2010年09月28日

ビーチを取り仕切っていると言いがかりをつけ若者グループを刃物で襲った出所1日目の男を逮捕

 各報道によると、27日0:00過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区のビーチエリアで、若い男女を刃物で襲い妊娠5ヶ月の女性等を負傷させた男(30)が住民等に取り押さえられ警察に突き出された。

 調べによると、男は、地元では自分を知らない者がいないビーチエリアを取り仕切っている者であると凄みながら言いがかりをつけたにもかかわらず、相手から無視された事に怒り刃物で襲った。

 また、男は逮捕された際に、ズボンのポケットに隠してあったマリファナが押収されている。

 負傷した妊娠5ヶ月の女性の恋人男性(17)によると、男がいきなり現れて、地元では自分を知らない者がいないなどと言って凄んできたが、仲間の誰も男を知っている者がいなかった為、関わり合いになる事を避ける為に男を無視したところ、男が刃物で襲ってきたという。

 男は取り調べに対して、刃物で襲ったのは自分だが、言いがかりをつけてきたのは向こうの方だと主張しているという。

 男は、マリファナで服役し1日前に出所したばかりだったという。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッタヤーで民家に押し入った強盗がイタリア人女性を銃で殴り負傷させる

 パッタヤー・デイリー・ニュースによると、27日2:00頃、チョンブリー県パッタヤー地区に属するバーンラムン郡ノーンプルゥー地区にある民家内で、イタリア人女性(58)が家に押し入った強盗に銃で頭を殴られ負傷した。

 女性によると、就寝中に物音がした為、寝室を出て屋内を調べていた際に、家捜し中だった身長160cm位の懐中電灯と銃を持った男と出くわし、男が暴行してきた為、男との間で銃の取り合いを展開しながら大声で夫を呼んだところ、男が銃で自分の頭を殴った上で、何も盗らないまま家の塀を乗り越え裏手の林の方に逃げていったという。

 警察は、住宅地内の空き家や男が逃げた林を包囲し約1時間にわたって捜索を行っても男を発見する事ができなかったことから、男が地元に精通していると見て捜査を行っている。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

民主党、議員失職のチュムポン氏の後任候補に昨年議員辞職したステープ副相を擁立する方針

 各報道によると、民主党スラーッターニー県支部は26日、チュムポン・ガーンヂャナ氏が資産虚偽報告で下院議員を罷免された事を受け同県第一選挙区で行われる補欠選挙に、昨年下院議員を辞職した党幹事長のステープ副首相を擁立する方針を決定した。

 ステープ副首相を議長として行われた候補者指名の為の支部党員会議の場で、ステープ副首相とチュムポン氏夫人のソーパー・ガーンヂャナ女史の2名が候補者としてあがったが、最終的にソーパー女史が擁立を辞退した事を受け、信任投票とういう形でステープ副首相の擁立が全会一致で決定した。

 ステープ副首相は、選挙委員会が政府許認可事業関連の株式所有で下院議員失格と判断した事を受け、昨年7月17日に憲法裁判所の判断を待たずに副首相の地位のままで下院議員を辞職していた。

 ステープ副首相辞職後にスラーッターニー県内で行われた補欠選挙で同副首相の実弟が当選し下院議員に就任している。

posted by Jean T. at 00:24| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

50.7%の回答者が今日選挙が行われたら民主党に投票、プゥア・タイ党は33.0%

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、28県内在住の有権者4,312人を対象に1日から25日にかけて行った調査で、仮に本日選挙が行われるとしたらどの党に投票するかとの質問に対して、半数を僅かに超える50.7%の回答者が民主党に投票すると回答し、プゥア・タイ党に投票すると解党した者が33.0%、両党以外の党に投票すると解党した者が16.3%だった事が明らかになった。

 また、民主党に投票すると回答した者の性別割合は、女性が54.8%、男性が46.7%で、プゥア・タイ党に関して、37.2%が男性、28.8%が女性となり、また年齢層別では、全体的に各年齢層とも民主党に投票すると回答した者がプゥア・タイ党に投票すると回答した者を上回ったものの、50歳以上の回答者の56.3%が民主党に投票すると回答する一方で、20歳未満の回答者に関しては42.4%が民主党に投票すると回答するに留まった。

