2010年03月13日

同盟、ネーウィン一派が情勢扇動の為に武器を隠匿

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は13日、ネーウィン・チットチョープ氏の一派が武器を確保し、集会に乗じた情勢扇動に使用する為にプルマン・バンコク・キング・パワー・ホテル内に隠匿していると指摘した上で、ネーウィン氏に近いとされるウボンラーチャターニー県警察本部のガセームサン副本部長に対して自らの立場と事実関係に関して明確にするよう要求した。

 また、アユッタヤー県ワンノーイ郡内の工場内で多数のM79用の発射装置が発見された事に関しては、同盟側の関与を否定した上で、政府に対して早急に背後関係の捜査を進めるよう要請した。

 一方、大規模集会の参加者が7万人と見積もられている事に関しては、嘗て政府側にいた者として当局側が政府を安心させる為に少なめに見積もって報告するのは常であるとした上で、14日正午に実際に集まっている参加者を見れば当局側が如何に少なめに見積もっているか分かるだろうとした。

posted by Jean T. at 18:22| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、15日から段階的に活動レベルを引き上げ

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は13日、政府側が解散要求を14日中に受け入れなかった場合には、15日から段階的に活動レベルを引き上げ政府に対して解散圧力を加えていく方針である事を再確認した。

 14日以降の活動方針に関しては、別途14日夕方以降に幹部間で協議される予定だという。

 また、15日の活動に関しては、バンコク全域でデモ活動を展開する方針である事を確認したが、地点に関しては、国会ビルや首相官邸ではないパンファー橋から約20Km離れた政治に関係する地点であると語るに留めた。詳細に関しては14日中に発表される予定だという。

posted by Jean T. at 18:07| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(訂正)ワンノーイの工場で使用可能なM79発射装置を押収

 陸軍のサンスゥン報道官は13日、第一地区警察本部がアユッタヤー県ワンノーイ郡内にある工場内で100発の使用可能な模造M79発射装置を押収し、工場経営者の親子や工場職員等計25人を逮捕した事を明らかにした。

 当局側は、同盟の集会に乗じた情勢扇動に使用する為に模造M79発射装置を製作した可能性もあると見て捜査を進めている。


posted by Jean T. at 16:40| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、13日15:00から集会を開始 - 解散無き場合は15日からバンコク全域で活動展開

 反独裁民主主義同盟幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏は13日、同日15:00からパンファー橋に設置されたメインステージを中心とした大規模集会を開催する方針である事を明らかにした。

 また、14日正午に幹部のウィーラ・ムシッカポン氏が議会解散を初めとする政府に対する要求事項を読み上げ、仮に政府側が同日中に要求の受け入れを拒否した場合は活動レベルを引き上げ、翌15日にバンコク全域でデモ活動を展開する方針である事を明らかにした。

 尚、バンコク全域の幹線封鎖に乗り出す可能性に関しては言及していない。

 一方、ウェーン氏は、あらためて平和・非暴力を旨とした集会活動を展開する方針である事を確認した上で、カッティヤ・サワディポン少将配下の強硬派や、幹部と袂を分かったデーンサヤームの合流を認める方針が無いことを明らかにした。

 先にウェーン氏は、カッティヤ少将配下の軍関係者が地方の赤服軍団関係者に軍事訓練を施し、一部県内では訓練修了者に対して1人あたり4発の手投げ弾を支給していると指摘していた。

posted by Jean T. at 15:55| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大量輸送公社、一部バスの通過路線を変更

 バンコク大量輸送公社は13日、反独裁民主主義同盟がパンファー橋を中心に大規模集会を開催する事に鑑み、2番、23番、65番、70番、511番、503番及び509番バスの走行路線の一部を変更する事を明らかにした。

 また、パトゥムターニー 〜 サナームルワン間を走行する33番路線に関しては14日から15日にかけてパトゥムターニーからバーンポー間の折り返し運転に切り替える事を明らかにした。

posted by Jean T. at 15:44| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏住民、秩序あるデモ活動には反対しないが政府の掌握能力には疑問

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが首都圏在住の1,134人を対象に12日に行った調査で、31.55%の回答者が赤服軍団のデモ活動に反対しないが、秩序正しい活動を希望すると回答する一方で、35.11%の回答者が政府側による情勢掌握に多少の疑問を持っていると回答し、30.85%の回答者が政府の情勢掌握能力に多少の信頼を持っていると回答していた事が明らかになった。

 また、39.92%の回答者が現在の情勢を辛く思いストレスを感じていると回答し、45.24%の回答者が両者のリーダーが協議を行い互いに満足する形で解決を図るべき、42.39%の回答者が赤服は秩序を旨に活動を展開して欲しい、33.40%が政府側は忍耐を旨に過激な手段に頼ることなく問題解決に努めて欲しいと回答した。

posted by Jean T. at 12:55| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、12日の活動は単なる序曲 - 14日の100万人集結を確信

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は12日、同日バンコク及びノンタブリー県5箇所で行われた一斉行動は単なる終章の盛り上がりに向けた宣伝を兼ねたささやかな序曲でしか無かったとした上で、あらためて14日に100万人の赤服軍団がバンコクに集結すると確信しているとした。

 ヂャトゥポン氏によると、14日からの大規模活動に備え体力を蓄えておくためにも、敢えて小規模な活動で終わらせたのだという。

 しかし、ヂャトゥポン氏は、12日に行われた一斉行動に目標を下回る赤服しか集まらなかった事を認めた上で、背景にアユッタヤー県のワンノーイ郡の警戒線を初めとする当局の検問による妨害があったと指摘した。

 また、ヂャトゥポン氏は、ワンノーイ郡の警戒線で北部や東北部から来た赤服軍団の進行が妨害されるおそれがあることに鑑み、赤服軍団のバンコク入りを助ける為に、バンコクからワンノーイ郡の警戒線に戦力を派遣する方向で調整している事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:11| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警察、ガス積載車のバンコク内通行を禁止

 首都圏警察本部のピヤ報道官は12日、同日夜からガス積載車のバンコク内の通行を禁止する措置を講じる方針である事を明らかにした。禁止期間に関しては明らかにされていない。

 この措置は、反独裁民主主義同盟の大規模集会に乗じた第三者による情勢扇動行為を未然に防ぐためのもので、同様に情勢扇動に利用されるおそれがあるガソリンスタンドやガス充填所の警戒も強化する方針だという。

posted by Jean T. at 00:08| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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