2010年05月13日

同盟、11月14日の総選挙が白紙撤回なら首相が追い出されるまで活動を継続

 ポストトゥデー紙によると、反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は13日、アピシット首相に対して11月14日の総選挙実施を白紙撤回した旨を公式に発表するよう要求した上で、仮に白紙撤回が事実であった場合は、同首相が首相職から追い出されるまで集会活動を継続させる用意があると語った。

 また、11月14日の総選挙実施が宣言され、ステープ副首相が出頭さえすれば、ラーチャプラソン交差点からの強制排除は意味をなさず、むしろ首相を職から追い出すのを早めるだけのものになると指摘した。

 ヂャトゥポン氏によると、仮に強制排除が行われればアピシット首相は14日まで現職に留まることが出来なくなり、より早く民主化が実現する事になるのだという。

posted by Jean T. at 17:49| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地下鉄線、13日18:00からシーロム、ルンピニー駅に対して通過措置

 各報道によると、地下鉄線(BMCL)は13日、平和維持本部が同日18:00からラーチャプラソン交差点周辺を封鎖する方針を発表した事を受け、同日18:00から運行終了の24:00までシーロム駅及びルンピニー駅に対して通過措置を講じる方針である事を明らかにした。

 尚、同日15:00現在、14日以降の対応に関しては明らかにされていない。

posted by Jean T. at 17:16| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、同盟が集会解散を拒否している以上11月14日に総選挙を実施する必要は無し

 各報道によると、アピシット首相は13日昼前、反独裁民主主義同盟側が集会解散を拒否し5つのロードマップで構成された和解推進案の受け入れに対する明確な姿勢を示していない以上、11月14日に総選挙を実施する必要は無いとの考えを示した上で、あらためて同盟に対して、和解推進案の受け入れに合意しているのであれば今すぐ集会を解散させるべきであると訴えた。

 首相によると、和解推進に向けた取り組みに関しては継続実施する方針であるが、総選挙日が変更された後の新たな実施日に関しては裁量権がある自分自身で決める考えだという。

posted by Jean T. at 16:55| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BTS線、13日18:00からラーチャプラソン周辺4駅に対して通過措置

 各報道によると、平和維持本部が13日18:00から反独裁民主主義同盟のラーチャプラソン集会会場周辺の包囲に乗り出す方針を発表した事を受け、BTS線は同日18:00から24:00までプルゥンヂット駅、チットロム駅、サイアム駅及びラチャダムリ駅の4駅に対して通過措置を講じる方針である事を明らかにした。

 尚、同日13:30過ぎ現在、14日以降の運行スケジュールに関しては別途情勢を見極めた上でアナウンスするとしている。

posted by Jean T. at 15:59| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平和維持本部、13日18:00からラーチャプラソンの包囲を開始 - 実弾使用を許可

 各報道によると、平和維持本部のサンスゥン報道官は13日昼前、同日18:00からラーチャプラソン交差点を中心とした反独裁民主主義同盟の集会会場周辺地域への水道、電気の供給や電話回線を遮断すると共に、バスや鉄道、セーンセープ運河を利用した水路の移動手段の運行を中止する方針である事を明らかにした。

 また、会場に通じる路線を通行止めにすると共に、会場内からの攻撃に備える為に装甲車を使用して会場周辺を包囲する事を明らかにした。配置に就く戦力には重火器を除く銃器の携行を認め、また任務遂行の際には実弾の使用を認める方針だという。

 封鎖網を敷いた後は、会場内への人の立ち入りを厳格に規制する一方で会場から退却する参加者のみ会場外への移動を認める方針だという。

 また、サンスゥン報道官はこの一連の措置に絡んで、周囲の住民に対して身分証明書の常時携行を呼びかけると共に周囲の企業関係者に対して14日から情勢が正常化するまで従業員を休ませるよう要請した。
 
