2010年02月04日

チャワリット元首相が国民軍司令官を固辞、同盟幹部は国民軍は不要と指摘

 チャワリット元首相は4日昼前、民主主義の為の国民軍の名を冠した赤服軍団の最高司令官に就任する事を承諾したとの報道を否定した。

 先だってプゥア・タイ党主要党員のパンロップ・ピンマーニー氏が政府崩壊を目指す勢力の集合体としての国民軍の最高司令官への就任をチャワリット元首相が口頭で承諾したと発言していたが、同元首相側は、この発言は国家を愛する者達による大衆運動の支援を自分から得たいとする気持ちからきた誤解に基づいたものだったとした上で、既に赤服軍団を率いているリーダーが存在しているとして最高司令官就任を固辞する考えである事を明らかにした。

 一方、反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、国民軍設立のアイデアは同盟有志のパンロップ大将とカッティヤ・サワディポン少将が独自に考えたものでしかなく、またタクシン元首相とチャワリット元首相の何れも国民軍設立に対して否定的な見解を示している事を明らかにした上で、もとから平穏な活動を旨としている同盟には国民軍は必要ないとの考えを示した。

 同じく幹部のナタウット・サイグゥア氏によると、国民軍設立の話は事前に一切聞かされていなかったという。

posted by Jean T. at 17:27| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相、収監回避を条件に政府と話し合いの用意 - 国民軍は単なる言葉のあや

 プゥア・タイ党主要党員のパンロップ・ピンマーニー大将は4日朝、ドバイでタクシン元首相と面会した際に、同元首相が収監回避を条件に政府との反政府活動の中止に向けた協議に応じる用意があると語っていた事を明らかにした。

 タクシン元首相によると、帰国後に収監されたら、協議そのものに暗い影を落とすことになるのだという。

 また、タクシン元首相は、現在差し押さえられている、政界入りする前に築き上げた資産の行く末に強い懸念を示した上で、仮にこの資産が没収されるような事になれば極めて不公正な判決と言わざるを得ないと指摘していたという。

 一方、チャワリット元首相を最高司令官とする民主主義の為の国民軍の設立に関しては、単にチャワリット元首相を赤服軍団のリーダーに据えるという話でしかなく、武装勢力を組織する事を一切意図していない事を確認した。

 パンロップ大将によると、チャワリット元首相も口頭で赤服軍団を率いることを承諾しているという。

posted by Jean T. at 13:12| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、チャワリット元首相を司令官とする赤服軍設立は単なる脅かし

 アピシット首相は4日、タクシン元首相がプゥア・タイ党議長のチャワリット元首相を最高司令官とする民主主義の為の国民軍の設立に動いている事に関して、単なる恐怖感を植え付ける事を狙った脅かしでしかないと指摘した上で、チャワリット元首相は、首相経験者として、また国家に長年奉職してきた大物として、国家混乱の為ではなく情勢正常化の為に尽力するべきであると指摘した。

 一方、パニターン政府報道官代行は、国民軍設立は単なる脅かし目的の話である可能性がある事を認めた上で、仮に国民軍の設立の背景に政府崩壊を狙った騒乱状態に持ち込むために国民を動員する意図がある場合には国家反逆罪に抵触する可能性があると指摘した。

posted by Jean T. at 12:41| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

対立抗争用に爆弾9発を所持していた14歳少年2人を逮捕

 各報道によると、チェンマイ県県都の警察当局は3日夕方、ピンポン爆弾9発を所持していた容疑でマタヨン課程2年(中2にほぼ相当)の少年2人を逮捕した。

 調べによると、2人はライバルグループとの抗争準備の為に仲間と集合していた際に爆発物所持容疑で現行犯逮捕された。

 学校裏手の駐車場に少年グループが集合しているとの通報を受け警察が駆けつけた時、2つに別れた10人以上の少年グループが互いに罵り合いながら睨み合いを展開していたという。

