2010年05月04日

同盟、首相提案を原則受け入れも疑問点に対する明確な姿勢が示されるまで集会は継続

 4日19:00過ぎまでに確認出来た各報道によると反独裁民主主義同盟は同日18:00過ぎ、アピシット首相が前夜に提案した和解推進の為の枠組みへの参加に原則合意した事を明らかにした上で、前提条件として政府側が解散時期の明確化等の同盟側の疑問点に対して誠実に回答し和解推進に向けた取り組みに嘘偽りが無い事を証明することをあげた。

 集会の解散時期に関しては現時点では明らかにする事ができないとしている。

 同盟は、幹部の全会一致で政府が提案する和解推進に向けた枠組みへの参加を確認したが、参加の前提として、政府側が総選挙実施日ではなく議会の解散時期を明確にすること、及びメディア弾圧や平和的集会に参加する為に国民が自由に移動する権利の妨害といった人権侵害行為や同盟に対して行われている差別的な法の執行に対する誠実な対応をあげた。

 また、同盟は枠組み参加にあたって、幹部等にかけられているテロや王室打倒関連容疑に対する恩赦を要求する考えが無く今後も嫌疑を晴らすために徹底的に闘っていく方針である事を確認すると共に政府に対して王室を政治的対立の道具として利用しないよう要求した。

posted by Jean T. at 21:31| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟のロードマップに対する態度表明関連のTwitter投稿

時間は日本時間表示になっています。

速:同盟ウィーラ氏、1.全会一致で和解推進に向けた取り組みへの参加を確認。2,しかし提案に依然不審点や明確にして欲しいものがある。特に議会解散時期に関して明確にすべき。 #ThaiRedJ

posted at 20:19:05

速:同盟ウィーラ氏、3.テロや不敬罪容疑関連に対する恩赦を要求する方針は無い。4,政府は王室を対立の道具に使用するべきでは無い。ウィラー氏発言終わり、ナタウット氏へ #ThaiRedJ

posted at 20:19:19

速:同盟ナタウット氏、同盟はテロや王室打倒の恩赦を交渉材料にする考えは無い。かかる嫌疑に対して徹底的に闘っていく。むしろ4/10衝突等で殺害を指示した者に対する立件を急ぐべき。和解推進への取り組みに参加する事は歓迎するが、解散時期を明確にして欲しい。 #ThaiRedJ

posted at 20:20:35

速:同盟ナタウット氏、報道の自由、平和的集会に参加する為の移動の自由等の人権が等しく保護される事が和解推進の前提条件だ。 ナタウット氏終わりヂャトゥポン氏へ #ThaiRedJ

posted at 20:20:51

posted by Jean T. at 21:20| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、首相提案受け入れ判断は赤服側の裁量 - 建設的マスコミ関連に注目

 各報道によるとタクシン元首相は4日13:00過ぎ、プゥア・タイ党と結んだ電話回線を使用した各メディアとの電話インタビューの中で、アピシット首相が提示した5つのロードマップ受け入れの是非に関しては、赤色大衆の中の小さな存在でしか無い自分が関係する事ではなく赤服軍団側が判断する事であるとした上で、自分は観察者に徹し、特に3項目目の建設的なマスコミ関連に注視する考えである事を明らかにした。

 また、タクシン元首相は、ロードマップが首相自身ではない誰かにより書かれたものである可能性があると指摘した。

 一方、アピシット首相が11月14日を総選挙日に定めた事に関しては、自分は長年総選挙から離れており、今は歌っている最中の「重ね重ねありがとう」という曲が歌い終わっていないところであるとし、また年末までに帰国できると発言した事に関しては、占い師の占い通りに発言しただけだが、今直ぐにでもTGの帰国便を予約する用意はあると語った。

 また、タクシン元首相は、戴冠記念日の為に全ての者が顔を突き合わせ協力して結論を模索するべきであると指摘すると共に政府に対しては、赤服の主張に対して多少は耳を傾けるべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 17:06| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デモ隊対策を終えた警官を乗せたバスが横転衝突、乗員2人が死亡し33人が負傷

 ネーション系のタイ語速報によると、4日4;15頃、スラーッターニー県バーンナーサーン郡内を走行中だった、バンコクでのデモ隊対策関連の任務を終えトラン県に戻る警察官45人を乗せたチャーターバスが制御を失い横転すると共に中央分離帯にあるコンクリート製支柱に衝突し、バスの乗組員2人が死亡し、33人が負傷した。

