2009年09月29日

首相、透明なNGVバスの調達計画推進を保障

 アピシット首相は29日、透明な手続きに則ってNGVバス4,000台のレンタル調達計画を前進させるよう運輸省に指示した事を明らかにした。

 この発言は、先に同日開かれた閣議の席上で、国家経済社会開発委員会の提案に基づいてサマック政権以来ネーウィン一派の懸案となっていた660億バーツを投下したNGVバス4,000台の10年間期限のレンタル調達計画の推進が決定された事を受けたもので、発注後15ヶ月以内に第一ロットのバスが輸入され、向こう2年間以内に4,000台全てのバスの輸入が終了する見通しになっている。

 この計画は、サマック政権時代に、当時単独野党だった民主党が特定集団への利益供与を狙った不透明な計画であるとして強硬に反対していた事でも知られている。

posted by Jean T. at 18:54| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、タクシン元首相に近いDSI局長を副次官に昇格させる人事を決定

 政府は29日開かれた閣議の席上で、法務省特別捜査局局長のタウィー・ソートソーン警察大佐を法務省副次官に昇格させ、後任の局長に現公共部門汚職防止取締委員会事務局長のターリット・ペンディット氏を据える人事を承認した。

 ターウィー警察大佐はタクシン元首相に近い人物とされ、昨年12月に民主党主導の政権が発足して以来度々更迭の噂が流れてきた。また、民主主義市民連合は、盗聴技術を持つタウィー局長以下の特別捜査局側に公開されると困る盗聴音声を押さえられている事が政権側が同局長の更迭を躊躇している背景にあると指摘していた。

posted by Jean T. at 17:25| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インド人2人が部屋に連れ込んだオカマに薬物を仕込まれ1人が死亡、パッタヤーで

 INNによると、29日朝、チョンブリー県パッタヤー地区にあるパッタヤー・シティー・ホテルの客室内で、25歳と41歳のインド人の男性2人が部屋に連れ込んだニューハーフの男に薬物を仕込まれ25歳の男性が死亡し41歳の男性が意識不明の重体になるという事件が発生した。

 ホテルのフロント業務担当の女性(50)によると、男性2人は28日にチェックインして以来毎晩の様に2人ないしは1人の女性やニューハーフを部屋に連れ込んでいたが、当日は4:00頃にニューハーフ2人を連れて部屋に戻っていたという。

 その後、8:00頃に意識不明の重体になった男性から電話で救助を求める電話があって初めて事件が明るみになったという。

 警察側は、室内に荒らされた後が無い事から、部屋に連れ込んだニューハーフが窃盗目的で酒の中に薬物を仕込んだが、事を済ませた後になっても薬物に効き目が見られなかった為窃盗を断念し部屋を後にした後になって薬物が効き始め男性2人が倒れたと見て、現在病院で治療を受けている男性の回復を待って再度事情聴取を行い犯人を特定したいとした。

posted by Jean T. at 16:39| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イギリス人男性、タイ人男女にホテルに連れ込まれ携帯電話を強奪

 コム・チャット・ルゥク紙(オンライン)によると、首都圏警察本部トーンロー署は29日、タイ人男女に騙されてホテルに連れ込まれ12,000バーツ相当の携帯電話を強奪された36歳のイギリス人男性から被害届が28日午前に提出された事を明らかにした。

 調べによると、22日に男性がバンコクのソーイ・スクムウィット・17内を歩いていた際に22歳と17歳のタイ人男女からビールを飲みに誘われ、その後ソーイ・スクムウィット22にある27ホテルに連れ込まれた際に意識を失い気がついたら携帯電話が盗まれていた。

 警察側は、タイ人男女が外国人を騙してホテルの部屋に連れ込んだ上で薬物を仕込んだビールを飲ませるという手口で窃盗を繰り返していたと見て2人の行方を追っているとした。

posted by Jean T. at 16:09| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニューハーフ、同居男性の局部に噛みつき切断同然の傷を負わせた上で足蹴にし殺害

 各報道によると、28日未明ピヂット県県都内中心部にある民家内で、33歳のニューハーフの男が同居男性に暴行を振るい死亡させるという事件が発生した。

 調べによると、2人は事件が発生した民家内で一緒に暮らしていたが、当日は男性が男に内緒で寺院主催のボートレースの見学に出かけた事で激しい口論になり、その際に上背で勝る男が男性を押さえ込むと共に男性の局部に噛みつき切断同然の状態にまで傷を負わせた上で 足で蹴る等の暴行を加え男性を死亡させたものと見られている。

 男は、我に返った後で自ら警察に電話をし、男性の遺体の脇で泣きながら警察の到着を待っていたという。

 男は警察の取り調べに対して、日頃から浮気性で他のニューハーフとも付き合っていた男性との間で口論が絶えなかったが、当日は堪忍袋の緒が切れてしまい怒りの余り激しく暴行を振るってしまったが、まさか死亡するとは思っていなかった供述しているという。

posted by Jean T. at 15:24| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第二方面軍、カンボジアから発砲があれば相応の対応 - 情勢激化は避けられず

 カオプラウィハーン遺跡周辺の国境地区に展開している第二国軍本部の部隊の指揮を執っているウィブーンサック・ニーパーン中佐は29日朝、各メディアの取材に対して仮にカンボジア側から武力攻撃を仕掛けてきた場合は、タイ側は相応の対応を取ることになり情勢激化が避けられない状況になるとの認識を示した。

 この発言は、前日にカンボジアのフン・セン首相がカオプラウィハーン遺跡周辺の国境線に展開している軍・警察関係者に対して、違法に越境してきたタイ人に対しては拘束ではなく容赦ない発砲で対応するよう指示したと伝えられている事を受けたもので、ウィブーンサック中佐は、引き続き対話による解決を目指す方針を確認したが、両国間の問題解決に対する方針に相違がある限り、喩え両国の現場レベルでは良好なコミュニケーションがとれていようとも情勢の激化を避けることは出来ないと指摘した。

posted by Jean T. at 13:32| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都バスが民間バスへの路線拡大、NGVバス導入計画に抗議 - 最悪の場合は一斉ストも辞さず

 29日朝、1,000人を超えるバンコク大量輸送公社の労働組合関係者が首相官邸前に集合し、民間委託運行業者への委託運行路線拡大及び4,000台のNGVバスの導入計画に反対する抗議活動を開始した。

 尚、同日10:00過ぎ現在、報道により民間委託業者への委託運行路線拡大のみに反対しているとするものとNGVバスの導入計画にのみ反対していると報じているものも見られる。

 政府は、29日の閣議の席上で国家経済社会開発委員会からの提案に基づきサマック政権以来ネーウィン派の懸案となっていた4,000台のNGVバスの導入計画に関する是非の検討が行われる見通しになっており、また、その際に民間委託運行業者に対する150路線の開放の是非に関する検討も同時に行われるとの憶測が広がっていた。

 労働組合側は、仮に29日昼までに政府側から明確な回答が無かった場合は一斉ストライキに入り全ての公社直営バスの運行を停止させるとしている。

posted by Jean T. at 12:33| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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