2009年10月13日

(更新)男児切断遺体放置事件、男児は日泰ハーフ - パトゥムで遺体で発見されたタイ人女性が母親

 13日20:00過ぎまでに確認できた各報道によると、12日朝にバンコクのタリンチャンで切断された男児が遺体で発見された事件に絡んで、実行犯と名乗るバンコク出身のタイ人の男(40)が13日19:00頃にオーソーモートー(MCOT)を通して警察に出頭し、自分は11日にパトゥムターニー県内で遺体で発見されたタイ人女性(38)の愛人で、切断された遺体で発見された男児は女性と日本人の夫との間に生まれた子供(5)であると供述している事が明らかになった。

 また、男は女性を射殺し遺体を遺棄した事は認めたが、男児に関しては、殺害する意志は無く、女性に向け発砲した際に銃弾が外れて男児に命中し死なせてしまい、女性の遺体を遺棄した後に自宅内で混乱した状態で終始涙を流しながら男児の遺体を切断し、袋に詰めて自宅近くのソーイの入り口に遺棄したが、何故それがバンコクのタリンチャンで発見されたのかは分からないと供述しているという。

 尚、報道により、男は嫉妬から女性を車の車内で射殺したと供述しているとするものもある。

 男によると、女性を射殺した際に13歳の娘にも負傷を負わせていたというが、その娘が男の実の娘なのか、それとも女性の子供なのかは報道では確認する事が出来ない。

 尚、男が出頭するまで各報道は、男児に向けて最初に致命傷にならない腕等を狙って複数の銃弾が発砲された後に、致命傷となる口の中に向けて至近から銃弾が発砲されていた疑いがあることから、男児の一家に対して何らかの恨みを持つ者による犯行の可能性が濃厚であると報じると共に、男児と女性は韓国人の母子で一家が絡む観光事業関連の企業と本国の観光関連の企業との間で発生している詐欺案件ないしは一家が賭博で多額の借金を負っている事が事件の背景にあるとの見方を伝えていた。

posted by Jean T. at 22:56| バンコク ☔| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャルゥム氏、タイ党議員団長辞任を撤回する用意

 先にプゥア・タイ党下院議員団長を辞職する意向を示していたチャルゥム・ユーバムルン警察大尉は13日、憲法改正を巡って対立が伝えられていた同党国会対策委員会委員長のウィタヤー・ブラナシリ氏との間の問題が解決した事を明らかにした上で、党が望むのであれば下院議員団長からの辞職願いを撤回する考えである事を明らかにした。

 チャルゥム警察大尉によると、ウィタヤー氏との対立は単なる意見の対立でしか無く個人的な対立は元から存在していなかったのだという。

 この発言に先立ちチャワリット元首相がチャルゥム警察大尉とウィタヤー氏との間に立って和解に向けた話し合いを進めていた事を明らかにしていた。

 しかし、チャルゥム警察大尉は、憲法改正に関しては、あらためて和解推進の為の憲法改正検討委員会の提案に基づいた憲法改正では国内和解を実現する事が出来ないとして憲法改正論議からの離脱を決定した先の党会議の合意を支持する考えである事を確認した。

 また、政府側がビジョンを持たない人物であると指摘している事に関しては、アピシット首相との直接討論でこの指摘が間違っている事を証明させて欲しいとした。

posted by Jean T. at 18:29| バンコク ☔| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、15日から25日にかけてドゥシット区を対象に国内治安法を適用

 政府は13日開かれた閣議の席上で、反独裁民主主義同盟がバンコクのラーマ5世像前広場で17日に開催を計画している集会にあわせて15日から25日にかけてバンコクのドゥシット区を対象に国内治安法を適用する方針を決定した。

 この決定に先立ちステープ副首相は17日と24日に開催が計画されている同盟の集会に乗じた不穏な計画があるとの情報があるとして、また、アピシット首相は、17日に計画されている同盟の集会に乗じた、23日から25日の日程で開催される東南アジア諸国連合関連会議に影響を与える恐れがある不穏な動きが計画されている恐れがあるとして、国内治安法の適用が必要であるとの考えを示していた。

posted by Jean T. at 16:12| バンコク ☔| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旧政権党党首代行、三者協議の合意に基づく憲法改正を支持

 元タイ・ラック・タイ党党首代行のヂャートゥロン・チャーイセーン氏(民主主義研究所議長)は12日、プゥア・タイ党に対して憲法改正論議から離脱するべきでは無いとTwitter上から呼びかけた。

 ヂャートゥロン氏は、1997年憲法の再運用ないしは同憲法を基本に置いた憲法改正を支持する考えに変わりが無いと断った上で、先に与野党、上院の国会対策委員を交えた三者協議で合意に至った和解推進の為の憲法改正検討委員会の提案に基づいた憲法改正は支持するにたる最善のものであると指摘した。

 その上で、ヂャートゥロン氏は、憲法改正論議からの離脱を決定した党の方針に反して憲法改正支持を三者協議の場で確認したプゥア・タイ党国会対策委員長のウィタヤー・ブラナシリ氏を党は非難するべきでは無いと指摘した上で、プゥア・タイ党に対して前言を翻して憲法論議から離脱する事は党自体に損害をもたらすだけでなく国内和解推進への取り組みに参加する機会を喪失する事にもなる事を理解するべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 12:07| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男児切断遺体遺棄事件、パトゥムターニーで射殺体で発見された身元不明女性と関係か

 13日9:00過ぎまでに確認できた各報道によると、12日朝にバンコクのタリンチャン区内の空き地で複数の袋に詰められた4-6歳くらいの男児の切断された遺体が発見された事件に絡んで、これまでの捜査で男児が外国人だった可能性が濃厚になると共に男児が11日にパトゥムターニー県内で射殺体で発見された身元不明の色白女性と関係している可能性が浮上している事が明らかになった。

