2010年03月27日

同盟、官邸からの軍追い出しを断念 - 28日の"決戦日"に注力

 首相官邸内に展開している軍関係者の撤退を要求する抗議活動を展開していた反独裁民主主義同盟は27日19:00過ぎ、官邸前からの撤退を決定した。

 同盟側は、非常事態宣言発令の口実に利用されるおそれがあること、また決戦日と位置づけている28日の第11歩兵部隊近衛師団本部前での活動に注力する為の措置であると説明している。

posted by Jean T. at 22:21| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ch5を狙った爆破で6人前後が負傷

 27日20:00前迄に確認できた各報道によると、同日18:50前バンコクにある陸軍系テレビ局ch5の正門から5メートル離れた歩道上で爆発が発生し、6人前後が負傷を負った。

 報道により軍関係者1人及び民間人5人が負傷を負い、内2人が重傷だと報じている。

 また、一部報道はM79が使用されたと報じている。

 ch5の隣には第2騎兵隊近衛師団本部がある。

* 報道映像 (初期報道)



posted by Jean T. at 22:01| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、首相に協議の席に着くよう要求する為に28日9:00に第11歩兵本部へ向け移動開始

 27日10:00過ぎから開始された大規模活動でターゲットとなった地点からの軍隊追い出しを勝ち取り勢いづいている反独裁民主主義同盟幹部のウィーラ・ムシッカポン氏は同日夕方、アピシット首相に直接協議の席に着くよう要求する為に28日9:00からデモ隊を率いて平和維持本部が置かれている第11歩兵部隊近衛師団本部に向け移動を開始する方針である事を明らかにした。

 仮に首相が直接協議の席に付くことを拒絶した場合は、即座に辞任し、二度と国の首相に就くことが無いよう要求する考えだという。

 また、ウィーラ氏は、27日17:30に首相官邸宛に代表者を派遣し、非暴力を標榜する赤服には黄服のような官邸内を占拠する方針が無いという事に理解を求めた上で、官邸の敷地からの軍の撤退を要求する方針である事を明らかにした。

posted by Jean T. at 19:37| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パヤオのバンコク銀行支店に向け銃乱射、人的被害は無し

 各報道によると、27日3:00前、パヤオ県コークカムタイ郡内にあるバンコク銀行コークカムタイ支店に向け何者かが銃弾20発以上を乱射するという事件が発生し、ビルの外壁やガラスに被害をもたらしたが、幸い人的な被害は無かった。

 警察は、情勢扇動目的及び銀行が絡む対立絡みの両面から捜査を開始した。

 一方、バンコクのブゥングム区内では、27日朝M203やM79に使用される弾頭2発が新聞に包まれた状態でガソリンスタンドの駐車場に捨ててあるのが発見された。

 警察側は、情勢扇動目的で弾頭を所持していた人物が、近くで行われていた警察の検問で所持が発覚するのを恐れて捨てた可能性もあると見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 17:06| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平和維持本部、撤退ではなく赤服の感情を鎮めるための調整

 平和維持本部のサンスゥン報道官(兼陸軍報道官)は27日昼過ぎ、反独裁民主主義同盟のデモ隊の要求に応えて一部地区に展開している軍関係者を撤退させたのは、緊張緩和の為の調整措置だったと説明した。

 この発言は軍が撤退した後の情勢激化に対する責任の所在について聞かれた際に語られたもので、サンスゥン報道官は、軍は適切な距離を保って軍関係者を集会会場周辺に配置しているとした上で、一部の軍隊が同盟のデモ隊の要求に応えて引き上げたのは、本隊への帰隊の為の撤退ではなく、緊張した情勢を緩和する為に必要な赤服軍団の感情を鎮める為に戦力の配置を適切な形で調整する為の措置であったと説明した。

posted by Jean T. at 15:24| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、8箇所の軍駐留地がターゲット - 強行突破による流血は全て政府の責任

