2010年06月12日

クーデターの首謀者、政界入りを宣言

 各報道によると、2007年9月のクーデターを首謀した元安全保障評議会議長のソンティ・ブンヤラガリン大将は11日、次期総選挙の際には比例代表区、選挙区何れからも出馬する用意ができていると語り、事実上政界入りを宣言した。

 また、マートゥプーム党最高顧問でもあるソンティ大将は、国家の為に最善であると判断し党の連立政権入りを決定した事を明らかにしたが、プゥア・ペーンディン党所属の下院議員の党への吸収に関しては、現在でも両党間で良好な関係を維持しており、吸収の是非に関しては選挙委員会側のルール次第であると語るに留め、また現在空席になっている党首の選抜に関しては、急ぐ話では無いと語るに留めた。

 現在、先の内閣改造で入閣したマン副財務大臣が党首代行を務めている。

posted by Jean T. at 12:59| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナコンパトムで地元大物の無人の車を狙って爆発物が投げ込まれる

 各報道によると、11日4:00過ぎ、ナコンパトム県県都内で、人数不明の一味が民家前に駐車してあった乗用車に向け爆発物を投げ込むと共に銃弾を乱射し逃走するという事件が発生した。

 M67ないしはSSG75が犯行に使用されたと見られている。

 ターゲットになった乗用車の所有者は、副公共保健大臣経験がある地元政治家の付き人で、地元ではボーイ・ティペートなる異名を持つ大物として知られる男性(49)で、警察の事情聴取に対して、係争を抱えておらず、何故このような事件が発生したのか一切心当たりが無いと語っているという。

 警察側は、何らかの利権対立が絡む脅迫目的の犯行の可能性もあると見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 12:13| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコク副知事の甥殺害事件、更に3人の赤服をウドンで逮捕

 各報道によると、第二地区警察本部は11日、バンコク副知事や民主党顧問のバンヤット・バンタッターン氏の甥でもある男性が殺害された事件に絡んで、逃走中だった24歳、40歳及び45歳の男3人をウドンターニー県内で逮捕した。

 調べによると、3人は、先に逮捕された反独裁民主主義同盟の自警組織に所属する2人の男と共謀して、強制排除後に困難に晒されているバンコクやチョンブリー県シーラーチャー郡レームチャバン地区の赤服軍団を支援する目的で現金輸送車を襲撃する為に必要な車を確保する為に、当時恋人と一緒だった男性を襲い殺害し車を強奪した。

 逮捕された40歳(報道により41)の男は取り調べに対して、旧ライ・ラック・タイ党幹部系財団の111番地の家財団内で地下活動や非常事態宣言解除後の情勢扇動を意図したグループの組織に向けた話し合いに参加していた際に他の2人と知り合い計画に参加した。男性殺害後ウドンターニー県内に潜伏し、時期を見て赤服軍団の地下活動開始に向け動くつもりでいたと供述しているという。

 一方、24歳の男は、主犯格の男の理想や赤服軍団を支援したいとの気持ちに賛同して犯行に参加し、男に命じられて男性を射殺した。強奪した現金は赤服軍団関係者の支援や今後の活動費にあてる考えでいたが、その後意見の相違から計画から離脱していた。男性を射殺したあとに同乗していた女性を強姦し、また使用した銃は同盟のラーチャプラソン集会会場内でウドンターニーの赤服軍団向けの食堂用テントを管理していた人物に預けたと供述しているという。

* 参考
バンコク副知事の甥殺害容疑でチョンブリーの赤服ガード2人を逮捕、現金輸送車襲撃用の車を確保する為と供述

posted by Jean T. at 11:32| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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