2010年03月21日

連立政権、議会解散を拒否すると共に協議による解決推進を確認

 21日13:30過ぎ、アピシット首相は各連立政党の代表と共に記者会見を行い、あらためて反独裁民主主義同盟が要求している議会解散要求を拒否すると共に協議により解決を推進させていく事で連立政権内で合意に至った事を明らかにした。

 また、アピシット首相は、国内治安法の適用地域を縮小して継続適用させる方向で調整中である事を明らかにした。別途ステープ副首相が23日の定例閣議の際に提案する予定になっているという。

 一方、同盟側から連立離脱を働きかけられているチャート・タイ・パッタナー党のチュムポン党首は、あらためて連立から離脱する考えが無い事を確認した。

posted by Jean T. at 15:51| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟が代理人との協議を拒否、議会解散を前提とした首相との協議のみに応じる

 20日夕方の時点で政府の代理人との協議に応じる意向を示していた反独裁民主主義同盟は、同日夜までに政府側の代理人を介した協議を拒否すると共にアピシット首相との議会解散を前提とした直接協議にのみ応じる方針である事を明らかにした。

 これに先立ち同盟幹部のウィーラ・ムシッカポン氏が同幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏と政府側代表のサーティット首相府大臣及びゴープサック首相付秘書官長との交渉に応じる意向を示していた。

 今回の撤回に関して、ウェーン氏は21日、採決権を持つデモ隊に対して偏見を持たない真摯な姿勢を持つ人物との直接交渉に応じるとする同盟側のスタンスを確認した上で、サーティット首相府大臣のようなデモ隊から偏見を持つ人物と認識されている様な人物との交渉に応じする事ができないとしたが、政府と同盟の仲介に走っている上院議員のルゥトラット・ラタナワーニット大将の調整次第では代理人との交渉に応じる可能性に関しては否定しなかった。

 一方、アピシット首相は21日朝放送された定例政見放送の中で、あらためて代理人との交渉を経て段階的に直接協議に持ち込むべきであるとの考えを示した。

posted by Jean T. at 13:26| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サオ・チンチャー近くの廟で兵器を積んだ小型トラックを押収

 首都圏警察本部第一分署は21日未明までに、反独裁民主主義同盟の集会会場に近いバンコクのプラナコン区にあるヂャオポールゥア廟近くに駐車してあった小型トラックからRPG等の兵器類を押収した事を明らかにした。

 現場は、コークウア交差点先のサオ・チンチャー近くで、使用済みのRPGや発射装置、20発の銃弾、3発のM67が小型トラックの中から発見されている。

 警察は、小型トラックが20日深夜に発生した防衛省裏手に向け爆発物が撃ち込まれた事件に関与した者が移動の為に使用されていたと見て捜査を開始した。

 一部報道は、防衛省裏手で発生した爆破にRPGが使用されたと報じている。

posted by Jean T. at 12:11| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

防衛省裏手で爆発、軍関係者2人が負傷

 各報道によると、20日22:45頃、防衛省裏手で爆発が発生し、初期報道段階で軍関係者2人(報道により1人)が軽傷を負った。

 現場は、内務省から約100メートル離れた防衛省の裏手で、瑠弾が犯行に使用されたと見られている。

 また、23:45頃にはサナームルワンや反独裁民主主義同盟の集会会場に近いプラピングラオ橋付近にある第三地区税務事務所正面の道路標識下で、外側から電線が見える不審物が発見され、破壊処理が行われた。

 21日0:30迄に確認できた報道では、不審物の内容物に関しては明らかになっていない。

 一方、20日21:50頃にノンタブリー県内にある国家汚職防止取締委員会ビル前で爆発が発生した事件に絡んで、一部報道が犯行にM76が使用された可能性があると報じている。

posted by Jean T. at 02:58| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

汚職取締委の新オフィスに向け爆発物、人的被害は無し

 各報道によると、20日21:50頃、ノンタブリー県サナンビンナム通りにある国家汚職防止取締委員会の新オフィスに向け爆発物が投げ込まれ、オフィスのガラスや壁等に被害をもたらしたが、幸い人的な被害は無かった。

