2010年06月02日

不審任決議案採決でプームヂャイ・タイ党とプゥア・ペーンディン党間の対立が浮き彫りに

 各報道によると、2日行われた不審任決議案の採決でプームヂャイ・タイ党所属の2閣僚に対する信任票に連立与党のプゥア・ペーンディン党側の票割れがあった事を受け、チャワラット内務大臣(プームヂャイ・タイ党党首)がプゥア・ペーンディン党は政治的エチケットにかけている、ソーポン運輸大臣が今後同党とは一緒に仕事が出来ないと発言するなど、両党間の対立が浮き彫りになっている。

 一方、プゥア・ペーンディン党党首のチャーンチャイ工業大臣は採決終了後に、党員に対して自由投票を認めていた事を確認した上で、個人的な考えとして内務大臣のポストはチャワラット氏ではなく民主党側が押さえるべきであると指摘した。

 ステープ副首相は、プームヂャイ・タイ党所属の大臣への投票にプゥア・ペーンディン党側の票割れがあった事を認めた上で、票割れの背景に予算を巡る不満がある可能性を示唆した。

posted by Jean T. at 14:50| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不審任決議案が否決される、運輸相に対して最低の信任票

 2日10:00過ぎ下院議会で行われた不審任決議案の採決結果は以下の通り。

アピシット首相    信任 246 不審任 186 棄権 11 無投票 21
ステープ副首相    信任 245 不審任 187 棄権 11 無投票 21
ゴーン財務大臣    信任 244 不審任 187 棄権 12 無投票 21
ガシット外務大臣   信任 239 不審任 190 棄権 15 無投票 21
チャワラット内務大臣 信任 236 不審任 194 棄権 14 無投票 22
ソーポン運輸大臣   信任 234 不審任 196 棄権 13 無投票 22

posted by Jean T. at 12:35| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイ中心部の市場内に向け火炎瓶、住民総出で消火

 各報道によると、1日23:00頃、チェンマイ県県都内にあるワローロット市場前にある、主に衣料品が販売されている中規模ショッピングセンター前のゴミ捨て場に向け火炎瓶が投げ込まれ、住民等が総出で消火にあたり消し止められるという事件が発生した。

 これまでの調べで、火災が発生する前に爆発音が聞こえたとの証言は得られているが、実行犯に関する目撃証言は得られていない。

 警察側は、情勢を扇動する目的の犯行と見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 11:13| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、元首相のタイ政府を国際法廷の場に引き出す計画は失敗に終わる

 各報道によると、アピシット首相は1日、タクシン元首相によるタイ政府を国際法廷の場に引き出す計画は失敗に終わるとの考えを示した。

 これは、先にタクシン元首相の顧問弁護団が、反独裁民主主義同盟に対する排除行動に関する調査を進める為に国際戦争犯罪の専門家を雇った事を明らかにした事を受けたもので、アピシット首相は、同元首相一派による議会内での活動や、大衆を動員した抗議活動等は、当初から政府を打倒する為に政府に情勢掌握能力が無い、政府が武力を行使した等のイメージを植え付けることにより外国からの内政への干渉を喚起する事を意図していたものであると指摘した上で、これまでに諸国が政府側に理解を示していると共に計画されている国内和解に向けた取り組みに賛意を示している事から、同元首相の計画は失敗に終わるとの考えを示した。

posted by Jean T. at 00:27| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、不審任審議終了後に強制排除案件調査特別委員会の陣容が明確に

 各報道によると、アピシット首相は1日、不審任決議案審議終了後に、反独裁民主主義同盟に対する強制排除案件調査の為の独立委員会の陣容が明確になるとの見通しを示した。

 アピシット首相によると、独立委員会は中立、透明が保障されており、また自らの首相という立場を利用して独立委員会の任務遂行に干渉する考えは無いという。

posted by Jean T. at 00:24| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

反集会派、プゥア・タイ議員3人を名誉毀損で告訴

 各報道によると、反集会、反議会解散派の様々な色グループ幹部のトゥン・シッティソムウォン氏は1日、下院議会で行われている不審任決議案審議の際にグループの名誉を毀損する発言があったとして、当該発言をしたプゥア・タイ党所属下院銀のウィチャーン・ミーンチャイヤナン氏、アルン・チャムナーンヤー女史及びパイヂット・シーウォラカーン氏の3人を名誉毀損で告訴する考えである事を明らかにした。

