調べによると、日本人の男は、日本で展開していた事業に失敗し金に困り、自らに掛けられていた5億円の死亡保険金の詐取を計画し、2005年11月19日にタイに入国した後に一緒に逮捕されたタイ人の男と共謀して自らが心臓発作で死亡したとする偽の死亡証明書を日本大使館に提出したが、不審に思った大使館側が内容確認証明の発行を拒否すると共に入国管理警察に対して事実関係の確認を要請していた。
一部報道によると、共犯として逮捕されたタイ人の男はタニヤのタイ人マフィアと名乗っていたという。
* 死んだはずの人
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