2010年06月03日

国民の70%強が首相や財相を信任、45%強が現政権の職務継続を希望

 私立バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールが30県内在住の有権者1,434人を対象に、不審任決議案の採決が終了した2日に行った調査で、71.7%の回答者がアピシット首相に信任票を投じると回答し、次いで71.0%の回答者がゴーン財務大臣に信任票を投じると回答し、以下、54.4%の回答者がソーポン運輸大臣に、53.6%の回答者がガシット外務大臣に、52.8%の回答者がステープ副首相に信任票を投じると回答し、チャワラット内務大臣に信任票を投じると回答した者が50%という結果になっていた事が明らかになった。

 また、不審任決議案審議後に望むものに関しては、45.3%の回答者が現政権による職務継続をあげ、28.4%の回答者が議会解散、17.6%の回答者が内閣改造、3.8%の回答者が首相辞任をあげた。

 一方、不審任決議案審議の際の与野党等に対する評価に関しては、野党が10点満点中5.43点、与党が6.51点、下院議長が6.55点で、また、審議中に提示された資料に関しては、46.2%の回答者が与党側の資料の方が野党側より信用できる、18.1%の回答者が野党側の方が与党側より信用できると回答、更に、審議で最も評価できる人物に関しては、与党側は82.4%の回答者がアピシット首相の名をあげ、野党側は78.8%の回答者がチャルゥム・ユーバムルン警察大尉の名をあげた。

 また、審議に対する評価に関しては、52.9%の回答者が役立つものだった、37.2%の回答者が程々に役立った、9.9%があまり役立たなかったと回答し、審議終了後もまだ疑惑が晴れていない案件に関しては、最も多い66.8%の回答者が、黒服の存在やパトゥムワナーラーム寺に向けた銃撃、ショッピングセンターの焼き討ち等の強制排除関連の案件をあげ、以下、パープルライン電化鉄道計画が絡む不正疑惑、内務大臣による近親者への利益供与疑惑と続いた。

posted by Jean T. at 15:25| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

豪人男性、タイ人妻との間に生まれた女児を病院に置き去り - 妻は麻薬で収監中

 ネーション系のタイ語速報によると、3日3:30頃、チョンブリー県パッタヤー地区の警察宛に、外国人男性が生後8ヶ月位の女児を置き去りにしていったとの通報が病院からあった。

 病院の警備員によると、50歳から60歳位と見られる外国人男性が3:00頃にベビーカーを引いて病院内に入っていくのを目撃している。

 警察の調べによると、置き去りにされた女児は、麻薬使用の容疑でパッタヤー警察署に2日に逮捕され、収監されているローイエット県出身の24歳の女容疑者の娘で、逮捕された際に60歳のオーストラリア人の夫に預けられていた。

 警察側は、男性がミルクを与えても泣き止まない女児の扱いに困って、病院に置き去りにしていったとの見方を示した。

 警察によると、既に女児の母親の実家に連絡済みで、現在女児の祖母が保釈請求及び女児を引き取るために警察に向かっているところだという。

posted by Jean T. at 13:46| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本部、軍から押収した銃器の返還を呼びかけ - 非常令継続施行を確認

 各報道によると、平和維持本部は2日招集された本部会議の席上で、反独裁民主主義同盟のデモ隊が軍から押収した銃器の返還を促す方針を決定した。

 サンスゥン報道官によると、現在68挺の銃器が同盟のデモ隊により押収されているとみられ、所定の期限内に当該銃器を軍側に返還すれば法的責任を問わない方針だという。

 但し、期限内に返還されない銃器に対しては、軍及び警察共同で摘発を進め、所持している者に対して法的責任を問う方針だという。

 また、サンスゥン報道官は、同日招集された会議の席上で非常事態宣言を継続施行する方針が確認された事を明らかにした。

posted by Jean T. at 13:20| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、ステープ副首相に対して連立2党間の対立解消に向けた調整を要請