 逮捕された少年2人は、友人に暴行を振るった対立関係にある学校の学生グループとの対立抗争用に自家製のピンポン爆弾を所持していた事を認めているという。

posted by Jean T. at 12:14| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、チャワリット元首相を反政府国民軍最高司令官に指名

 プゥア・タイ党主要党員のパンロップ・ピンマーニー大将は3日、ドバイでタクシン元首相と面会した際に、政府を打倒する為にプゥア・タイ党議長のチャワリット元首相を最高司令官とする民主主義の為の国民軍を設立する事で合意した事を明らかにした。

 今後、二重基準が蔓延っている非民主的な政府を打倒し国内を正常化させると共に民主主義を復活させる為に"自分たち流"の方法で戦っていく方針だという。

posted by Jean T. at 00:16| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャルゥム氏、スダーラット女史との対立は既に解消 - 息子を出馬させない事を約束

 プゥア・タイ党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉は3日、既に旧タイ・ラック・タイ党幹部のスダーラット・ゲーユラパン女史との対立が解消されている事を確認した。

 2日に開かれた党会議終了後に過激な言葉を使用してスダーラット女史を非難していたチャルゥム警察大尉によると、下院議員団長及び不審任決議案審議追究チームリーダーの立場が確認された前日の党会議終了時点で既に両者間の対立が解消されていたのだという。

 発言の中でチャルゥム警察大尉は、二度と党内を混乱させることが無い事を約束すると共に党の職務効率向上の為にバンコクの地盤を三分割しそれぞれに責任者を配置する事で合意に至っている事を明らかにしたが、この三分割が自分の息子に出馬の機会を与える為のものであるとの穿った見方がされている事に関しては、自分の息子をバンコクの選挙区から出馬させる考えは一切無いと語り強く否定した。

 また、チャルゥム警察大尉は、党首に就任する考えが無い事を再確認した。

 しかし、前後してスダーラット女史系のバンコクグループに所属するウィチャーン・ミーンチャイヤナン氏は、党執行部の承認を得られていないバンコクの選挙区を三分割するという案についてコメントする事は出来ないと語り、言外にチャルゥム警察大尉とバンコクグループとの間にバンコクの票田を巡るわだかまりが依然存在している事を臭わしていた。

posted by Jean T. at 00:15| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

詐欺容疑でプレーム議長の付き人と名乗る少佐を逮捕


 各報道によると、首都圏警察本部ターカーム署は3日、プレーム枢密院評議会議長の付き人の少将であると名乗って現金を詐取した容疑で、少佐の階級を持つ元軍人の男(43)をラーマ2世通り沿いのショッピングセンター内で逮捕した。

 調べによると、男はプレーム枢密院評議会議長の付き人の少将であると名乗った上で銀行からの融資を斡旋することが出来ると語りかけて女性の被害者を信用させた上で、着手料として88,000バーツの現金を詐取したのを手始めに合計588,000バーツを詐取すると共に銀行交渉用の偽装に必要であると騙してベンツをレンタルさせていた。

 逮捕された当時少将クラスの制服を着用していた男は取り調べに対して、2000年(報道により1998年)に高血圧症で陸軍を辞めてから仕事が無かった為、詐欺に手を染め2008年には不当に階級章付きの制服を着込んでいた容疑で逮捕され執行猶予2年付き6ヶ月の判決を受けていたと供述しているという。

posted by Jean T. at 00:13| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

咳止め薬を服用した約100人の小学生が吐き気や意識障害を訴え病院に搬送

 各報道によると、3日朝バンコクのバーンコーク・ヤイ区タープラ地区にある小学校内で、咳止め薬を服用した4年から6年の83人の生徒が吐き気や意識障害を訴え3箇所の病院に搬送された。

 学校関係者によると、当日朝に6年生の生徒が咳止め薬、ないしはビタミンC剤であると言って生徒達に売りつけた錠剤を飲んだ生徒が体調不良を訴えたと見られ、また、当該生徒はゲーム店内で1錠あたり5バーツから10バーツで手に入れ、これを飲むと元気になり、先生から叩かれても痛く感じなくなると生徒達に話していたという。

