2010年08月29日

首相のウォールペーパー、元首相と武器密取引との関係を問いただしたことを認める

 各報道によると、アピシット首相側近のシリチョーク・ソーパー氏は28日、死の商人ことビクトル・ボウト被告と面会した際に、タイ国内で摘発された武器密輸に関与していたグルジア籍航空機絡みでタクシン元首相と武器密取引との関係について質問したことを認めた。

 これは、前日にボウト被告が妻を通して外国人記者クラブで発表した、自らに持たれている容疑は全てアメリカによりでっち上げられたものであるとする声明文の中で、アピシット首相の側近(シリチョーク氏)と面会した際に、タクシン元首相と武器密取引との関係について質問を受けていたことを明らかにした事を受けたもので、シリチョーク氏は、同元首相が訪問していたスリランカの野党議員から提供された情報に基づいて、昨年12月12日にタイ国内で摘発された北朝鮮からスリランカへの武器密輸途上にあった航空機と同元首相との関係について質問したが、あくまで事実関係の確認を目的としたもので、同元首相と武器密取引とを結びつける意図は無かったと語った。

 また、面会の際に首相の側近であると語ったとボウト被告が指摘していることに関しては、事実では無く、あくまで下院議員の職務として面会したとし、また面会日に関してはボウト被告側の指摘通り4月15日だったとし、4月11日とするプゥア・タイ党のヂャトゥポン・プロームパン氏の指摘を否定した。

 シリチョーク氏によると、4月11日は、スリランカの野党議員がタクシン元首相とタイ国内で摘発された武器密輸途上の航空機との関係を指摘する記者発表を行った日だという。

 尚、ボウト被告の妻が、同被告とシリチョーク氏が面会した模様を記録したテープが存在していると発言していることに関しては、同被告側が声明文の中で事実では無いと指摘している。

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パッタヤーで米人男性が服毒死、先に転落死した息子の後追いか?

 各報道によると、28日、チョンブリー県パッタヤー地区にあるコンドミニアムの室内で、40歳のアメリカ人男性が成分不明の薬物を大量に服用し死亡しているのが発見された。

 死後6時間位と見られ、また室内には「息子を愛している」と書かれた遺書が残されていた。

 当時4歳だった男性の息子が、24日にパッタヤー地区にあるコンドミニアムから誤って転落し死亡していたことから、息子が死んだことを悲観した男性が後追い自殺をしたと見られている。

 調べによると、男性は、息子が転落死した翌日の25日に今回遺体で発見されたコンドミニアムに移って以来終日室内に籠もりっきりの生活を送っていたという。

* 参考
パッタヤーのコンドからアメリカ人男児が転落し死亡

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ソンクラーの小5少女強姦殺人事件、10件以上の強姦前科がある男を逮捕

 各報道によると、ソンクラー県の県警察は28日、22日にハートヤイ郡内の竹藪内で性的暴行を受けた上で殺害された小学校5年生の少女の遺体が発見された件に絡んで、28日までに元ボランティア・レンジャー部隊員の男(33)を逮捕したことを明らかにした。

 男は取り調べに対して、強姦・強盗目的で餌食になる女性を捜していた際に目に入った少女に親しげに話しかけ、家に送り届ける振りをして竹藪に連れ込み、そこで力尽くで性的暴行を加えようとしたしたが、少女が叫んだり激しく抵抗してきた為、近くにある石で少女の頭部を殴り殺害した上で、竹棒等で遺体を隠し逃走したと供述しているという。

 警察によると、男は、これまでに10回以上にわたり強姦・強盗事件を引き起こしているが、その内被害者が被害届を提出しているのは僅かに4件で、また少女を殺害した後にも1件の強姦・強盗事件を引き起こしていたという。

