2010年05月27日

首相、不審任審議後に内閣改造を行う可能性がある事を確認

 各報道によると、アピシット首相は27日、プゥア・タイ党が提出している首相を含む6閣僚を対象にした不審任決議案審議が終了した後に内閣改造に着手する可能性がある事を確認した。

 これは、前日夜に首相付秘書官長のゴープサック・サパーワス氏が、不審任決議案審議の終了後に内閣改造が行われる可能性があるとするメッセージをTwitter上に掲載した事について聞かれた際に語られたもので、アピシット首相は、連立政党との間で審議終了後の内閣改造の是非について協議されていた事を認めた上で、審議で信任を得られた後に再度内閣改造の是非について連立与党間と協議する必要があるとの認識を示した。

posted by Jean T. at 15:07| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DSI、タクシン元首相捕捉の為に国際刑事警察機構に協力要請

 各報道によると、法務省特別捜査局のターリット局長は26日、同日開かれた外務省条約局及び検事総局外事刑事局長とを交えた3者協議の席上で、テロ容疑で逮捕状が発行されたタクシン元首相捕捉の為に各国に対して同元首相の所在場所に関する情報の提供を要請すると共に、国際刑事警察機構に対して逮捕協力を要請する方針が確認された事を明らかにした。

 また、タクシン元首相がタイに帰国次第逮捕できる態勢を整える為に、全国に渡って指名手配する方針が確認されたという。

posted by Jean T. at 00:28| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟幹部のアリスマン氏に更に逮捕状、首相に対する名誉毀損容疑で

 各報道によると、刑事裁判所は26日、現在逃走中の反独裁民主主義同盟幹部のアリスマン・ポンルゥアンローン氏に対して、アピシット首相に対する名誉毀損容疑で逮捕状を発行した。

 先にアピシット首相は、昨年10月11日及び同17日に開催された同盟の集会の場でアリスマン氏が、同首相が国王体調不良の元凶、同首相は国民の殺害を命じた、同首相は国民の権利を強奪して首相に就任したと発言した事が名誉毀損に該当するとして、同氏を刑事告発していた。

 今回の逮捕状発行は、非常事態宣言違反等で逮捕状が発行され逃走中のアリスマン氏及び同氏の顧問弁護士が公判に出廷しなかった事を受け発行が決定された。

posted by Jean T. at 00:27| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

入管、日本人2人を人身売買容疑で逮捕

 各報道によると、入国管理警察局は26日昼前記者会見を開き、タイ人を違法に日本国内に入国させた容疑で同国の警察当局から逮捕状が発行されているB容疑者(61)とT容疑者(66)を逮捕した事を明らかにした。

 B容疑者は、バンコクのラクシー区ヂェーンワタナ通りにある合同庁舎前で、T容疑者はバンコクのバーンケーン区リヤボウォンウェーン通り上で逮捕された。

 調べによると、2人は10人以上のタイ人や日本人のエージェントと共に書類を偽造しタイ人や中国人を日本やアメリカ等に違法に送り込んでいた。

 これまでの取り調べに対して2人は、人身売買組織と共にタイ人1人あたり70万バーツで日本に、中国人1人あたり80万バーツでアメリカやカナダに違法に送り込み、1人あたり8万から10万バーツの報酬をエージェントから受け取っていたと供述しているという。

 警察によると、13年以上タイ国内に滞在しているT容疑者は人身売買組織の首領格で、バンコクのスクムウィット通りソーイ24や同55内に日本食レストランを開業する傍らで300人を下らないタイ人を違法に就労させる目的で日本に送り込んでいたという。

posted by Jean T. at 17:25| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーでバイク爆弾を使用した連続爆破、2人が死亡し30人前後が負傷

 各報道によると、26日10:00過ぎ、ヤッラー県県都内中心部にある自動車ショールーム前等2箇所で連続して爆発が発生し、昼過ぎ現在2人が死亡し30人以上が負傷した。

 最初の爆発は自動車ショールーム前で10:10頃に発生し、更に治安当局や救助関係者等が現場で作業にあたっていた10:25頃に、最初の現場から約150から200メートル離れた写真店前で2回目の爆発が発生した。