 この包囲網により封鎖、通行止めになる路上は、ラーチャテーウィー交差点からペッブリー通りの高速ペッブリー入口前の交差点までの路上、高速ペッブリー入り口前交差点からウィタユ通りをウィタユ交差点を経由しラーマ4世通りまで通じる路上、ウィタユ通りとラーマ4世通りの交差点からサームヤーン交差点までの路上及びサームヤーン交差点からラーチャテーウィー交差点までのパヤータイ通り。

posted by Jean T. at 15:44| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、DSIが副相を容疑者として立件する方針を決定次第集会解散の用意

 各報道によると、反独裁民主主義同盟幹部のウェーン・トーヂラガーン氏は13日朝、同盟側が要求している通りにステープ副首相が法務省特別捜査局(DSI)に出頭した時点でDSIが同副首相を容疑者として立件する方針を決定し、DSI側が同副首相に対して容疑事実開示の為の出頭令状を発行すれば即座に集会を解散する方針である事を確認した。

 また、数日間にわたり姿が見られれていない幹部団長のウィーラ・ムシッカポン氏に関しては、健康に対する不安、ないしは政府との和解交渉絡みで身の安全を守る目的で身を隠している為にステージ上にあがることが出来なかったとの考えを示した上で、13日中に同氏がステージ上で演説する見通しである事を明らかにした。

posted by Jean T. at 13:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セーデーン、同盟幹部に代わりラーチャプラソンを占拠する用意

 各報道によると、セー・デーンことカッティヤ・サワディポン少将は12日夜、反独裁民主主義同盟幹部が集会の解散を決定した場合には、自らが同盟の地方幹部等と協議の上でラーチャプラソン交差点のステージを占拠する考えである事を明らかにした。

 カッティヤ少将は、同盟の幹部が保釈を交渉材料にしていることやウィーラ・ムシッカポン氏が政府と和解推進に向けた協議を行っていること何れにも反対であるとし、また同盟も集会解散に反対していると信じているとした上で、仮に中央幹部が集会の解散を決定した場合は同盟の地方幹部や赤服を支援している実業家等と協議の上で、中央幹部を追い出しラーチャプラソンのステージを占拠する考えである事を明らかにした。

 カッティヤ少将によると、この方針はタクシン元首相の考えに従ったもので、赤服軍団関係者は自分の言葉を信用して欲しいという。

posted by Jean T. at 12:39| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

強姦未遂鬼畜ワンボックスカー運転手を逮捕

 各報道によると、10日に乗り合いワンボックスカーに乗車中だった女性が運転手から性的暴行を受けそうになり、死んだふりをして難を逃れた事件に絡んで第一地区警察本部は12日夜までに29歳(報道により30歳)の男を逮捕した。

 男は、正規の運行許可を持たないまま違法に乗り合いワンボックスカーを運行していた。また、逮捕された当時、男は犯行に使用した車のナンバーを犯行当時につけられていた赤色のものから黄色のものにかえて営業運転をしている最中だった。

 尚、報道により、男が取り調べに対して、客の殆どが道中で降り女性1人だけが車内に残っているのを知り、ムラムラとして手を下そうとしたが、女性が抵抗したためギアーで女性の頭を殴り気絶させた上で手を下した後で、女性が死亡したと思い人気の無いソーイ内に女性を遺棄したと供述しているとするものと、客全員が降りたと勘違いして帰宅する為に車の方向を転換したところ、車内に女性1人が残っていた事に気がついた為、女性の家まで送ると申し出ると共に前の方の席に座るよう言ったところ、女性が強姦されると勘違いし抵抗してきた為、ギアーで女性が気絶するまで殴り、死んだと思い遺棄したと供述しているとするものがある。

* 逮捕された男
http://pics.manager.co.th/Images/553000006976401.JPEG

参考
乗り合いワンボックス運転手が乗客女性に強姦未遂、女性は死んだふりをして難を逃れる

posted by Jean T. at 11:30| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

母国から6,500万バーツの詐欺で身柄を追われていた独人男を逮捕

 プーヂャッカーン紙によると、入国管理警察局は12日、母国から総額150万ユーロ(約6,500万バーツ)以上の被害を出した10件以上の詐欺容疑で身柄を追われていたドイツ人の男(46)を逮捕した事を明らかにした。

