2009年11月29日

国王誕生日を控え国民の幸福量が増加、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが17県内の1,380世帯を対象に28日に行った調査で、国王誕生日が控えている事に対する総幸福量が10ポイント満点中9.14ポイントを記録するなど、個別の幸福量に改善傾向が見られ、総幸福量が7.50ポイントだった前回調査に対して7.52ポイントに増加していた事が明らかになった。

 個別の幸福量では、家庭内の人物に対する幸福量が8.89ポイントを記録し、また、精神的健康に対する幸福量が7.73ポイントだった前回調査に対して7.86ポイント、身体の健康に対する幸福量が7.72ポイント、職業に対する幸福量が7.71ポイント、道路や電力、水道等のインフラに対する幸福量が7.67ポイントを記録した。

 また、反独裁民主主義同盟が集会の無期限延期を決めた事に対する幸福量が6.42ポイントを記録し、政治情勢に対する幸福量に関しては、4.74ポイントだった前回調査に対してかろうじて合格点の5.77ポイントを記録する結果になった。

 一方、毎年12月前に幸福量に改善が見られる事に関しては、88.4%の回答者が国王誕生日が控えている事が影響していると回答し、82.4%の回答者が家族と顔を合わせる機会がもたらされるから、77.2%の回答者がボーナスが出て年末年始期間中に観光に出かける事ができるからと回答した。

posted by Jean T. at 18:33| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏住民の約67%が赤服の集会延期を歓迎、スワン・ドゥシット調査で

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが首都圏在住の1,323人を対象に26日から28日にかけて行った調査で、回答者の67.49%が反独裁民主主義同盟が大規模集会の開催を無期限に延期した事に関して、気分がすっきりした、快適な気持ちになった等の理由をあげ決定を歓迎する意向を示していた事が明らかになった。

 尚、13.44%の回答者が国内治安法の適用により起こりえる不穏な事態の発生を避ける為に集会の延期を決定したと認識している、10.30%の回答者が赤服軍団の姿勢が軟化しており、一時的な対立の緩和をもたらす事に繋がると回答していた。

 一方、アピシット首相がチェンマイ訪問を断念した事に関しては、42.73%の回答者が訪問した場合に起こりえる不測の事態を避ける上でもデメリットよりもメリットの方が大きい判断であったと回答し、21.56%の回答者が商業会議所関係者にいらぬ心配をさせない為に断念したと認識している、6.63%の回答者が首相は国家安泰の為に批判を受け入れるべきであると回答した。

 また、今後の情勢に関しては、31.84%の回答者が王室関連の重要な行事が国民の心を一つにする、赤服軍団の姿勢が軟化している、首相と元首相との間で協議、合意に至る事が可能との理由をあげ改善すると回答し、29.78%の回答者が対立する当事者同士が互いを認めあわない、依然見解の相違が両者間に存在している、赤服軍団の集会延期は一時的な措置でしかない等の理由をあげ分からない、16.21%の回答者が今後も抗議活動や集会が展開される等の理由をあげ悪化すると回答した。

posted by Jean T. at 17:51| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、大規模集会延期を契機に地方基盤の強化へ

 反独裁民主主義同盟系のPeople Channelが同盟幹部筋からの情報として、先のマラソン集会開催の無期延期を措置を受け地方基盤の強化を視野に入れた戦略の見直しに向けた協議が幹部間で行われていると報じた。

 People Channelによると、この戦略の一環として、これまで取り組んできた同盟学校プロジェクトや全土赤色化運動といった地方基盤強化に向けた取り組みの再開を視野に入れた検討が進められているという。

 また、東北部や北部の代理店と共同でPeople Channelの当該地域への普及の為に1万個の受信用の衛星アンテナを1個あたり1,300バーツ(取り付け代700バーツ別)で販売する方針だという。

 これに先立ち同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、国王誕生日関連の行事が全て終了する12月13日以降に大規模集会の開催に向けた幹部間協議を行う方針であることを明らかにしていた。

posted by Jean T. at 15:33| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、国王の恩に報いる為にも早期帰国実現を

 タクシン元首相は28日、バンコクで開催された実妹のヤオワレート・チンナワット女史主催の宗教、国王誕生日関連行事の中で行われたビデオ演説の中で、国王と国家から受けた恩に報いる為にも早期に帰国して国民の使用人として、また返り咲いた首相として国家の為に奉公し国民を救済していきたいと訴えた。

 一方、前後して元法律顧問のノパドン・パッタマ氏は、ドバイショックがタクシン元首相の資金状態に影響を与える事が殆ど無いとの見通しを示した上で、このショックを契機に同元首相が滞在地を変更する可能性が無い事を明らかにした。

posted by Jean T. at 13:03| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服大勝利予言で赤っ恥をかいた占い師、今度は来年4月26日にタクシン元首相の運気が大好転

 有名占い師のモー・ラックことラック・レーチャニテート氏は28日、来年4月26日にタクシン元首相の運気が確実に好転に転じると予言した。

 これはタクシン元首相の実妹のヤオワレート・チンナワット女史が主催し、同元首相一族や近親者等が出席したた宗教関連行事の場で予言されたもので、ラック氏によるとタクシン元首相の運命を司る星と木星の位置関係から今年の12月14日から来年4月25日までは注意を要するが、翌4月26日を持って運気が好転に転じることは占い師生命をかけて約束する事が出来るという。

 また、ラック氏によると、来年1月から3月にかけて国内に大きな変化がもたらされるという。

 ラック氏は、反独裁民主主義同盟の集会の壇上で、現政権は4月20日迄に議会解散に追い込まれると予言し一気に信用を落とした占い師としても知られ、当時の英字新聞は赤服と政府との対決の裏で行われた占い対決でラック氏と逆の予言をした元上院議員としても知られるブンロート・パイリン氏に軍配が上がったと報じていた。

* 携帯に勝手にかけてきて音声で宣伝するラック氏の音声spamがうざいです。会社のスタッフの間では守銭奴として認識されているようです。

posted by Jean T. at 12:22| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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