 また警察によると、男は、性的な欲望を自制することが出来ないと取調官に語っていたという。

* 逮捕された男(前方真ん中)
http://www.innnews.co.th/local/241656%5B0%5D.jpg

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2010年08月28日

ヂャトゥポン氏、キングパワー爆破はバンコク地方選の票誘導を意識したもの

 各報道によると、プゥア・タイ党所属議員で反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は27日、前日深夜に発生したキングパワー前爆破事件は、29日に行われるバンコク行政評議会議員及び区議会議員選挙の票誘導を意識したものであると指摘した。

 ヂャトゥポン氏は、バンコク第6選挙区で行われた下院補欠選挙の前にもキングパワー前で爆発が発生していたと指摘した上で、赤服軍団の仕業であるとの印象を植え付けることによる票の誘導を意図している勢力が、政権に近く、爆発物を仕掛けやすいキングパワーをターゲットに利用したと指摘した。

 ヂャトゥポン氏によると、キングパワーは部外者の立ち入りは難しいものの、政権に繋がる者なら容易に立ち入ることが出来るという。

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非常事態対策本部、キングパワー爆破の背景に29日のバンコク地方選

 各報道によると、非常事態対策本部本部長を兼務するステープ副首相は27日、前日23:00過ぎに発生したキングパワー前爆破に絡んで、29日に行われるバンコク行政評議会議員及び区議会議員選挙が爆破の背景に関係していると見て警察側が捜査を進めていることを明らかにした。

 また、爆破現場周辺に設置された監視カメラが機能していなかったり、実行犯特定に結びつく映像を記録していなかったことを受け、関係機関に対してバンコク全域に設置されている監視カメラの設置場所の見直しや改善を命じると共に29日のバンコク行政評議会議員及び区議会議員選挙まで緊密に情勢を監視するようウィチヤン次期国家警察本部長候補に命じたことを明らかにした。

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マイカー使用者からの不評を受けBRTの新路線計画を見直す可能性

 各報道によると、バンコクのティーラチョン副知事は27日、鳴り物入りで登場した特別高速バス(BRT)の新路線設置計画の見直しを行う可能性があることを明らかにした。

 ティーラチョン副知事によると、この措置は、先にマイカー使用者を対象としたアンケート調査で60%の回答者がBRTに不支持を表明していたことを受けたもので、仮に再度の調査で大多数がBRTに不支持を表明した場合は、高速度電化鉄道の設置が計画されている路線と競合する路線を中心に新路線設置計画の白紙撤回を視野に計画を見直す考えだという。

 見直しの対象になる路線には、モーチットからヂェーンワッタナの合同庁舎行き、ミンブリーから同合同庁舎行きが含まれる見通しだという。

 また、同副知事は、9月1日から12月31日まで一律10バーツのBRT乗車料金、来年1月1日から乗車距離に応じて12バーツから20バーツの間で変動する乗車料金を徴収することを確認した。

 同副知事によると、1枚のチケットの返却により戻される1バーツのデポジットの社会貢献の為の寄付を利用者に呼びかける予定で、4ヶ月間で200万バーツの寄付が集まる見通しだという。

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コラートの畑内で2人の惨殺体、運搬中の700万バーツのタバコがトラックもろとも不明

 各報道によると、27日朝、ナコンラーチャシーマー県スーンヌゥン郡内を通るミトラパープ通り脇のタピオカ畑内で、38歳と18歳の男性が頭部を銃で撃たれ死亡しているのが発見された。死後4時間以上と見られている。

 遺体は何れも、口や目をテープで塞がれ、手には手錠がかけられていた。

 遺体で発見された2人はトラック運転手と助手で、352箱、総額700万バーツ以上のタバコをコーンケーン県内に送り届ける途上で被害にあった。

 警察は、総額700万バーツ強のタバコを積載したトラックの所在が不明になっていることから、予め2人がタバコを運搬中であることを知っていた2人以上の者が犯行に関与していると見て捜査を開始した。

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ラヨーンでATM機1台が機械ごと盗まれる、被害総額は400万強

 各報道によると、27日2:00頃、ラヨーン県県都内のスクムウィット通り沿いにあるアユッタヤー銀行支店前に設定されていた2台のATM機の内の1台が機械ごと何者かに盗まれるという事件が発生した。

