2009年10月04日

プゥア・タイ党の独自調査で何故か過半数が首相及び民主党政権に満足との結果

 野党プゥア・タイ党がこの程独自に行った調査で、54%の回答者がアピシット首相に、53%の回答者が民主党政権に満足していると回答し、更に政府が誤った方向に向かっていると回答した者が東北部の回答者のみが過半数の55%だったのに対して、バンコクは49%、北部は47%、中部は42%、南部は35%と何れも半数を割っていた事が明らかになった。

 しかし、アピシット首相の景気対策の手腕に関しては49%の回答者のみが評価できると回答、同じく49%の回答者が経済問題が深刻化していると回答し、更にバンコクの66%、東北部の65%、北部の61%、中部の46%、南部の45%の回答者が政府の経済政策が誤った方向に向かっていると回答した。
 
 また、65%の回答者が経済問題の中でも取りわけ失業問題に対して懸念を表明し、以下、旅行者の減少、輸出の減少、低価格傾向にある米価、国外からの投資の冷え込み、マイナスの経済成長をあげた。

 一方、憲法改正に関しては、52%の回答者が改正するべきであると回答し、更に63%の回答者が1997年憲法の方が現行憲法より良いと回答した。

* 調査方法や調査対象者の層、人数、調査期間等の情報は確認できませんでした。

posted by Jean T. at 18:09| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

総幸福量が低下 - 25%が欲しい物は迷わず購入、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが17県内の1,245世帯を対象に3日に行った調査で、総幸福量が王妃誕生日のあった8月度に7.18ポイントだったに対して6.83ポイントにまで低下していた事が明らかになった。

 ABACポール側は、政治対立や政治家の憲法改正への執着により、天然災害問題や生計の確保、人身や財産への危険と言った国民が抱える問題に対する対策がおざなりになっている事に対する国民の不満が総幸福量に反映したとの見方を示している。

 また、充足を心得た経済の実践状況に関しては、47.2%の回答者が充足経済を適度に実践中であると回答する一方で、29.2%の回答者が非充足的生活を送っていると回答し、また、25.0%の回答者が欲しいと思うものは何でも躊躇する事無く買っていると回答し、47.9%の回答者が購入した商品を有効活用していないと回答する一方で、83.4%の回答者が商品を長持ちさせる方法を心得ていると回答した。

posted by Jean T. at 17:05| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過半数が首相主席秘書官の辞任がは民主党内の対立を浮き彫りにするもの、スワン・ドゥシット調査で

 ラーチチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが首都圏在住の各階層の住民1,296人を対象に1日から3日にかけて行った調査で、54.17%の回答者が去就が注目されているアピシット首相付主席秘書官のニポン・プロームパン氏の辞任により民主党内に存在している内部対立が浮き彫りにされる事になると回答していた事が明らかになった。

 更に、ニポン氏の辞任による民主党に対する信頼への影響に関しては56.86%の回答者が低下をもたらすと回答し、39.21%の回答者が変わらない、3,93%の回答者がむしろ信頼が向上すると回答、また、政府に対する信頼に関しては、59.40%の回答者が低下する、36.63%の回答者が変わらないと回答した。

 また、仮にニポン氏が辞任した場合に考えられる辞任理由に関しては、最も多い40.42%の回答者が首相との意見の相違をあげ、25.53%の回答者がアピシット首相の施政に対する不満、14.89%の回答者が政界では普通に起こることと回答した。

 一方、ニポン氏の辞任による影響をくい止めるために首相がやるべき事に関しては、最も多い34.04%の回答者がアピシット首相は党内問題の早期解決に努めるべきと回答し、27.66%の回答者がアピシット首相は国民や党員に対して一連の経緯を明確にするべき、21.28%の回答者がアピシット首相は特定者への利益供与を排除し透明な職務を心がけるべきと回答した。

posted by Jean T. at 16:15| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国民は政府に対して落第点の評価、バンコク大調査で

 バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールが全国の18歳以上の各階層に属する回答者2,062人を対象に行った結成後9ヶ月目となる政府に対する評価調査で、政府全体に対して10点満中及第点に及ばない4.02点の評価がくだされ、また個別の施政面に関しては社会・国民生活向上関連に対して4.39点、経済関連に対して4.17点、外交関連に対して4.15点の評価が下されていた事が明らかになった。

 また、最も賞賛すべき成果を上げた省庁に関しては、最も多い17.9%の回答者が15年無料教育政策や奨学基金政策を進めてきた教育省をあげ、6.9%の回答者が国内観光振興策やスポーツ振興策を講じてきた観光・スポーツ省、6.8%の回答者が新型インフルエンザ感染拡大の深刻化をくい止めてきた公共保健省をあげた。

posted by Jean T. at 15:40| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

母親の目の前で兄が弟を刺殺、亡父の土地遺産を巡る対立か?

 デイリーニュース紙(オンライン)によると、3日午前ナコンサワン県の警察当局は33歳の男性を刺殺した容疑で男性の実兄(44)を逮捕した事を明らかにした。

 調べによると、予てから父親が死亡する前に2人に分与した土地資産を巡り、生計の為に土地をそのまま残しておきたいと主張する弟と土地を全て売り払って現金に換えるべきであると主張する兄との間で意見の対立があり、両者の意見を調整する為に2日昼過ぎに母親(63)立ち会いの下で両者間で話し合いが行われたが合意に至らず激しい喧嘩に発展した際に、力で劣る兄が刃物で弟を突き刺し死亡させた。

 兄は、我に返った後にしでかした事の重大性に気がつき、自首する為に現場で警察の到着を待っていたという。

posted by Jean T. at 13:36| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、4日夕に"本当"の連立政党幹部と憲法改正関連の緊急協議

 アピシット首相が、憲法改正関連の協議を行うためにネーウィン・チットチョープ氏等事実上の連立政党の幹部を4日18:00に首相官邸に招致している事が明らかになった。

 この動きは、2日に連立第二党のプームヂャイ・タイ党の事実上の幹部であるネーウィン氏等党幹部が連立第三党のチャート・タイ・パッタナー党の事実上の幹部でるバンハーン・シルパアーチャー氏の私邸を訪問した際に、連立政党間で4月中に憲法改正の方向性を明確にする事で合意に至っていたにも関わらず、憲法改正への取り組みに遅れが見られているアピシット首相の姿勢に強い疑念を呈した上で、同首相に対して国民投票を行わずに憲法改正を早急に進めるよう圧力をかける事で合意に至ったと伝えられている事を受けた動きと見られている。

 4日に招集される緊急協議には、バンハーン氏やネーウィン氏の他にプゥア・ペーンディン党のピニット・ヂャールゥソンバット氏やプリーチャー・ラオポンチャナ氏、ルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党のスワット・リプタパンロップ氏等蒼々たる各党の事実上の幹部が出席するものと見られている。

posted by Jean T. at 11:29| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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