2009年10月07日

ステープ副相、元首相の議員復活発言は政治的野望を持つ人物が普通に持つ希望でしかない

 ステープ副首相は7日、タクシン元首相が来年中に議員として議会に戻ると発言している事に対して、復権を狙う政治的な野心を持つ人物が普通に持つ希望でしか無く、また、チャワリット元首相をプゥア・タイ党に合流させたのも野望実現の為の人的な増強でしかないとの認識を示した。

 この発言に先立ち、タクシン元首相は、6日開かれたチャワリット元首相合流後最初となるプゥア・タイ党の党会議の際に電話でチャワリット元首相の党合流に歓迎の意を表明すると共にこの合流により同党の次期総選挙での過半数獲得が確実になったとの認識を示した上で、次期党首は誰かとの質問に対して自分は議員として議会に座るために帰国すると語り言外に首相への返り咲きに意欲を見せていた。

 その際、タクシン元首相は、プゥア・タイ党に選挙に勝利できる環境をもたらしてくれた民主党政権に感謝していると皮肉混じりに語った。

 また、チャワリット元首相の党合流に関しては、タクシン元首相は既に壊滅させられてしまった第一グループ(タイ・ラック・タイ党)と第二グループ(パラン・プラチャーチョン党)に代わる第三グループを組織する必要性に迫られ、政界の大物として党への合流を呼びかけていた事を明らかにした。

posted by Jean T. at 16:25| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型インフル、新たな死亡者は確認されず - 今後はWEBサイトのみで感染状況を更新

 ウィタヤー公共保健大臣は7日、1週間の間に新型インフルエンザ感染者の死亡が確認されなかった事を明らかにした。

 尚、先週発表時点での死亡者累計は165人。

 また、ウィタヤー公共保健大臣は、今後毎週水曜日に行われていた記者会見形式による感染状況の発表を中止し、WEBサイト上で感染状況の更新情報を提供する方針である事を明らかにしたが、感染拡大対策に関しては、引き続き油断する事無く、感染拡大防止に取り組んでいく予定で、一環として既に地方の各保健所に対して学校の学期末休み期間中の新型インフルエンザ感染拡大抑止に向けた対策を講じるよう指示している事を明らかにした。

posted by Jean T. at 15:19| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副相、前警察本部長のポスト売買疑惑を証明する証拠は無し - 調査中止を指示

 ステープ副首相は7日、パチャラワート前国家警察本部長が絡むポストの売買疑惑を裏付ける証拠が見つからなかった事を明らかにした上で、既に専門調査委員会に対して調査の中止を指示している事を明らかにした。

 ステープ副首相によると、問題の疑惑は一部の勢力により流布された報復目的でのデマだったのでは無いかという。

 一方、チャワラット内務大臣があらためて次期国家警察本部長としてヂュムポン副本部長を推す方針を明らかにした事に対してアピシット首相が強い不快感を示したと伝えられている事に関しては、両者の関係には一切の問題が存在していないとした上で、むしろマスコミ側が不用意な質問で両者間の対立を煽っているだけでしかないと語った。

posted by Jean T. at 13:52| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嫉妬に燃えた37歳男、市場内で前妻の新たしい夫を射殺した上で逃走 - 過去にも傷害事件

 7日9:00過ぎまでに確認できた各報道によると、同日3:00頃バンコクのドゥシット区内にある市場内で、販売用のおかずの仕込みをしていた34歳の男性が、無言で近づいてきた男にいきなり拳銃で撃たれ死亡するという事件が発生した。

 男性と共におかずの仕込み中だった30歳の妻によると、男性を撃ったのは37歳(報道により35歳)の前の夫で、約8年間寝食を共にしていたが、仕事に就かない事に愛想を尽かして約2年前に別れ、その後男性と一緒に暮らすようになっていたという。

 また、女性によると、前の夫は2007年12月に刃物で男性を刺し重傷を負わせたとして逮捕され、現在は保釈中の身で、今月13日に公判が開かれる予定になっていたという。

posted by Jean T. at 11:33| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外国人客2人の荷物を強奪した容疑でタクシー運転手を逮捕

 デイリーニュース紙によると、6日首都圏警察本部タールゥア署は外国人客2人の荷物を盗んだ容疑でローイエット県出身の35歳のタクシー運転手の男を逮捕し、ノートパソコン2台や重要書類等を押収した。

 調べによると、男は、6日朝にバンコクのソーイ・スクムウィット22にあるインペリアル・クイーンズ・パーク・ホテル前で拾ったバイテック・バンナーに向かっていた外国人2人を乗せて走行していた際に、わざと違う道に入り車を止めた上で乗客2人に対して車が壊れたので後ろから車を押すのを手伝って欲しいと言って車から降ろし、2人が降りたところを見計らって車を発進させ逃走した。

