2009年09月20日

学歴が高いほど政府を支持、低学歴層は不支持が支持を上回る - 19日調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、バンコクのドゥシット区を対象に国内治安法が適用された19日に行われた政府に対する支持率動向調査で、23.3%の回答者が政府を支持する、11.5%の回答者が政治を支持しないと回答し、残る65.2%の回答者が中立であると回答していた事が明らかになった。

 また、学歴別では、大学卒未満の層では18.9%の回答者が不支持と回答し、支持と回答した13.8%を上回る一方で、大学卒の層では31.2%の回答者が支持と回答し、不支持と回答した10.7%を上回り、更に修士課程修了以上の層では41.1%の回答者が支持と回答し、不支持と回答した6.3%を大きく上回る結果になった。

 更に、職業別では、公務員及び公社職員では28.9%の回答者が支持、4.3%の回答者が不支持、商業及びビジネス層では24.7%の回答者が支持、18.0%の回答者が不支持、学生では23.3%の回答者が支持、7.4%の回答者が不支持と回答した。

* 17:00迄に確認できた各活字報道では、調査対象者の居住地や人数、調査方法がネットを利用したリアルタイム調査だったのか等の肝心な情報を確認する事が出来ませんでした。というか、肝心な情報を欠いたまま調査結果を発表したり報じたりするケースが多すぎです。

posted by Jean T. at 19:12| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本人暴力団関係者2人を逮捕、内1人は殺人未遂容疑で日本の警察から手配

 コム・チャット・ルック紙(オンライン)によると、法務省特別捜査局及び首都圏警察本部第二分署、同スティサーン署が19日夜共同記者会見を開き、38歳と40歳の日本人の暴力団関係者の男2人を逮捕した事を明らかにした。

 2人の男は同じ暴力団組織に属しており、内、38歳の男は殺人未遂容疑で日本の警察から身柄を追われタイに逃走していたが、日本の警察当局からの捜査協力要請及び日本人ビジネスマンからのみかじめ料の支払いを強要されたとの被害届に基づき逮捕状が発行されていた。また、男は昨年11月には強請・強要の容疑でスティサーン署に逮捕され保釈後に姿をくらましていたが、19日午後にバンコクのディンデーン区内の路上で身柄を確保されていた。

 38歳の男と一緒に逮捕された40歳の男は、逮捕後にバンコクのプラウェート区ソーイ・シーナカリン42内にあるコンドミニアムの居室内で行われた家宅捜索によりヤー・アイス(メタンフェタミン)5グラムや麻薬級引用の機器等が押収されていた。

 警察によると、2人とも小指が詰められており、また体に入れ墨を入れていたという。

posted by Jean T. at 12:20| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、クーデターにより国家は後退の道を歩まされた

 タクシン元首相は19日夜、反独裁民主主義同盟の集会会場で行われたビデオリンク演説の中で、3年前のクーデターによりタイは後退し、社会的公正や自由権が失せただけでなく、19日にカオプラウィハーンで発生したタイ人同士の殺し合いに象徴される様な社会的対立を深刻化させ、更にパチャラワート国家警察本部長の解任により警察機構そのものまで失墜させたと非難した。

 更にタクシン元首相は、クーデター勢力が大義名分に掲げた不敬や汚職、独立機関やマスコミへの干渉といった問題が現政権下でも依然発生しているだけでなく、経済問題を深刻化させタイ人の幸福まで奪ったと指摘した上で、今こそ健康不安を抱えている国王の為に己の傲りを捨て公益に目を向け和解推進に取り組むべき時であると訴えた。

 また、タクシン元首相は、クーデター発生直後にタクシーで戦車に突撃し、その後歩道橋で首を吊って自殺したタクシー運転手の男性を赤服軍団のヒーローであると持ち上げると共に民主主義の為に自らの命を犠牲にした男性に対して哀悼の意を示した。

posted by Jean T. at 00:28| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、国境線への進行を断念し引き上げ - 20日に代表者が国境線で声明を読み上げ

 カオプラウィハーン遺跡周辺でデモ活動を展開していた民主主義市民連合のデモ隊は19日18:00迄に目標としていたパーモーイーデーンへの進出を断念し、シーサケット県ガントララック郡内に向け撤退を開始した。

 今回の進行断念は、国境線のパーモーイーデーン周辺地区に戒厳令が施行されている事を受けた措置で、連合側は軍側と協議を行った上で20日に再度国立公園入場料金徴収ブース前までデモ隊を進ませた上で、そこから76県の代表者(報道により約30人の代表者)がパーモーイーデーンに向かい声明文を読み上げる方針を決定した。

 軍側によると、地雷や不発弾等が残留し依然危険な状況にある事を受け以前からパーモーイーデーン周辺地区に戒厳令を施行し夜間の立ち入りを厳格に規制していたという。

posted by Jean T. at 00:25| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

e-mailを利用した投資勧誘詐欺容疑で英国人等外国人男女6人を逮捕

 各報道によると、警察は19日朝、e-mailを利用した投資勧誘詐欺容疑で37歳と26歳のイギリス人の男2人、39歳と32歳のイギリス人の女2人、30歳のフィリピン人の女及び39歳のフランス人の男の合計6人の外国人男女をバンコクのソーイ・トーンロー25内にある民家内で逮捕し、サーバー3台、コンピュータ13台、携帯電話31台等を押収した事を明らかにした。

 今回の逮捕は国際刑事警察機構からの通報に基づく捜査により実現したもので、6人はタイやフィリピン国内に複数の架空の投資会社を設立しe-mailを利用して実体のない投資プログラムへの参加を勧誘し現金を詐取していたとされ、押収されたコンピュータからは23の会社名を使用してe-mailで国外の顧客に投資の勧誘を行い1億バーツ以上の現金を口座に振り込ませていた形跡が確認されているという。

 警察が民家に踏み込んだときには6人は1階と2階の室内でコンピュータに向かって作業を行っている最中だったという。

 6人は警察の取り調べに対して。ポールなる人物から月3万から6万バーツで雇われてデータの入力や電話の受付を担当していたと供述しているという。

 警察側は、6人を虚偽の情報の送信容疑で拘束した上で詐欺の立件を急ぐと共に投資勧誘詐欺の背後関係の解明を急ぎたいとした。

posted by Jean T. at 00:23| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。