2010年04月05日

同盟、6日昼前に集会が禁止された11路線に向けデモ行進

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は5日夕方、絶対王制型官僚主義者に支えられた独裁政権による不当な権力行使に抗議する為に、6日11:00から平和維持本部令第6号により集会活動が禁止された11の路線に向けデモ行進を行う予定である事を明らかにした。

 当該地での座り込み活動や全車線の占拠は計画していないという。

 国家に税金を納めている国家の主役たる国民の道路を通行する権利を行使する事により独裁的権力行使に対して抗議の姿勢を示すのだという。

 平和維持本部による集会活動が禁止された路線は以下の通り。

a.ラーマ4世通りのサートン交差点からサムヤーン交差点まで
b.サートン通りのラーマ4世通り交差点からヂャルゥンクルン通り交差点まで
c. シーロム通りのラーマ4世通り交差点からヂャルゥンクルン通り交差点まで
d.スラウォン通りのラーマ4世通り交差点からヂャルゥンクルン通り交差点まで
e.ヂャルゥンクルン通りのスラウォン通り交差点からサートン通り交差点まで
f.ラーチャダムリ通りのBTS線ラーチャダムリ駅からラーマ4世通り交差点まで
g.パヤータイ通りのサームヤーン交差点からラーチャテーウィー交差点まで
h.ラチャダーピセーク通りのスクムウィット通り交差点からラーマ4世通り交差点まで
i.ディンデーン通りのラチャダーピセーク通り交差点からタウィーミトラ通り交差点まで
j. タウィーミトラ通り
k.ラチャダーピセーク通りのディンデーン通り交差点からラチャダーピセーク・ソーイ8交差点まで

 一方、ナタウット氏は、目的達成までソンクラーン期間中であろうと、選挙委員会が民主党に対する解党の是非に関する判断を下す20日を過ぎようが集会活動を継続させていく考えである事を明らかにした。

posted by Jean T. at 20:37| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委前の同盟、20日回答に満足し解散 - 同盟本隊は赤服TV閉鎖対抗の用意

 5日15:00過ぎ、ヂェーンワタナの合同庁舎内にある選挙委員会前で抗議活動を展開していた反独裁民主主義同盟のデモ隊は、同委員会のアピチャート委員長が20日に民主党の解党に繋がる迂回献金疑惑に関する判断を下す事を約束した事に満足し、勝利宣言を行った上で引き上げを決定した。

 幹部のクワンチャイ・プライパナー氏によると、20日に結果発表を聞くために再度選挙委員会前に集まる予定で、仮に民主党解党の判断が下されなかった場合は、選挙委員会の息の根を絶つための活動を展開する方針だという。

 また、選挙委員会前で回答待ちの為の座り込み活動を展開していた際に、一部のデモ隊が合同庁舎内に侵入し混乱する事態になったが、幹部側の制止により事態は収まった。

 一方、ラーチャプラソン交差点の集会会場では、幹部のナタウット・サイグゥア氏が、政府がインペリアル・ラートプラーオ店内にあるピープルチャンネル閉鎖の為に関係当局を派遣するとの情報を得ている事を明らかにした上で、集会参加者に対して万が一の事態に備えてインペリアル前に移動する用意をしておくよう呼びかけた。

posted by Jean T. at 18:22| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイ内の別のマクロにもM79、方向を誤り家具工場の屋根で爆発

