2010年04月03日

平和維持本部、ラーチャプラソン交差点占拠の同盟デモ隊に対して21:00までの解散命令

 平和維持本部は3日19:00前、バンコク中心部のラーチャプラソン交差点を占拠し集会活動を展開している反独裁民主主義同盟のデモ隊に対して、同日21:00までの解散及び道路の明け渡しを命じた。

 これに先立ち同盟側は、議会解散勝ち取りまでラーチャプラソン交差点で座り込み活動を展開する方針を明らかにしていた。

 声明の中で平和維持本部は、商業の中心地たるラーチャプラソン交差点の占拠は、既に平和的な活動の域だけでなく法で認められた行動の範囲を逸脱したものであるとした上で、同盟側が国内治安法の規程に則った解散命令に応じなかった場合は、警察による交渉による解決を目指し、その後国内治安法の執行を宣言し段階的に法的措置を講じ強制排除に乗り出す方針である事を明らかにした。尚、非常事態宣言発令の可能性に関しては否定した。

 国内治安法の執行により摘発された者には最高で1年間の禁固刑が下される事があり得るという。

 一方、同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏、強制排除の際に一発でも銃弾が発砲されデモ隊に命中するようなことがあれば、地の果てまでアピシット首相とステープ副首相を追い続ける事になると警告した上で、4日2:00頃に強制排除が行われるおそれがあるとして、パンファー橋のメイン会場に控えているデモ隊に対して、強制排除が行われ次第アヌポン陸軍司令官を初めとする発砲命令を受ける立場にある軍高官の元に歩を進め圧力を加えるよう呼びかけると共に地方のデモ隊に対しては、各県の県庁前に集結し相応な措置を講じるよう要請した。

posted by Jean T. at 22:28| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パトゥムワン交差点でピンポン弾、政党から雇われたパチンコ襲撃2人組を逮捕

 3日13:30過ぎまでに確認できた各報道によると、同日昼前、反独裁民主主義同盟のデモ隊が集結しているラーチャプラソン交差点に近いMBKやサイアム・ディスカバリーセンターがあるパトゥムワン交差点でピンポン爆弾2発が連続して爆発した。人的被害は確認されていない。

 バイクに乗った2人組が、移動中の同盟のデモ隊に向けピンポン爆弾を投げつけたとの目撃情報がある。

 また、同じく同日昼前、国家警察本部はラーチャプラソン交差点に集結中のデモ隊に向けパチンコで小石を投石していた2人組を逮捕した事を明らかにした。

 2人は何れもある政党から雇われたと供述しているとされるが、政党の具体名に関しては明らかにされていない。

posted by Jean T. at 15:34| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、2つのグループに分けラーチャプラソンとウィパワディーに向け移動を開始

 反独裁民主主義同盟は3日10:00過ぎ、デモ隊を徒歩で移動する者を中心にしたグループとウドンターニー県内の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏を中心にした車両で移動するグループの2つに分け、前者のグループをバンコク中心部のラーチャプラソンの交差点へ、後者のグループをウィパワディー・ランシット通りに向け移動させる方針を明らかかにした。

 10:30過ぎ現在、ウィパワディー・ランシット通りに向け移動するグループの最終目的地に関しては明らかにされていない。

 同盟幹部は、あらためてデモ隊に対して、沿道からの罵声等に対して「怒らない、暴力を使用しない、反論しない」の3つの戒めを遵守するよう要請している。

 この発表に先立ち、同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、スワンナプーム国際空港や政府関連機関の占拠に乗り出す方針が無いことを確認した上で、長期戦に備えた活動方針を既に立案済みである事を明らかにしていた。いずれにしても、バンコク住民の生活への影響を最小限に留めることを視野に活動を展開する方針だという。

posted by Jean T. at 12:45| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パヤオのロータスで爆発、M79が使用された可能性

 3日9:20過ぎまでに確認できた各報道によると、同日3:00頃、パヤオ県県都内にあるロータスの駐車場で爆発が発生し、ビルのガラス等に被害を及ぼしたが幸い人的な被害は無かった。

 初期捜査段階では、M79が使用されたとの見方がされている。

posted by Jean T. at 11:24| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイの有名病院で爆発、人的被害は無し

 各報道によると、3日2:00頃、チェンマイ県県都内中心部にあるセントラル・チェンマイ・メモリアル病院の駐車場で爆発が発生したが、幸い人的被害は無かった。

 警察側は、何者かが手製の爆発物を駐車中の車の下に仕掛けた上で起爆した可能性もあると見て捜査を開始した。

 また、爆発発生の僅か1日前に病院規則違反で解雇された元職員が私怨を晴らす目的で爆発物を仕掛けた可能性も指摘されている。

posted by Jean T. at 10:51| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、3日9:00に大規模行動の詳細を発表

