2009年10月31日

大規模違法カジノを見逃していた所轄署幹部6人を更迭

 各報道によると、首都圏警察本部のウォラポン本部長は31日、前日深夜にバンコクのヤオワラートで大規模な違法カジノが摘発された事を受け、所轄署と違法カジノ開帳業者との癒着疑惑の調査を進める為に首都圏警察本部第6分署の署長及び同プラッププラーチャイ2署の署長、副署長等幹部6人を向こう30日間に渡り首都圏警察本部付きに異動させる人事を決定した。

 問題となった摘発は、バンコクのサンパンウォン区ソーイ・テキサス内にあるビル内で開帳されていた違法カジノが摘発され、賭博客228人(男138、女90)が逮捕され、50万バーツ以上の現金や総額1億2,800万バーツの掛札等が押収されたというもので、国家警察本部管轄下の武装警察官を含む100人以上の警察官がこの摘発に投入され、また一部の武装警察官はヘリコプターを使用して上空からビル内に突入した。

 摘発された違法カジノは、首都圏警察本部プラッププラーチャイ2署から1Kmと離れていない場所にあった。

* 関連報道映像
http://www.thaipbs.or.th/clip/index.asp?content_id=221484&content_category_id=688

posted by Jean T. at 15:56| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アユッタヤーで長距離バスに向け銃弾、乗客1人が負傷

 各報道によると、31日5:00頃アユッタヤー県ナコンルワン郡内を通るアジアハイウエー上で、ナーン県からバンコクに向かっていた長距離バスに向け銃弾が発砲され、乗客の37歳の女性の右腕の肘の部分に銃弾が命中するという事件が発生した。

 当時車内には運転手と車掌、乗客25人が乗車していた。

 運転手によると、走行中に大きな音が聞こえたが、銃弾が命中し負傷を負った女性が叫び声を上げるまで銃弾がバスに向けて撃ち込まれていた事には気がつかなかったという。

 警察側は、若者同士の対立抗争の際に発砲された銃弾が標的を外れてバスに命中した、または県内で頻発している走行中の車両に向けた投石事件に刺激された若者グループが銃弾を走行中のバスに向け発砲したと見て捜査を開始した。

 尚、報道によっては、運転手が車から銃弾が発砲されたが、車の種類等に関しては記憶していないと証言していると報じるものもある。

posted by Jean T. at 15:22| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴーン財相、ドーンムァン空港の完全再稼働もあり得る

 ゴーン財務大臣は30日、依然議論の余地がある話であると断った上で、財政的な事情でドーンムァン空港をスワンナプーム国際空港に次ぐ第二のバンコクの玄関として完全再稼働させる事があり得る事を明らかにした。

 ゴーン財務大臣の口から財政的な事情に関する詳細に関しては明らかにされなかったが、仮にドーンムァン空港を完全再稼働させた場合、スワンナプーム国際空港の拡張に必要な700億バーツ以上の予算の投下を凍結する事が出来ると指摘されている。

 現在ドーンムァン空港ではオリエント・タイ空港及びその傘下航空会社の便のみが運行されている。

posted by Jean T. at 00:29| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

娘を嫁に出せとしつこく迫った男性を殺害した父親が出頭

 プーヂャッカーン紙(オンライン)及びネーション系のタイ語速報によると、30日ナコンシータンマラート県ナーボーン郡内で、自宅前で55歳の男性を殺害した57歳の男が郡警察署に出頭してきた。

 男は取り調べに対して、酒に酔って家に現れ娘(19)を息子の嫁に出すよう迫ってきた男性の要求を断った事から喧嘩となり、怒りの余り拳銃を取り出し射殺してしまったと供出しているという。

 男によると、男性はかねてから執拗に娘を嫁に出すように迫っていたという。

posted by Jean T. at 00:24| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

タクシン元首相、2日にカンボジアに行くとの報道を強く否定

 タクシン元首相は30日、Twitter上でローイクラトーンの日である11月2日にカンボジア入りするとの報道を強く否定した。

 これは、読者のコメントに対する返信の中で明らかにされたもので、タクシン元首相は自分に関するデマが氾濫している事に対して強い不快感を示した。

 これに先立つ29日夜、タクシン元首相関係の虚偽情報を度々流布してきた事で知られるプゥア・タイ党のプラチャー・プラソップディー氏が、同元首相がカンボジアのフンセン首相に擁護発言に対する謝意を伝えると共に同首相と共にローイクラトーン関係の催しに出席する為に11月2日にプライベート機でカンボジアに入る予定になっている事を明らかにした上で、プゥア・タイ党所属の4-5人の議員も同地で合流する予定になっている事を明らかにしていた。

posted by Jean T. at 12:00| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カナダ最高裁、破綻したバンコク商銀顧問の強制送還を決定

