2009年10月08日

野党国会対策委、憲法改正原則支持を確認

 野党国会対策委員会のウィタヤー委員長は8日、プゥア・タイ党の憲法改正支持の姿勢に依然変わりが無い事を確認した。

 先に憲法改正論議からの離脱を宣言したプゥア・タイ党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉の発言は、政府側の憲法改正に対する姿勢に依然疑問点がある事を受けたもので、党としては依然和解推進の為の憲法改正検討委員会の提案に基づく憲法改正推進を支持する方針に変わりが無いのだという。

 しかし、最もネックになっている国民投票の実施に関しては、国民の税金を無駄遣いにするものでしか無いとして、あらためて国民投票の実施に反対する立場に変わりが無い事を確認した上で、仮に国民投票を実施するのであれば国民に1997年憲法と現行憲法の何れかを選択させるものであるべきであるとの党の立場を確認した。

posted by Jean T. at 17:18| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三者協議、上下院に改正専門委員会の設立 - 2憲法の比較検討を進める事で合意

 8日開かれた憲法改正推進の為の与野党、上院国会対策委員会による三者協議の席上で、和解推進の為の憲法改正検討委員会の提案に基づき憲法改正の原案を作成する為の専門委員会を上下院両方に設立すること、及び法制局に対して1997年憲法と現行憲法の構造的差違を浮かび上がらせる為の比較検討を要請し、検討結果に基づき22日に再度三者協議を行うことで合意に至った。

 また、国家法制委員会が憲法改正前に国民投票を実施するべきであると勧告している事に関しては、それぞれが党に持ち帰って党内で協議を行った上で22日に再度三者協議の場で是非を巡った討議を行うことが確認された。

posted by Jean T. at 16:57| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国民投票を実施せず改正後即議会解散、タイ党が憲法改正論議参加の条件に提示

 プゥア・タイ党は8日開かれた与野党、上院国会対策委員を交えた三者協議の席上で、憲法改正論議への参加の条件として国民投票実施の断念及び憲法改正終了後の議会解散、総選挙の実施をあげた。

 先に、プゥア・タイ党は党の総意として憲法改正論議からの離脱を表明していた。

posted by Jean T. at 15:15| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、タイ党の憲法改正論議からの離脱の背景に希望が受け入れられなかった元首相の不満

 アピシット首相は8日、プゥア・タイ党が突然憲法改正議論からの離脱を宣言した背景に、国外に居る者の自分の希望が憲法改正論議に反映していなかった事に対する不満があるのでは無いかとの認識を示した。

 また、アピシット首相は、プゥア・タイ党に対して国内和解推進の為の憲法改正に道を開くために民主党側が譲歩してきた事を理解すると共に憲法改正がストップする事により国家にもたらされる損害が国民投票実施による20億バーツを上回ることを理解し、現在のスタンスを見直すよう呼びかけた。

 アピシット首相によると、8日に予定されている与野党、上院の国会対策委員を交えた三者協議で憲法改正に関して合意に至らなかった場合はチャイ下院議長と今後の対応について協議する考えだという。

posted by Jean T. at 13:54| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、憲法改正論議からの離脱をプゥア・タイに指示

 マティチョン紙は8日、プゥア・タイ党幹部筋からの情報として、タクシン元首相の呼びかけに応じて同党側が憲法改正論議からの離脱を決定したと報じた。

 憲法改正論議からの離脱は6日に招集された定例党会議の席上で決定されたと伝えられているが、党幹部筋によると、党会議の席上でタクシン元首相がビデオ演説を行った際に、和解推進の為の憲法改正検討委員会の提案に基づく憲法の改正は国民に利益をもたらさず、また政府側が主張している国民投票の実施は単なる時間稼ぎの方策でしか無いと指摘した上で、プゥア・タイ党はこのような政府側のルールに則ったゲームに参加するべきでは無いと指摘していたという。

 また、タクシン元首相は、国民投票は1997年憲法と現行憲法のどちらを取るか国民に判断させるものでなければならないとの考えを示していたという。

posted by Jean T. at 11:33| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛人宅に夫がいることを突き止めた妻、帰宅を拒否し暴行を振るってきた夫を刺殺

 タイラット紙及びコム・チャット・ルゥク紙(何れもオンライン)によと、7日23:00過ぎラムパーン県メーモ郡内で、同じ村内にある愛人宅にいた地元電力発電現業職員の夫(49)を刺殺した容疑で48歳の妻を逮捕した。

 夫を刺殺後警察に出頭する為に自宅に戻っていた妻は警察の取り調べに対して、同じ村内に夫の愛人がいるという事を知り、バイクで愛人宅に向かい、愛人宅前から大声で夫に家に帰るよう呼びかけたところ、夫がもう家には帰らない。始末をつけたいのであれば好きなように始末をつけろと大声で叫び返すと共に愛人のバイクで自分の前に現れて自分に暴行を振るってきたため堪忍袋の緒が切れて所持していた果物ナイフで夫を刺し死亡させてしまったと供述しているという。

posted by Jean T. at 11:11| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(更新)バンコク中心部で走行中のバスに乗車中の対立校の学生に向け銃弾

 7日23:30過ぎまでに確認できた各報道によると、同日19:00頃バンコクのパトゥムワン区内のヂャルゥンポン交差点付近で、走行中の113番路線バスに乗車中だったラーチャモンコン工科大学ウテーントゥワーイ校に通う学生に向けた銃撃により、銃弾で負傷を負った1人を含む5人が負傷を負った。