 反独裁民主主義同盟は2日、3日に予定されている大規模行動の詳細を当日9:00に発表する予定である事を明らかにした。

 同盟幹部のナタウット氏は、複数箇所をターゲットにした大規模活動が展開される見通しであることを明らかにした上で、これまで2回に渡って行われてきた大規模活動の規模を遙かに超えるデモ隊が合流する見通しである事を明らかにした。

 また、ナタウット氏は、非暴力を旨に勝利まで闘い続ける方針である事を確認した上で、必要であればパンファー橋のメイン会場で"ソンクラーン祭り"を行う用意があると語り、ソンクラーン期間中の活動継続の可能性を示唆した。

posted by Jean T. at 00:12| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

非暴力・解散反対を訴える桃服軍団が通りかかった赤服を羽交い締めにし暴行

 各報道によると、2日15:00過ぎ、バンコクのルムピニー公園で非暴力、議会解散反対、反独裁民主主義同盟による集会活動反対を訴える為に集結していた、観光・ホテル事業者団体を初めとする桃色の服を着込んだグループの内の一部が、公園脇のラーマ4世通りをバイクで通りかかった同盟のロゴが入った赤服を着た2人組を取り囲み、羽交い締めにしたり暴行を加え一時周囲一帯が騒然となったが、途中で警察が間に入り騒動は収まった。

 また、この騒動が発生する同日13:00過ぎにも、アメリカ大使館に向かう途上だった同盟のデモ隊と桃色の服を着込んだグループとの間で"舌戦"が展開されていた際にも、一部の桃色の服を着込んだグループが赤服軍団関係者のバイクを取り囲み水をかける場面が見られたが、大事には至っていなかった。

posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ch5の計らいで第11本部内で突然の愛の告白式

 各報道によると、陸軍系テレビ局ch5で毎週火曜深夜に放映されている縁結び番組"Will you Marry Me"の計らいで、現在平和維持本部が置かれている第11歩兵部隊近衛師団本部内で2日、サラブリー県在住の女性(25)が任務に付いていた軍曹の男性(30)に愛の告白をした。

 番組に申し込んだ女性によると、今月16日に男性と結婚式を行う予定になっていたが、集会関連で男性がペーチャブーン県内にある第13騎兵隊から第11歩兵部隊近衛師団本部に派遣されていた為、結婚式の日に男性が戻ってくることが出来ないのではないかと思うと居ても立ってもいられなくなり番組に申し込んでしまったという。

 一方、事前に女性が来ることを知らされていなかった男性は、女性とは8年のつきあいになるが、まさかこのような形で2人の変わらぬ気持ちを確認できるとは思ってもいなかったと語っていた。

* 報道画像
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posted by Jean T. at 00:07| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サタヒップ中心部で麻薬が蔓延している大規模置屋を摘発

 パッタヤー・デイリー・ニュースによると、チョンブリー県サタヒップ郡の行政当局及び海軍の麻薬取締当局の合同チームは2日2:30頃、郡内中心部にある麻薬密売の温床となっていた置屋を摘発し、30歳と18歳の女2人を麻薬密売及び売春容疑で、未成年者4人を含む9人の女を麻薬使用及び売春容疑で逮捕した。

 この逮捕は、未成年者売春を斡旋しているだけでなく、娼婦の間で麻薬の使用や密売が蔓延っている置屋があるとの住民から寄せられた多数の通報に基づき行われた囮捜査により実現したもの。

 警察によると、最初に20錠の麻薬ヤーバーを囮捜査官に手渡し逮捕された18歳の女の証言に基づき、囮捜査官が仕入れ元として浮かび上がった置屋内で売春を行っている30歳の女と売買春の交渉を行い、女との間で500バーツで話をまとめ、置屋内に入ったところで女を売春及び麻薬72錠を販売目的で所持していた容疑で逮捕し、更に置屋内にいた9人の女を麻薬使用及び売春の容疑で逮捕した。

 麻薬使用及び売春容疑で逮捕された女9人は、何れも最初に逮捕された20歳の女や30歳の女から一錠あたり300バーツで麻薬を買っていた。置屋内には他に約30人の女が売春をしていたが、全員店から逃げ逮捕を逃れたと供述しているという。

* 報道画像
右上真ん中、左下のしゃがみ込んでいるのが30歳の女
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左が30歳の女、右が手製の麻薬用具
http://www.pattayadailynews.com/th/wp-content/uploads/2010/04/pp1121.jpg

posted by Jean T. at 00:05| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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