 更に、職層別では、民間企業従業員層の57.7%が民主党に投票すると回答する一方で、公務員・公社職員層に関しては47.8%、農業・一般労働者層に関しては47.5%に留まる結果になり、学歴別割合では、大卒以上の58.1%(内収支修士修了以上の56.6%)が民主党に投票すると回答する一方で、大卒未満に関しては49.3%に留まり、更に月収別では、15,000バーツ以上の層の59.3%が民主党に投票すると回答する一方で、5,000バーツ未満の層に関しては45.5%に留まった。

 一方、居住地別では、市街地居住者の52.9%、郊外居住者の49.6%が民主党に投票すると回答する一方で、プゥア・タイ党に関しては、郊外居住者の35.7%、市街地居住者の29.3%が同党に投票すると回答した。

 また、地区別では、中部地区及び南部地区が何れも半数を超える50.7%、92.0%の回答者が民主党に投票すると回答する一方で、北部地区の43.9%が民主党、41.7%がプゥア・タイ党に投票すると回答し、東北地方に関しては、プゥア・タイ党に投票すると回答した者が49.0%と、民主党に投票すると回答した32.1%を上回り、また東北地方の回答者の5人に1人にほぼ相当する18.9%の回答者が両党以外の党に投票すると回答した。

 バンコクに関しては、45.9%が民主党、36.7%がプゥア・タイ党、17.4%が両党以外の党と回答した。

posted by Jean T. at 00:21| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏住民はサナン副相の和解推進に向けた取り組みに懐疑的、スワン・ドゥシット調査

 チャート・タイ・パッタナー党最高顧問のサナン・カチョンプラサート少将(副首相)が個人の資格で和解推進の為に反独裁民主主義同盟の収監中の幹部や民主主義市民連合の幹部等と面会している背景に、民主党解党によりアピシット首相が失職した後の首相ポストを狙いたいとの思惑があると指摘されている事に絡んで、ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが首都圏在住の1,264人を対象に23日から25日にかけて行った調査で、46.17%の回答者がサナン少将の動きは次期首相ポストを狙う為の政治ゲームでしか無い、34.07の回答者が人気取りの為のスタンドプレイでしか無いと回答し、国内正常化・和解実現の為に自らの善意で行っていると回答した者が19.76%に留まっていた事が明らかになった。

 また、サナン少将の取り組みにより政治に変化がもたらされるかとの質問に対しては、47.06%の回答者が変化はもたらされない、32.35%の回答者が政治情勢が常に変化しているためどちらとも言えない、20.59%の回答者がサナン少将には実権やカリスマ性があるとして変化がもたらされると回答した。

 現在の情勢下で国内和解が実現する可能性に関しては、41.18%の回答者が、実権と利権の分配を背景に対立する当事者が合意する必要がある等の理由をあげ、おそらく実現する機会は無いだろうと回答し、38.23%の回答者が、政治情勢が激化して以来何ら実体のある進捗が見られていない等の理由をあげ、全く不可能であると回答する一方で、実現する機会が多少存在していると回答した者は14.71%、十分に実現できると回答した者は5.88%に留まった。

 民主党解党によるアピシット首相失職後の次期首相に関しては、最も多い30.36%の回答者が適切な人物がいないと回答し、25.04%の回答者が実際に解党してみないと決められない、17.85%の回答者がソムキット・ヂャートゥシピタック氏(元財務大臣等)、14.28%の回答者がゴーン・ヂャーティグワニット氏(現財務大臣)、8.93%の回答者がチュワン・リークパイ氏(元首相)、3.54%の回答者がサナン少将と回答した。

posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロッブリーの道路脇で5,000発以上のM16用銃弾が回収

 各報道によると、26日朝、ロッブリー県県都内カオサームヨート地区の道路脇で、5,160発のM16用銃弾が発見され回収された。

 銃弾は2つの肥料用の袋の中に詰められた状態で路上脇に捨てられており、また全て新しい物だった。

 警察は、ロッブリーの武器庫からRPG弾頭等が紛失した事件とは無関係と見て、銃弾の出所や捨てた者の割り出しを進めている。
posted by Jean T. at 00:13| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月26日

ナコンパトムの市場前に爆発物が投げ込まれるも不発に終わる

 26日10:00過ぎまでに確認出来た各報道によると、同日朝、バンコク隣県のナコムパトム県サームプラーン郡内で、市場前に駐車してあった建築業者の車に向けM26と見られる爆発物が投げ込まれたが、幸い不発に終わった。

