2009年11月10日

元首相、心にはいつも国家、宗教、王室がある

 タクシン元首相は10日午後、Twitterの中でカンボジアの地にあっても故郷が恋しく、また心にはいつも国家と宗教、王室があるとのメッセージを掲載した。

 また、タクシン元首相は10日夜にフンセン首相一家と夕食を共にする事を明らかにした。

posted by Jean T. at 16:37| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相の不敬罪インタビューは政府とThe Timesが仕掛けたトラップ、赤服議員が指摘

 反独裁民主主義同盟幹部でプゥア・タイ党議員のヂャトゥポン・プロームパン氏は10日、不敬罪に該当すると指摘されているタクシン元首相のインタビュー内での発言は、政府とインタビューを行ったイギリスのThe Timesにより同元首相の信用を失墜させる為に意図的に仕掛けられたものであると指摘すると共にThe Timesに対してインタビューを行った記者に対して事情聴取を行うよう要請した。

 ヂャトゥポン氏は、この信用失墜を狙った動きに与党議員の夫で公社総裁である人物と政府のマウスピースとなっている人物の2人がニューヨークでインタビューに向けた謀議を行っていた事を明らかにした上で、The Times側がWEB上への全文掲載だけでなく保管してあるという実際のインタビューの模様を記録したテープを公開するば如何にタイ国内でタクシン元首相の発言が歪められて伝えられているか理解する事が出来るだろうとした。

 ヂャトゥポン氏によると、既に公開されている12ページに及ぶインタビュー全文だけでは不十分なのだという。

 また、ヂャトゥポン氏は、アピシット首相の支持率がタクシン元首相の支持率を約3倍引き離すという結果が出た最近行われたABACポールの世論調査も同様にタクシン元首相の信用失墜を狙った動きの一環として行われたものであると指摘した上で、私立アサンプション大学に対してABACポールの責任者に対して事実関係の確認を行うよう要求した。



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タイ党、タクシン元首相がカンボジアの顧問就任を辞退する可能性

 プゥア・タイ党のスラポン・トーウィヂャクチャイヤグン氏は10日昼前、旧タイ・ラック・タイ党幹部の一部がタクシン元首相に対して国民感情を逆撫でするなどメリットよりもデメリットの方が多いカンボジアの経済政策顧問就任を辞退するようタクシン元首相に要請したとの情報を得ている事を確認した上で、この要請を受けタクシン元首相がカンボジアの経済政策顧問への就任を辞退する可能性がある事を明らかにした。

 また、スラポン氏は、11日にプゥア・タイ党のプラチャー・プラソップディー氏や旧タイ・ラック・タイ党幹部等と共にタクシン元首相激励の為にカンボジアを訪問する予定である事を明らかにした。

 尚、タクシン元首相は10日午後に記者会見を開く方針を明らかにしており、その際に顧問就任辞退の意向が発表されるのでは無いかとの憶測が広がっている。

posted by Jean T. at 15:27| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相が10日朝にプノンペン着

 バンコクポスト紙の速報は共同通信の報道として、カンボジア政府筋がタクシン元首相が10日朝にカンボジアのプノンペンにプライベート機で到着したと報じた。

 先にフンセン首相付顧問及びカンボジア政府付経済政策顧問に任命されたタクシン元首相は12日に約300人の経済専門家が出席する経済関連会議の席上で講演を行う予定になっている。

 また、タクシン元首相は先に10日にネットラジオ等を通して顧問任命に至った経緯を説明する意向を明らかにしていたが、同放送がプノンペンから配信されるのかは不明。

 タイ政府側は、タクシン元首相のカンボジア入国が確認され次第国際犯罪人引渡条約に基づいて同元首相の身柄引渡を要求する方針を確認しているが、フンセン首相はカンボジアのメディアに対して身柄引渡要求を拒否する方針である事を再確認していた。

posted by Jean T. at 12:30| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂャクラポップ氏、チャワリット元首相の首相返り咲き発言に異議

 国外逃亡中の反独裁民主主義同盟旧幹部でデーンサヤームへの合流が伝えられるヂャクラポップ・ペンケー氏は9日、チャワリット元首相の首相返り咲き発言に異議を唱えた。

 ヂャクラポップ氏は、9日朝に訪問先のナコンパノム県内で為されたチャワリット元首相による首相に返り咲く用意があるとの発言により意表を突かれたとした上で、チャワリット元首相は、クーデター発生直後に軍服を着て枢密院に取り入ろうとした事により自らの信用を貶めていたという事を自覚して、まず自らが成果を党に見せてから発言するべきであった指摘した。

 更に、ヂャクラポップ氏は、チャワリット元首相は、首相候補が党会議により決められ、また党には党首がいるという事だけでなく、党が大衆から支持されているのはタクシン元首相のおかげであるという事を忘れず、またタイ・ラック・タイ党、パラン・プラチャーチョン党及びプゥア・タイ党が国民により作られ支持されてきた、決して(王室の)取り巻き官吏により作られた実権掌握を志す為の党では無いという事を覚えておくべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 09:57| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャワリット元首相、今度は首相返り咲きの用意

 9日、地盤であるナコンパノム県を訪問したプゥア・タイ党議長のチャワリット元首相は、次期総選挙では東北地区だけで全130議席中129議席を党が獲得すると確信しているとした上で、国民からの信託を得られれば再度首相に返り咲く用意があることを明らかにした。

 また、チャワリット元首相はあらためてこれまでに誰も成果を上げる事が出来なかった、赤服軍団が王室を尊重している事に対する国際社会からの理解の獲得、国内対立問題の解決、南部情勢の正常化、隣国との対立の解決及び貧困問題の解決に全力で取り組んでいく方針である事を確認した。

 一方、政府側がチャワリット元首相がカンボジアとの対立激化の元凶であると指摘している事に関しては、単なる子供じみた考えでしかないと切り捨てた上で、引き続き対立する各層の間に立つ仲介者としての役目に注力していく考えである事を明らかにした。

 また、チャワリット元首相は引き続きマレーシアやミャンマーといった隣国への訪問を継続して行う考えである事を確認した。

posted by Jean T. at 00:09| バンコク ☔| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相のカンボジア訪問により一致団結体制の気運が高まるとクーデター首謀者

 先のクーデターを首謀したソンティ・ブンヤラッガリン大将は9日、タクシン元首相のカンボジア訪問により一致団結体制創成の気運が高まるとの考えを示した。

 発言の中でソンティ大将は、タクシン元首相の訪問により国民が情勢激化の元凶がどこにあるのか理解し、愛国心を駆り立てられ一致団結して国家に対する脅威に対峙する事に繋がると指摘した。

 また、カンボジアとの間で戦争になる可能性に関しては、カンボジア側が装備・兵力の面で劣っていることから交戦状態になる可能性は極めて低いとの考えを示したが、カンボジア側がインドシナ諸国との間で依然同盟関係を維持しているか注視する必要はあるとした。

 尚、タクシン元首相は9日、国外メディアとのインタビューの中で12日にカンボジアの首都プノンペンで開催される経済関連会議に出席する為に10日に同国入りする予定である事を明らかにしている。

 しかし、常駐先をカンボジアに移す可能性に関しては否定している。

posted by Jean T. at 00:07| バンコク ☔| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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