 男は3-4人の仲間と共謀して10件以上のソーラー発電機器関連の販売詐欺を働き仲間全員が逮捕された後に、2009年初旬にタイに違法に入国しプーケット県内に潜伏していたとされ、男が送信したe-mailの解析によりプーケット県県都内にある潜伏先を突き止め9日に逮捕と相成った。

* 逮捕された男
http://pics.manager.co.th/Images/553000006954101.JPEG

posted by Jean T. at 00:45| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

33歳女性、77歳の絶倫夫から別れたいと訴える

 ポストトゥデー紙によると、パトゥムターニー県サートルンゲーオ郡内で、夫から軟禁されているとの通報を受けた警察に保護された女性(33)が、約1ヶ月前から一緒に暮らしている内縁の夫の絶倫ぶりについて行けず別れたいと訴えた。

 女性によると、内縁の夫は自分の祖父位年が離れているにもかかわらず昼夜一緒に寝る事を強要され、出かける事も許されない状況に耐えられなくなり警察に保護してもらう為に通報したという。

posted by Jean T. at 00:41| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スラーッターニーで列車事故、20人前後が負傷

 各報道によると、12日18:00過ぎ、スラーッターニー県バーンナーサーン郡内で、列車の気動車部分が12両編成の列車の後部客車に衝突し20人前後が負傷するという事故が発生した。

 尚、初期報道段階では100人以上が病院に搬送されたとする報道も見られた。

 ガンタンからバンコクに向かっていた168号列車がバーンナーサーン駅を出た後に気動車が故障した事を受け、交換用の気動車をバーンナーサーン駅から現場に送り込んでいた際に急カーブであった事も手伝い列車の後部客車に衝突したものと見られている。

posted by Jean T. at 00:38| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

首相秘書、同盟が12日中に集会を解散しない場合は11月14日の総選挙を白紙撤回

 各報道によると、ゴープサック首相付秘書官長は12日、同日中に反独裁民主主義同盟側が集会の解散を宣言しなかった場合は、既に両者間で合意に至っている11月14日の総選挙実施を白紙撤回する方針である事を明らかにした。

 5つのロードマップに従った和解推進に向けた取り組みは継続実施する方針だという。

 ゴープサック首相付秘書官長は、これまでに行われてきた交渉でピープルチャンネルの遮断解除や集会解散後の住民の帰郷手段、出頭する幹部の安全確保を含む条件面で合意に至っていたにもかかわらず、集会継続を宣言する行為は両者間の合意を反故にするものであると指摘した。

posted by Jean T. at 22:11| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、出頭・集会解散を拒否 - 電気水道は自前でまかなえる

 各報道によると、反独裁民主主義同盟幹部で、12日14:00に警察に出頭する意向を示していたと伝えられていたゴーゲーオ・ピグントーン氏は、電気や水道の供給を遮断するとの政府側の脅かしに屈せず、同盟側が要求するステープ副首相の容疑者としての出頭が実現するまで集会を解散する方針が無いことを確認した。

 これに先立ち、平和維持本部は13日0:00をもってラーチャプラソン集会会場への電気や水道の供給及び電話回線を遮断すると共に会場への出入路を固め会場への人の出入りや補給を厳格に規制する方針である事を明らかにしていたが、ゴーゲーオ氏によると、電気は自前の発電機でまかなうことができ、また水道は近くにあるアメリカ大使館やイギリス大使館から引き込むことが可能だという。

 一方、ゴーゲーオ氏は、幹部のウィーラ・ムシッカポン氏と共に同日14:00に警察に出頭する予定であるとの警察側の発表を否定した。

 同氏によると、11日の幹部会議の際に、警察側の保釈に対する対応等や政府側の動きを探る為に代表して警察に出頭するというアイデアを提示したが、最終的に幹部会で出頭しない方針が確認されていたという。