 現場は、Big-Cオームヤイ店近くで、バイクに乗った者が車に向け爆発物を投げ込むのが目撃されている。

 車の所有者の建設業者は第三者との間で係争を抱えていないと証言しているが、警察は、建設業者が絡む何らかの係争が背景にある可能性もあると見て捜査を進めている。

 一方、バンコク内では、ここ2日の間にラーマ3世通り沿いの小路、タリンチャン区内及びドゥシット区のナーンルゥン競馬場前で連続して爆発事件が発生しているが、特にラーマ3世通りに関しては、不審物が最初に置かれていたスヌーカー場を併設する雑貨店一家ないしはスヌーカー場が絡む係争が背景にあると見て捜査が進められている。警察によると、スヌーカー場内では若者グループ同士のいざこざが頻発しており、また雑貨店一家が関与している高利の貸し金絡みで店主の弟が最近殺害されていたという。

posted by Jean T. at 12:26| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナーンルゥン競馬場前で爆発、正面には首相公邸

 各報道によると、26日0:30過ぎ、バンコクのドゥシット区内にある首相官邸近くにあるナーンルゥン競馬場前で爆発が発生し、競馬場の壁等に被害をもたらしたが人的な被害は無かった。

 現場は、競馬場第二ゲート前のピッサヌローク通りにかかる歩道橋下で、爆発の衝撃により飛散した爆発物の破片の一部が300メートル離れた地点でも回収されている。また、現場の正面には首相公邸として建設されたバーン・ピッサヌロークがある。尚、アピシット首相は同所を公邸として使用していない。

 爆発物は、エアコンのコンプレッサー用ガスボンベ内に尿素系肥料やディーゼル油等を混合したものが入れられた物が使用されたと見られている。

 警察は、情勢扇動目的の可能性を含めて捜査を開始すると共に、付近に設置されている監視カメラ映像の解析作業を開始した。

* 現場衛星イメージ(Google Mapより)
http://tinyurl.com/2dow92f

posted by Jean T. at 10:24| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アピシット首相がフンセン首相と会談、良好な雰囲気で進行も遺跡問題は議論されず

 国連総会及びアセアン+アメリカ首脳会議出席の為にニューヨークに滞在中のアピシット首相は24日、カンボジアのフンセン首相と直接会談を行った。

 各報道によると、約30分間にわたる会談が終了した後にアピシット首相はタイの記者団に対して、会談の席上で、隣国同士として両国の国民に利益をもたらす為に関係改善に取り組む事を確認するなど、良好な雰囲気で会談が行われた事を明らかにした。

 しかし、カオプラウィハーン遺跡問題に関しては、既に進行中の手続きに則り解決に取り組む事で原則合意しているため、会談の席上では詳細に踏み込んだ議論は行われなかったという。

 また、アピシット首相によると、会談の席上で、カンボジア政府がプームヂャイ・タイ党爆破事件に関与した容疑者2人をタイ側に引き渡したことに感謝の意を伝えた際に、フンセン首相側から、仮に同国内に赤服軍団幹部が潜伏している事が判明した場合はタイに送還する用意があるとの意向が示されたが、こちら側からは、カンボジア国内に潜伏しているとされる赤服軍団幹部に関する事実関係の確認は行わなかったという。

posted by Jean T. at 00:35| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プーム党党首、民主党解党後に首相との憶測を否定

 各報道によると、プームヂャイ・タイ党党首のチャワラット・チャーンウィーラグーン氏(内務大臣)は25日、民主党解党によるアピシット首相失職後に自らを次期首相に据える動きが与党内にあるとの報道を否定した。

 チャワラット氏は、次期首相に就任するという事を考えた事すらなく、仮に民主党に処分が下されても、同党の残存勢力が十分な議席数を確保している限りは、残存勢力が次期首相候補を指名するべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 00:32| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコクのタリンチャン区内で学生の車から爆発、脅迫目的と見て捜査

 各報道によると、24日23:00過ぎ、バンコクのタリンチャン区内のショップハウス前に駐車中だった車から爆発が発生し、車やショップハウスの一部等に被害をもたらしたが、幸い人的な被害は無かった。

 車の所有者の大学1年の男性(19)によると、近くにある友人の宿舎に遊びに行くために現場に車を駐車しておいたところ、爆発音が聞こえた為下に下に降りてみたら自分の車が爆発により損壊されていたという。