 盗まれたATM機内には、約430万バーツの現金が入っていたと見られている。

 当時現場周辺には強い雨が降っており、またATM機前に乗り付けた5人が乗った小型トラックから2人の黒い服を着込み覆面をした男が降りるところや、当該小型トラックに布に包まれたATM機と思われる物が積み込まれているところが目撃されている。

 尚、ネーション系の英語報道は、僅か15分間の間にATM機が盗まれたが、当時強い雨が降っていた為目撃者はいなかったと報じている。

 警察は、被害にあった銀行支店長の証言や、2台の監視カメラを使用不能にしたり紙をかぶせた上で犯行に及ぶ等の手口から、銀行内部に詳しい者が犯行に関与していると見て捜査を開始した。

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ゲーム代をくれなかったことで暴れた戦闘ゲーム中毒の少年、止めに入った警官を刺す

 各報道によると、26日17:30頃、ピヂット県バーンムーンラマーク郡内で、マタヨン課程2年(日本の中2にほぼ相当)の少年が、ゲーム代をくれなかった祖父(74)に暴行を加えていた際に止めに入った巡査部長(49)を刃物で刺し負傷させた。

 警察は、巡査部長を刺した後に興奮状態にあった少年をゲーム店に連れて行き、そこで少年がはまっていた戦闘ゲーム"Special Force(SF)"をプレイさせ少年の気を落ち着かせた上で少年の身柄を確保し警察署に連行した。

 調べによると、少年はゲーム代をくれなかった祖父に暴行した上で、家の中から刃物を取り出して祖父を刺そうとした際に止めに入った巡査部長を刺し負傷させた。

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恋人と遊ぶ為の金欲しさに麻薬を密売していたベトナム人男を逮捕

 プーヂャッカーン紙によると、首都圏警察本部は27日、26日に囮捜査によりベトナム人の男を麻薬密売容疑で逮捕し、麻薬ヤーバー20,400錠を押収したことを明らかにした。

 男は取り調べに対して、押収された麻薬は、警察から追われていた小型トラックから投げ捨てられたもので、麻薬1錠あたり100バーツで転売し、売り上げはフューチャーパーク・ランシットにいる恋人と遊ぶために使用していたと供述しているという。

 男は約7ヶ月前にタイに密入国し、その後レストランの配車係として働いていたが、捨てられた麻薬を拾ったのを機に仕事を辞めていたという。

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受刑者からの指示で麻薬を運搬していた3人を逮捕

 プーヂャッカーン紙によると、麻薬防止取締警察局は26日夜、チャチュゥンサオ県県都内で囮捜査により35歳、31歳及び20歳の男3人を販売目的で麻薬を所持していた容疑で逮捕し、麻薬ヤーバー1,262錠やヤーアイス10.99グラム、現金8万バーツを押収したことを明らかにした。

 31歳の男は取り調べに対して、服役中のベーンなる男からの電話注文に応じて、チャチュゥンサオ県内の路上で受け取った麻薬を別の場所の路上脇に投げ捨てるという方法で麻薬の運搬を請け負っていた。これまでに1回につき1,000バーツの報酬で5-6回麻薬を運搬してきたと供述しているという。

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2010年08月27日

キングパワー爆破、M79が使用された可能性が濃厚に

 各報道によると、26日23:00過ぎにキングパワー前で爆発が発生し、警備員1人が重傷を負った事件に絡んで首都圏警察本部第一分署は27日昼前までに、犯行にM79が使用されていた可能性が濃厚になったことを明らかにした。

 パヤータイ交差点(報道によりサヤーム・シティー前)から発射機を使用してM79が撃ち込まれたと見て捜査を展開しているという。

 一方、事件の背後関係に関しては、政治情勢が絡んでいるとみて捜査を行っていることを認めたが、キングパワー前を初めとするバンコク各所で発生している爆破事件と同一グループによる犯行の可能性に関しては確認を避けた。

