2009年11月20日

首相、それでもチェンマイに行く- 地元当局を信頼

 アピシット首相は20日、29日に予定されている商業会議所の総会に出席する為に予定通りチェンマイ県に行く考えである事を明らかにした。

 これは、チェンマイ県内最大の赤服軍団ラック・チェンマイ51等がコミュニティーラジオ局等を通して人員の動員を進めると共にアピシット首相に対する暴力を呼びかけていると伝えられている事を受け、ステープ副首相が、赤服軍団側は議会解散以上のものを目指していると指摘した上で、アピシット首相に対して自身の身の安全に対する警戒を呼びかけると共に地元当局に対してコミュニティーラジオ局の監視及び警備体制の強化を指示した事を明らかにした事を受けたもの。

 アピシット首相は、身の安全に対する多少の不安がある事は認めたが、警備に責任を負っている地元当局が情勢を十分に掌握できると確信しているとして、訪問地を変更したり予定を変更する考えが無い事を明らかにした。

posted by Jean T. at 15:18| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ人作業員が同僚のカンボジア人男性を殺害、背景に両国関係を巡る口論

 デイリーニュース紙(オンライン)によると、20日0:00頃チョンブリー県シーラーチャー郡内にあるゴム農園の作業員宿舎内で40歳のカンボジア人作業員男性が刺殺されるという事件が発生した。

 調べによると、現在所在不明になっている同じ宿舎に住むマハーサラーカム県出身の44歳の男と男性が酒を飲み交わしていた際に発生した男性の母国であるカンボジア当局がタイ人技師をスパイ容疑で逮捕したり、同国政府がタクシン元首相を経済政策顧問に据えた事を巡った激しい口論にキレた男が男性を刺殺し逃走した。

 遺体を発見し警察に通報した、同じ宿舎に住む男の実兄(47)によると、男は暫く実家に帰るという言葉を残して現場から立ち去っていったという。

posted by Jean T. at 13:20| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂャクラポップ氏、赤服が国境線で軍事訓練を行っていると発言した事実は無い

 国外逃亡中のデーンサヤーム幹部で元反独裁民主主義同盟幹部のヂャクラポップ・ペンケー氏は19日、バンコクのインオペリアル・ラートプラーオ店5階にあるレッドショップとをビデオ回線(報道により電話回線)で繋いで行われた記者会見の中で、外国メディアとのインタビューの中でカンボジアとの国境線に武器が搬入され、そこで赤服軍団に対する軍事訓練が行われていると発言したと伝えられている事は事実無根のデマであると指摘した上で、メディアに対して情報を丹念に分析した上で報じるよう要請した。

 ヂャクラポップ氏によると、かかるデマは自身の信用を貶める事により政治的な利益を得る目的で流布された可能性が高いという。

 また、ヂャクラポップ氏は、対立が伝えられる反独裁民主主義同盟が28日から計画している大規模集会に関しては長年に渡る民主主義体制を育む為の戦いという点で良い話であるとした上で、この戦いが民主主義の復活に繋がるか否かに関しては判断できないものの長期的視野に立った良い出発点になるだろうとの認識を示した。

 一方、反独裁民主主義同盟とデーンサヤームが対立している事に関しては、対立しているのは戦略面だけで民主主義の為に闘うという点では両者一致しているとした上で、両者が再度手を結ぶ時が何れ訪れる事になるとの考えを示した。

posted by Jean T. at 00:23| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旧政権党幹部、民主党の解党請求の方向で検討 - 告発元のプゥア・タイは事実上の丸投げ

 旧タイ・ラック・タイ党幹部のスタム・セーンプラトゥム氏は19日、先にプゥア・タイ党党員のワンロップ・ピンマニー大将が民主党側が仕掛けたトラップによりタイ・ラック・タイ党が解党に追い込まれたと指摘している事に絡んで、元法務大臣のポンテープ・テープガンヂャナ氏を調整役としてトラップを仕掛けた民主党の解党や権利回復等の公正な処置を要求する方向で検討を行っている事を明らかにした。

 一方、告発元であるプゥア・タイ党側は、イサーン・パッタナー会派を中心とした非幹部系議員の間で民主党の解党を要求する動きが見られているが、同党執行幹部に名を連ねているプロームパン報道官は党として今回の疑惑に対して何らかの法的なアクションを取る方針は無いと語り、事実上旧タイ・ラック・タイ党幹部に丸投げする方針である事を明らかにしている。

 プゥア・タイ党や同党幹部がこの"一大スキャンダル"から距離を置いている背景に、一党員による疑惑指摘が虚偽であったと万が一判明した場合に起こりえる党自体への責任追及を避けたいとの思惑が働いているとの見方もされている。

 一方、民主党のニピット・イントラソムバット氏は19日、パンロップ大将を虚偽の告発で告訴する方向で準備を進めている事を明らかにすると共に同大将が所属するプゥア・タイ党のヨンユット党首に対して同大将の発言が党の意志に基づき為されたのか明確にするよう要求した。

posted by Jean T. at 00:20| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、元首相が東北部入りし次第逮捕・拘禁

 アピシット首相は19日、仮にタクシン元首相が東北部の国境線地帯に侵入した場合には、国内法に則り直ちに逮捕、拘禁の措置が執られる事になると指摘した。

 この発言に先立ちタクシン元首相は、仮にタイ政府側がアラブ首長国連合に働きかけて自分を同国から追放されるような事態になった場合にはタイの東北部の国境地帯に本拠地を構える考えであるとTwitter等を利用して宣言していた。

posted by Jean T. at 00:18| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マレーシア国内で売春を強要されていた約400人のタイ人女性が保護

 19日、ターウォン副内務大臣は社会開発・人間の安全保障省や国家警察本部、女性権利擁護財団関係者を伴い記者会見を開き、マレーシアの内務省の協力により同国内13州内で人身売買の犠牲になり売春を強要されていた約400人のタイ人女性が来月14日にソンクラー県サダオ郡内の国境検問所でタイ当局側に引き渡される予定になっている事を明らかにした。

 ターウォン副内務大臣によると、マレーシアで救出された女性の出身地別内訳では東北部出身者が一番多く、次いで南部国境三県域と続き、また被害にあった女性が話を持ちかけれた地点別では、フワラムポーン駅が一番多く、以下、ヂャトゥヂャック公園、モーチット長距離バスステーション、ハート・ヤイ駅、国境検問所と続く結果になったという。

posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実娘を6年に渡り強姦しタイに逃亡した米国人鬼畜男をパッタヤーで逮捕

 マティチョン紙(オンライン)によると、警察当局は19日、実娘に対する性的暴行容疑でアメリカ当局から身柄を追われていた59歳のアメリカ人の男をチョンブリー県のパッタヤー地区に属するバーンラムン郡内で逮捕した事を明らかにした。

 男は実娘が13歳だった時から6年間に渡り性的な暴行を加えたとしてカリフォルニア州の裁判所から逮捕状が発行されていた。

 男は警察の取り調べに対して容疑を認めているという。

posted by Jean T. at 00:15| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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