2010年02月28日

バンコク銀行連続爆破、サムットプラーガーン2箇所で連続爆破 - 合計で4箇所に

 28日23:00過ぎ、サムットプラーガーン県県都内プラプラデーン地区内にあるバンコク銀行プラプラデーン支店及びサムローンヌゥア地区にある同シーナカリン支店を狙って連続して爆発物が投げ込まれた。人的被害は確認されていない。

 これによりバンコク銀行シーロム支店、ラーマ2世通り支店に続き合計で4箇所の同銀行支店が狙われた事になる。

 爆発物は何れもM67が使用されたと見られ、爆発によりプラプラデーン支店ではガラスや電話ボックス等が損壊したが、シーナカリン支店では不発に終わり当局側により回収処理が行われている。

 また、プラプラデーン支店ではバイクに乗った2人組が爆発物を投げ込むのが目撃されている。

* 報道映像

posted by Jean T. at 11:08| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコク銀行2支店を狙った連続爆破、人的被害は無し

 27日22:30過ぎまでに確認できた各報道によると、同日20:30頃バンコク銀行シーロム支店に向け爆発物が投げ込まれ、ガラスやタクシー車両、電話ボックス等が損壊した。

 初期報道段階では人的被害は確認されていない、また当初は同銀行本店に向け爆発物が投げ込まれたと報じられていた。

 一部報道によると、バイクに乗った2人組がシーロム支店に向け爆発物を投げ込んだ模様。

 また、前後して同銀行のラーマ2世通り支店に向け爆発物が投げ込まれたが、こちらは不発に終わった模様。瑠弾が使用されたとする報道もある。

posted by Jean T. at 00:42| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

多くが資産一部没収判決により赤服と政府の対立が激化する - スワン・ドゥシット調査で

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が、タクシン元首相の一部資産の没収判決が下された後に各階層に属する1,016人の回答者を対象に行った調査で、35.74%の回答者が判決を持ってしても活動が展開される状況には変わりが無いと回答し、21.72%の回答者が公正且つ合理的な判決で全ての者が判決を尊重するべきである、16.68%の回答者がタクシン元首相に同情する、13.91%の回答者が職権乱用による利益誘導により不正に蓄財した資産を没収する事を支持すると回答していた事が明らかになった。

 また、判決後の赤服軍団と政府との対立状況に関しては、42.39%の回答者がより対立が激化すると回答し、35.13%がこれまでと変わらない、11.96%が対立が沈静化すると回答した。

 更に、判決後の国内政治情勢に関しては、53.85%の回答者がより混乱すると回答し、25.27%が変わらない、10.99%が分からない、9.89%が混乱した情勢が沈静化すると回答した。

posted by Jean T. at 00:40| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飲食店内でサッカー選手に向けた銃撃で3人が死傷、実行犯との間にトラブルは一切無し

 各報道によると、27日2:00頃ラーチャブリー県県都内にある飲食店内で、若者グループの内の1人が正面の席で飲食中だったダムヌゥンサドクアック郡のサッカーチームに所属する選手グループに向け銃を発砲し、サッカーチームに所属する16歳と18歳の男性が死亡し、24歳の男性が重傷を負った。

 調べによると、飲食店内で飲食中だった14人の若者グループの内の1人が、後から店に来て飲食中だった30人のサッカーチームの選手グループに近づき3発の銃弾を発砲した後に、他の仲間と共に逃走していった。

 サッカーチームの選手達や店内にいた他の客によると、選手グループと若者グループとの間には一切の面識が無く、また店内でいざこざも発生していなかったという。

posted by Jean T. at 00:38| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夫の浮気を疑った嫉妬妻、拳銃で夫を射殺

 デイリーニュース紙によると、チャチュゥンサオ県パノムサーラカーム郡の警察当局は27日、自宅内で夫(36)を射殺した容疑で妻(33)を逮捕した。

 調べによると、妻が市場内で野菜の商いを終え自宅に戻ったところ夫が不在だった為、愛人のところに出かけたと疑い、帰ってきた夫を詰問したところ両者間で激しい口論となり、その後夫が不遜な態度で寝室に向かった為、妻がキレて拳銃を取り出し夫に向け銃弾を発砲し殺害した。