 何れもバイク爆弾が犯行に使用されたと見られている。

 警察側は、実行グループが最初の爆破により治安当局関係者を現場におびき寄せた上で、2回目の爆破を引き起こしたとの見方を示した。

posted by Jean T. at 16:03| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、テロ容疑を晴らす為に徹底的に闘う用意

 タクシン元首相は25日、刑事裁判所が自らに対してテロ容疑で逮捕状の発行を許可した事を受け、かかる容疑が政治的な思惑により自らになすりつけられたと指摘した上で、自らがテロリストでは無い事を証明する為に徹底的に闘っていく考えであるとする声明を元法律顧問のノパドン・パッタマ氏を通じて発表した。

 タクシン元首相によると、自らは平和、非暴力、立憲君主体制の護持を旨として活動してきており、これまで一度も暴力やテロを支持した事は無く、自らがテロリストであるとのレッテルは、一般選挙による絶大な支持を得て首相に就任した自分を追い落とした2007年のクーデター以降に継続的に行われている自らの失墜を狙った動きの一環としてなすりつけられたものなのだという。

 またタクシン元首相は、クーデター以降に自分や家族に対してとられてきた不公正且つ法治国家の精神に反する措置や国民を二分化した二重基準の存在に不満を持つ国民が、民主主義の精神に則った議会解散を要求する為に立ち上がったが、結果として民主主義や公正の回復の代わりに国家防衛の為に国民の税金で調達された武器による殺害や、票を投票箱に投じる権利を要求した約100人の国民の体が遺体用の箱に投じられ、民主主義運の回復を求めた国民に対してテロリストというレッテルが貼られるという形で彼らの決起が終結したと指摘した。

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プゥア・タイ党、首相等を職務遂行義務違反及び人権侵害容疑で国家汚職取締委に告発

 各報道によると、プゥア・タイ党は25日、アピシット首相、ステープ副首相、アヌポン陸軍司令官及び平和維持本部執行委員会委員を職務遂行義務違反及び人権侵害容疑で国家汚職防止取締委員会に対して告発した。

 同党のプロームパン報道官は、4月10日、同28日及び5月19日に行われた反独裁民主主義同盟のデモ隊に対する武力行使が伴う強制排除により、多くの死傷者を出した事が職務遂行義務違反及び人権侵害に該当すると指摘した上で、今回の告発の際に不法行為を証明するビデオクリップや画像を証拠の一部として提出した事を明らかにした。

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首相、来週初めに不審任決議案審議の為の国会を招集できる見通し

 各報道によると、アピシット首相は25日、特別国会期間終了前の5月31日から6月1日にかけてプゥア・タイ党が提出した不審任決議案審議の為の国会が招集される可能性が極めて高いとの考えを示した。

 プゥア・タイ党は24日に、アピシット首相、ステープ副首相、チャワラット内務大臣、ソーポン運輸大臣、ガシット外務大臣及びゴーン財務大臣の6閣僚を対象にした不審任決議案を180人の党所属議員の署名を添えてチャイ下院議長宛に提出していた。

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タクシン元首相が家族と共にモンテネグロに入国? 外電が伝える

 ネーション系のタイ語速報は25日、AFPの報道としてモンテネグロ国内のタクシン元首相に近い消息筋が、同元首相が現地日付24日に家族と共に同国に入国し、同25日に出国する予定になっている事を確認したと報じた。

 また、モンテネグロの地元メディアは、タクシン元首相がブドヴァに滞在中であると伝えているという。

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チャオプラヤー川で2少年の水死体、抗争から逃れる際に水死か?