 また、ゴーゲーオ氏は、2日間姿が見られなかったウィーラ氏が12日中に集会会場の演台で演説を行う予定になっている事を明らかにした。

posted by Jean T. at 16:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟のウィーラ氏等幹部2人が12日14:00に警察へ出頭の意向

 MCOTの報道によると、警察犯罪防止取締局のスピサーン局長代行は12日朝、反独裁民主主義同盟幹部のウィーラ・ムシッカポン氏及びゴーゲーオ・ピグントーン氏から同日14:00に出頭する旨連絡があった事を明らかにした。

 ウィーラ氏は、ここ2日間同盟の演台上で姿が見られておらず、またゴーゲーオ氏は11日の時点でステープ副首相の法務省特別捜査局への出頭に満足を表明し、同盟幹部団の決定に関係なく12日に警察に出頭する意向を示していたことから、俄に同盟の幹部間に和解推進参加条件を巡る対立が存在しているとの憶測が広がっていた。

 尚、幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏は、ウィーラ氏が姿が見られないのは気候の変動により風邪をひき療養中の為であるとした上で、幹部間に対立があるとの憶測を否定している。

posted by Jean T. at 13:16| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

売春をさせる目的で就職斡旋詐欺をはたらいた女を逮捕

 各報道によると、警察は11日、国外で売春をさせる目的で就職斡旋詐欺をはたらいていたノーンカーイ県出身の女(54)をウドンターニー県内で逮捕した事を明らかにした。

 調べによると、女はバーレン国内に月6万バーツを稼ぐことが出来る美容室での仕事があると言って被害者を騙し、売春を強要していたとされ、同国の大使館に保護を求めたタイ人女性の証言から犯行が明るみになった。これまでの調べで、保護を求めた女性以外に更に5人の女性が同様な被害にあっている事が確認されているという。

 女は取り調べに対して、自分は土地売買の仲介を生業としており、好意で職が無い女性にバーレン国内で何をすることになるか正直に説明した上で仕事を紹介していたが、これまでに一度も騙したり、斡旋料を受け取った事は無い。自分の娘もバーレン国内で同様な仕事につき逃げ出すような事がなかったため、自分が間違った事をしているとは思わなかったと供述しているという。

posted by Jean T. at 12:37| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

同盟、ステープ副相のDSI出頭を認めず - 容疑者として出頭した時が集会解散発表の日

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は11日18:00過ぎ、同日朝のステープ副首相の法務省特別捜査局への出頭は、正当な法手続を経た容疑者としての出頭では無かったと指摘した上で、あらためて同副首相が容疑者として出頭し正当な法手続に付される事が集会解散の条件である事を確認した。

 ナタウット氏は、ステープ副首相が絡む強制排除案件が特別捜査案件委員会の審査等を経るという正当な手続きを経ないままに特別捜査案件とされているとし、今回の出頭が容疑者としての出頭ではなく、単なる公的訪問でしか無かったと指摘した上で、同副首相が同盟側が納得できる正当な手続きに則り容疑者として出頭し、同副首相の案件が正当な法手続きに付された日が集会解散発表の日であると語った。

 また、ナタウット氏は、政府に対して、ピープルチャンネルに対して講じられている遮断訴追を完全に解除し和解推進に嘘偽りが無い姿勢を示すべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 20:37| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ステープ副首相、11日にDSIに出頭 - 警察への出頭のみ受け入れると同盟

 各報道によると、パニターン政府副報道官は10日、ステープ副首相が、4月10日に発生した反独裁民主主義同盟と当局との衝突関連案件に対する罪状開示を受ける為に11日に法務省特別捜査局(DSI)に出頭する予定である事を明らかにした。

