2009年11月07日

第二方面軍、フンセン首相派遣の使節と面会

 第二地区国軍本部のウィーラワット本部長は7日、前日にカンボジアのフンセン首相が派遣した同国の副国軍司令官を初めとする10人の使節団と面会した際に、使節団側から軍及び地域住民との関係維持及び国境交易に影響を与える国境検問所の継続開放措置を希望しているフンセン首相からのメッセージが伝えられ、それに対して両国関係に影響を与える恐れがあるメディアを利用した過激な言動を慎むよう要請していた事を明らかにした。

 また、タイ側が国境検問所を閉鎖するとの憶測が広がっている事に関しては、両国の国民に影響を与えない外交的な報復手段に限定されるとするアピシット首相の方針に則り対応する考えであると語った。

posted by Jean T. at 13:30| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、対カンボジア断交措置は過剰対応

 タクシン元首相は6日夜、元法律顧問のノパドン・パッタマ氏を通じて政府によるカンボジアに対する断交措置を非難する書簡を公開した。

 書簡の中でタクシン元首相は、自らがカンボジアの顧問に任命された背景に何ら隠された思惑は存在していないとした上で、かかる顧問任命に対して政府側が大使を召還し外交レベルを引き下げた事は、両国間の関係だけでなく両国の経済に多大な影響を及ぼす感情的且つ思慮を欠いた過剰反応であると指摘した。

 更にタクシン元首相は政府は国内問題を誤魔化す為に隣国に対して圧力を加えていると指摘した上で、アピシット首相及び民主党に対してあらゆるものを政治に結びつけて考える事を止め、国家及び国民への利益を人質にすることなく、国民が抱える問題の解決に邁進し実体のある成果を上げる事に注力するべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 13:03| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国家警察人事検討委員会の協議お流れの背景にプラチャイ元内相の疑惑指摘

 6日に招集された国家警察副本部長及び署長クラス人事の為の国家警察人事検討委員会(委員長ステープ副首相)は、委員の1人である元内務大臣のプラチャイ・ピヤムソムブーン警察大尉によるパチャラワート前国家警察本部長時代の職位売買疑惑の指摘を受け、僅か1時間で協議が打ち切られ散会する事になった。

 尚、次回の招集日は明確にされていない。

 プラチャイ警察大尉は協議の席上で、委員会メンバー9人の内の5人のメンバーがパチャラワート前国家警察本部長宛てに提出していた人事決定を委任する旨を記した手書きの書類及び名刺を公開した上で、この委任行為が警察の規律規程に反しているだけでなく、この委任により委員会委員が利益を享受していた疑惑があると指摘し、全委員が責任を取って辞任するべきであると指摘していたという。

* その証拠書類の一部
http://www.matichon.co.th/online/2009/11/12575595711257559640.jpg
http://www.matichon.co.th/online/2009/11/12575595711257559653.jpg

posted by Jean T. at 12:17| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレーム議長が側近の暗殺に関与? 赤服がプレーム議長宛のマヌーン大佐の書簡を公開

 反独裁民主主義同盟は6日、嘗て7期卒業組を中心にしたYoung Turksを率い、プレーム政権打倒を目指した二回に渡るクーデター未遂に関与したとされるマヌーン大佐ことマヌーングリット・ループカチョン少将が2006年9月にプレーム枢密院評議会議長に宛てた書簡を公開した上で、この書簡からも同議長が長年に渡って民主的に選ばれた政府に対して干渉してきた事は明らかであると指摘した。

 問題の書簡は、プレーム枢密院評議会議長が「なぜマヌーンのような悪人が上院議長に就任できるのか?」と発言した事に対して本当の悪人が誰であるのかを示唆する内容が記されているとされ、同盟側は、プレーム議長が次期陸軍司令官の座を狙っていた陸軍副司令官だった時代に特別な方法による陸軍司令官ポストの奪取をマヌーングリット少将等にそそのかしていた疑惑や同議長が首相、防衛大臣、陸軍司令官のポストを押さえ実権を手中に収めていた1980年4月4日にウボンラーチャターニー県内で発生した腹心のチャイチャーン・ティヤンプラパート中佐暗殺事件に関与していた疑惑が書簡の中で示唆されていると指摘した上で、これからも同議長が長年に渡って非民主的な手段で民主的に選ばれた政府に対して干渉してきた事は明らかであると指摘している。

