2010年03月23日

トンブリーの道路整備事務所で爆発

 23日0:00過ぎまでに確認できた各報道によると、22日22:30(報道により21:20)頃、バンコクのトンブリーにある道路整備事務所の警備員ポストに向けM67が投げ込まれたが、幸い人的な被害は無かった。

 警察側は、最近同所の警備員が解雇されていた事から、個人的な恨みが背景にある可能性が高いと見て、情勢扇動目的の線も含めて捜査を開始した。

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タクシン元首相が直接協議に応じる用意、但し逮捕されない事を条件に

 タクシン元首相の実弟のパーヤップ・チンナワット氏は22日、同元首相がタイ国内で法的処分を受けない事、及び自由な国外への渡航が保障される事を条件にアピシット首相との直接協議に応じる意向を示している事を明らかにした。

 上記の条件が満たされる場合は、面談での直接協議及びビデオ会議システムを使用した直接協議の何れも受けいれる用意があり、また仮にビデオ会議システムを使用した直接協議が行われる場合は、その模様が放送される事を希望しているという。

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プゥア・タイ党、連立政党に離脱を働きかける為にチャワリット元首相等を交渉人に指名

 プゥア・タイ党国会対策委員会のウィタヤー委員長は22日、連立政党に対して連立政権からの離脱を働きかける為に、今後同党議長のチャワリット元首相及びヨンユット党首が各連立政党との交渉にあたる方針である事を明らかにした。

 ルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党に影響力を持つスワット・リプタパンロップ氏に対する働きかけを手始めに各連立政党の党首に対して離脱を働きかけて行く見通しだという。

 また、ウィタヤー委員長は、23日から内閣不信任決議案審議用の資料を反独裁民主主義同盟の集会の場で順次公開していく方針である事を明らかにした。

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首相、過激な手段による強制排除を指示したと指摘した元首相を名誉毀損で告訴

 アピシット首相は22日、顧問弁護士を通じてタクシン元首相を名誉毀損で刑事裁判所に告訴した。

 アピシット首相側は、今月14日から17日の間に開催されていた反独裁民主主義同盟の集会会場で行われ、ピープル・チャンネルを通じて全国に生中継されていたビデオ演説の中でタクシン元首相が、昨年のソンクラーン期間中にアピシット首相が騒乱状態を創り出すために首相官邸周辺を占拠していた同盟のデモ隊に対する過激な手段を講じた強制排除を軍及び警察に命じたと、事実と異なる発言をした事により名誉を毀損されたとしている。

 刑事裁判所は、告訴を受理すると共に5月24に第一回公判を開く方針を決定した。

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同盟、閣議会場包囲を中止しバンコク全域を対象としたステッカー作戦を開始

 反独裁民主主義同盟のナタウット・サイグゥア氏は22日午後、23日に予定されていた定例閣議が開催される公共保健省の包囲を中止し、バンコク全域で解散を要求するステッカーを貼り付ける方針である事を明らかにした。

 ナタウット氏によると、500台のバイクを動員して、ステッカーをバンコク全域に渡って貼り付ける予定だという。

 また、幹部のヂャトゥポン氏は、政府側がデモ隊による定例閣議会場の包囲を非常事態宣言発令の為の機会作りの為に利用するおそれがあると指摘した。

 ヂャトゥポン氏によると、プラユット陸軍副司令官が、ラーチャダムヌゥン通りでの市街戦を想定した仮想訓練を既に行っているのだという。

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新型インフルに感染したのは赤服ではなく内務省の集会監視員

 バンコクのマーリニー副知事は22日午後、新型インフルエンザ感染が確認されたと発表されていた反独裁民主主義同盟の集会参加者とされている男性が、集会参加者ではなく内務省が集会監視の為に派遣していた自警警備組織要員である事が判明した事を明らかにした。

 しかし、男性が、集会の監視任務中に感染したのか、地元で感染したのかについては明らかになっていないという。

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原油投資詐欺で日本当局から身柄を追われていた日本人男を逮捕

 各報道によると、警察当局は22日、日本大使館からの協力要請に基づき原油投資詐欺容疑等で日本の警察当局から身柄を追われていた日本人の男(65)の身柄を確保した事を明らかにした。

 調べによると、日本とインドネシア国内にある原油関連企業の役員である男は、高率の配当を約束すると言って騙して原油関連事業への投資を呼びかけ約55億円(報道まま)の現金を詐取した上でタイ国内に逃走していた。

 警察側は、日本との間で締結されている犯罪人引渡条約に基づき男の身柄の送還に向けた調整を進めると共に、タイ人名義のタイ国内銀行口座に3億円が日本から送金されているなど、不正に日本から送金されていた疑いがあると見て男が関係するタイ国内の銀行口座関連の捜査を開始した。