 各報道によると、25日バンコクのチャオプラヤー川にあるサートン船着き場(報道によりワット・サウェーク船着き場)近くで、何れも17歳(報道により17歳と15歳)の少年の水死体が発見された。

 前日に少年2人と行動を共にしていた友人によると、前日夜に水死体で発見された2人を含む6人組とライバル関係にあるラーチャモンコン工科大学ウテーンタワーイ校に通う10人以上の学生との間で抗争が発生した際に、6人組が逃走する為にシープラヤー船着き場から川に飛び込んだが、4人だけが住民等に救出され2人が行方不明になっていたという。

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2010年05月25日

政府、25日から28日まで24:00から4:00までに時間を短縮し外出禁止令を延長施行

 各報道によると、政府は25日招集された定例閣議の席上で、25日から28日まで施行時間を24:00から4:00まで短縮して夜間外出禁止令を非常事態宣言が適用されている地区を対象に延長施行する方針を決定した。

 平和維持本部側は31日まで施行時間を短縮して夜間外出禁止令を延長施行するよう閣議に提案していたが、最終的に施行による国民への影響を考慮し28日まで期間を短縮して延長施行する事になった。

 尚、28日の期限後に再度平和維持本部側が情勢を分析し、再延長が必要であると判断した場合は、別途適用対象地域を含めて延長の是非が検討される予定になっている。

posted by Jean T. at 16:26| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ステープ副相、パトゥム寺内の6遺体は当局以外による銃撃により殺害された可能性

 カーオソット紙によると、ステープ副首相は24日、反独裁民主主義同盟のラーチャプラソン集会会場近くにある、安全地帯に指定されていたパトゥムワナーラーム寺内で6人の射殺体が発見された件に絡んで、初期段階の捜査で当局側による銃撃による射殺の可能性が極めて低くなっている事を明らかにした。

 また、6人がBTS線の高架上にいた集団から銃撃されたことから、当局側が射殺に関与しているとの見方がされている事に関しては、射殺したのは犯罪者であると語るに留め、また、当局以外の集団が何故BTS線の高架に上ることが出来たのかとの質問に対しては、彼らは常に高架上に居たと述べるに留めた。

 一方、ステープ副首相は、これまでに複数人の過激派と目されている黒服が逮捕され事情聴取を受けているとの報告を受けている事を明らかにしたが、詳細に関しては捜査を担当している法務省特別捜査局側に問い合わせて欲しいと語り明らかにしなかった。

* 高架上にいた集団
http://www.khaosod.co.th/show_image.html?image=online/2010/05/12746743541274675091l.jpg

posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ党、首相等4閣僚の罷免動議及び6閣僚を対象にした不審任決議案を提出

 各報道によると、プゥア・タイ党国会対策委員会のウィタヤー委員長は24日昼、アピシット首相、ステープ副首相、チャワラット内務大臣及びソーポン運輸大臣を対象にした罷免動議を159人の党所属議員の署名を添えてプラソップスック上院議長宛に提出した。

 また前後してウィタヤー委員長は、罷免動議の対象になった上記4閣僚及びガシット外務大臣、ゴーン財務大臣の計6閣僚を対象にした不審任決議案を180人の党所属議員の署名を添えて下院議長宛に提出した。

posted by Jean T. at 00:06| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DSI、赤服系印刷所で家宅捜索

 各報道によると、法務省特別捜査局(DSI)は24日、バンコクのラートプラーオ区ソーイ・チョクチャイ4にある印刷所で家宅捜索を行い、反独裁民主主義同盟による違法集会関連の印刷物や同盟幹部の名簿、会計関係の書類を押収すると共に経営者夫婦をテロ支援の容疑で逮捕した。

 DSIのサンスゥン副局長によると、逮捕された妻は、Pステーションの共同出資者に名を連ねているなどタクシン元首相に近い人物として知られ、また、2-3週間前頃から印刷所内の書類を移転させるなどの証拠隠滅を図る動きが確認されていたという。

posted by Jean T. at 00:05| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本部、外出禁止令の31日までの延長施行を閣議提案する方針 - 0:00から4:00まで時間を短縮

 各報道によると、平和維持本部のサンスゥン報道官は24日、同日招集された本部会議の席上で25日から31日にかけて夜間外出禁止令を0:00から4:00まで時間を短縮して延長施行する方針を確認し、翌25日に招集される定例閣議の承認にかける方針を決定した事を明らかにした。

 仮に閣議承認された場合は、バンコクを含む非常事態宣言が適用されている地域を対象に延長施行される見通し。

posted by Jean T. at 00:03| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サイアムの主要ショッピングセンターが25日から営業を再開