 各報道によると、4日深夜にチェンマイ県県都内メーヒヤ地区にあるマクロ・ハーンドン店に向けM79が撃ち込まれていた事が5日昼前迄に明らかになった。

 監視カメラ映像から4日23:02にM79が発射されたが、方向を誤り近くにある家具工場の屋根に着弾・爆発したと見られている。

 これまでに、5日2:00頃に同じ県都内にある別のマクロに向けM79が発射されていた事が確認されている。また、メーヒヤ地区内では先にBig-Cハーンドン店を狙ったM79攻撃が発生していた。

posted by Jean T. at 17:19| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

強制突入も辞さず、同盟デモ隊が選挙委前に集結 - バン銀本店前でも

 5日13:00迄に確認できた各報道によると、同日10:00過ぎパンファー橋のメイン会場を出発した反独裁民主主義同盟の一部デモ隊が、警戒線を突破しヂェーンワタナにある選挙委員会前を占拠し、民主党が絡む迂回献金疑惑に関する調査の進展を要求する抗議活動を開始した。

 幹部のクワンチャイ・プライパナー氏は、同日昼過ぎ現在コンタクトがとれないという選挙委員会のアピチャート委員長が同日14:00迄に同盟側の要求に対する明確な回答を示さない場合は強行突入もあり得ると強硬姿勢を示している。

 一方、一部報道は同日昼過ぎまでにシーロム通り沿いのバンコク銀行本店前に赤服軍団が集結し、周囲一帯の交通が混乱していると報じている。ピープル・チャンネルでは同本店前での活動は確認できない。

posted by Jean T. at 15:05| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンラーイでM3.5の地震、広域で揺れを感じる

 各報道によると、5日6:43、チェンラーイ県ウィヤンチャイ郡内を震源とするマグニチュード3.5の地震が発生した。

 この地震の揺れは、約12Km離れた県都やメーラーオ郡、パーン郡、メーヂャン郡、パヤーメンラーイ郡、トゥン郡、クンターン郡内ではっきりと感じる事が出来たが、初期報道段階では揺れによる被害は確認されていない。

 一部報道は、歩行中でも揺れを感じる事ができたと報じている。

 ミャンマー領内から続くメーヂャン断層の微動が地震の原因と見られている。

posted by Jean T. at 12:12| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイのマクロに向けM79が撃ち込まれるも不発に終わる

 各報道によると、5日2:00頃、チェンマイ県県都内モーンパークラン地区にあるショッピングセンター"マクロ"に向けM79が撃ち込まれ、ビルから約150メートル離れた駐車場の出入り口付近に着弾したが、幸い不発に終わり破壊処理が行われた。

 小型トラックの後部に座っていた人物が通り過ぎざまにM79を発射していたのが目撃されている。

 警察側は、情勢扇動目的と見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 11:35| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ch11に向けM67、マッサージパーラーでは自動車爆弾

 各報道によると5日0:00頃、バンコクのウィパワーディー・ランシット通り沿いにある政府広報局系テレビ局Ch11(NBT)手前の柵付近で爆発が発生したが、幸い人的な被害は無かった。

 爆発物はM67と見られ、爆発発生前に現場前を高スピードでバイクで走り去って行った2人組が事件に関与していると見られている。

 更に、ほぼ同時刻に、バンコクのラチャダーピセーク通り沿いにあるマッサージパーラー"ポセイドン"の駐車場に駐車中だったチェンマイ・ナンバーの乗用車から爆発が発生し、駐車場担当の男性従業員(49)が負傷した。

 爆発が発生したポセイドンは、ポンティワー商務大臣一族がオーナーで、野党側の攻撃材料にされた事もある。

 これまでの調べで、爆発が発生した車に仕掛けられていた5ポンドから10ポンドのTNT火薬が使用されたものと見られている。

 爆発発生の約30分前に、爆発した車両が駐車場に入り、運転していた男性が約10分間車内に留まった後に車外に出て敷地の外に出て行ったのが目撃されている。

posted by Jean T. at 11:21| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、ラーチャプラソンの無期限座り込みを確認 - 5日10:00に新たな行動計画発表

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は4日、議会解散を勝ち取るまでラーチャプラソン交差点上での座り込み集会活動を継続する方針を確認した上で、5日10:00に新たなデモ隊の行動計画を発表する事を明らかにした。