 カナダの最高裁判所は現地日付29日、1995年に不正融資で経営破綻したバンコク商業銀行(BBC)の頭取付顧問だったインド出身のラーゲース・サクセーナー氏のタイへの強制送還を命じる決定を下した。

 ラーゲース氏は30日21:00頃にタイに到着する予定になっており、到着し次第タイの当局側が用意した拘置施設に収監される見通しになっている。

 BBCの不正融資事件はバンハーン政権を崩壊へと導いた事件として知られ、この事件に連座して当時財務大臣だったスラギアット・サティヤンンラタイ氏(元外務大臣)が解任された他、当時グループ16会派を率いていたネーウィン・チットチョープ氏や元下院副議長のスチャート・タンヂャルゥン氏等の疑惑への関与が指摘されていた。

 事件の全てを知るとも言われるラーゲース氏の強制送還は、当時バンハーン政権の中枢にいた、現在は主にプームヂャイ・タイ党を初めとする連立与党に影響力を持っている政治家に新たな悩みの種をもたらすだけでなく、特にプームヂャイ・タイ党からの突き上げに悩まされている民主党にプームヂャイ・タイ党押さえ込みの為の新たな切り札を与える事に繋がるとの指摘もされている。

 尚、当時頭取だったグルックギアット・チャーリーヂャン氏に対しては2008年9月に35年の禁固及び40億バーツの罰金の支払いを命じる一審判決が刑事裁判所から下されている。

posted by Jean T. at 01:02| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、ローイクラトーンの日にカンボジア入り

 プゥア・タイ党所属下院議員のプラチャー・プラソップディー氏は29日、タクシン元首相が11月2日にプライベート機でカンボジア入りする予定である事を明らかにした。

 カンボジア国内ではフンセン首相に対して一連の擁護発言に対する謝意を伝えると共に同首相と一緒にローイクラトーン関係の行事に出席する予定で、またプゥア・タイ党所属の4-5人の議員も現地で合流する予定になっているという。

 一方、アピシット首相は29日、あらためてタクシン元首相がカンボジアに入国し次第国際犯罪人引渡条約に基づき身柄の送還を要求する方針である事を確認した。

 これに対してプラチャー氏は、仮にタイ政府側がタクシン元首相の強制送還実現の為にカンボジアに圧力をかけるような事があれば政治亡命という形でタクシン元首相が対抗する事になるだろうとの認識を示した。

posted by Jean T. at 00:25| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

医薬品等不正調達汚職で収監された元保健相、2年半の刑期を残して仮釈放

 法務省矯正局は29日、医薬品・医療器具不正調達汚職で実刑判決を受け服役中だった元公共保健大臣のラギアット・スクタナ氏を仮釈放する事を明らかにした。

 一貫して模範囚として服役していた事を評価した上での措置で、29日18:00頃に出所したラギアット氏はウドンターニー県の実家に戻り自分がしでかした過ちに対する反省の上に立って真っ当に生活して行きたいと語った。

 汚職案件で初めて実刑判決を受けた大臣経験者としても知られるラギアット氏は、社会行動党枠で公共保健大臣として参画していた第二次チュワン政権時代に、大手医薬品メーカーから500万バーツの賄賂を受け取ったとして起訴され、最高裁判所政治家刑事案件部の判決日に公判を欠席し逃走していたが、その後ノンタブリー県内の公園内で運動をしているところを発見され身柄を確保され収監されていた。

 また、同氏に対しては2003年の判決で合計17年6ヶ月の禁固を命じる判決が下されていたが、その後の国王恩赦により7年6ヶ月まで刑期が短縮され、最終的に2年6ヶ月の刑期を残して仮釈放される事になった。

* ラギアット氏は2001年の総選挙前に、ネーウィン・チットチョープ氏やワッタナー・アサワヘーム氏等と共にタイを代表する超灰色政治家が一同に介したドリーム政党"セーリー・ラサドン"党の結党に動いた事でも知られていました。

posted by Jean T. at 00:11| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、英国へは行く用事が無いだけ - 同国大使はプレーム邸の常連

 タクシン元首相は29日、ウドンターニー県内最大の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏が主催するコミュニティーラジオ局の番組に電話出演した際に、自らが所持していたイギリスのビザが剥奪された背景に強力な働きかけがあった事を明らかにすると共に在タイのイギリス大使がプレーム枢密院評議会議長公邸の常連茶飲み客であった事を明らかにした。