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キングパワーで爆発、警備員1人が重傷

 各報道によると、26日23:00過ぎ、バンコクのラーチャテーウィー区ソーイ・ラーンナム入り口にあるキングパワー前で爆発が発生し、同所の警備員男性(24)が重傷を負った。

 キングパワー前では、7月30日にゴミに見せかける為に袋に入れられていた爆発物が爆発し、廃品回収業の男性が重傷を負うという事件が発生して以来周囲の警戒が強化されていたが、一部報道によると、爆発が発生した26日23:00頃には警戒に当たる治安当局者が現場周辺にいなかったという。

 現場で回収された爆発物の破片等からM67が犯行に使用されたと見て調査が進められている。

 首都圏警察本部パヤータイ署は、爆発発生前にバイクで付近を周回し、爆発発生後に2回にわたり現場に戻ってきていた20歳位の男性が何らかの事情を知っていると見て、身柄を確保し事情聴取を行っている。

 当該男性が、爆発発生前にバイクを止め重傷を負った警備員と会話を交わしているところが目撃されていたとする報道もある。

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タクシン元首相、武器密取引とは無関係 - 名誉毀損告訴も視野

 各報道によると、タクシン元首相法律顧問のノパドン・パッタマ氏は26日、同元首相が、死の商人ことビクトル・ボウト被告が関係する武器の密取引に関与しているとするアピシット首相側近のシリチョーク・ソーパー氏の指摘を否定した上で、同元首相が同氏を名誉毀損で告訴することを視野に検討する意向を示していることを明らかにした。

 一方、プゥア・タイ党所属議員で反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は26日、ボウト被告がタクシン元首相を知っていると語っていたとシリチョーク氏が語っていることに関して、この"知っている"という言葉は世界中の人が知っている同元首相のことを単に知っているだけだということを意味しているだけで、同元首相自身はボウト被告のことを知らないと確信していると語った。

 また、シリチョーク氏が4月11日にボウト被告に面会したことを認めていることに関しては、パンファー橋周辺で行われた同盟のデモ隊に対する制圧行動の翌日であると指摘した上で、面会の背景に政治的な思惑があるだけでなく、面会が認められていない日曜日に議員の立場を乱用して面会した疑いがあると指摘した。

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ノパドン氏、タクシン元首相とフンセン首相との関係は変わらず

 各報道によると、タクシン元首相法律顧問のノパドン・パッタマ氏は26日、同元首相がカンボジア政府の経済顧問及びフンセン首相の顧問を辞任したのは、単に時間が無いという理由によるものだったことを明らかにした上で、同元首相とフンセン首相との間に対立は存在しておらず、従来通りの関係を依然保っていることを確認した。

 また、タクシン元首相の現況に関しては、健康であるとした上で、Twitterの更新が暫くストップしていることに関しては、任務に追われ時間を取ることが出来ない為であるとした。

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公共施設への放火容疑等で逮捕状が発行されていた英国人とタイ人の赤服夫婦が空港で逮捕

 各報道によると、入国管理警察局は26日、放火容疑や非常事態宣言施行規則違反等でチェンマイ県地方裁判所から逮捕状が発行されていた49歳のイギリス人と33歳のタイ人の夫婦を逮捕したことを明らかにした。

 警察によると、25日深夜に夫が訪問先のアラブ首長国連邦からスワンナプーム国際空港に到着したところで夫及び迎えに来ていた妻両人の身柄を確保した。

 夫婦は反独裁民主主義同盟チェンマイ県支部のメンバーで、バンコクで集会活動を展開していた同盟が集会解散を決定した5月19日に、公共施設に放火しようとしているところが監視カメラ映像に記録されていたことを受け逮捕状が発行されていた。

* 報道画像
http://www.matichon.co.th/show_image.html?image=online/2010/08/12827948101282794903l.jpg

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男色ベルギー人船長を15歳未満男子に対する猥褻容疑で逮捕

