2010年03月18日

首相、赤服と直接協議の用意

 18日昼過ぎ、平和維持本部が置かれている第11歩兵部隊近衛師団本部内で国家人権委員会との協議を終えたアピシット首相は、パンファー橋周辺を拠点に座り込み集会活動を展開している反独裁民主主義同盟の幹部との直接協議に応じる用意がある事を明らかにした。

 協議に応じる条件として、法を遵守した活動展開、重要人物の私邸や政府機関の包囲行動の回避及び脅迫的な言動を行わない事をあげた。

 また、アピシット首相は、人血散布儀式の為に赤服軍団が自らの私邸前に集結した際に、軍団内(注:実際にはアリスマン・ポンルゥアンローン氏)から「もし首相が在宅中の場合は頭から血を絞り出してやる」との発言が聞かれた事に対して不快感を示した上で、この様な言動は表現の自由に則った平和的活動に反していると指摘した。

posted by Jean T. at 15:50| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、首相の姿を目撃次第官邸・国会ビルを包囲

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は18日朝、アピシット首相の国会出席及び官邸内での執務を徹底阻止する為に、同首相の姿が目撃され次第赤服軍団を動員して首相官邸及び国会ビルを包囲する考えである事を明らかにした。

 仮に包囲行動を実行に移しても、施設内に強行突入する考えは無いという。

posted by Jean T. at 13:21| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モンテネグロの警察当局、タクシン元首相への市民権付与を確認

 各国外報道によると、タクシン元首相が滞在中とされるモンテネグロの地元警察当局が、既に同元首相に市民権が付与されている事を確認しているという。

 地元警察当局によると、現在タクシン元首相はバルカン半島の別の国を訪問中で、また法的な根拠が無いとしてタクシン元首相の身柄確保要求を拒否する考えだという。

posted by Jean T. at 11:08| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコクのホテルから米系韓国人が全裸で墜死

 各報道によると、18日0:00頃、バンコクのソーイ・スクムウィット13にあるスクムウィット・スィート・ホテルの27階部分からアメリカ系韓国人の男性(35)が転落し死亡した。

 男性は全裸状態で、右手には黒色の錠剤が握られていた。

 初期報道段階では、男性が宿泊していた部屋の内鍵がかけられている為に室内の状況確認は出来ていないが、警察側は自殺及び事故の両面から捜査を行っている。

posted by Jean T. at 10:52| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、7日以内の勝利を確信 - 集会参加者に忍耐を呼びかける

 タクシン元首相は17日夜行われたビデオ演説の中で、向こう7日以内に必ず民主主義が蘇ると確信しているとした上で、集会参加者に対してあと7日間だけ忍耐を旨に活動を展開して欲しいと訴えた。

 また、現在デモ隊が占拠しているパンファー橋を中心としたラーチャダムヌゥン通り一帯を歩行者天国にし、仕事が終わった後のバンコキアンと地方から来た赤服住民との間で意見交換が出来る場にするよう訴えると共に、赤服着用にこだわる必要は無いので是非集会に合流して欲しいと国民に訴えた。

 更にタクシン元首相は、赤服軍団の意見表明番組「今日の真相」の番組名を名付けてくれた故サマック元首相に感謝の意を表明した上で、赤服軍団は真実という唯一の武器を持って闘いに挑んでいる事を強調した。

posted by Jean T. at 00:33| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、国外メディアは赤服の事を理解している

 タクシン元首相は17日夜行われたビデオ演説の中で、タイ国外のメディアは赤服軍団が民主主義の為に闘っている事を理解して報道しているとした上で、集会参加者に対して赤服軍団の活動を正しく理解している国際社会に誤解を植え付けない為にも、政府広報局系テレビ局ch11への強行突破などという野蛮な行為に出ることがないよう訴えた。