 デイリーニュース紙によると、反独裁民主主義同盟の集会活動により一時休業を余儀なくされていたバンコクのサイアム地区にあるサイアム・パラゴン、サイアム・センター及びサイアム・ディスカバリーの3箇所のショッピングセンターが25日10:00から営業を再開する。

 尚、閉店時間に関しては、夜間外出禁止令の適用状況を見てから別途検討し公表するとしている。

posted by Jean T. at 00:01| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

ラヨーン県の自警団員5人が武器の不法所持で逮捕、北パッタヤーで

 各報道によると、24日0:00過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は、外出禁止令施行期間中に北パッタヤー地区内に設置していた検問所でラヨーン県内在住の5人の男を武器等の不法所持容疑で逮捕し、2挺の銃器や多数の銃弾を押収した。

 5人は何れも地元の自警団メンバーだという。

 逮捕された5人の内40歳の男は取り調べに対して、チョンブリー県内で開催されたサッカーの親善試合に出場した後に、友人がパッタヤーで遊んでからラヨーンに帰りたいと言い出した為、パッタヤー方面に寄り道していた際に検問に引っかかってしまった。所持していた銃器類は、護身用に所持していたものであると供述しているという。

posted by Jean T. at 12:35| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界は赤服に同情している、決して意気消沈するなとタクシン元首相 #ThaiRedJ

 タクシン元首相はタイ時間24日2:30前からTwitter投稿された一連のメッセージの中で、「投票用紙を要求し銃弾を受け取った」(they ask for ballots but they got bullets)と語るなど、全世界は民主主義を要求する者達に同情的で、また意気軒昂であるとした上で、決して(今回の件で)意気消沈するべきでは無いと民主主義を要求する者達に訴えた。

 更にタクシン元首相は、時間が空いている赤服軍団に対して、地場の武器で最新兵器を使用する政府に挑んだ赤服軍団と同様なシーンが展開されている映画"Avater"を見ておくよう訴えた。

 また、フランスで開催されたカンヌ国際映画祭会場内で撮影された自分の写真が公開されている事に関しては、行った事は認めたが、大型銃が登場する嘘で塗り固められた政府が撮影しようとしているものであるとして映画を見ることは無かったと北部方言混じりで主張した。

posted by Jean T. at 10:46| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セントラルワールド放火容疑でヨーロッパ出身者とカンボジア人の2人の身柄を確保 #ThaiRedJ

 ポストトゥデー紙によると、ステープ副首相は23日、反独裁民主主義同盟のデモ隊によるセントラルワールドの放火を扇動した容疑でヨーロッパ出身者とカンボジア人の2人の身柄を確保した事を明らかにした。

 ステープ副首相によると、カンボジア人は2007年に就労目的でタイに入国し、セントラルワールド以外にも銀行や商店の放火にも関与していたという。

 また、イギリスのミラー紙によると、身柄を確保されたヨーロッパ人は、イギリスのケント出身で、現在パッタヤー地区内でタイ人の妻と暮らしている48歳の男で、他の赤服と共にセントラルワールドに火を放つと発言したビデオが公開されていた。

posted by Jean T. at 00:11| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宿泊客の現金を盗んだ客室係の男を逮捕、パッタヤーで

 ネーション系のタイ語速報によると、パッタヤー地区の警察当局は23日4:30頃、宿泊客であるインド人男性の部屋から現金を盗み出した容疑で、エーワン・ホテルの客室係の男を逮捕し、現金400ドルを押収した。

 男は取り調べに対して、被害者の部屋を清掃中に、被害者が部屋にいないスキをみて、夜にパブへ遊びに行く費用にする為に財布から現金400ドルを盗み出したが、その後別の部屋を清掃していた際に被害者が部屋に戻り現金が無くなっている事に気がつき、ホテル側に通報され犯行がばれてしまったと供述しているという。

 また、男によると、自分に同情した被害者との間で盗んだ現金を返す事で示談が成立していたが、ホテルの名誉を傷つける重大な違法行為であると判断したホテル側が警察に通報した為に逮捕されてしまったという。

posted by Jean T. at 00:09| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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