 これまでの調べによると、男児に向け複数の銃弾が発砲されていた事が確認されており、また実行犯側が銃弾を男児の腕等に向け複数発発砲し男児を脅した上で最後に男児の口の中に向け至近から銃弾を発砲し殺害したと見られる事から、男児の家族に恨みを持つ者が男児から何らかの情報を聞き出す、ないしは男児を銃弾で脅かし家族から何らかの情報を聞き出す目的で男児に銃弾を発砲した可能性も指摘されている。

参考
パトゥムターニーで身元不明の色白女性の射殺体

posted by Jean T. at 11:45| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、首相は年末までに赤服からの強力な辞任圧力に直面する事になる

 反独裁民主主義同盟幹部で全土赤色化運動報道官のナタウット・サイグゥア氏は12日、引き続き何回かに渡る大規模集会の開催を継続させる方針を明らかにした上で、今年末までにアピシット首相は赤服軍団からの強力な辞任圧力に直面する事になると指摘した。

 また、11日に民主記念塔前で開催された集会の際に開始されたアピシット首相の罷免を要求する署名運動に関しては、11月迄に目標としている100万人を遙かに超える500万人の署名が集まる見通しである事を明らかにした上で、署名運動終了後に首相の罷免権がある機関に対して署名を添えて罷免要求書を提出する考えである事を明らかにした。

 しかし、ナタウット氏によると、同盟・赤服軍団側は機関による首相の罷免には期待をしておらず、むしろ首相・政府に対して不信任を表明する声がどれだけ集まるかに重点を置いて活動を展開する方針だという。

 また、今後の集会に関しては、タクシン元首相の恩赦請願書を提出してから60日目となる17日にラーマ5世像前広場で集会を開催した後に24日にバンコクのラートプラーオにあるインペリアル・ワールド内で今後の活動指針の策定に繋がる国会外首相不信任審議を開催する予定だという。

posted by Jean T. at 02:49| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合系政党党首、国家警察前や検事総局前で爆発物放置事件が発生していない事に疑念

 民主主義市民連合系の新政治党党首のソンティ・リムトーングン氏は、国家汚職防止委員会や憲法裁判所前で爆発物が放置される事件が発生している一方で、国家警察本部前や検事総局前で同様な事件が発生していない事に疑問を呈した。

 発言の中でソンティ氏は、一連の爆発物放置事件の背景に国家汚職防止委員会や憲法裁判所といった真っ当に法手続きを遂行している機関に対して脅しをかける狙いがあると指摘した上で、国家警察本部や検事総局側が逆に一度も狙われた事が無いと語り、暗にこれらの機関が真っ当に法手続きを遂行していないと指摘した。

 更に、ソンティ氏は、自らが設立したASTV前で発生した爆発物放置事件を含めた3件の放置事件が何れも同じグループによる犯行だった可能性が高いとの認識を示した上で、このようなグループをのさばらせない為にも社会は真っ当に職務に邁進している機関に思いを馳せ、声援を送るべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 02:44| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナラーで爆発物反応があったイスラム教学校の生徒等49人の身柄を拘束

 12日午後、ナラーティワート県バーヂョ郡内で法務省法医学研究所所長のポンティプ・ローヂャナスナン女史を含む約500人の当局関係者を投入して行われた私立イスラム教学校の強制家宅捜索で、着衣や身体から爆発物の製造に使用される成分の反応があったイスラム教教師(20)1人及び学生48人の計49人の身柄を拘束し、タイ語に翻訳された自爆攻撃関係の教本1冊を押収した。

 この家宅捜索は、10日21:00頃に県助役等一行を乗せた車列が同郡内で何者かに銃の乱射を受けると共に約15分間に渡り銃撃戦が展開されるという事件が発生した事を受け11日から行われていた私立イスラム教学校を対象にした一連の一斉家宅捜索の一環として行われたもので、12日朝に行われた5箇所の私立イスラム教学校を対象にした家宅捜索で約60人のイスラム教教師及び学生が、11日に行われ5箇所の私立イスラム教学校を対象にした家宅捜索で1人の身柄が拘束されていた。

 尚、県助役等一行には人的な被害は無かった。

posted by Jean T. at 02:39| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

妻から復縁を拒否された腹いせに10歳少女を誘い出し強姦した非道な男を逮捕

 プーヂャッカーン紙(オンライン)によると、12日ガーラシン県の警察当局は、県都内在住の29歳の男を10歳の少女に対する性的暴行の容疑で逮捕した。

 この逮捕は、少女が母親に伴われ警察に通報した事で実現したもので、逮捕された当時男はバンコクへ向け逃走の準備をしている最中だった。

 男は警察の取り調べに対して、家を出た妻から復縁を拒否された為、妻を嫉妬させ復縁させる目的で少女を村はずれにある墓地に連れ出しそこで手を下してしまったが、あとでやってしまった事が犯罪になると知り逃走する準備をしているところで逮捕されてしまったと供述しているという。

 男によると、妻とは男の携帯電話宛に女性から電話がかかってきた事が発端となった激しい口論がきっかけで家を出て行き、その後何回か復縁話を妻に持ちかけていたがことごとく拒絶されていたという。

 同県県都内では9日に一緒に寝てくれない妻の代わりに15歳の実娘に対して性的暴行を振るった容疑で39歳の男が逮捕されていた。

参考
一緒に寝てくれない妻の代わりに15歳の実娘を強姦した39歳男を逮捕
posted by Jean T. at 02:37| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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