 ナタウット氏は、政府側が新たに11の道路上での集会を禁止する措置を講じた事を非難した上で、これまで一度も法を逸脱した事がない同盟は、組織として引き続き法に則った権利を行使していくとし、集会禁止措置が講じられた路上を含むバンコク内の複数箇所に向けデモ隊を移動させる可能性があることを示唆した。

 一方、幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、仮に政府側が国内治安法を執行しデモ隊の逮捕に動いた場合は、市民的不服従で徹底的にダメージを政府側に加えると共に政府を支援する民間企業に対して不買運動等の対抗措置を講じる考えである事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、まず民事でラーチャプラソン占拠のデモ隊排除の可能性を模索

 4日、アピシット首相からラーチャプラソン交差点を占拠している反独裁民主主義同盟に対する司法手続きの委任状を受け取ったステープ副首相は、国内治安法に基づくデモ隊の退去を求める民事訴訟提訴の為に弁護団を結成する方針である事を明らかにした。

 既にアヌポン陸軍司令官に対して5日の訴訟提訴を視野に弁護団の人選を進めるよう指示しているという。

 一方、同盟側は、民主主義市民連合に倣って(発言まま)、弁護団を結成し抗告、再抗告で民事裁判所の仮処分決定に対抗する方針である事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:26| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フンセン首相、政治活動目的での元首相の入国を認めず - ステープ副相を大いに持ち上げる

 ステープ副首相は4日、メコン流域国首脳会談の為に来タイしたカンボジアのフンセン首相と面会した際に、同首相から反独裁民主主義同盟が大規模活動を展開している最中のタクシン元首相の政治活動目的でのカンボジアへの入国を認めない方針が伝えられた事を明らかにした。

 会談の際にフンセン首相は、タクシン元首相はあくまで個人付きの顧問でしかなく、国家と切り離して考えるべきであると指摘した上で、カンボジアの国内法に基づき政治活動の拠点にする目的でのタクシン元首相のカンボジア入国を認める考えが無いと語っていたという。

 また、フンセン首相は、これまでの両国間での出来事を忘れるべきであると語り両国間の関係改善に意欲を見せ、またその際にフンセン首相は、ステープ副首相が集会活動を展開している同盟に対する対策総責任者である平和維持本部長で良かったと語った上で、同盟の集会が終了した後にプノンペンの私邸に食事の為に招待したい旨伝えられたという。

posted by Jean T. at 00:22| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

酔った勢いでステージ上にペットボトルを投げつけた青服男が同盟ガードに取り押さえられる

 各報道によると、4日午後、バンコクのラーチャプラソン交差点の反独裁民主主義同盟の集会会場内で、ステージに向けペットボトルを投げ込んだ30歳の青服を着た男が同盟の自警組織員により取り押さえられた。

 当時ステージ上で演説中だったプゥア・タイ党サコンナコン県選出下院議員のアヌラック・ブンソン女史には被害は無かった。

 男は、妹と一緒にノーンブワラムプー県から集会に来ていたが、ステージ上で演説している人物が気にくわなくて、酒の勢いも手伝ってペットボトルを投げつけてしまったと語っているという。

 男は、これまで一度も特定の政治集団を支持した事がなかったという。

posted by Jean T. at 00:19| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

背景に妻の男性関係? ドイツ人男(56)が数年連れ添った妻、しかも17歳を刃物で殺害

 各報道によると、4日未明チェンラーイ県メーヂャン郡内の民家内で、56歳のドイツ人の男が17歳のタイ人の妻の首を刃物で切りつけ殺害した上で、車で逃走するという事件が発生した。

 調べによると、数年前から2人は一緒に暮らしていたが、最近になって妻に別の付き合っているタイ人男性がいることを巡った両者間での口論が絶えず、事件発生前にも両者間で激しい口論が展開されていたという。

 警察は、殺害の背景に男女関係のもつれがあると見て、現在逃走中の男の行方を追っているとした。

posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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