 爆発物は、爆発の衝撃でナットや釘が飛散するように製作された物で、車の右後輪側に仕掛けられていたと見られている。

 警察は車の所有者の男性が絡む個人的な係争が背景にあると見て、男性に詳細にわたり事情聴取を行うと共に、周辺にある監視カメラ映像の解析を行う方針である事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

銃器を準備し下級生を襲撃しようとした上級生等7人の私立学校生を逮捕

 パッタヤー・デイリー・ニュースによると、チョンブリー県バーンラムン郡の警察は24日、北パッタヤー地区にある同じ私立学校に通う上級生と下級生との抗争に関与した容疑で、2年生の学生3人及び1年生の学生4人を逮捕した。

 調べによると、2年生の主犯格の男(17)が、校内でいざこざがあった1年生の学生に話をつける為に、同学年の学生に銃と10人以上の仲間の学生の手配を依頼した上で、7-8台のバイクに分乗して1年生の学生グループを脅そうとしたが、学校の教師から通報を受け駆けつけた警察官を見て両グループとも逃走した。

 警察は、調書作成の為に7人に詳細にわたる事情聴取を行った上で、麻薬を使用していないかチェックする為に尿検査を行う方針である事を明らかにした。

* 報道映像
http://www.youtube.com/watch?v=QfkRk009VjM
posted by Jean T. at 00:28| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月25日

(更新2)小路内のゴミ箱から爆発、バンコクのラーマ3世通り沿いで

 24日19:00過ぎまでに確認出来た各報道によると、同日17:00過ぎ(報道により17:30頃)、バンコクのヤーンナーワー区ラーマ3世通りソーイ29内の民家前に置かれた大型のゴミ箱から爆発が発生し、近くを通りかかった女子学生2人を含む3人が軽傷を負った。

 爆発物の種類や爆発原因、目的等に関しては明らかになっていない。

 当初所轄署側は、現場周辺は、工場も立地している住宅密集地で、またソーイは、急ぐ際の抜け道として知られている事から、現段階では爆弾によるものと断定する事はできないと発言していたが、付近の雑貨店の店主が、21日朝から近くに置かれていた不審な箱をゴミ箱に捨ててから約1時間後にゴミ箱から爆発が発生したと証言していることを受け、何らかの爆発物が不審な箱に仕掛けられていた可能性もあると見て捜査を進めている。

-----------------------

 24日21:00までに確認出来た報道によると、不審な箱は20日の時点で雑貨店内の勘定台の下に置かれていたが、店主は娘婿のバイク部品だと思いそのまま放置しておいたところ、娘が爆発物であるかもしれないと言い出した為、店から離れた場所に放置しておいたが、24日になって住民がそれをゴミ箱に捨て、それから約1時間後に爆発が発生した事が確認されている。

 不審な箱が置かれていた雑貨店はスヌーカー場を併設しており常時人が店に出入りしていたという。

 警察は、スヌーカー場に出入りしている若者グループが、場内でいざこざがあった別のグループに復讐する目的で爆発物を持ってきたが、直前になって復讐をあきらめ爆発物だけ場内に残して立ち去って行った、ないしはスヌーカー場を巡る商売上の対立が背景にあると見て捜査を開始した。政治絡みの可能性は無いという。

* 現場周辺 Google Mapより
http://tinyurl.com/242fedc

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

与党内にゴーン財相を次期首相に据える動き? 首謀者とされるステープ副相は否定

 各報道によると、ステープ副首相は24日、自らがプームヂャイ・タイ党最高幹部のネーウィン・チットチョープ氏に対して民主党副党首のゴーン・ヂャーティグワニット氏(財務大臣)を次期首相に据えるよう協力を要請したとの噂を否定した。

 この否定発言に先立ち、与党チャート・タイ・パッタナー党最高顧問のサナン・カチョンプラサート少将(副首相)が個人の資格で収監中の反独裁民主主義同盟幹部等と面会している背景に、民主党解党判決後に自らが首相を目指したいとの思惑があるとの憶測がある事に絡んで、万が一の民主党解党判決によりアピシット首相が失職した場合に、訴因となった迂回献金疑惑等が発生した時点では、民主党の幹部党員では無かったゴーン氏を次期首相に据えるようステープ副首相が電話でネーウィン氏に働きかけたとの報道がされていた。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ステープ副相、アジア欧州会合前の一部県を対象にした非常事態令解除の可能性に言及