 この発言は、同日の国会でアピシット首相がタクシン元首相にはイギリスを初めとする民主主義国家へ足を踏み入れる勇気が無いと指摘した事を受けたもので、タクシン元首相はイギリスへは行く用事が無いだけで、また依然アメリカの有効なビザを所持していると語った。

posted by Jean T. at 00:07| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

赤服、首相欠格要因になり得る重要証拠を掴む

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は29日、アピシット首相の首相としての欠格要因になり得る重要な証拠を掴んだ事を明らかにした上で、今後の首相の対応次第では何らかの法的措置も辞さない考えである事を明らかにした。

 ナタウット氏によると、重要な証拠はアピシット首相が下院議員として初当選し議員として認証を受けた時点では民主党の党員では無かった事を裏付けるもので、仮にこれが事実であれば下院議員の資格要件として定められている最低60日間の党在籍期間を満たしていなかったことになり、この時点にさかのぼってアピシット首相の下院議員としての適格性が問われるだけでなく、首相としての適格性及び刑事責任も問われる事になるという。

 ナタウット氏が公開した資料によると、アピシット首相は1992年6月15日に民主党に入党した事になっており、仮にこれが事実であれば同年1月に同首相が初当選を決めた時点では未だ民主党の党員になっておらず、虚偽の申請で選挙委員会から当選証書を受け取っていた事になる。

報道映像
http://www.thaipbs.or.th/clip/index.asp?content_id=221194&content_category_id=686

posted by Jean T. at 19:37| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、元首相階級剥奪の背景にフンセン首相発言により面目をつぶされた政権の恨み

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は29日、国家警察本部がタクシン元首相が持つ警察の階級の剥奪に動いている背景にカンボジアのフンセン首相の同元首相を擁護する発言により面目をつぶされた民主党政権の恨みがあると指摘した。

 発言の中でナタウット氏は、同じ民主党が主導したチュワン政権時代に歴史的に悪と認識されているタノーム・ギッティカヂョン元帥の階級剥奪に動いたのと現政権がタクシン元首相の階級剥奪に動いているのとは全く事情が異なっていると指摘した上で、フンセン首相の東南アジア諸国連合に出席する為にタイに到着した際に発せられた同元首相を擁護する発言及び同会議の開始セレモニーに5ヶ国の首脳が欠席した事により面目をつぶされた事に対する報復の為にタクシン元首相は悪であるとの印象を植え付けるために政権側が階級の剥奪に動いていると指摘した。

posted by Jean T. at 18:40| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

横転事故を引き起こしたトラックの積み荷から大量の麻薬、プレーで

 INN及びプーヂャッカーン紙(オンライン)によると、29日朝プレー県ソーン郡内で衝突横転事故を引き起こした箱入りのザクロを運搬中だった10輪トラックの積み荷の中から14万2千錠のヤーバー錠や4Kgのヘロイン、2Kgのヤーアイスが発見された。

 積み荷の中からヤーバー等が発見された事を受け、運転手が搬送された病院に身柄確保の為に警察官が向かった時には既に運転手は逃走したあとだった。

 一方、プーヂャッカーン紙(オンライン)によると、28日20:30頃ノーンカーイ県の警察当局は、ラオスを結ぶ友好橋上のタイ側税関でルゥーイ県在住の46歳と41歳の姉妹を麻薬密輸の容疑で逮捕し、ヤーバー錠1,937錠を押収した。

 逮捕された姉妹は、宝くじの販売だけでは十分な収入を確保できない為、パッタヤーの麻薬エージェントを知り合いに持つ親戚に誘われて1ロットあたり2,000バーツの報酬でラオスからの麻薬の密輸入に手を染めてしまったと供述しているという。

 姉妹によると、姉はこれまでに10回、妹は3回に渡り麻薬をタイ国内に持ち込んでいたという。

posted by Jean T. at 18:37| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警察懲罰委、強制排除関与のスチャート元首都圏警察本部長等の懲戒解職を勧告

 国家警察本部内に設置された懲罰委員会(委員長プリヤオパン・ダーマーポン国家警察副本部長)は29日、2008年10月7日に国会ビル前で座り込み抗議活動を展開していた民主主義市民連合のデモ隊に対する強制排除に絡んで国家汚職防止取締委員会から職務遂行義務違反で告発された当時首都圏警察本部本部長だったスチャート・ムゥアンゲーオ警察少将及び2008年7月24日にウドンターニー県県都内で集会の準備中だった民主主義市民連合関係者を凶器を所持した親タクシン派の住民グループが襲撃し多数の負傷者を出した事件に絡んで同様に国家汚職防止取締委員会から職務遂行義務違反で告発された当時ウドンターニー県県警察本部長だったプゥムサック・パラドンサック警察少将に対して懲戒解職処分を勧告する決定を下した。