 妻は取り調べに対して容疑を認める供述を行っているという。

posted by Jean T. at 00:36| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

チャワリット元首相、特定の人物の影響下で下された一部資産没収判決により情勢は更に激化

 プゥア・タイ党議長のチャワリット元首相は27日、26日に下されたタクシン元首相の資産の一部を没収する判決は、特定の人物の影響下で下された法の正義を失墜させ、国内情勢を今まで以上に激化させる判決であったと指摘した。

 しかし、プレーム枢密院評議会議長の思惑が今回の判決の背景にあった可能性に関しては、互いをつぶし合うことでしかないと語り確認を避けた。

 また、同党のヨンユット党首は、今回の判決は、クーデター勢力によって選出されたタクシン元首相に敵対する人物で構成された国家毀損行為調査特別委員会(資産調査特別委員会)による報復的な調査結果に基づいた、タイの司法制度に何らメリットをもたらさない国際社会に悪イメージのみをもたらす不当な判決であると指摘した。

posted by Jean T. at 15:47| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏警察、検問を強化すると共に主要幹線上のパトロールを強化

 首都圏警察本部は27日、前日にタクシン元首相の資産の一部を没収する判決が下された事を受けた不穏な動きに対する警戒を強化する為に、警察及び軍関係者約2,400人やバンコクの行政警察官を投入しバンコク内18箇所に検問所を設置すると共に司法関連施設やインフラ関連施設を初めとする重要施設や地点の警戒を強化した事を明らかにした。

 また、バンコクと隣県が接するエリアの警戒を強化すると共に5つのの主要幹線上に於けるパトロールを強化した事を明らかにした。

posted by Jean T. at 13:16| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

被害総額3,000万以上、宝くじ投資詐欺容疑で52歳女を逮捕

 各報道によると、首都圏警察本部ドゥシット署は25日、宝くじを利用した投資詐欺容疑で52歳の女をバンコクのラーマ5世通り沿いのコミュニティー内で逮捕した。

 女は、政府宝くじ局の大物と知り合いであると名乗り、格安で宝くじを仕入れ、その売り上げを配当金として分配できると言って騙して金銭を詐取し逃走していたとされ、50人以上が被害にあい、被害総額は3,000万バーツ以上にのぼると見られている。

 100万バーツ以上を詐取されたという女性(42)によると、女の話に乗って最初に試しに5万バーツを投資したところ、僅か12日の間に5,000バーツの配当を受け取る事が出来た事を受け、追加で10万バーツを投資したところ、僅か1日で1万バーツの配当を受け取る事が出来たことに味をしめ、更に90万バーツを投資したところ、配当が支払われないだけでなく、話を持ってきた女そのものが姿を消し連絡が取れなくなっていたという。

 女は取り調べに対して容疑を認めた上で、宝くじは一般の宝くじ販売人から購入していた。被害者から集まった現金の一部を配当金として別の被害者に支払い相手を信用させ、追加で投資をさせ現金を詐取するという手口で犯行を重ねていたが、詐取した現金の殆どを配当金として回転させていた為手元には殆ど残っていないと供述しているという。

posted by Jean T. at 12:42| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッタヤーで街娼の一斉摘発、ニューハーフやゲイを含む100人以上を連行

 各報道によると、チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は25日未明、ビーチエリアを中心に街娼の一斉摘発を行い、ニューハーフやゲイを含む100人以上を摘発しパッタヤー地区警察署に連行した。

 今回行われた一斉摘発は、街娼による観光地としてのイメージを損わせる迷惑行為に辟易としている観光客等から多数の苦情が寄せられている事を受け行われたもので、警察署に連行された街娼は、何れも調書を取られた上で200バーツの罰金で即日釈放されている。

* 署に連行された皆さん
http://www.pattayadailynews.com/th/wp-content/uploads/2010/02/SDC13174.jpg

posted by Jean T. at 12:40| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

タクシン元首相、政治の残酷性を象徴する判決 - 平和的手段を旨にした根気強い活動を赤服に要請

 黒のスーツに黒のネクタイ姿で画面に映し出されたタクシン元首相は、最高裁判所の判決後に行われた記者発表の中で、今回の判決は子供じみた司法制度下で下された政治の残酷性を象徴する判決であると指摘した上で、自分のような犠牲者を出さないためには民主主義の成熟が必要であると訴えた。