 同日20:00現在、使用された爆発物の種類は明らかになっていない。

 警察側は、情勢扇動目的の犯行と見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 00:36| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、21日にチャート・タイ・パッタナー党を訪問

 反独裁民主主義同盟幹部のウィーラ・ムシッカポン氏は20日、21日朝に約2,000人のデモ隊を率いてチャート・タイ・パッタナー党を訪問し、連立政権からの離脱を働きかける考えである事を明らかにした。

 ウィーラ氏によると、訪問した際に事実上党を支配しているバンハーン・シルパアーチャー氏または代理人との面会を求め、国民の声とプレーム枢密院評議会議長の声のどちらをとるか判断を迫る考えだという。

posted by Jean T. at 00:34| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ党副党首、解散圧力を強める為に議会ボイコットを宣言

 プゥア・タイ党のプロートプラソップ副党首は20日、約20人の同党所属下院議員と協議を行い、政治の真空化をもたらした政府に対して解散圧力を強める為に、党所属下院議員の議会内に於ける議員としての任務遂行を中止させる考えである事を明らかにした。

 その上でプロートプラソップ副党首は、20日に行われた赤服軍団の大規模パレードからも、政府は地方だけでなくバンコクの住民からの支持を失い、既に政府としての役割を遂行する立場に無いことは明らかであるとした上で、アピシット首相に対して、政治の真空化をもたらした責任をとると共に国民から信頼される政府を一日も早く組織する為に議会を解散し総選挙の実施を宣言するべきであると指摘した。

 尚、プゥア・タイ党国会対策委員会のウィタヤー委員長及び党所属下院議員のパイヂット・シリワンカーン氏は、ボイコット宣言は下院議員ではないプロートプラソップ副党首の考えでしかないと指摘した上で、党会議を招集し詳細に議論した上で是非を判断するべきであると指摘している。

posted by Jean T. at 00:33| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッタルンの兵器庫から紛失した銃弾等を回収、転売目的で持ち去られていた事が判明

 第四地区国軍本部は20日、今月3日にパッタルン県内の兵器庫から大量の銃弾や20発のM26及びM67が紛失した事件に絡んで、当時兵器庫の警備任務に就いていた軍関係者に事情聴取を行った結果、紛失した銃弾類が転売目的で持ち出されていた事が判明した事を明らかにした。

 ピチェート本部長によると、当時警戒にあっていた軍関係者及びパッターニー県内の軍関係者10人に対して事情聴取を行った結果、紛失した銃弾類が転売目的で持ち去れていた事が判明すると共に、10人の供述から兵器庫近くやパッターニー県マーヨー郡内、ナラーティワート県タークバイ郡内で持ち去られた全ての銃弾類が回収されたという。

 また、10人は、持ち出した銃弾類の一部を南部国境三県域に於ける一連の不穏な動きに関与している組織に転売する予定だったと供述しているという。

posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二等巡査、復縁を拒否した前妻を銃撃した上でこめかみを撃ち抜き自殺

 各報道によると、20日0:00過ぎ、アーントーン県ウィチェートチャイヤチャーン郡内で、二等巡査が前妻(32)に向け拳銃を発砲し重傷を負わせた上で自らのこめかみを拳銃で撃ち抜き死亡するという事件が発生した。

 前妻によると、復縁を断った事により二等巡査から罵られた為、警察に行き嫌がらせで二等巡査部長を告発し、自宅に戻る為に車を運転していた際に、後ろから追ってきた二等巡査運転の車が自分が運転する車の前に回り込むと共にタイヤに向け銃弾を発砲しタイヤをパンクさせた上で、運転席にいた自分に向け再度発砲し、その後、車内で死んだふりをしている自分を見て死んだと思った二等巡査が、拳銃でこめかみを撃ち抜き死亡したという。

posted by Jean T. at 00:29| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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