 逮捕された男は警察の取り調べに対して、タクシー車両の返却時間が近づいていた為2人を車から降ろして車を発進させたが、まさか2人の所有物が車内に残っているとは思わなかったと主張しているという。

posted by Jean T. at 11:10| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マフィアと名乗り銃をちらつかせながら苦情を寄せた近隣住民を脅していたアメリカ人を逮捕

 ネーション系のタイ語速報によると、チョンブリー県の警察当局は6日、パッタヤー地区に属する同県バーンラムゥン郡内で62歳のアメリカ人の男を拳銃等の不法所持容疑で逮捕し、レミントン製の拳銃を初めとする3挺の銃及び銃弾を押収した。

 この逮捕は近隣住民からの通報により実現したもので、予てから外国人の友人を家に招き大音響が伴うパーティーを開催していた男が、騒音の苦情を寄せてきた住民に対して自分はマフィアの一員だと名乗りながら拳銃をちらつかせたり、銃弾を発砲し脅していたという。

 逮捕された男は取り調べに対して、拳銃は別れた妻の物で、自分の物では無いと主張しているというが、警察側は男の供述を信用する事が出来ないとして引き続き詳細に渡り捜査を行う方針である事を明らかにしている。

posted by Jean T. at 10:45| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

緑のミニバス、乗り合い軽トラの走行路線規制を求め路上封鎖抗議

 6日夕方、30台以上の緑のミニバスが首都圏警察本部ラムレー署前のヂャルゥン・ナコン通りを封鎖し、ミニバス路線と重複している路線を走行している乗り合い軽トラック(シーロー)に対する取締を要求する為の抗議活動を開始した。

 同様な問題は過去にも発生し、一度は運輸省陸上運輸局が両者の間に入り棲み分け措置が講じられていたが、ここに来て再度乗り合い軽トラック側がミニバスがバンコクの大量輸送公社と委託運行契約を締結している路線を走行するケースが見られていたという。

 尚、抗議活動は、約3時間に渡る警察側との交渉により、警察側が重複路線を走行している乗り合い軽トラックの取締を強化する事を約束し解散している。

posted by Jean T. at 10:27| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レッド・サイアム、1997年憲法の再運用をプゥア・タイ党に要求

 赤服軍団6月24日グループ幹部のソムヨット・プルゥクサーガセームスック氏率いる同盟離脱派のレッド・サイアムの関係者が6日プゥア・タイ党を訪問し、憲法改正に反対する方針を確認した上で同党に対して1997年憲法の再運用実現に取り組むよう要求した。

 グループ側は、1997年憲法の再運用実現を要求すると共に、国民投票を行うのであれば憲法改正の是非を問うものではなく国民に1997年憲法と現行憲法の何れを選ぶか判断する機会を与えるものであるべきであると指摘した。

 また、グループ側はプゥア・タイ党に対して、クーデターにより政治的機会を失った全ての者を対象にした恩赦法制定の実現及び実現後の解散、総選挙の実施を実現させるよう要求した。

posted by Jean T. at 02:23| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ、 集会による騒乱一掃に寄与するとしてソンティ氏の党首就任を歓迎

 プゥア・タイ党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉は6日、民主主義市民連合系の新政治党がソンティ・リムトーングン氏を党首に指名した事に対して歓迎の意を表明した。

 発言の中でチャルゥム警察大尉は、ソンティ氏が党首に就任する事により政治活動の場を議会外から議会内に移し、議会外での抗議活動が一掃される事に繋がるとして歓迎の意を表明すると共に、この党首就任により民主党の勢力図に影響が出る事はあってもバンコクを初めとするプゥア・タイ党の票田には影響する事は無いとの認識を示した。

 また、チャルゥム警察大尉は、あらためて憲法改正では無く1997年憲法の再運用を主張した上で、次期総選挙の際には1997年憲法の再運用及びクーデターにより政治的機会を失った者に対する恩赦法制定を中心に据えて戦っていく方針である事を確認した。

posted by Jean T. at 02:21| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニーで守衛所に向けた爆破で警官、自警団員等7人が負傷

 6日20:45頃、パッターニー県ヤッリン郡内中心部で、郡警察署及び郡庁入り口通路前に設置された臨時守衛所に向け爆発物が投げ込まれ、警察関係者や自警団員7人前後が負傷を負った。

 調べによると、バイクに乗った2人組が守衛所近くにあるATM機の利用者を装ってバイクを駐車させると共にPVC管を利用した爆発物を守衛所に向け投げ込んだ。

posted by Jean T. at 02:19| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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