 一方、プラチャータイのフォーラム内では、マヌーングリット少将やワンロップ・ピンマニー大将といったYouug Turksの主力メンバーに対する逮捕状発行に繋がった、何れも首謀者の検挙に至っていないプレーム政権時代に発生した自らを狙った4回に渡る暗殺未遂や腹心のアーティット・ガムランエーク大将を狙った7回に渡る暗殺未遂、2006年のクーデターを実行した勢力に与した最高裁判所長、法務大臣を歴任し現在枢密院評議会議員のチャーンチャーイ・リキットヂッタ氏等の重要人物に対する暗殺未遂や2006年8月に発生したタクシン元首相爆殺未遂事件へのプレーム議長の関与をも示唆する書簡であるとの指摘が飛び交った。

* その書簡のイメージ
http://1.bp.blogspot.com/_dMpI2XX8YYY/SvRE4l0MZCI/AAAAAAAAADc/qIhvXREu0wE/s400/MNK-PREM-1.jpg
http://3.bp.blogspot.com/_dMpI2XX8YYY/SvRFTdtfGBI/AAAAAAAAADk/qsPVsKZwl3w/s400/MNK-PREM-7.jpg

posted by Jean T. at 11:24| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、カンボジアとの国交断絶は狂信的なナショナリズムの発揚を意図したもの

 反独裁民主主義同盟幹部のウィーラ・ムシッカポン氏は6日、政府によるカンボジアに対する一時的な国交断絶措置は、狂信的なナショナリズムの発揚を意図したものであると指摘した上で、政府側はカンボジアがタクシン元首相を顧問に据えた事に対する不満のはけ口としてカンボジアとの関係を利用するべきでは無いと指摘した。

 ウィーラ氏によると、タクシン元首相がカンボジアの顧問に据えられた事は決して目新しい話ではなく、これまでにも元財務大臣のウィーラポン・ラーマーングーン氏が同様に顧問に据えられた事があるという。

posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

69.2%が元首相のカンボジア顧問就任に反対、33.12%が両国関係の見直しを支持

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが全国1,014人の回答者を対象に5日から6日にかけて行った調査で、69.2%の回答者がタクシン元首相のカンボジアの顧問就任に反対であると回答し、就任を支持すると回答した者が19.09%に留まっていた事が明らかになった。

 また、46.91%の回答者がタクシン元首相の顧問就任が両国間の対立を煽る、22.48%の回答者がタクシン元首相の顧問就任は同元首相及びフンセン首相にのみ利益をもたらす話であると回答し、また、33.12%が政府による対カンボジア関係の見直しを支持すると回答した。

posted by Jean T. at 00:07| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中1の少年が校内で中2の少年を刺殺、背景に校内暴力

 各報道によると、6日午後バンコクのヤーンナーワー区内のサートゥプラディット通り沿いにあるマタヨン課程校内で、マタヨン課程2年生(日本の中2にほぼ相当)の少年2人が同1年生の少年にカッターで刺され1人が死亡し、1人が重傷を負うという事件が発生した。

 警察に逮捕された少年及びその友人グループは警察の取り調べに対して、昼休みに先輩に呼び出され暴行を受けていた友人を救うために助けに入った際に逮捕された少年が振り回していた護身用に所持していたカッターナイフで先輩2人を死傷させてしまったと供述しているという。

 逮捕された少年のグループによると、日頃から先輩グループから金銭を強請取られたり、暴行を受けていたという。

posted by Jean T. at 00:06| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変態僧侶が林の中で雌犬相手に獣姦中に意識を喪失

 タイラット紙によると、5日午後ピッサヌローク県ワントーン郡内の林の中で、意識不明で倒れていた65歳の僧侶が救出された。

 現場は、寺から約100メートル離れた林の中で、僧侶が救出された際に近くの木にナイロン紐で縛り付けられていた妊娠中の3-4歳の雌犬が保護されている。

 また、保護された雌犬の性器部分には僧侶のものと思われる精液が付着しており、また僧侶の局部からも射精のあとが確認されている。

 警察側は、僧侶が雌犬相手に猥褻な行為に及んでいた際にショックを引き起こし意識を失ったとの見方を示した。

 目撃者によると、僧侶は食器洗い洗剤を潤滑剤代わりにして寺院内に住み着いていた雌犬相手に猥褻な行為に及んでいたという。また、住職によると、僧侶には寺にとって不適切な過去の行いがあった為他の寺に移るよう申し渡していたという。

* 意識不明状態で救出される僧侶
http://www.thairath.co.th/media/content/2009/11/06/44881_20_2.jpg

posted by Jean T. at 00:05| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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