 この勧告決定に基づきパティープ国家警察本部長代行が両名に対する懲戒解職処分の是非に関する最終判断を下すことになる。

 尚、決定を下された両名には行政裁判所に異議申し立てを行う権利があるが、スチャート警察少将は長年警察官として奉職し、今はとにかく静養したいだけであるとして異議申し立てをせずに懲戒委員会側の決定を受け入れる意向を示しているという。

posted by Jean T. at 16:52| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏警察本部第四分署元署長の息子を女子大生強姦容疑で逮捕

 各報道によると、28日夜半シリーパトゥム大学1年生(報道により3年)の22歳の女性が首都圏警察本部バーンケーン署に対して、元首都圏警察本部第四分署署長のソンゴップ・ロートプラスゥット警察少将の息子のチョンピチット・ロートプラスゥット容疑者(25)に拉致監禁された上で性的暴行を受けたと訴えた。

 女性によると、つきあい始めて約6ヶ月になる同容疑者からの暴力に耐えかねて関係を絶つ為に宿舎を引っ越し姿をくらましていたが、28日朝に出かけるためにビルの地上階に降りたところ、そこで男の友人(27)と一緒に待ち伏せしていた同容疑者に拉致され車でノンタブリー県内のコンドミニアムの室内に連れて行かれたという。

 その後、コンドミニアム内で暴行されると共に2回に渡り性的な暴行を受けた後に目を盗んで携帯電話で父親とコンタクトを取り助けを求めた事により、その後チョンピチット容疑者の自宅に連れて行かれた際に待ち構えていた警察官により救出されたという。

 女性の父親によると、女性が住むコンドミニアムの警備員が女性が拉致された車のナンバーを記憶していたおかげで、犯人を特定し女性を救出する事が出来たという。

 尚、報道によっては、女性の父親と話をつける為に父親の家に連れて行かれた際に暴行を振るわれ傷だらけになっている自分の姿を見た父親が警察への通報を決心しチョンピチット容疑者を伴い警察署を訪れたとするものもある。

 警察署前に集まっていたマスコミ関係者に驚き車の中に籠城を決め込んでいたチョンピチット容疑者とその友人の男は、マスコミ関係者が帰りだした29日0:00過ぎになって警察の事情聴取に応じ全ての容疑事実を否定した。

 一方、チョンピチット容疑者の父親は、女性の父親に向かって「息子を訴えてもらって構わない」という言葉を残して警察署を立ち去っていったという。

報道映像
http://news.mcot.net/crime/inside.php?value=bmlkPTM4MTg4Jm50eXBlPWNsaXA=

posted by Jean T. at 13:22| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ党、タクシン元首相は階級剥奪の対象にはならず

 プゥア・タイ党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉は28日、タクシン元首相が持つ警察中佐の階級と王室からの叙勲は剥奪の対象になり得ないと指摘した上で、剥奪の検討を進めている国家警察本部に対して警察の内規に照らし合わせて適切な対応を取るよう要請した。

 この発言は、国家警察本部からの判断要請に基づき国家法政委員会が国有地不正収容で2年の実刑判決が確定しいるタクシン元首相が警察の階級及び王室からの叙勲の剥奪の対象になるとの判断を下した事を受けたもの。

 チャルゥム警察大尉によると、階級の剥奪は、麻薬や犯罪等の違法行為や重大な不適切行為により国家警察及び国家に対して重大な損害をもたらした者を対象にした処分であり、既に退官してから年月が経っているタクシン元首相に対しては適用されないのだという。

 尚、アピシット首相側は、全ては警察側内部の手続きに則って進められるべき話であり、また政府は元からこの話に関与していなかったとして、全てを警察に委ね傍観者に徹する意向を示している。

 一方、チェンマイ県内最大規模の赤服軍団を率いているラック・チェンマイ51は28日、ラジオ放送を通じてタクシン元首相の階級剥奪の動きに抗議する為に同日夜にサンパートーン郡内で開催が計画されているデーンサヤームのスラチャイ・セーダーン氏主催の赤服集会に合流するよう呼びかけると共にサウジ宝石盗難事件絡みの犯行で死刑が確定したチャロー・グットテート警察中将に対する階級剥奪処分及び同事件に関与した疑いがある第5地区警察本部長のソムキット・ブンタノーン警察中将(元国家安全保障評議会秘書官長のソムヂェート・ブンタノーン大将の実弟)の自首を要求する声明を読み上げた。

posted by Jean T. at 01:19| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

カンボジアに次いで更に2カ国がタクシン元首相に顧問就任を要請?

