2009年10月25日

連合傘下団体、フンセン首相に7日以内の遺跡からの軍の撤退を要求する書状を提出

 民主主義市民連合傘下の汚職反対国民ネットワーク及びカオプラウィハーン遺跡地区情勢監視ネットワーク議長のウィーラ・ソムクワームキット氏は24日午後、タイ政府に対してタクシン元首相に政治亡命を勧め、更に国際犯罪人引渡条約に基づく同元首相の強制送還を拒否する意向を示したカンボジアのフンセン首相の東南アジア諸国連合首脳会議への出席を拒否し即座に同首相を母国に送還するよう要求した上で、フンセン首相宛に7日以内にカオプラウィハーン遺跡周辺の国境紛争地に展開しているカンボジア軍の撤退を要求する公開書簡を提出した。

 公開書簡は国内治安法が適用されないプラヂュアップキーリーカン県内のプゥークティヤン・ビーチで読み上げられた上で外務省アセアン局局長に手渡された。

 ウィーラ氏によると、11月2日迄にカンボジア側からアクションが無かった場合は、大衆を動員してカンボジア大使館の包囲に乗り出す考えだという。

posted by Jean T. at 00:59| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

既に立ち位置を変えてしまったチャワリット元首相に和解推進は不可能、元配下が指摘

 民主主義市民連合報道官でチャワリット元首相の経済政策チームの一員として旧タイ・ラック・タイ党の中枢に関わっていた事でも知られるパーンテープ・プワポンパン氏は24日、既にタクシン元首相の気を引く為に己の立ち位置を変えてしまったチャワリット元首相に和解推進は不可能であるとの認識を示した。

 発言の中でパンテープ氏は、チャワリット元首相は、タクシン政権と反タクシン派が対立していた2006年2月27日に社会対立解消の為の1997年憲法改正を支持し改正審議案に署名までしていたにも拘わらず今になって手のひらを返して1997年憲法の復活を要求する勢力に与しただけでなく、タクシン元首相に取り入る為に自らが社会対立の元凶であると指摘した軍、資本家、王室の失墜を狙っている勢力に与していると指摘した。

 また、チャワリット元首相と連合幹部のヂャムローン・シームァン少将との間で直接対話の機会を持つことで合意に至っていると伝えられている事に関しては、ヂャムローン少将との間でコンタクトが取られたのはチャワリット元首相がプゥア・タイ党に合流する前で、合流後は一切のコンタクトが取られておらず、また5幹部間でも是非を巡った協議が行われていないとした上で、今やカンボジアのフンセン首相に取り入って法治国家たるタイの失墜を狙っているチャワリット元首相との直移設対話の実現は極めて困難であるとの認識を示した。

posted by Jean T. at 00:57| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレーム発言を国会の場で取り上げるべきでは無い、スワン・ドゥシット調査で

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが首都圏在住の1,161人の回答者を対象に22日から23日にかけて行った調査で、43.75%の回答者がプゥア・タイ党は国会の場でプレーム枢密院評議会議長がチャワリット元首相に対してプゥア・タイ党に合流する事は国家を裏切ることであると指摘した事を取り上げるべきでは無いと回答し、39.28%の回答者がプレーム議長発言を取り上げた事を契機として発生した議会内での与野党間の非難の応酬は不適切であると回答していた事が明らかになった。

 この調査は、22日の国会でプゥア・タイ党所属議員で反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏が、プレーム議長の発言は事実上同議長が政府・与党を支配している事を裏付ける証左であると指摘した事を受け国会が紛糾し、最終的に下院議長が国会の中止を宣告した事を受け行われたもので、回答者の82.58%が国会中止を決定したチャイ下院議長の判断を適切な判断であると評価した。

 また、62.54%の回答者がタイの政治に飽き飽きしていると回答し、34.28%の回答者が国会内での不要な紛糾を防止する為に国会規則に従わない政治家に対する罰則を強化するべきであると回答した。

posted by Jean T. at 00:54| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国民は汚職が危険なレベルにまで達していると認識、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが17県内の1,232世帯を対象に1日から23日にかけて行った調査で、不正・汚職行為が深刻化していると回答した者が昨年10月調査時点で63.2%だったのに対して1年間の間に77.5%にまで増加し、その多くが国民の多くが不正・汚職行為が危険なレベルにまで達しているにも拘わらず対策に対する効果があがっていないと認識している事が明らかになった。

 また、不正・汚職行為を深刻化させる要因に関しては多くの回答者が選挙票の売買や国民が抱える問題を挙げたが、一方で多くの回答者が問題を解決する上で民主主義が最も最善の政治体制であると認識していると回答した。

posted by Jean T. at 00:51| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂョムティエンのリゾート内で隠しカメラ、宿泊中の男女5人が発見

 プーヂャッカーン紙(オンライン)によると、24日バンコクにある販売会社のセールス担当社員の男性2人及び女性3人がチョンブリー県サタヒップ郡内のヂョティエン警察署を訪れ、宿泊先のヂョムティエン・ゴールド・ビーチ・リゾート内の客室のバスルーム内に隠し撮りカメラが仕掛けてあると訴えた。

 リゾートのマネジャーによると、隠し撮りカメラが仕掛けてあった部屋は1週間以上利用されておらず、またルームメイドがバスルームを掃除した際には不審な物は発見されていなかったという。

 警察側は、顔立ちの良い女性3人を含む5人組が宿泊するのを見たリゾート付近に住む者が、5人が部屋から出た隙を見計らって隠し撮りカメラを仕掛けたと見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 00:49| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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