 また、赤服軍団に対しては、絶対王制型官僚主義者に生き残りの機会を与えない為にも平和的手段を旨に民主主義を勝ち取るまであきらめずに闘い続けて欲しいと訴えた。

posted by Jean T. at 23:27| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最高裁、タクシン元首相の職権乱用を認定 - 463億バーツ及び金利の国庫没収を命じる

 最高裁判所は26日夜、タクシン元首相が首相在任中に職権を乱用し自身が関係する企業に利益を誘導し国家に損失をもたらしたと判断し、首相就任前の資産30,247,915,606.35バーツを除外した総額46,373,687,454.70バーツ及び金利額の国庫没収を命じる判決を下した。

 最高裁判所は、電気通信事業免許料の物品税への変更及びExim銀行によるミャンマーへのローン額を30億バーツから40億バーツに値上げさせた件を初めとする5件の訴因全てについて利益誘導を意図した職権乱用行為があったと認定した。


posted by Jean T. at 22:53| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイの赤服が武装を呼びかけ

 チェンマイ県最大の赤服軍団ラック・チェンマイ51幹部のペーチャラワット・ワタバポンシリグン氏は26日朝、コミュニティーラジオ局を通じて支持者に対して実権掌握を狙っている指揮官クラスを初めとする良からぬ考えを持つ者といつでも戦えるよう武器の準備を進めておくよう呼びかけた。

 ペーチャラワット氏によると、良からぬ考えを持つ者は国家だけでなくタクシン元首相に対しても損害をもたらす不穏な動きを計画しているのだという。

 尚、報道によっては政府との戦いに備え武器の準備を進めておくよう呼びかけたとするものもある。

posted by Jean T. at 13:54| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ランシット大学構内で41歳のエンジニア男性が20歳の女子学生と無理心中

 各報道によると、25日午後バンコク隣県のパトゥムターニー県県都内にあるランシット大学のトイレ内で、41歳のエンジニアの男性が同大学に通う20歳の女性に向け銃弾2発を発砲し殺害した上で自らのこめかみを撃ち抜き自殺するという事件が発生した。

 調べによると、女性が試験を受けていた教室前のベランダで待ち伏せしていた男性が、教室から出てきた女性を無理矢理近くにあるトイレに連れ込み射殺した上で自らのこめかみを撃ち抜き自殺した。

 女性の友人等によると、女性は男性と1年生の頃から約3年間付き合っていたが、最近になって男性の嫉妬深さを嫌気して男性と会うことを避けていたという。また、今月には男性からストーカーされたとして被害届を警察に提出していたという。

* 報道画像(気が弱い人は要注意)
http://www.khaosod.co.th/news-photo/khaosod/2010/02/p0102260253p1.jpg

posted by Jean T. at 12:50| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資産差し押さえ裁判の成り行きを見守る為に旧政権党関係者がタイ党に集結、元首相もビデオ参加

 プゥア・タイ党は25日、26日に予定されているタクシン元首相の資産差し押さえ判決の成り行きを見守る為に、チャワリット元首相やソムチャーイ元首相、旧タイ・ラック・タイ党及び旧パラン・プラチャーチョン党幹部等が党本部に集合する予定になっている事を明らかにした。

 また、タクシン元首相もビデオリンクを通して参加する予定で、この機会を利用して判決後に党本部に集まった支持者向けの演説が行われる見通しになっているという。

 ドバイ滞在中のタクシン元首相の側近が各マスコミ関係者にSMMSで配信した情報によると、26日9:00からwww.voicetv.co.thにタクシン元首相が出演し、元iTVの主要キャスターだったトゥワンポン・アサワウィライ女史の進行のもとで視聴者と共に判決の成り行きを見守る予定だという。

 一方、一部の主流派系会派との間で対立が伝えられている党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉は、党本部入りせず自宅内で判決の成り行きを見守っていく予定である事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:57| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

声なき大衆の過半数がタイの司法を信頼、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、首都圏在住の1,106人を対象に23日から24日にかけて行った調査で、タクシン元首相の資産差し押さえ裁判に絡んで判事の買収疑惑が指摘されている事に関して、52.9%の回答者が判決には影響を与えず、また司法への信頼にも影響を与え無いと回答し、23.0%の回答者が判決に影響を与え司法への信用を失墜させると回答していた事が明らかになった。