 生徒を受け入れた病院側によると、生徒が服用した薬は、薬剤師の免許を持っていない者による売買が禁止されている神経系に作用する咳抑制剤Dextromethorphanだったという。

posted by Jean T. at 00:11| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

挙動不審な赤服女性がアピシット首相から強姦されたと訴え出る

 各報道によると、赤色の服を着込んだ41歳の女性が警察犯罪防止取締局を訪れ、アピシット首相から性的な暴行を受けたと訴えた。

 女性によると、昨年にバンコクのヤオワラート地区にあるホテル内でアピシット首相から性的暴行を受け、その後警察に被害を届けたが取り合ってもらえず、己がしでかしたことに責任をとらないような人物が国の行政に責任を負っている事に我慢できなくなり告発したとという。

 女性によると、法務省特別捜査局にも被害を訴える予定だという。

 警察側は、女性に精神が病んでいると見られる振る舞いが見られることから、女性の親族に対して女性の精神状態について聴取する方針である事を明らかにした。

 事情聴取中に室内をぶらぶらと回るなど不審な挙動を女性が見せる場面もあったという。

* 女性
http://www.matichon.co.th/show_image.html?image=online/2010/02/12651907831265191257l.jpg

posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未成年者誘拐容疑で21歳男を逮捕、ピッサヌロークで

 各報道によると、ピッサヌローク県県都の警察当局は3日、15歳の少女を誘拐した容疑で21歳の男を逮捕し、少女を保護した。

 被害を届け出た少女の父親(51)によると、2日に学校前に少女を迎えに行ったところ、少女の姿が無かった為、友人に聞いたところ行方不明になる前に予てから少女と面識がある男から電話があったとの証言を得られていたという。

 男は取り調べに対して、少女とは恋人同士で、前日に学校前に少女を迎えに行った後でレンタルルームで一緒に寝たが、その後所持金が少ない事に気がつき、少女が父親の知り合いに電話をかけ4,000バーツを借りる話をつけ、お金を受け取る為に約束の場所に2人で行ったところで待ち構えていた警察官に逮捕されてしまったと供述しているという。

posted by Jean T. at 00:05| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

看護学校生、卒業しても看護士になれないことを知りながら学生を募集した校長を詐欺で告発

 各報道によると、弱者の為の法律支援財団を主宰する元バンコク知事候補のリーナー・ヂャンヂャンヂャー女史が、ナコンラーチャシーマー県内にある看護学校に通う学生41人を伴い警察犯罪防止取締局を訪れ、看護学校の校長を詐欺で告発した。

 学生代表によると、校長は、学校が監督機関である看護協会から基準を満たしていないとして2007年から2009年まで学生の受け入れを禁止する措置が講じられていたという事実を開示せずに広告等を利用し2009年に学生を募集し、一人あたり45,000バーツの授業料を徴収していただけでなく、学生が卒業しても看護士の職に就くことが出来ないということを知りながら学生を募集した事に関する説明を求めても、それを無視していたという。

 また、学生の中には、卒業後に働いて返済しなければならない、95,000バーツを限度とした学資融資を教育基金から受けている者も少なからずいるという。

posted by Jean T. at 00:04| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サタヒップ沖の海上で身元不明男性の惨殺体

 各報道によると、3日未明チョンブリー県サタヒップ郡内にある漁港沖の海上で首や足等を刃物で切られ殺害されたものと見られる30代位の身元不明の男性の遺体が発見された。

 死後4日前後と見られており、また遺体の左手には83と書かれた入れ墨が彫られていた。

 警察側は、男性の身元確認を急ぐと共にパッタヤー地区方面で遺体が海上に遺棄された可能性もあると見て捜査を開始した事を明らかにした。

 警察によると、身体的特徴や体に彫られていた入れ墨から、男性はタイ人である可能性が高いという。

posted by Jean T. at 00:01| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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