 プゥア・タイ党所属下院議員のプラチャー・プラソップディー氏は28日、カンボジアに次いで更に2ヶ国がタクシン元首相に顧問就任を要請する準備を進めている事を明らかにした。

 タクシン元首相関連の虚偽の情報を度々流布してきた事でも知られるプラチャー氏は発言の中で、チャワリット元首相がマレーシアを訪問した後にタクシン元首相がカンボジアとマレーシアを訪問する見通しになっている事を明らかにした上で、カンボジア以外に2ヶ国が同元首相に対して顧問就任を要請する準備を進めている事を明らかにした。

 尚、タクシン元首相とチャワリット元首相が訪問先で合流する予定は無いという。

 また、国家法政委員会の勧告を受け政府側がタクシン元首相の警察の階級及び王室からの叙勲の剥奪に動いているとされている事に関しては、単に国民の不満を煽り11月の赤服の集会の大規模化を誘発するだけのメリットが無いものであるという事をわきまえた上で判断するべきであると指摘した。

 一方、タクシン元首相の元法律顧問のノパドン・パッタマ氏は28日、チャワリット元首相のマレーシア訪問は同国の首相からの招待状に基づくものである事を明らかにし、自らが訪問をアレンジしたとの指摘やタクシン元首相が訪問に関与しているとの指摘を否定した。

posted by Jean T. at 13:37| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フンセン首相、今度はアピシット首相を激賛?

 マティチョン紙が民主党の消息筋からの情報として伝えたところによると、カンボジアのフンセン首相とステープ副首相との間で行われた約2時間に渡る会談の際に、フンセン首相側がアピシット首相は首相として最適任であると称賛すると共に年少であるとの指摘をアピシット首相は気にする事は無い。何故なら自分はアピシット首相よりも年少で首相になったのだからと語っていたという。

 また、消息筋によると、フンセン首相は会談の席上で二度とタクシン元首相関係の話をする考えが無い事を明らかにしていたという。

posted by Jean T. at 11:58| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、現政権は脳に糞が詰まった生エビの和え物のようなもの

 タクシン元首相は27日招集されたプゥア・タイ党の党会議の場で行われた電話演説の中で、民主党政権は誹謗中傷ゲームへの誘い込みに長けた脳に糞が詰まった生エビの和え物みたいなものであると指摘した上で、党所属議員に対してこのようなゲームに乗せられず国民の声を吸収し、国民の問題を解決する事に注力するよう訴えた。

 更にタクシン元首相は、現政権は見た目は綺麗でも決して封を開けて飲む気にはなれない汚染された運河に浮いている清潔な飲料水のペットボトルのようなものであると皮肉った。

 また、タクシン元首相は、新たに実業家向けにthaksinbizと名付けられたページをTwitter上に開設した事を明らかにすると共に国民向けに携帯電話のSMS機能を使用した情報提供の準備を行っている事を明らかにした。

* グンテーンを生エビの和え物と訳しております。因みにこんなやつ
http://www.allthaifood.com/images/kungtent7112550104057.jpg
posted by Jean T. at 11:39| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、擁護発言への謝意を伝える為にカンボジアを訪問する意向

 プゥア・タイ党筋は27日、タクシン元首相が同日招集された党会議の際に行われた電話演説の中で、自らを擁護する発言をしてくれたカンボジアのフンセン首相に謝意を伝える為にカンボジアを訪問する意向を示していた事を明らかにした。

 発言の中でタクシン元首相は、これまで一度もカンボジア国内でビジネスを展開した事が無く、また同国との間に一切の利害関係が無かった事を強調すると共に、友人を煩わせたくが無いためにタイ出国後一度も同国に足を踏み入れた事が無かった事を強調した上で、今回のフンセン首相による自らを擁護する発言に対して感謝の意を伝えるためにおそらくカンボジアに行くことになるだろうと語っていたという。

posted by Jean T. at 11:20| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ党、チャワリット元首相を党議長に選出

 プゥア・タイ党は27日招集された党議会の席上でチャワリット元首相を党議長に据える人事を決定した。

 党議長職は、チャワリット元首相の為に新たに設けられた党解党判決が下された場合でも被選挙権剥奪の対象から除外される執行役員に属さないポストで、プロームポン報道官によると、党の方針決定に責任を負う党執行会議議長に"類似"したポストだという。

 尚、チャルゥム・ユーバムルン警察大尉が就いている党下院議員団長のポストは、議会内での任務に責任を負うポストで党議長ポストと任務面で干渉しあう事は無いという。

posted by Jean T. at 11:03| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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