* 逮捕された男
http://pics.manager.co.th/Images/553000004261701.JPEG

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恋人から約束を反故にされた男、別の恋人に会いに行った際に無関係の部屋から12万相当を盗みだす

 プーヂャッカーン紙によると、22日午後バンコクのヂャトゥヂャック区ソーイ・ラーチャダーピセーク32にあるマンションの管理人男性(50)が、マンション内の部屋に押し入り金製ネックレス等12万バーツ相当を盗み出した男(35)の身柄を確保し、通報を受け駆けつけた警察官に引き渡した。

 男は取り調べに対して、恋人が他の男性と一緒に出かけ、一緒に食事に行く約束をすっぽかされた腹いせに酒を飲み、酔った勢いで別の恋人に会うためにマンションに行き、部屋番号を聞くために電話をかけたが応答が無かった為、部屋があるという7階に行き誰が住んでいるか分からない部屋の扉を開けたところ金目の物が目に入った為、大急ぎでポケットや靴下の中に金目の物を隠してマンションから出ようとした際に管理人に見つかってしまったと供述しているという。

* 逮捕された男
http://pics.manager.co.th/Images/553000004255701.JPEG

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2010年03月22日

新型インフル、1人の死亡を確認し累計で219人に - 赤服1人の感染を確認

 ヂュリン公共保健大臣は22日、1週間の間に1人の新型インフルエンザ感染者の死亡を確認し、累計で219人の感染者の死亡を確認した事を明らかにした。

 死亡が確認されたのは、パッターニー県サーイブリー郡内の病院で治療中だった53歳の男性。

 また、1週間の間に532人の新型インフルエンザの感染が確認され、これまでに累計で35,978人の感染が確認された事を明らかにした。

 一方、ヂュリン公共保健大臣は、反独裁民主主義同盟の集会に参加していたペーチャブリー県在住の男性(40)の新型インフルエンザ感染を確認した事を明らかにした上で、集会参加者に対して、万が一の感染拡大を防止する為に体調に異常を感じた場合は即座に集会から離れるよう訴えた。

posted by Jean T. at 15:22| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、23日の定例閣議会場の包囲を宣言

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は22日午前、首相つきまとい作戦の一環として23日に定例閣議が開催される会場の包囲に乗り出し、あらためて首相以下連立政権の各党首に対して解散要求を突き付ける方針である事を明らかにした。

 これに先立ち、ステープ副首相が、23日の定例閣議を公共保健省内で開催する予定である事を明らかにしていた。

* 公共保健省の場所

posted by Jean T. at 14:58| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副首相、治安法適用期間を30日迄延長

 ステープ副首相は22日、23日に招集される定例閣議の場で、同日適用期限を迎える国内治安法の適用期間を30日迄延長するよう提案する考えである事を明らかにした。

 また、適用地域に関しては、バンコクやスワンナプーム国際空港等の施設があるサムットプラーガーン県、政府機関等の重要施設があるノンタブリー県のみに適用する方針だという。

posted by Jean T. at 13:53| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、女性1,000人を動員して軍の"武装解除"へ

 反独裁民主主義同盟幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏は22日、女性1,000人で構成された女性ボランティア平和部隊を組織し、パンファー橋を中心とした集会会場周辺に展開している軍関係者の武装状況をチェックする方針である事を明らかにした。

 先に同盟側は、集会会場周辺に展開している軍関係者の武装状況をチェックし、発見された武器を押収し警察に提出する方針である事を明らかにしていた。

 ウェーン氏によると、平和部隊によるチェックを拒否した軍の警戒拠点の前に「この部隊は兵器で無実の国民を殺害する」と大書された看板を掲げる方針だという。

posted by Jean T. at 12:56| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アピシット首相、干上がり問題視察の為に赤服地盤のウドンへ

 アピシット首相は22日朝、コーン川の干上がり問題の視察の為にウドンターニー県に向け飛び立った。

 タイを主催国として開催されるメコン流域国間協議に向けた視察の為だという。

 ウドンターニー県は赤服軍団の強固な地盤として知られる。尚、首相一行を乗せた飛行機の着陸予定地に関してはウドンターニー県とのみ報じられ、詳細は明らかになっていない。

 この報を受け、ウドンターニー県及びノーンカーイ県の赤服軍団が、首相訪問徹底阻止の為に集結を呼びかけている。

posted by Jean T. at 11:30| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、27日に再度バンコク内で大規模パレード

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は21日夜、27日に再度バンコク内で大規模なパレードを行う方針である事を明らかにした。

 発言の中でヂャトゥポン氏は、更なる同志の集結のもとで20日に行われたパレードの規模を超える大規模なパレードを27日に再度行う考えである事を明らかにした上で、バンコク及び地方の赤服軍団に対して27日の集結を呼びかけると共にバンコクに合流できない地方の赤服軍団に対しては各県の県庁舎前に集結するよう呼びかけた。

posted by Jean T. at 10:38| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッタヤーで若者同士の対立抗争で4人が死傷、背景にコンサート会場内での衝突