 反独裁民主主義同盟は27日10:00過ぎ、集会開催地周辺に展開している軍関係者の武装解除、本隊帰隊を促すためにカオディン(ドゥシット動物園)、ナーンルゥン競馬場
ラーチャモンコン工科大学プラナコン校、及び5箇所の寺院の計8箇所にデモ隊を移動させる方針である事を明らかにした上で、非暴力・非武装を旨としたデモ隊に対する万が一の流血の事態が発生した場合は全て政府側に責任が帰せられると指摘した。

 仮にデモ隊の抗議を持ってしても撤退要求を受け入れない場合は、2つの手及び有刺鉄線網に対しては石を持って強行突破し撤退の為の車への乗り込みを要求し、それでも受け入れず武力を行使した場合は自由と引き換えるために身柄を確保するとしている。

posted by Jean T. at 13:17| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、バンコク内に展開する軍の帰隊を促すための活動展開を宣言

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏及びナタウット・サイグゥア氏は27日10:00過ぎ、バンコクの主要地点に展開している軍の帰隊を促すための非暴力を旨とした活動を展開する方針である事を明らかにした。

 これに先立ち女性を先頭に配置した複数のデモ隊を組織する動きが確認されていた。

 幹部のウィーラ氏は、軍が展開・駐留している会場近くのナーンルゥン競馬場やカーオディン、寺院等7箇所にデモ隊を移動させる方針である事を明らかにしている。

 同盟側は、今回の行動を軍による支配から国を開放し国民の自由を勝ち取る為の闘いと位置づけ、国民の合流を呼びかけている。

 一部報道は、この方針発表を受けシリラート病院に展開している軍の警戒態勢を強化したと報じた。

posted by Jean T. at 12:45| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

関税局前で爆発、人的被害は無し

 27日8:30過ぎまでに確認できた各報道によると、27日4:00頃(報道により3:00頃、5:30)バンコクのクローントゥーイにある関税局120年ビル付近で爆発が発生し、ビルのガラスや駐車してあった車に被害を及ぼしたが、幸い人的な被害は無かった。

 120ビルは、スントンコーサー通りに面した側にあるビル。

 使用された爆発物に関しては、報道によりK75とするものとM67とするものがある。

 また、これに先立つ26日夜半、平和維持本部が設置されている第11歩兵部隊近衛師団本部の3番通用門付近でM79と思われる大きな爆発音が聞かれたとの情報がマスコミ関係者の間に駆け巡ったが、現場からは爆発物の破片や成分等は発見されておらず、軍当局側も爆発の発生を確認していない。

posted by Jean T. at 10:49| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外国人相手に昏睡強盗を働いたカンボジア人女を逮捕、パッタヤーで

 各報道によると、チョンブリー県の県警察当局は26日、外国人観光客相手に昏睡強盗を働いていた容疑でカンボジア人の女(29)を逮捕した。

 この逮捕は、ノートパソコン3台や携帯電話機5台を低価格で販売する事ができると言って女が店に現れた事を不審に思ったカット・サロンのオーナーからの通報により実現したもので、逮捕後に女の宿所で行われた家宅捜索で、金製ブレスレットやデジタル・ビデオ・カメラ、携帯音楽プレイヤー、腕時計等54件の品、総額20万バーツ(報道により50万バーツ)相当や睡眠薬が押収されている。

 調べによると、女は2008年にタイに入国して以来、違法に滞在しながら売春客相手に昏睡強盗を繰り返していた。

 当初女は取り調べに対して、押収された品物は全てパッタヤーのウォーキングストリートで働いている友人から購入したものであると主張していたが、警察側が押収されたコンピュータに保存されていた外国人男性の画像や女の宿所から押収された睡眠薬等をネタに追及した結果、売春客の外国人旅行者とホテルに行った際に睡眠薬を仕込んだ飲み物を飲ませ、相手の意識を失わせた上で金品を盗み出すという手口で30回以上に渡り犯行を繰り返していた事を認めた。

* 逮捕された女(後方の棚上にあるのは押収された品々)
http://pics.manager.co.th/Images/553000004491101.JPEG

posted by Jean T. at 10:48| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。