2010年05月11日

同盟、ステープ副相のDSI出頭を認めず - 容疑者として出頭した時が集会解散発表の日

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は11日18:00過ぎ、同日朝のステープ副首相の法務省特別捜査局への出頭は、正当な法手続を経た容疑者としての出頭では無かったと指摘した上で、あらためて同副首相が容疑者として出頭し正当な法手続に付される事が集会解散の条件である事を確認した。

 ナタウット氏は、ステープ副首相が絡む強制排除案件が特別捜査案件委員会の審査等を経るという正当な手続きを経ないままに特別捜査案件とされているとし、今回の出頭が容疑者としての出頭ではなく、単なる公的訪問でしか無かったと指摘した上で、同副首相が同盟側が納得できる正当な手続きに則り容疑者として出頭し、同副首相の案件が正当な法手続きに付された日が集会解散発表の日であると語った。

 また、ナタウット氏は、政府に対して、ピープルチャンネルに対して講じられている遮断訴追を完全に解除し和解推進に嘘偽りが無い姿勢を示すべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 20:37| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ステープ副首相、11日にDSIに出頭 - 警察への出頭のみ受け入れると同盟

 各報道によると、パニターン政府副報道官は10日、ステープ副首相が、4月10日に発生した反独裁民主主義同盟と当局との衝突関連案件に対する罪状開示を受ける為に11日に法務省特別捜査局(DSI)に出頭する予定である事を明らかにした。

 この発表に先立って同盟側は、ステープ副首相の警察への出頭を集会解散の条件に提示していた。

 一方、同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は、DSIのターリット局長が平和維持本部の構成メンバーの1人であると指摘した上で、同一基準に則った法の執行を担保する為にステープ副首相は警察に出頭するべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソムチャーイ前首相、タクシン元首相がが和解推進プロセスを支持している事を確認

 各報道によると、タクシン元首相の義弟でもあるソムチャーイ前首相は10日、タクシン元首相が、アピシット首相が提案した和解推進プロセスに対して支持を表明している事を明らかにした。

 この発言は、先にアピシット首相が定例政見放送の中で、タクシン元首相が自分にメリットがもたらされない和解推進プロセスに不満を持っていると発言した事を受けたもので、ソムチャーイ前首相は、タクシン元首相は国内に秩序が戻り、和解が推進される事を望んでおり、同元首相が和解推進プロセスを失敗に追い込もうとしているとの政府の指摘は事実に基づかないものであると指摘した上で、政府に対して他人に罪をなすりつけるような事をせずに大人の対応を取るよう要請した。

posted by Jean T. at 00:28| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セー・デーン、元首相が同盟主要幹部に代わる新幹部を任命済みであると主張

 各報道によると、セー・デーンことカッティヤ・サワディポン少将は10日、タクシン元首相が自分の帰国実現の為に闘っていない反独裁民主主義同盟の主要幹部を見捨て、新たに第二の幹部団を指名した事を明らかにした。

 カッティヤ少将によると、9日1:00頃にタクシン元首相と電話で話した際に、同元首相の帰国実現の為に闘っていないだけでなく、密かに平和維持本部が置かれている第11歩兵部隊近衛師団本部を訪問し、同盟内の過激派の身柄引渡を条件に政府との示談を図っているウィーラ・ムシッカポン氏、ナタウット・サイグゥア氏、ウェーン・トーヂラーガーン氏及びウィサー・カンタップ氏を同盟のステージ上にあげるべきでは無いとの考えで一致すると共に、新たにアリスマン・ポンルゥアンローン氏、スポン・アッターウォン氏、クワンチャイ・プライパナー氏及びワイポット・アーポンナラット警察中佐を第二の幹部に指名する事が確認されたという。

 また、カッティヤ少将は、同盟幹部に対して4月10日の衝突等の際に殺人を命じたアピシット首相、ステープ副首相、アヌポン陸軍司令官を殺人罪で告発するべきであると指摘した上で、ラーチャプラソン交差点で展開されている集会は、これらの刑事案件が法手続に付されると共に、下院議会の解散、ピープルチャンネルの放送遮断解除及び非常事態宣言の解除が無い限り終わることは無いと指摘した。

 一方、今回のカッティヤ少将の発言に対して同盟幹部のナタウット氏が事実では無いと反論している。

 ナタウット氏によると、同盟は役員を簡単に解任できるような民間企業とは異なり、誰にも幹部の首をすげかえる権限は無く、またタクシン元首相でさえも幹部交代を決定する権限を持っていないという。

posted by Jean T. at 00:25| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

慈善団体に向けM79、背景に病院に搬送する負傷者の取り合いを巡る抗争

 各報道によると、10日1:00過ぎ、ウタラディット県県都内にある慈善団体事務所前に向けM79が撃ち込まれ、事務所前にある祠や事務所のガラス等が被害を受けたが、幸い人的な被害は無かった。

 これまでの調べで、M79が撃ち込まれる前に、慈善団体に所属する救助隊メンバーが、寺院近くで発生した喧嘩で負傷した者を病院に搬送した際に、別の慈善団体の救助隊メンバーとの間で、負傷者を病院に搬送する事により得られる政府からの報酬を巡った口論が発生していた事が確認されている。

 警察側は、病院に搬送する負傷者の取り合いを巡る慈善団体救助隊メンバー同士の抗争が事件の背景にあると見て、別の慈善団体に所属する25歳の男性を参考人として召喚し事情聴取を行う方針である事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:22| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

乗り合いワンボックス運転手が乗客女性に強姦未遂、女性は死んだふりをして難を逃れる

 各報道によると、10日1:00過ぎ、乗り合いワンボックスカーの運転手に性的暴行を受けそうになり、危うく難を逃れた女性がノンタブリー県パークレット郡内で保護された。

 保護された女性によると、前日22:00頃に友人に会うためにセントラル・ラートプラーオ店方面に向かう為にZeerランシット前で乗車した乗り合いワンボックスカーの35歳から40歳位の運転手が、突然進行方向を変えてトールウェーに入ると共に、助けを求める為に恋人に電話をしようとしていた自分を後部座席から引っ張って無理矢理助手席に座らせた上で、猥褻な行為に及んできたという。

 その後、男の行為に対して激しく抵抗していたところ、ラーマ4世橋手前で運転手から鉄パイプで激しく頭部を殴られた為、死んだふりをしていたところ、自分が死んだと思った運転手が路上脇の水路に自分を投げ捨てた為難を逃れる事ができたという。

 女性によると、運転手から水路に投げ込まれる前に1,000バーツ以上の現金が入った財布や携帯電話を盗まれたという。

posted by Jean T. at 00:20| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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