 狙われたウテーントゥワーイ校の学生は何れもマーブンクローンセンター前のバス停から乗車していた。

 バスの運転手によると、国立競技場前のバス停に停車中に何者かがバスに向け銃弾らしきものを撃ち込んできた為、大急ぎで発進させたところ再度数発の銃弾がウテーントゥワーイ校と対立関係にあるパトゥムワン工科大学の塀際付近からバスに向けて撃ち込まれてきたという。

 当時バスの車内は満員状態で、運転手の席から銃弾と思われるものが撃ち込まれた箇所を目視で確認する事が出来ない状態にあったという。

 また、バスの車掌によると、国立競技場前に停車した際に、そこで待ち伏せいしていたと思われるパトゥムワン工科大学の学生グループが石等をバスの乗降口に向け投げつけてきたという。

 その後、パトゥムワン工科大学の100人以上(警察の発言に基づくが運転手は約30人と証言)の学生がバスを取り囲む事態になったが、警察側が約30分間に渡り説得し学生グループを解散させると共にバスの車内に残っていたウテーントゥワーイ校の学生8人を別のバス(運転手の証言に基づくが警察側は事件が発生したバスとしている)に乗せ首都圏警察本部パトゥムワン署に護送保護した。

 INNの報道によると、この事件に絡んで警察はパトゥムターニー工科大学の学生10人の身柄を確保し事情聴取の為にパトゥムワン署に連行しており、また、同署に護送された8人のウテーントゥワーイ校の学生に対しても4つの刃物の所持が確認された事を受け身柄を確保し事情聴取が行われているという。

posted by Jean T. at 02:04| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ党、憲法改正論議からの完全離脱を宣言

 プゥア・タイ党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉は7日、党の総意として現在行われている憲法改正論議から離脱する事を明らかにした。

 チャルゥム警察大尉によると、現在行われている憲法改正論議は、和解推進に結びつかない民主党を利するだけの時間稼ぎでしか無いのだという。

 先に、チャルゥム警察大尉は、憲法改正では無く1997年憲法の再運用及びクーデターで機会を喪失した政治家に対する恩赦法制定を中心に据えて次期総選挙を戦っていく方針である事を明らかにしていた。

posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

観光低迷の煽りを受けチェンマイの3-4の5つ星クラスのホテルが売りに

 チェンマイ県観光協会事務局長のウォラポン・ムーチャーオタイ氏は7日、観光低迷の煽りを受け県内にある3-4の5つ星クラスのホテルが売りに出されている事を明らかにした。

 しかし、売りに出されている5つ星クラスの何れもが代理人を通したり提携先捜しという方法で売却の可能性を模索している為、詳細に関しては掌握していないという。

 また、県内に700以上あるホテルの内先の5つ星クラスを含む50以上が売りに出されており、内2軒はインターネット上で売却のアナウンスがされているという。

posted by Jean T. at 00:16| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チョンブリーで身元不明の白人男性の惨殺体

 コム・チャット・ルゥク紙(オンライン)によると、7日朝チョンブリー県ボートーン郡内のトウモロコシ畑内で30歳未満と見られる白人男性の自動車タイヤ5本を使用して焼かれた遺体が発見された。

 バスタオルで巻かれていた遺体の頭部の複数箇所に刃物で刺されたあとがあることから、殺害後に遺体を運び出し火を放ったものと見られている。

 2人以上と見られる実行犯は何れもプロと見られ、また、殺害を依頼した者に対して成功報酬を得るための成果を見せる為に、頭部に負った傷から染み出た血液をタオルに染みこませる目的で遺体の頭部にバスタオルを巻いたものと見られている。

 警察側は、男性の特定を急ぐと共に男性に対して並々ならぬ恨みを持っていた者が殺害を依頼したと見て捜査を開始した事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:14| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

43歳女性を強姦し溺死させた容疑で2人の男を逮捕、チェンマイで

 タイラット紙(オンライン)及びネーション系のタイ語速報によると、チェンマイ県メーリム郡の警察は7日、43歳の女性に対して性的暴行を加えた上で殺害した容疑で35歳と25歳の男2人を逮捕した事を明らかにした。

 問題の事件は5日午後に被害にあった女性の遺体が池に浮かんでいるのを地元住民が発見通報し明るみになっていたもので、その後の検死により女性が性的な暴行を受けた上で池に投げ込まれ溺死していたことが確認されていた。

 その後、警察の捜査により、3日22:00頃に女性が逮捕された2人組と一緒に村内で酒を飲み交わした後に2人組のバイクで遺体発見現場方面に向かっていた事が確認されていた。

 35歳の男は警察の取り調べに対して容疑を否認しているというが、25歳の男は警察に対して、女性と酒を飲み交わした後に遺体発見現場付近の人気の無いところに連れ出し、そこで35歳の男が女性に性的暴行を加えようとした際に女性が激しく抵抗すると共に助けを呼ぶために大声で叫んだ為、35歳の男に頼まれて女性の足を押さえて身動きが出来ないようにした上で35歳の男が拳で女性の腹部を数回殴り女性を気絶させ、その後、女性が死亡しているのか生きているのかわからないまま2人で一緒に女性を池まで運び衣服に石を詰めた上で池に投げ捨てたと供述しているという。

posted by Jean T. at 00:07| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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