 この発表に先立って同盟側は、ステープ副首相の警察への出頭を集会解散の条件に提示していた。

 一方、同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は、DSIのターリット局長が平和維持本部の構成メンバーの1人であると指摘した上で、同一基準に則った法の執行を担保する為にステープ副首相は警察に出頭するべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソムチャーイ前首相、タクシン元首相がが和解推進プロセスを支持している事を確認

 各報道によると、タクシン元首相の義弟でもあるソムチャーイ前首相は10日、タクシン元首相が、アピシット首相が提案した和解推進プロセスに対して支持を表明している事を明らかにした。

 この発言は、先にアピシット首相が定例政見放送の中で、タクシン元首相が自分にメリットがもたらされない和解推進プロセスに不満を持っていると発言した事を受けたもので、ソムチャーイ前首相は、タクシン元首相は国内に秩序が戻り、和解が推進される事を望んでおり、同元首相が和解推進プロセスを失敗に追い込もうとしているとの政府の指摘は事実に基づかないものであると指摘した上で、政府に対して他人に罪をなすりつけるような事をせずに大人の対応を取るよう要請した。

posted by Jean T. at 00:28| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セー・デーン、元首相が同盟主要幹部に代わる新幹部を任命済みであると主張

 各報道によると、セー・デーンことカッティヤ・サワディポン少将は10日、タクシン元首相が自分の帰国実現の為に闘っていない反独裁民主主義同盟の主要幹部を見捨て、新たに第二の幹部団を指名した事を明らかにした。

 カッティヤ少将によると、9日1:00頃にタクシン元首相と電話で話した際に、同元首相の帰国実現の為に闘っていないだけでなく、密かに平和維持本部が置かれている第11歩兵部隊近衛師団本部を訪問し、同盟内の過激派の身柄引渡を条件に政府との示談を図っているウィーラ・ムシッカポン氏、ナタウット・サイグゥア氏、ウェーン・トーヂラーガーン氏及びウィサー・カンタップ氏を同盟のステージ上にあげるべきでは無いとの考えで一致すると共に、新たにアリスマン・ポンルゥアンローン氏、スポン・アッターウォン氏、クワンチャイ・プライパナー氏及びワイポット・アーポンナラット警察中佐を第二の幹部に指名する事が確認されたという。

 また、カッティヤ少将は、同盟幹部に対して4月10日の衝突等の際に殺人を命じたアピシット首相、ステープ副首相、アヌポン陸軍司令官を殺人罪で告発するべきであると指摘した上で、ラーチャプラソン交差点で展開されている集会は、これらの刑事案件が法手続に付されると共に、下院議会の解散、ピープルチャンネルの放送遮断解除及び非常事態宣言の解除が無い限り終わることは無いと指摘した。

 一方、今回のカッティヤ少将の発言に対して同盟幹部のナタウット氏が事実では無いと反論している。

 ナタウット氏によると、同盟は役員を簡単に解任できるような民間企業とは異なり、誰にも幹部の首をすげかえる権限は無く、またタクシン元首相でさえも幹部交代を決定する権限を持っていないという。

posted by Jean T. at 00:25| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

慈善団体に向けM79、背景に病院に搬送する負傷者の取り合いを巡る抗争

 各報道によると、10日1:00過ぎ、ウタラディット県県都内にある慈善団体事務所前に向けM79が撃ち込まれ、事務所前にある祠や事務所のガラス等が被害を受けたが、幸い人的な被害は無かった。

 これまでの調べで、M79が撃ち込まれる前に、慈善団体に所属する救助隊メンバーが、寺院近くで発生した喧嘩で負傷した者を病院に搬送した際に、別の慈善団体の救助隊メンバーとの間で、負傷者を病院に搬送する事により得られる政府からの報酬を巡った口論が発生していた事が確認されている。

 警察側は、病院に搬送する負傷者の取り合いを巡る慈善団体救助隊メンバー同士の抗争が事件の背景にあると見て、別の慈善団体に所属する25歳の男性を参考人として召喚し事情聴取を行う方針である事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:22| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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