2009年11月05日

ハートヤイで物乞の中国人女を逮捕、一連の中国人物乞いギャングの一味の可能性も

 ネーション系のタイ語速報によると、ソンクラー県ハートヤイ郡の警察は4日、同郡中心部で物乞いをやっていた48歳の中国人女を逮捕した。

 女は、先にナコン・シー・タンマラート県県都内の公園で少女2人の誘拐未遂で逮捕された中国人の女と同様に通行人の同情をひくために「病気の子供の医療費や食べ物を買うお金を恵んで欲しい」と書かれた紙を持って物乞いを行っていたが、これを目撃した周辺の商人が、女が物乞いで現金を騙し取っている外国人ギャングの一員であるおそれがあるとして警察に通報し御用となった。

 女は取り調べに対して、バンコクから朝に到着し夕方には戻る予定だった。物乞いにより400バーツ以上の現金を稼いだと証言しているという。

 警察側は、女がタイ人の同情を誘うという手口で現金を騙し取っている中国人ギャングの一味であると見て、背後にタイ人が関与している可能性を含めて捜査を開始した。

参考
人身売買容疑で中国人男女を逮捕し手を縛られたタイ人少女2人を保護
posted by Jean T. at 12:54| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

顧問に就任したタクシン元首相、当面はカンボジア訪問の予定は無し

 タクシン元首相の元法律顧問のノパドン・パッタマ氏(元外務大臣)は5日、カンボジアのフンセン首相の顧問にタクシン元首相が据えられた事を当人が既に知っている事を確認した上で、滞在先であるドバイで任務に忙殺されている為同元首相が当面カンボジアを訪問する予定が無い事を明らかにした。

 この発言に先立ちカンボジア政府は4日、タクシン元首相をフンセン首相の個人顧問及び同国政府の経済政策担当顧問(ノパドン氏は外交政策担当顧問と発言したとする報道も)に据える人事をシハモニ国王が承認した事を公式発表していた。

 尚、ノパドン氏は、今回の顧問就任がタクシン元首相一派が目指すタイの"囲い込み戦略"の一環として行われたとの穿った見方があることに関しては、事実無根であるとした上で、世界はタイ政府を攻撃する為に囲い込むような事はしない。むしろタクシン元首相を顧問に据えたカンボジアを初めとする世界はタイ国内問題解決の支援を使用としているだけであるとした。

 一方、タクシン元首相は、Twitter上で顧問に据えたフンセン首相に感謝の意を表明するメッセージを掲載した。

 メッセージの中でタクシン元首相は、この人事がシハモニ国王により認証された事を名誉な事であると思うとしたが、自分にとっては自らの手でタイ国内の貧困撲滅に取り組む事の方が楽しいことであるとした。

posted by Jean T. at 12:26| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委、副保健相を欠格と判断

 選挙委員会は4日、政府許認可事業関連の株式所持で大臣としての適格性が問われていた副公共保健大臣のマーニット・ノプロームロップディー氏(プームヂャイ・タイ党)を大臣欠格と判断し、最終判断を仰ぐために憲法裁判所に提訴する方針を決定した。

 マーニット氏は、閣僚就任時点で政府許認可事業に該当するTPIポーリン社及びトゥルー社の株式を所持していたとして大臣としての適格性が問われていた。

 尚、仮に政府許認可事業関連の株式所持で大臣欠格と判断され失職しても、その後に当該株式が売却されていれば再度閣内に復帰できるとの前例がサマック政権時代に作られている。

 また、選挙委員会は民主主義市民連合傘下団体幹部のバンナウィット・ゲーンリヤン海軍大将からの告発に基づき、アピシット首相が10月4日に被選挙権を剥奪されている連立与党関係者を首相官邸に招集し憲法改正に関する協議を行った事が民主党以下の連立与党の解党事由に該当するか調査する為の専門委員会を設置する方針を決定した。

posted by Jean T. at 00:34| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、3ヶ月以内に予想される総選挙への準備を指示

 マティチョン紙がプゥア・タイ党の幹部筋からの情報として伝えたところによると、タクシン元首相は3日に招集された同党の党会議の席上で、向こう3ヶ月以内に総選挙が実施されるとの見通しを示した上で、党所属議員に対して地盤での活動を強化し地盤固めを進め来たる総選挙に備えるよう指示した。

 タクシン元首相によると、プームヂャイ・タイ党がコミュニティーラジオを使用してプゥア・タイ党を中傷する情報を流しており、それに対抗する為にも各議員が地盤に出向き政府側からの中傷を打ち消し住民から理解を得ることが重要であるという。

posted by Jean T. at 00:32| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ISOC関係者と名乗りカラオケ店オーナーを拉致し金銭を強請ろうとした3人組を逮捕

 プーヂャッカーン紙(オンライン)及びネーション系のタイ語速報によると、首都圏警察本部マッカサン署は陸軍国内治安維持部隊関係者と名乗り金銭を強請取る目的でカラオケ店の経営者男性(37)を拉致監禁した容疑で、35歳、23歳及び20歳の男3人を逮捕した事を明らかにした。

 被害にあった男性によると、2日夜に恋人と別れ友人に会いに行くためにガムペーンペート7通りを歩いていた際に、親しげに近づいてきた3人組から一緒に遊びに出かけようと誘われ、小型トラックに乗せられた際に3人組が治安維持部隊関係者の者であると名乗った上でヤー・アイス状の白い液体が入った瓶をちらつかせながら1,000バーツしか手持ちが無かった自分に対して、もし5,000バーツを用意できなかったら麻薬の濡れ衣を着せられる事になると脅され、恋人に電話して友人から5,000バーツをかき集めて持ってくるよう依頼するよう強要されたが、電話を受けた恋人が警察に通報した為無事警察に保護されたという。

 逮捕された3人組は一貫して容疑を否認しているという。

posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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