 トゥン氏によると、様々な色グループが政府から雇われて活動を行っている、同盟の活動に関与した3下院議員の罷免要求の為の署名を集める為に金銭を払った、治安当局に協力してパトゥムワナーラーム寺から帰郷するデモ隊の所持品検査を行った等々の指摘は何れも事実では無いという。

posted by Jean T. at 00:23| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BRT、正式運行開始4日目で5台以上の車両に故障が発生

 プーヂャッカーン紙によると、1日、29日に正式運行を開始した特別急行バスBRTの5台以上の車両が、原因不明の故障により走行路で立ち往生したり、整備センター内に留め置かれる事態に見舞われた。

 初期段階の調査では、前日夜に故障が発生してた車両にガスの充填が行われていたことから、中国から到着した際に充填されていたガスと新たに充填されたガスが混じり合った事により何らかの故障が引き起こされたと見られている。

 一方、交通警察局のパーヌ局長は、BRTの運行開始以来、特に走行路上で車両故障が発生した際に深刻な渋滞が引き起こされているとして、BRTの線用車線を時間を限定して一般バスに開放するようバンコクの行政当局に対して働きかける考えである事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:22| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

受刑者からの指示を受け麻薬の搬送を請け負った17歳少女を逮捕

 各報道によると、首都圏警察本部第7分署及び警察麻薬防止取締局は1日記者会見を開き、12万錠の麻薬を所持していた容疑で17歳の少女をバンコクのヂャトゥヂャック区内で逮捕した事を明らかにした。

 警察によると、少女は、麻薬密売で50年(報道により58年)の刑を受け服役中のクローンプレーム刑務所内の大手麻薬密売組織に所属する男から雇われて、2万錠、総額200万バーツの麻薬ヤーバーを囮捜査官に引き渡す為に現れたところで身柄を確保され、その後少女の自宅内で行われた家宅捜索で更に10万錠の麻薬が押収されていたという。

 少女は警察の取り調べに対して、雇われてクローンプレーム刑務所内の麻薬密売組織から預かった麻薬を部屋で管理し、受刑中の男の妻からの電話の指示に基づき顧客に麻薬を送り届けていた。3日前にこの仕事を請け負い、1ロット(6万錠)の麻薬をさばく度に8万バーツの報酬が支払われる予定になっていたと供述しているという。

 警察側は、今後刑務所側の協力を仰ぎ刑務所内の麻薬密売組織の解明、摘発を進めていく方針である事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:20| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイで何者かが雑貨店に向け爆発物、2人が負傷

 タイラット紙によると、5月31日夜半、チェンマイ県ドーイサケート郡内で、何者かが雑貨店に向け爆発物を投げ込み、店内にいた店主の妻(57)と店の前でつみれを販売中だった男性(36)が負傷した。

 同郡サンプールゥーイ地区行政組織の元首長でもある店主の男性(57)によると、店の前をバイクで行き来していた若者が店内に向け爆発物を投げ込んでいったという。

 警察側は、若者が世間を騒がす目的で爆発物を投げ込んだと見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 00:18| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親戚少女に対する強姦未遂容疑で23歳男を逮捕

 プーヂャッカーン紙によると、警察当局は1日、親戚の17歳(当時)の少女に対する性的暴行未遂容疑で23歳の男をチョンブリー県サタヒップ郡内の自宅前で逮捕した。

 調べによると、男は2008年3月8日に同県バーンラムン郡内のタピオカ畑内で当時17歳だった親戚の少女に対して性的暴行を加えようとしたとされ、事件後親戚や友人宅を転々としながら逃亡生活を送った後に自宅に戻っていた。

 男は取り調べに対して容疑を認めているという。

posted by Jean T. at 00:16| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大量のバイアグラを持ち込んだ英国人男をアランヤの検問所で逮捕

 タイラット紙によると、1日サケーオ県アランヤプラテート郡のカンボジアとの国境検問所前の麻薬取締用検問所で、国外からの持ち込みが禁止されているバイアグラ錠196錠を所持していたイギリス人の男(55)が摘発された。

 男は取り調べに対して、カンボジアへ旅行に出かけた際に自分で使用する目的でバイアグラ錠を購入したと主張しているが、検問所当局側は個人使用目的とする男の証言が信用できないとして、法的処分の為に男を警察に引き渡す方針である事を明らかにした。

* 逮捕された男
http://www.thairath.co.th/media/content/2010/06/01/86741/hr1667/630.jpg

posted by Jean T. at 00:15| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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