2010年03月26日

パトゥムターニーの警察少尉一家4人殺害事件、元同僚の警察中尉を逮捕

 25日未明にパトゥムターニー県サームコーク郡内で、ノンタブリー県バーンブワトーン警察署所属の警察少尉(報道により警察中尉)を含む一家4人が殺害された事件に絡んで、警察当局は26日迄に殺害容疑で元同僚の警察中尉を殺人容疑で逃走先のムクダハーン県内で逮捕した。

 当初警察側は、殺害された警察少尉の派手な女性関係が事件の背景にあると見て捜査を進めていたが、その後警察少尉の身辺調査を進めた結果、殺害される直前に警察中尉から電話を受けていた事が確認されていた。

 逮捕された警察中尉は初期段階の事情聴取に対して、自分が絡む交通死亡事故に絡んで警察少尉が証人として証言する事を拒否した事に対する恨みや、共同で展開していたビジネス絡みの恨みを晴らす為に殺害したと供述しているという。

posted by Jean T. at 16:19| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最高検察局でM67、回収処理が行われる

 各報道によると、26日8:30頃、バンコクのラーチャダーピセーク通り沿いにある最高検察局の駐車場でM67が封入された袋が発見され回収処理が行われた。

 前日深夜から26日未明の間に何者かが投げ込んだM67が不発に終わったものと見られている。

 警察側は、情勢扇動目的及び検察官に対する脅迫目的の両面から捜査を開始した。

posted by Jean T. at 15:45| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、27日のバンコク全域を対象にしたデモ行進を中止

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は26日午前、当初計画されていた27日のバンコク全域を対象にした大規模デモ行進を中止した事を明らかにした。

 27日に、全国の赤服軍団をラーチャダムヌゥン通りに集結させた上で、軍による実権掌握から国家を解放する為の活動方針を明らかにする予定だという。

 また、26日昼過ぎから学生団体及び平和的手段推進ボランティアネットワークの協力を仰いで、バイクや街宣車を動員してバンコク内の主要5幹線上で集会への合流を呼びかける活動を展開する方針である事を明らかにした。

posted by Jean T. at 15:25| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保健省近くの交差点でトラックの荷台に向けM67、幸い不発に終わる

 25日23:30過ぎまでに確認できた各報道によると、同日22:00過ぎ、ナコンパトム県県都内の路上でトラックの荷台に向けM67が投げ込まれるという事件が発生したが、幸い不発に終わり人的な被害は無かった。

 現場は、先にM79が撃ち込まれる事件が発生した公共保健省から約1Km離れたティワーノン通り上。

 トラックを運転していた男性によると、後方からつけてきたバイクに乗った2人組が荷台に向けM67を投げ込んでいったという。

 警察は、個人的な係争及び情勢扇動目的の両面から捜査を開始した。

posted by Jean T. at 01:50| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、プレーム公邸への"見舞い"訪問を示唆

 反独裁民主主義同盟幹部のウィーラ・ムシッカポン氏は25日夜、同盟側は政府との対話ルートを完全に閉ざしたわけではないとした上で、今後もアピシット首相が自分との直接協議を拒否するのであれば、27日に100万人のデモ隊と話し合った上で、デモ隊を率いてプレーム枢密院評議会議長公邸を見舞い訪問し「アピシット政権の背後で実権を握っていて幸せですか?」と質問する考えである事を明らかにした。

 この発言は、先にアピシット首相がウィーラ氏には裁量権が無く、タクシン元首相からの支持を仰がなければならない立場にあると発言した事を受けたもので、ウィーラ氏は、この指摘は事実では無いとした上で、アピシット首相が無条件議会解散を前提とした自分との話し合いに応じる意志がないのであれば、同盟側が開いていた対話ルートは完全に閉ざされたものと見なさざるを得ないと指摘した。

posted by Jean T. at 01:38| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相、市民的不服従で解散拒否に対抗するよう呼びかける

 タクシン元首相は25日夜、3日ぶりに行われたビデオ演説の中で、反独裁民主主義同盟が最大規模のパレード展開を計画している27日が、民主主義を求める国民パワーを見せつける重要な日であるとした上で、官僚、公務員、公社職員や、これまで集会合流を躊躇していた者は、将来の世代の為に公正な社会を実現させる事が如何に重要であるかという事に目を向け、パレードに合流して純粋に議会の解散だけを求めている国民のパワーを見せつけるべきだと訴えた。

 その上でタクシン元首相は、国民パワーによる圧力を持ってしても解散要求に応じない政府に対して、引き続きガンジー流の非暴力で勝利を目指し、必要であれば市民的不服従(アーラヤ・カットクゥーン)で徹底的に絶対王制型官僚主義者に対抗していくべきであると訴えた。

 また、同盟が王制の打倒を目指していると政府側が指摘している事に関しては、政権の生き残りを目論む政府側の喧伝でしか無いとした上で、我々は、国家体制の根幹を脅かしている絶対王制型官僚主義者と闘っているだけであるとした。

 更に、タクシン元首相は、3日間演説を休んだ事に絡んで、あたかも集会が自分の為に行われているかのような論調が展開されている事に不快感を示した上で、同盟の演台は既にタクシンを超越した将来の世代の為の民主主義の舞台となっており、自分は単なるその脇道でしかないとした。

posted by Jean T. at 01:05| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、26日に議会外不審任審議

 反独裁民主主義同盟は25日、26日12:00から19:00(報道により20:00)にかけて集会会場内でプゥア・タイ党所属下院議員を交えた議会外政府不審任審議を行う方針である事を明らかにした。

 幹部のヂャトゥポン氏によると、不審任審議はプゥア・タイ党が下院議会への提出準備を進めている不審任決議案の為に収集されてきた資料に基づいて行う予定で、また、政府は早晩崩壊する運命にある為、実際に不審任決議案が下院議会内で審議される可能性は極めて低いという。

posted by Jean T. at 00:58| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セー・デーン、RPG攻撃と政府は無関係 - 赤服の後方支援を意図した犯行

 反独裁民主主義同盟から絶縁状を突き付けられたカッティヤ・サワディポン少将は25日、20日深夜に発生した防衛省を狙ったRPG攻撃未遂や23日に発生した閣議会場として使用されていた公共保健省を狙ったM79攻撃は、何れも絶対王制型官僚主義の打倒を希望する赤服軍団を支援する為に行われた犯行で、情勢扇動目的で政府側が仕掛けた可能性は極めて低いとの考えを示した上で、今後100%の確率で同様な犯行が発生すると指摘した。

 しかし、24日深夜にノンタブリー県の県庁舎前やバンコクの強制執行局前で発生した2件の爆破に関しては、手口等から一般人による個人的な恨みを晴らす為の犯行の可能性が高いとの考えを示した。

 一方、カッティヤ少将は、タクシン元首相が現在の同盟幹部に見切りをつけ 旧タイ・ラック・タイ党幹部が同盟を率いる事を希望しているとした上で、現在の幹部に残された勝利の為の最善な手段は、軍を煽って強制排除に乗り出させるという忌まわしい手段しかないと指摘した。

posted by Jean T. at 00:55| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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