警察少佐はこれまでに2回に渡り麻薬関連容疑で摘発されていた他、予てから同警察少佐の公僕としての不適切な行動に関する苦情が住民から多数寄せられていたという。

posted by Jean T. at 13:38| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

与党、憲法起草議会による憲法全文の改正を提案

 連立与党国会対策委員会は14日、憲法改正を定めた憲法291条を改正し、憲法起草議会の設立に道を開いた上で、同議会による憲法全文の改正を進める案を国会に提案する方針を決定した。

 与党国会対策委員会のチンナウォン委員長(民主党)によると、16日から17日にかけて開催される憲法改正議論の為の上下院合同議会の場で、現行憲法の改正するべき条項に関して合意に至ることが無かった場合に、憲法起草議会による憲法全文改正に道を開くための憲法291条の改正を提案する方針で、この憲法起草議会の設立により1997年憲法及び2007年憲法のそれぞれが持つ長所・短所の十分な検討結果が憲法に織り込まれることが期待できるという。

posted by Jean T. at 00:02| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナラーティワートでRKK幹部を拘束 - 強奪されたライフル等を押収

 14日朝ナラーティワート県ランゲ郡内で、当局側が行った強制家宅捜索により新興分離主義組織RKKの構成員5人の身柄を確保し、M16ライフル5挺や銃弾多数等を押収した。

 この強制家宅捜索は、新興分離主義組織RKKの幹部等6人が潜伏しているとの情報に基づき行われたもので、民家内にいた6人の屈強な男との間で展開された15分間に渡る銃撃戦を経て行われた家宅捜索によりRKKの構成員と見られる5人の身柄を確保したが、1人の男は姿をくらまし身柄の拘束には至らなかった。

 これまでの調べで、押収されたM16ライフル5挺全てが、南部情勢激化のきっかけになった2004年1月4日に発生した武器庫襲撃・強奪事件の際に強奪されたものであることが確認されている他、別の押収された銃器が2007年に発生した襲撃事件の際に自警組織員から強奪されたものであることが確認された事を受け、当局側はインカユット指令本部に5人を送致し入手経路等について詳細に渡って事情聴取を行う方針である事を明らかにした。

 一方、パッターニー県ヤッラン郡内では14日昼前、人数不明の一味が路上を走行中だった軍用車両に向け銃を乱射し、軍関係者5人が負傷を負った。内1人が重傷との報道もある。

 また、同県県都内では14日午後、バイクで路上を走行中だった副村長が、何者かに銃撃され死亡した。

posted by Jean T. at 00:01| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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