 タクシン元首相によると、国外メディアの報道とは対照的にタイ国内の報道は極端に偏向しているのだという。

 また、タクシン元首相は、ホテル投資案件の為にモンテネグロに滞在している事を確認した上で、19日にドバイに戻る予定になっている事を再確認した。

 タクシン元首相によると、ドバイ側が国外退去を勧告したというのは嘘で、今でも自分の事を暖かく受け入れてくれているのだという。

 更に、タクシン元首相は、自分がテロの準備を指示したとアメリカ当局が警告していると伝えられている事に関しても、信用失墜を狙った政府が意図的に流したデマでしか無いとした。

posted by Jean T. at 00:14| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、階級闘争の幕開けを宣言 - 20日にバンコク全域を対象にした大規模活動

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は17日夕方、20日(土)にバンコク全域を対象にした大規模活動を展開し、タイの歴史上初めてとなる"平民層"による絶対王制型官僚主義者への階級闘争の幕開けを宣言する考えである事を明らかにした。

 ナタウット氏によると、バンコク全域の道路上で乗用車や小型トラック、バイクを中心にした隊列を走らせ、絶対王制型官僚主義打倒に向けた同盟の活動方針への理解を訴えると共に集会への参加を呼びかけていく考えだという。

posted by Jean T. at 00:11| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

離脱派、同盟3幹部は選挙に勝ち大臣ポストを手中に収めるために闘っている

 17日夕方、反独裁民主主義同盟から絶縁状を突き付けられたデーン・サヤームのスラチャイ・セーダーン氏は、負ける為に闘っている同盟3幹部から絶縁状を突き付けられても、全く怒りの気持ちがこみ上げてこないと皮肉混じりに語った。

 スラチャイ氏によると、そもそも同盟3幹部は絶対王制型官僚主義者に勝利する為では無く、次期総選挙で勝利し大臣ポストを手中に収める事により己の私益を満たすことを念頭に活動を展開しており、根本的に闘いに対する考え方が異なっているのだという。

 また、スラチャイ氏は、現在の国内対立の元凶がタクシン元首相と絶対王制型官僚主義者との対立にあると指摘した上で、あらためてタイの構造そのものに鉄槌を入れる国民による"革命"でしか民主主義を導き出すことは出来ないとの考えを示した。

posted by Jean T. at 00:06| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、セーデーン等強硬派に絶縁状 - 非暴力を旨に勝利まで徹底抗戦

 反独裁民主主義同盟幹部のウィーラ・ムシッカポン氏は17日夕方、現在の同盟の活動方針に対する批判を展開しているカッティヤ・サワディポン少将のグループやスラチャイ・セーダーン氏率いるデーン・サヤームとの絶縁を宣言した上で、引き続き非暴力を旨に勝利を収めるまで政府に対して徹底抗戦していく考えである事を明らかにした。

 また、幹部のナタウット・サイグゥア氏は、政府側は同盟側の活動に干渉せず放置する事により、組織内に亀裂を生じさせ自滅させる戦略をとっていると指摘した上で、政府の希望通りパンファー橋を拠点にした座り込み活動を継続させ、逆に政府側を疲弊させる考えである事を明らかにした。

 ナタウット氏によると、勝利宣言を行うまで現在行われている座り込み集会活動を終わらせる考えは無いという。

posted by Jean T. at 00:04| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、交渉条件として機会の均等の保障を要求

 反独裁民主主義同盟は17日、機会の均等が保障される事を条件に政府との交渉に応じる用意がある事を明らかにした。

 その一環として政府に対して、上院議員(任命制)のルゥトラット・ラタナワーニット大将を司会進行役とする同盟側の活動方針を発表する為の1-2時間の番組を政府広報局系のch11で放映するよう要求した。

posted by Jean T. at 00:02| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アユッタヤーのM16関連部品摘発、警察が誤認摘発であることを認める

 アユッタヤー県の警察当局は17日、同日朝にウタイ郡内で行われたM16ライフル用関連部品製造工場の摘発が誤認によるものであった事を確認した。

 これに先だって、関連部品の発注元とされる軍兵器組み立てセンターの責任者が、訓練用のM16ライフル用部品の製造を同工場に依頼していた事を確認していた。

 センター側によると、依頼された部品で組み立てられるライフルは、重量や仕組みがM16ライフルに準じた訓練用の模造ライフルで、殺傷力が無い物だという。

posted by Jean T. at 00:01| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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