 警察側は、事故発生前にバスが複数回に渡り揺れていたことから、運転手の居眠り運転が事故の原因になった可能性があるとの見方を示した。

 尚、バスの運転手は事故の際に頭部を負傷し病院に搬送されている。

posted by Jean T. at 10:43| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、11月14日総選挙実施に向けた5つのロードマップを提示

 アピシット首相は3日21:15過ぎから放送された緊急特別放送の中で、総選挙を実施させるためには全ての層の国民参加による和解推進、正常化実現の為の以下の5つのロードマップの実現が前提となると指摘した上で、全てのロードマップが障害無く達成されれば11月14日に総選挙を実施する事ができるとの考えを示した。

 但し、情勢次第では、総選挙実施日を先延ばしにし引き続き5つのロードマップの実現に取り組む事もあり得るという。

1.王室が政治対立の道具として利用される事を防止する為の全階層による王室擁護。

2.対立の元凶である不公正是正の為の国家改革。その一部には差別、機会喪失、権力側による迫害を感じている層に均衡をもたらす為の福祉の提供が含まれる。

3.マスコミ改革による対立を煽らない建設的な情報提供の保障。

4.独立委員会による国民に心理的影響を与えた4月10日の衝突やシーロム、ドーンムァンでの出来事に関する真相の解明。

5.4-5年間続いている政治的対立により国民が抱く憲法や法律が絡む不公正や政治的権利の剥奪に対する考えを究明し、憲法改正や国内治安法適用期間中の集会行為への違反適用の判断に反映させ全ての層への公正に資する。

 アピシット首相は、5つのロードマップは全ての層の国民の協力無くして実現できず、また短期間のロードマップ実現の為には平穏裏に作業が開始される事が必要であるとした上で、反独裁民主主義同盟に対して、このロードマップにより同盟側が提示する問題を解決する事ができると確信しているとし、協力を呼びかけた。

 一方、23:00台のMCOT(ラジオ)の報道によると、同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、幹部間で今回の首相提案について検討し、4日に同盟側の態度を明らかにする方針である事を明らかにした。また、ナタウット・サイグゥア氏は提案に耳を傾ける用意がある事を明らかにした。

posted by Jean T. at 01:26| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DSI、ヘリコプター銃撃容疑者宅から大量の兵器を押収

 各報道によると、法務省特別捜査局のターリット局長は3日17:00過ぎに放送された緊急特別放送の中で、4月10日に反独裁民主主義同盟のパンファー橋集会場上空からビラを配布していたヘリコプターに向けた銃撃により軍関係者1人が負傷した事件に絡んで、軍・警察の治安部隊は3日に複数の容疑者を逮捕し、銃器や爆発物等を押収した事を明らかにした。

 押収されたのは、M16ライフル1挺と銃弾480発、カービン銃1挺と銃弾115発、AKライフル5挺と銃弾247発、3発のM67、5発のM26、4発のM79、大型の爆竹27発、ガソリン入りの瓶107本、パチンコと大量のガラス玉等で、押収された銃器類をこれまでに発生した不穏な動きの際に使用した事があると容疑者は供述しているという。

 一方、この発表に先立ち各報道は、首都圏警察本部クローンタン署のパトロール警察隊を中心にした治安部隊が3日未明、バンコクのスワンルワン区ソーイ・オーンヌット17にあるタウンハウス内で家宅捜索を行い、反独裁民主主義同盟の自警組織に所属する33歳と28歳の男を武器等の不法所持容疑で逮捕し、火炎瓶107本、M16ライフ1挺、AKライフル5挺、カービン銃1挺、それぞれの銃に使用される銃弾多数、擲弾10発、手榴弾や催涙弾等を押収したと報じていた。

posted by Jean T. at 01:15| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セントラル病院、更に2人の赤服ガードの新型インフル感染を確認

 各報道によると、バンコクセントラル病院のピチャヤー院長は3日、新たに反独裁民主主義同盟の自警組織に所属する男性2人が新型インフルエンザに感染していた事を確認した事を明らかにした。

 これにより、合計で8人の自警組織員の新型インフルエンザ感染が確認された事になり、感染力から集会会場内で100人以上が感染しているおそれがあるという。

 新たに感染が確認されたのは4月28日に不調を訴え同30日に診察に訪れたチェンラーイ県出身の男性(53)と4月26日に不調を訴え今月1日に診察を受けたコーンケーン県出身の男性(16)で、コーンケーン県出身の男性は診察の為に当初ラーマ9世病院を訪れたが、同病院で診察を拒否されバンコクセントラル病院に移送されていたという。

posted by Jean T. at 01:09| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下院議長、7日に上下院合同議会を招集