 また、53.8%の回答者が司法の独立性を確信しており、司法手続きに干渉の余地が無いと回答し、21.0%の回答者が司法の独立性に対して信頼を持っていないと回答した。

 更に、60.5%の回答者が国民に公正をもたらすタイの司法は東南アジア諸国中で最も信用にたるものであると回答し、18.1%が信用できないと回答した。

 一方、タクシン元首相の資産差し押さえ案件に対する判決に関しては、61.4%の回答者が全ての階層が判決結果を受け入れるべきであると回答し、20.2%が判決結果を受け入れるべきでは無いと回答した。

 今回行われた調査に参加した回答者の政治的スタンスに関しては、60.2%の回答者が政府、反政府何れも支持しない無党派層であると回答し、今後も民主党主導の政権を支持すると回答した者は21.2%、現政権を支持しないと回答した者は18.6%だった。

posted by Jean T. at 00:54| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フンセン首相が再度国境線を視察訪問

 新華社を初めとする各外電は25日、カンボジアのフンセン首相が、24日に首都プノンペンにあるRoyal Universityで行われた演説の中で27日から再度タイとの国境線を視察の為に訪問する事を明らかにしたと報じた。

 国境地域に於ける開発やインフラの整備状況の視察及び国境線に展開する軍関係者の激励が訪問の主な目的になっているという。

 また、カンボジアの軍報道官も、フンセン首相の国境線再訪を確認した上で、今回の訪問の際に西北部にある第52部隊指令本部ビルの開所式に出席する予定になっている事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:51| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャルゥム氏、外部から首相候補を指名しない限り不審任審議から降りる考えは無し

 プゥア・タイ党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉は25日、不審任決議案審議の際に指名される野党側の首相候補者が党外から選出されない限り不審任決議案審議から降りる考えが無い事を再確認した。

 この発言は、先に同党所属議員で下院副議長のアピワン・ウィリヤチャイ大佐が、チャルゥム警察大尉が審議から降りる意向を示すと共に既に代わりに質疑に立つ議員2人を代理人として指名した事を明らかにした上で、審議を降りるのはあくまで個人的な事情で党内対立云々とは一切無関係であると説明していた事を受けたもの。

 このアピワン大佐の発言に対してチャルゥム警察大尉は、誤解に基づくものであるとした上で、党外の者が首相候補者として選出されない限り審議から離脱する考えは無く、また党内の趨勢も自分よりに動いている事から審議から降りるような事態になるような事は起こりえないとの考えを示した。

posted by Jean T. at 00:49| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パンティップの駐車場でタバコを吸っていた男性が誤って転落し重傷

 各報道によると、25日バンコク中心部にあるパンティップ・プラザの2階駐車場から男性(24)が転落し、重傷を負った。

 地上階にあった警備員詰め所の屋根がクッションとなり死亡を免れたと見られている。

 男性によると、駐車場でタバコを吸っていた際に、手から落ちたタバコを急いで拾い上げようとした際に誤って転落してしまったという。

posted by Jean T. at 00:47| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チョンブリーで長距離バスと大型トラックが正面衝突、6人が死亡

 各報道によると、25日朝チョンブリー県バーンブゥン郡内の幹線上で、ヂャンタブリーからバンコクに向かっていた長距離バスと18輪トラックとの正面衝突をきっかけとしたバイクを含む合計で4台の車両を巻き込んだ玉突き衝突事故が発生し、長距離バスの運転手及び乗客4人、18輪トラックの運転手の計6人が死亡し、10人以上が負傷した。

 負傷者の中には、衝突の衝撃でバスから放り出され際に18輪トラックの下敷きになった妊娠5ヶ月の女性も含まれている。

 調べによると、長距離バスが無理に前に割り込んできたバイクを避ける為に急ハンドルを切ったところ、バスが制御を失い、高速度で対向車線を走行中だった18輪トラックに正面衝突した。

posted by Jean T. at 00:45| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月25日

ソンクラーで脱線事故、20人が負傷

 プーヂャッカーン紙によると、25日午前ソンクラー県ナーモーム郡内で、ヤッラー発ナコン・シー・タンマラート行きの列車が脱線、横転し20人前後が負傷した。

 負傷者の内妊娠中の女性を含む5人が重傷だという。

 事故原因については明らかになっていないが、事故が発生したカーブではこれまでにも度々事故が発生していたという。

posted by Jean T. at 16:03| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする