2009年11月08日

フンセン首相、12日にタクシン元首相をプノンペンに招待

 カンボジアのフンセン首相は8日、12日に開催される国内各地から300人以上が集まる国内経済関連会議への出席の為にタクシン元首相を同日に同国の首都プノンペンに招待したとの公式声明を発表した。

 また、国境情勢に関しては、タイ側による国境検問所閉鎖はタイに対してより多くの損害をもたらすものであると指摘すると共にかかる措置に対抗する為にタイ製品の購入禁止を国民に通達する用意がある事を明らかにした。

posted by Jean T. at 19:16| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

80%以上が元首相が対カンボジア関係の元凶と認識も同元首相への支持率には大きな変化は無し

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが対カンボジアの外交レベル引き下げ措置後の6日に17県内在住の1,127人の回答者を対象に行った調査で、83.1%の回答者がタクシン元首相のタイ・カンボジア関係に対する政治的役割によりタイに多くの損害がもたらされると回答し、88.1%の回答者が同元首相は対カンボジア関係から個人的な利益を得ようとしている、82.6%の回答者が同元首相の対カンボジア関係への取り組みから直接的な利益を享受した事が無いと回答していた事が明らかになった。

 しかし、外交レベル引き下げ後の支持率動向に関しては、アピシット首相が10月22日から24日にかけて行われた調査時点で21.6%だったのに対して60.0%と支持率を伸ばす一方で、タクシン元首相に対する支持率は同調査時点で25.0%だったのに対して21.0%と僅かに支持率を落とす結果になった。

 また、77.9%の回答者が現政権に職務継続の機会を与えるべきであると回答し、14.5%の回答者が現政権に職務継続の機会を与えるべきでは無いと回答した。

 一方、タクシン元首相がカンボジアの顧問に任命された事に関しては、71.3%の回答者が対カンボジア関係の激化、最悪化に繋がり得ると回答し、64.7%の回答者が政府による在カンボジア大使の召還措置を支持すると回答する一方で、58.7%の回答者が良好な関係を築き上げる為に両国が共同して取り組むべきであると回答し、41.3%の回答者がその必要は無いと回答した。

 また、チャワリット元首相が提唱するパッターニー独立行政区構想に関しては、80.7%の回答者が支持できないと回答し、また、70.7%の回答者がチャワリット元首相とタクシン元首相の政治的な動きはタイに利益をもたらさないと回答する一方で、15.1%の回答者が両者とも国益の為に活動している、7.5%の回答者がチャワリット元首相は国益の為に活動している、6.7%の回答者がタクシン元首相は国益の為に活動していると回答した。

* 16:30過ぎまでに確認できた各報道からは調査期間、回答者数、調査対象地域といった欠くべからざる情報を確認する事が出来ませんでした。 → その後The Nationで確認できた回答者数及び調査期間を追記しました。

posted by Jean T. at 18:44| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同性愛相手の女性を刺殺したおなべを逮捕、パッタヤーで

 デイリーニュース紙(オンライン)によると、チョンブリー県のパッタヤー地区に属するバーンラムン郡の警察当局は7日、バービヤ店内でコックとして働く39歳の女性を刺殺した容疑でウボンラーチャターニー県出身の35歳のトームボーイの女を逮捕し、血が付着した果物ナイフを押収した。

 逮捕された女は警察の取り調べに対して、女性が別のトームボーイの女性と密かに付き合うようになった事から喧嘩になり、一端は別れ故郷に帰り仕事に就いていたが、その後女性が新しいトームボーイの相手と一緒に部屋を借り一緒に生活を始めた事を知り、女性に対して新しいトームボーイと別れるよう働きかけたが、女性側が拒否した為長距離バスでパッタヤーに戻り直接話し合おう為に女性の部屋に行ったところ、女性と新しいトームボーイの相手が抱き合いながら寝ていたため嫉妬を抑えきれなくなり刃物で女性を刺してしまったと供述しているという。

 女によると、死亡した女性とは同性愛カップルとして約18年間寝食を共にしてきたが、約3年前にパッタヤーに移り住んだ後に女性が新たなトームボーイの相手と密かに付き合うようになったという。

* 逮捕されたおなべ(35)
http://www.dailynews.co.th/content/images/0911/07/7.jpg

posted by Jean T. at 17:53| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

回答者のほぼ全員が首相のタイ国鉄対策に不満、スワン・ドゥシット調査で

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが全国の回答者(報道まま)を対象に5日から7日にかけて行った調査で、回答者のほぼ全員に相当する97.95%の回答者がアピシット首相のタイ国鉄問題に対する対応にあまり満足できないと回答し、51.23%の回答者が国家警察本部長及び官僚人事に対する同首相の対応にあまり満足できない、44.92%の回答者がチャワリット元首相提案のパッターニー特別行政区構想に対する同首相の対応に満足出来ないと回答していた事が明らかになった。

 一方、強靱なタイ・プロジェクトに対するアピシット首相の対応に関しては37.86%の回答者が幾分満足出来ると回答し、ASEAN首脳会議に於ける同首相の対応に関しては43.21%の回答者が、またタクシン元首相を顧問に任命したカンボジアのフンセン首相に対する同首相の対応に関しては38.53%の回答者が大使を召還しタイ国民の不満を示した等の理由をあげ幾分満足出来ると回答した。

* 15:00過ぎまでに確認できた報道やスワン・ドゥシット・ポールのサイトからは調査対象となった回答者数や具体的な調査対象地域等の肝心な情報を確認する事が出来ませんでした。

posted by Jean T. at 17:14| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、国益を優先するべきなのはタクシン元首相

 アピシット首相は7日、公開書簡で対カンボジアの外交レベル引き下げ措置を非難したタクシン元首相に対して、まず同元首相自身が果たしてタイの国益を考えて行動してきたのか良く振り返った上で批判するべきであると指摘した。

 発言の中でアピシット首相は、フンセン首相がタイの司法制度を非難しタイを侮辱し、更にタクシン元首相を顧問に据えたことだけでなく、チャワリット元首相によるカンボジア訪問が元凶となって長期に渡って良好な関係を維持してきた両国関係に対立をもたらしてきたと指摘した上で、政府側の対応を非難しているタクシン元首相自身が自らの行いにより如何にタイ及び隣国に損害をもたらしてきたか理解し己の行いを悔い改めるべきであると指摘した。

 一方、タクシン元首相は、自らがカンボジアの顧問に据えられた経緯の詳細を10日に明らかにする方針を明らかにし、またチャワリット元首相は対カンボジアの外交レベル引き下げに関する所感を9日に明らかにする方針を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:36| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副商務相、本人が望むのであればタクシン元首相の国籍変更手続きを支援

 アロンゴン副商務大臣は7日、タイよりもカンボジアの国益を考えているタクシン元首相と元法律顧問のノパドン・パッタマ氏が国籍の変更を希望するのであれば代わりに手続きを進める用意があると終始冷静な表情で語った。

 これは、同日朝にサケーオ県アランヤプラテート郡内のカンボジアとの国境検問所周辺の視察を行った際に記者団に語られたもので、アロンゴン副商務大臣は対カンボジアの外交レベルの引き下げ措置は、タクシン元首相を顧問に据えただけでなく、タイの司法制度を非難すると共に同元首相の身柄引渡要請を拒否する意向を表明しタイを侮辱したフンセン首相に対する正当な報復措置であると指摘した上で、カンボジアの利益を擁護する発言を繰り返しているタクシン元首相やノパドン氏がタイ以外の国籍への変更を希望するのであれば、代わりに変更手続きを行ってあげることが出来ると語った。

 一方、ノパドン氏は、自らが外務大臣だった時代にカオプラウィハーン遺跡周辺の国境線の保護及びカンボジアによる同遺跡の世界遺産登録阻止に向け全力を尽くしてきた事を強調した上で、先のアロンゴン氏の国籍変更発言により名誉を傷つけられたとして来週中に民事・刑事両面から訴訟を提訴する考えである事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:32| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パブ内で喧嘩になった女性グループに向け銃を乱射した地元政治家の娘等を逮捕、即日保釈

 コム・チャット・ルゥク紙(オンライン)によると、パトゥムターニー県クローンルワン郡の警察当局は7日未明、ナワナコン工業団地内にある企業で働く女性4人組の従業員グループが乗ったタクシーに向け銃を乱射した容疑で同郡内の行政事務所職員で地元政治家を父親に持つ女及び男2人の計3人を逮捕し、女が所持していた拳銃2挺を押収した。

 被害にあった従業員グループによると、郡内にあるパブ内で近くの席にいた3人組から目があったと難癖をつけられた事をきっかけに喧嘩になり、その後店を出てアユッタヤー県内にある宿舎に戻るためにタクシーで路上を走行していた際に、あとから車で追ってきた3人組がタクシー車両に向け銃を乱射し、更に銃撃を受け路上脇に駐車したタクシーに向けUターン用の高架上から罵声を浴びせると共に再度銃を乱射してきたという。

 一貫して容疑を否認している3人組は、ある地元政治家からの保釈申請により120万バーツの保釈金で即日付けで保釈されているという。

posted by Jean T. at 00:30| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

少年買春で摘発された米人男色男2人組が本国の裁判所で6年5ヶ月の刑

 デイリーニュース紙によると、アメリカのアラバマ州の裁判所はタイに旅行した際に複数回に渡り少年に対して性的暴行を加えたとして摘発された44歳と31歳の男に対してそれぞれ6年5ヶ月の懲役を命じる判決を下した。

 2人は、2000年から2002年にかけて三回に渡りタイを訪れた際に6歳と10歳の少年に対して性的暴行を加え、更にその模様を撮影したビデオをネット上に公開したとして起訴されていた。

posted by Jean T. at 00:28| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

欠勤・遅刻を注意された腹いせ? 市教育長爆殺容疑で部下の男を逮捕

 各報道によると、6日朝にサラッブリー県県都内中心部にある市教育事務所の所長室内で爆発が発生し所長が死亡した事件に絡んで警察当局は7日迄に陸軍軍曹の階級を持つレクリエーション関連担当の部下の男(40)を逮捕した。

 逮捕された男は一貫して容疑を否認しているが、警察側は爆発発生前に記録された監視カメラ映像や職員の証言等から十分に容疑を立件できるとしている。

 尚、タイラット紙は、逮捕された男が爆発物を仕掛けた事を認めているが、爆発物を起爆した事は否定していると報じている。

 調べによると、男は予てから欠勤や遅刻がちな事を注意されていた所長に対して恨みを抱いてており、また事件発生前にも所長から注意を受けていたという。

 デイリーニュース紙によると、逮捕された男はロッブリー県内にある陸軍特殊部隊に所属した後に本人の希望で教育部門に配属され、また過去に世界青少年サッカー選手権の審判を務めたこともあったという。

* 逮捕された男
http://www.thairath.co.th/media/content/2009/11/07/630/45234.jpg

posted by Jean T. at 00:27| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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