 チャイ下院議長は3日、憲法改正案及び国際条約に関して審議する為に7日9:00から上下院合同議会を招集する方針である事を明らかにした。

 各報道によると、合同議会では、2月11日の合同議会の際に審議が中断していた反独裁民主主義同盟幹部のウェーン・トーヂラガーン氏等を中心にした71,543人の国民の署名を添えて提出された2007憲法改正の為の国民委員会が提出した憲法改正案及び連立与党所属議員102人の署名を添えて提出された憲法改正案について審議される他、カンボジアやラオスとの国境紛争地問題協議に向けた枠組み等について審議される予定になっている。

posted by Jean T. at 01:06| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ党公開の病院内兵士潜伏画像、実はチャーンイサラで撮影されたもの

 プーヂャッカーン紙によると、民主党バンコク選出下院議員のブンヨート・スクティン氏は3日、プゥア・タイ党のプロームポン報道官が2日に公開した、銃撃態勢に入っている兵士がヂュラーロンコン病院内に潜んでいる画像2枚が、何れも近くにあるチャーンイサラ・タワーで撮影されたものである事を明らかにした。

 また、前後して平和維持本部のサンスゥン報道官も、ヂュラーロンコン病院内に兵士が配置されていない事を確認した上で、問題の画像がチャーンイサラ・タワーで撮影されたものである事を明らかにした。

* 検証用画像
http://pics.manager.co.th/Images/553000006474801.JPEG
http://pics.manager.co.th/Images/553000006474802.JPEG
http://pics.manager.co.th/Images/553000006474803.JPEG

* サンスゥン報道官の会見動画



posted by Jean T. at 01:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

拳銃不法所持容疑で赤服メンバーを逮捕、集会とは無関係と供述

 各報道によると、首都圏警察本部ドーンムァン署は3日朝、41歳の男を武器の不法所持容疑で逮捕し、拳銃1挺や銃弾35発、反独裁民主主義同盟の身分証明書等を押収した事を明らかにした。

 2日深夜にバイクで7-8人の暴走族の取締にあたっていた軍関係者が、男が現場をバイクで高速度で通り過ぎて行った事を不審に思い、男を追いかけ身柄を確保し警察に突き出した。

 男は警察の取り調べに対して、自分はインオン名で知られる石鹸製造メーカーの女性オーナー付運転手で、押収された拳銃は情勢が不安定で安全に不安があるとしてオーナーが護身用に提供してくれたものだが、同盟の集会には一度も拳銃を所持して行った事は無いと供述しているという。

 女性オーナーによると、男は子供の頃から面倒を見ている自分の甥で、本人や親族がサコンナコン県出身であることもあって同盟を支持しているが、仕事の関係で時間を取ることが出来ない為、集会に行く事は滅多になかったという。

posted by Jean T. at 00:58| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

61歳男が妻やその親族を殺害した上で自殺、背景に妻側の親族との間で絶えない係争

 各報道によると、3日バンコクのソーイ・ヂャランサニットウォン78内にある民家内で、61歳の男が妻や妻の兄姉を射殺した上で自ら拳銃で自殺するという事件が発生した。

 調べによると、男は婿養子で、かねてから妻側の親族との間で遺産や住居を巡った係争が絶えず、最近では妻の姉が男を家から追い出すために訴訟を起こしていた。

 警察は、男が妻の親族側の自分に対する仕打ちに怒り、妻やその兄姉を射殺した上で自殺を図ったとの見方を示した。

posted by Jean T. at 00:56| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シーラーチャーの高圧鉄塔の脚部に2発のM26、集中摘発の際に捨てられたとの見方

 各報道によると、3日12:00頃チョンブリー県シーラーチャー郡内にあるタピオカ畑内に立つ高圧電線用の鉄塔の脚部近くにビニール袋に入れられた2発のM26が置かれているのが発見された。

 発見されたM26は何れも使用可能なものであったが、入れられていたビニール袋の状況等から、長期間に渡り現場に放置されていたと見られている。

 警察側は、2ヶ月前に行われた麻薬や武器不法所持関連の集中的発の際に、逮捕を恐れた所有者が現場に捨てたと見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 00:53| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。