 各報道によると、第5地区警察本部、法務省特別捜査局、ベルギーの警察官及び同国大使館関係者、人身取引防止団体関係者で構成された合同チームは26日までに、ベルギー人の船長の男(41)を15歳未満者に対する猥褻容疑でチェンマイ県県都内ステープ地区にあるコンドミニアムの室内で逮捕し、同県サンパートーン郡在住のタイ人の男(21)を未成年男子売春斡旋容疑で逮捕したことを明らかにした。

 調べによると、ベルギー人の男はタイ人の男から15歳未満男子の売春斡旋を受けていたとされ、今年4月に逮捕された、チェンマイ県内の大物未成年男子売春斡旋人の男や、その客で男子売春斡旋にも荷担していた外国人及び元副住職の計3人に対する捜査から、新たに今回逮捕されたタイ人の男が浮かび上がり、更にその客としてベルギー人の男が浮かび上がっていた。

 逮捕されたベルギー人の男は、2-3ヶ月ごとに船でタイに到着する度にチェンマイで男子売春斡旋組織から斡旋された未成年男子に猥褻行為を加えていたとされる。

 また同時に逮捕されたタイ人の男は、20人を下らないタイ人や山岳少数民族の少年をたぶらかして、外国人相手に一回につき1,500バーツから2,000バーツで売春を斡旋していたとされる。

* 報道画像(左がベルギー人、CTUの帽子をかぶっているのは人身取引防止団体関係者)
http://www.dailynews.co.th/content/images/1008/26/captan.jpg

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イラン人から現金をスリ取ったオカマを逮捕、パッタヤーで

 各報道によると、26日0:00過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区内で、イラン人男性(32)から現金をスリ取ったニューハーフの男(32)が男性やその友人、現場周辺にいた行政執行官等に取り押さえられ警察に突き出された。

 被害にあった男性によると、ウォーキングストリートを歩いていた際に、親しげに近づいてきたニューハーフの男からズボンのポケットに入れてあった200バーツや1米ドルをスリ取られたという。

 男は取り調べに対して、スリ取った現金はハイヒールの底に隠していたが、あとを追ってきた被害者から逃げる為に走っていた際に無くしてしまったと供述しているという。

 警察は、男がスリ取った現金を仲間に渡した上で逃走した疑いがあると見て、男を拘置し引き続き詳細にわたる事情聴取を行う方針であることを明らかにした。

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38歳男、日頃から貧乏だなどと罵倒する妻やその母親を殴り死傷させる

 各報道によると、25日19:00頃、ムクダハーン県県都内の民家で、38歳の男が、妻(41)及び妻の母(65)を鈍器で殴り、妻が重傷を負い妻の母親が死亡するという事件が発生した。

 現場で警察の到着を待って自首した男は、母親の家にいた妻を食事に誘い出したところ拒絶された為、かっとなり両者を鈍器で殴ってしまったと供述しているという。

 男によると、4年位前頃から妻とその母親が一緒になって自分の稼ぎが悪い、貧乏だなどと言って罵倒してくるようになっていただけでなく、妻が金回りが良い別の男性とつきあい始め、母親がそれを後押しをしていたため、日頃から両者に対して強いストレスを感じていたという。

 夫婦は20年以上前に結婚し、2人の間には19歳と10歳の子供がいるという。

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殺人容疑で本国から身柄を追われていたフィリピン人女を逮捕

 デイリーニュース紙によると、入国管理警察局は25日、殺人容疑で本国から身柄を追われていたフィリピン人の女をバンコクのプラカノーン区スクムウィット通りソーイ95にあるアパート内で逮捕したことを明らかにした。

 女は、2005年12月5日にフィリピン国内で女の友人2人と共謀して、自分たちを麻薬をやっている不良だなどと中傷していた当時17歳だった女友達を刃物で刺したり暴行するなどして死亡させた後にタイに逃走し潜伏していた。

 尚、共犯の2人は既に本国で逮捕されている。

* 報道画像
http://www.dailynews.co.th/content/images/1008/25/kill.jpg

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