 各報道によると、アピシット首相は2日、ステープ副首相に対して連立与党2党間の対立解消に取り組むよう指示した事を明らかにした。

 発言の中でアピシット首相は、プゥア・ペーンディン党による票割れにより不審任決議案審議の対象になった、何れもプームヂャイ・タイ党所属のチャワラット内務大臣及びソーポン運輸大臣に対する信任票が、同じく審議対象になった他の閣僚よりも少ない結果になった事を認めた上で、既にステープ副首相に対して2党幹部間の話し合いによる解決を進めるよう指示しており、向こう2日以内に問題は解消されるとの見通しを示した。

 この発言に先立ち、プームヂャイ・タイ党所属のスチャート副運輸大臣が、もはやプゥア・ペーンディン党と共に政府としての職務を進める事ができなくなったとした上で、アピシット首相に対して、プームヂャイ・タイ党とプゥア・ペーンディン党のどちらを取るのか今週以内に回答するよう通告し、事実上中堅連立政党であるプゥア・ペーンディン党の連立からの放逐要求を突き付けていた。

 TPBSによると、地方行政機構関連等の地方予算や地方部の幹線開発予算配分を巡った対立が今回の票割れの背景にあるという見方もされているという。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DSI、タイ党所属のヂャトゥポン氏等3議員を拘置する方針

 法務省特別捜査局のターリット局長は2日、3日をもって特別国会期間が終了する事を受け、不逮捕特権により拘置を免れているプゥア・タイ党所属下院議員のヂャトゥポン・プロームパン氏、ガールン・ホーサグン氏及びウィチヤン・カーオカム氏の3氏を8日9:00に刑事裁判所に召喚する方針である事を明らかにした。

 仮に刑事裁判所側が出頭した3氏の保釈を認めなかった場合は、バンコク特別刑務所に拘置する方針だという。

 一方、ヂャトゥポン氏とガールン氏は2日、既に特別捜査局に出頭し容疑事実の開示を受けると共に抗弁の為に30日間の猶予期間を得ているとして、刑事裁判所への召喚に応じる考えが無い事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スワンナプームの税関、イラン人2人及びパキスタン人を麻薬密輸で摘発

 各報道によると、税関当局は2日、何れも24歳のイラン人の男2人及び34歳のパキスタン人の男を麻薬密輸容疑でスワンナプーム国際空港内で逮捕した事を明らかにした。

 当局によると、イラン人の男2人はテヘラン発の便で、パキスタン人の男はラホール発の便でスワンナプーム国際空港に到着し、税関のグリーンラインを通過しようとした際に摘発されたもので、イラン人2人からは2.0Kgのヤーアイス、末端価格700万バーツが、パキスタン人からは800グラムのヘロイン、末端価格240万バーツが押収されている。

 イラン人2人は、一回につき1人あたり3万バーツの報酬で3回にわたり麻薬を密輸入してきており、今回はペッブリー通りにあるホテルで麻薬を引き渡すようになっていたと供述しており、またパキスタン人は、一回につき4万バーツの報酬で5回にわたり麻薬を密輸してきており、今回はパッタヤー地区のエージェントに麻薬を届ける予定になっていたと供述しているという。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麻薬密売夫婦が逃走中に衝突事故を引き起こし死亡、ガーラシンで

 各報道によると、ガーラシン県県都内で2日、麻薬摘発から逃れる為に小型トラックで逃走中だった50歳と52歳の夫婦が衝突事故を引き起こし死亡し、衝突された小型トラックに乗っていた6人が負傷するという事件が発生した。死亡した夫婦の10ヶ月になる娘は無事だった。

 衝突された小型トラックの運転手(50)によると、高速度で走行中だった夫婦が乗った小型トラックが前方の車を追い越そうとした際に車が車線をはみ出し正面から衝突してきたという。

 調べによると、夫婦は、囮捜査中だった警察官による逮捕から逃れる為に小型トラックで逃走中に事故を引き起こしたとされ、また車内からは200錠の麻薬ヤーバーや囮捜査官が支払った3万バーツが押収されている。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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