 各報道によると、22日1:00過ぎチョンブリー県パッタヤー地区内の路上で、約30台のバイクを連ねて路上を走行中だった若者グループを狙った銃撃が発生し、14歳の少年が死亡し、15歳から17歳の少年3人が負傷した。

 調べによると、銃撃されたグループが前夜に開催されていたパッタヤー・ミュージック・フェスティバルの観覧を終えバイクで路上を走行していた際に、路上脇で待ち伏せしていたバイク15台に乗った若者グループ(報道により約50人のグループ)が、前に回り込み通行を妨害した上で銃弾を発砲した。

 警察は、ミュージック・フェスティバル会場内で発生した若者グループ同士の衝突が背景にあると見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 10:25| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服集会会場近くの路上に鋲、20台以上が被害

 21日23:30頃、反独裁民主主義同盟の集会会場近くの路上に鋲が撒かれ、20台以上の集会参加者の車がパンクなどの被害を受けた。

 現場はナーンルゥン競馬場近くのナコンサワン通り上。

 鋲が路上に撒かれる前に、バイク4台に分乗した6人組の若者が路上を周回していたのを同盟の自警組織員が目撃している。

posted by Jean T. at 10:08| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相、2-3日以内に幹部逮捕の動き - 各拠点への集結と徹底抗戦を呼びかけ

 タクシン元首相は21日夜行われたビデオ演説の中で、向こう2-3日以内に政府側が反独裁民主主義同盟の逮捕に動くとの情報があるとして、幹部を守るために集会会場への集結を呼びかけると共に当局側による制圧や強制排除に対して徹底的に抗戦するよう呼びかけた。

 また、タクシン元首相は集会参加者の減少は民主主義への道を閉ざすものであるとし、22日からの重要な1週間に向け、より多くの赤服軍団の戦力を全国的に分散展開させる必要があるとの認識を示した上で、赤服軍団に対してバンコクの集会会場への集結を呼びかけると共に、バンコクに行くことが出来ない地方の赤服軍団に対しては、バンコクの集会参加者を守る為に、各県の県庁舎前にピープルテレビを受信できる設備を設置し、地元の赤服軍団の県庁舎への集結を促すよう要請した。

posted by Jean T. at 00:55| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏住民の80%近くが直接協議を支持も過半数が結果には悲観的

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが首都圏在住の1,468人の回答者を対象に18日から20日にかけて行った調査で、74.7%の回答者がタイ人同士の衝突を回避する為にも政府はデモを中止させる為に赤服軍団との交渉の場を持つべきであると回答する一方で、54.76%の回答者が異なるスタンスを堅持する両者同士の話し合いが物別れに終わると回答していた事が明らかになった。

 また、31.52%の回答者が政府は忍耐を旨に集会に対処しており、赤服軍団との問題を適切に解決する事ができる、26.23%の回答者が赤服軍団の集会が予想外に平穏に進行し、非常に統率がとれた集会活動が展開されているとの印象を与えており、過激な行動に出ない限り今後より多くの支持を赤服軍団が得ることが出来る、17.72%の回答者が集会は国外メディアから良好な評価を得ることが出来る、14.90%の回答者が政治に飽きていると回答した。

posted by Jean T. at 00:26| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

88.6%が同一基準に基づいた社会的公正の実現が重要課題、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、17県内1,082世帯内の18歳以上の回答者を対象に20日に行った調査で、88.6%の回答者が同一基準に基づいた社会的公正の実現が国家的な重要課題であると回答していた事が明らかになった。

 また、89.3%の回答者が国家、国民問題解決の為に反独裁民主主義同盟と政府は直接交渉を進めるべき、64.2%の回答者が民主主義の原則に則り赤服軍団の結束はより強固になると回答した。

 更に、84.5%の回答者がステータスが異なる国民グループ間で依然シンパシーや友愛の情があると回答し、80.6%の回答者が平和的な手段で国内対立問題の解決に努めるべきであると回答した。

posted by Jean T. at 00:23| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟幹部、新型インフルがデモ隊内に感染拡大している可能性を否定

 反独裁民主主義同盟幹部で医師でもあるウェーン・トーヂラーガーン氏は21日、大規模集会参加者の間で新型インフルエンザの感染が拡大している可能性を否定した。

 この発言は、20日迄に集会の模様を取材中だったテレビ局のレポーターが新型インフルエンザに感染していた事が発覚した事を受け、バンコクのマーリニー副知事が、集会参加者の間に感染が拡大しているおそれがあるとしてウェーン氏に対して警戒を要請した事を受けたもの。

 ウェーン氏によると、体調不調を訴えた集会参加者に対して病院搬送措置を講じているが、これまでに当該参加者から新型インフルエンザへの感染は確認されていないという。

posted by Jean T. at 00:21| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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