2010年02月06日

首相を支持すると回答した者は僅かに28.6%、バンコクでも民主党が支持を失う

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが28県内在住の5,470人を対象に1月20日から今月5日にかけて行った調査で、46.5%の回答者が政治的に中立であると回答する一方で、僅かに28.6%の回答者がアピシット首相を支持すると回答し、24.9%の回答者が同首相以外の政治家を支持すると回答していた事が明らかになった。

 また、南部在住の回答者の76.8%がアピシット首相を支持すると回答する一方で、南部を除く地方在住の回答者の49.3%が中立であると回答し、また東北部在住の回答者の37.6%が同首相以外の政治家を支持すると回答する一方で、13.1%の回答者が同首相を支持すると回答、更に同首相の地盤であり民主党出身者が知事を務めるバンコクでは、27.2%の回答者が同首相以外の政治家を支持すると回答する一方で、同首相を支持すると回答した者は25.4%に留まるという結果になった。

 更に選挙があった場合に投票する政党に関しては、35.8%の回答者が民主党以外の政党に投票すると回答し、民主党に投票すると回答した者は僅かに26.2%に留まり、38.0%の回答者が投票する政党を決めていないと回答し、地方別では、中部では29.8%が民主党、28.2%が民主党以外の政党、東北部では、45.9%が民主党以外の政党、13.6%が民主党、南部では、77.1%が民主党、8.9%が民主党以外の政党と回答し、更にバンコクでは、34.8%の回答者が民主党以外の政党をあげる一方で、民主党をあげたものは26.8%に留まった。

 一方、政治的に中立であると回答した者の内、最も多い87.5%の回答者が終わりが見えない政治問題に飽き飽きしていると回答し、次いで85.1%が速やかに正常化を実現して欲しい、82.2%の回答者が国内混乱解決の為に暴力的手段を講じる事に反対する、80.9%の回答者が公正な司法に信頼を寄せていると回答した。

posted by Jean T. at 13:14| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

衣料品を盗み出そうとした12歳位の少年が感電死

 各報道によると、5日ヤッラー県県都内中心部にある衣料品店内で、12歳位と見られる少年が感電により死亡しているのが発見された。死後約12時間と見られている。

 第一発見者でもある衣料品店の経営者によると、開店の為に店のドアを開けたところ、ドアの裏側に少年の遺体があったという。

 警察側は、これまでに5回に渡り空き巣が衣料品店内に押し入り衣料品を盗み出していたことから、少年が衣料品を盗み出す為に店内に押し入ったところで感電し死亡したと見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 12:31| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服地方幹部でもある行政機構議長が射殺、チャチュゥンサオで

 各報道によると、5日チャチュゥンサオ県県都内ナームデーン地区内にある地元行政評議会の建屋前で、行政機構評議会議長男性(43)が射殺されるという事件が発生した。

 目撃者によると、議長が運転する車の後ろをつけていた乗用車に乗った人数不明の実行グループが、追い抜きざまに議長に向け銃弾を乱射し、議長の車が立木に衝突し止まったところで、後部座席に乗っていた実行グループの1人が議長の車のドアをあけ議長に向け数発の銃弾を発砲し逃走していったという。

 議長は、旧タイ・ラック・タイ党党首代行のヂャトゥローン・チャーイセーン氏を初めとするチャーイセーン一族と親しい関係にあり、また日頃から命を狙われているとして護身用の拳銃を携行していたという。

 また、殺害された議長は、地元赤服軍団の幹部としても知られ、4日には第11歩兵部隊前で反クーデター声明を読み上げるデモ隊を率いていた他、同日夜にはバーンポー郡内で開催された赤服軍団の集会の壇上で郡次官レベルの人物の更迭を要求する演説を行っていたという。

 更に、議長は家具店のオーナーとの間で係争を抱えており、妻とオーナーとの間で口論が発生した事に怒りオーナーに暴行を振るい負傷を負わせた事もあったという。

 警察側は、議長が絡む政治活動及び個人的係争の何れが事件の背景にあると見て捜査を進めると共に、犯行に訓練されたプロが関与していると見て実行グループの割り出しを行っている事を明らかにした。

posted by Jean T. at 12:09| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パンロップ大将、赤服軍団と決別 - セーデーンは地下活動宣言

 プゥア・タイ党主要党員のパンロップ・ピンマーニー大将は5日、赤服軍団内での役割を終わらせて貰うと語り、赤服軍団からの決別を宣言した上で、2月中に発生する過激な事態と自分とは一切無関係である事を留意しておいて欲しいと訴えた。

 赤服軍団から決別する理由としてパンロップ大将は、反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏が、民主主義の為の国民軍の設立構想に絡んで自分は赤服軍団とは無関係(実際にはヂャトゥポン氏はパンロップ大将は単なる赤服軍団有志でしかないと発言)であると発言した事をあげた。

 また、民主主義の為の国民軍設立発言に関しては、非武装・平穏な活動を旨とした目的を一つにする全ての階層に参加機会を与える赤服軍団よりも遙かに優れたグループの設立を構想し、タクシン元首相自身もドバイで面会した際にチャワリット元首相を最高司令官とする国民軍の設立構想(報道によりチャワリット元首相を赤服軍団の指導者に据える構想)に支持を表明していた事を明らかにした。

 一方、パンロップ大将と共にドバイでタクシン元首相と面会したカッティヤ・サワディポン少将は、国民軍構想はタクシン元首相自身の構想である事を確認した上で、ヂャトゥポン氏は赤服軍団に人が集うのはタクシン元首相の存在あってのことであるという事を理解し、目上のパンロップ大将に謝罪するべきであると指摘した。

 また、カッティヤ少将は、パンロップ大将から赤服軍団内での活動を中止し、活動の場を地下に移すべきであるとの提案を受けていた事を明らかにした上で、今後は地下でタクシン元首相の方針に則った活動を展開していく考えである事を明らかにした。

posted by Jean T. at 02:26| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相がチャワリット元首相に1年間を期限とする首相就任を要請

 カッティヤ・サワディポン少将は5日、4日にチャワリット元首相が赤服軍団のリーダー就任を固辞する発言をした後にタクシン元首相が電話でチャワリット元首相に対して、"勝利"後に1年間を期限とする首相への就任を要請していた事を明らかにした。

 首相在任期間中は、議会や行政を初めとする全ての手続きをチャワリット元首相の裁量に委ねる方針で、またタクシン元首相の帰国時期に関してもチャワリット元首相の判断に委ねる考えだという。

posted by Jean T. at 02:23| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相がカンボジアの国籍を取得? 民主党が事実関係の調査を要請

 民主党のブラナット報道官は5日、カンボジア国内の新聞"クメール・インテリジェント・ニュース"が1日付けの記事の中で、タクシン元首相が昨年3月にカンボジアの国籍を取得していたと報じていた事を明らかにした上で、外務省に対して事実関係の調査を要請した。

 また、同紙は国籍付与の手続きを隠密裏に進めるために、関係当局がシハモニ国王に対してフランスへの渡航を要請していたと報じていたという。

posted by Jean T. at 02:21| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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