 各報道によると、ステープ副首相は24日、10月4日からベルギーで開催されるアジア欧州会合に出席する為にアピシット首相が渡航する前に一部の県を対象に非常事態宣言の適用を解除する可能性があることを明らかにした。

 先に内務省は、現在非常事態宣言が適用されている県の内、ウドンターニー、コーンケーン及びナコンラーチャシーマーの3県を対象に適用を解除するべきであると提案していた。

 ステープ副首相によると、10月4日に招集される非常事態対策本部会議の席上で非常事態宣言が適用されている各県の情勢分析を行う予定になっているものの、それに先立つアピシット首相のアジア欧州会合出席の為の渡航前に一部県を対象に適用が解除される可能性があるという。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民裁、ポヂャマーン女史にラチャダーピセークの土地返却を指示

 各報道によると、ラチャダー地区民事裁判所は24日、金融機関再生開発基金とタクシン元首相の前夫人であるポヂャマーン・ナ・ポームペート女史(帰国後にダーマーポン姓から改姓)との間で行われたラチャダーピセーク通り沿いにある国有地、総額7億7,200万バーツの売買取引が無効であると判断し、当該地を同財団に返却するよう命じる判決を下した。

 本案県は、当該地の取得に絡んでタクシン元首相が職権を乱用し当時の夫人による取得に便宜を図ったとして同元首相に対して2年の実刑が下されたいわく付きの案件として知られている。

 民事裁判所は、当該地の返却命令に絡んで、返却を受ける金融機関再生開発基金に対して土地の売買代金7億7.200万バーツ及び2009年11月25日に遡って計算した年率7.5%の金利をポヂャマーン女史側に支払うよう命じた。

 ポヂャマーン女史の顧問弁護士によると、同女史側は今回の判決に満足しており、原告側である金融機関再生開発基金及び検察局民事部側の出方を待って今後の対応を決める方針だという。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロッブリーの川から紛失したRPGの一部を回収

 各報道によると、アサウィン国家警察本部長補佐及びロッブリー県警察本部のチャーッチャーイ本部長を中心とした警察チームは24日、ロッブリー県ターウン郡内を流れるターウン川の川底から16発のRPG弾頭を回収した。

 ロッブリー県内の武器庫からRPG弾頭が紛失した件に絡んで逮捕された容疑者から、逮捕逃れの為に16発のRPGの弾頭をターウン川に捨てたとの供述を得られた事を受け捜索作業が行われた。

 また、捜索作業の際に、紛失記録に無い複数点の銃関連部品も回収されている。

 一方、ロッブリー県警察本部は武器庫から大量の武器が紛失した件に絡んで、新たに民間人1人に対する逮捕状を取得すると共に退官済みの軍関係者2人の逮捕を視野に証拠固めを行っている事を明らかにした。内、一等曹長クラスの退役済みの軍関係者が来週の月曜ないしは火曜に警察に出頭する意向を打診しているという。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッタヤーで外人から15万相当のネックレスを引ったくったオカマが住民に取り押さえられる

 各報道によると、24日5:00過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区内で、ノルウェー人男性(57)がつけていた18金ネックレス、時価15万バーツ相当を引ったくり逃走したローイエット県出身のニューハーフの男(27)が、住民により身柄を取り押さえられ警察に突き出された。

 男は取り調べに対して、ノルウェー人男性に売春話を持ちかけた際に、男性が純金ネックレスをつけているのが見えた為、それを引ったくり逃走したが、追いかけてくる男性の叫び声を聞いた住民等により取り押さえられてしまったと供述しているという。

 尚、ネーション系のタイ語速報は、男が取り調べに対して、男性が酒に酔っているようだったので、マッサージをしてあげる振りをしながらすきを見てネックレスを引ったくったと供述していると報じている。

 男によると、仕事が無かった為売春をしていたが、客がつかないため家賃を初めとする各種支払いに困っていたという。

* オカマとそれを指さす被害者、指には盗まれたネックレスが
http://www.pattayadailynews.com/th/wp-content/uploads/2010/09/pdn467.jpg

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

PRG紛失に絡み軍人を含む4人を逮捕、首相は武器密売組織を通して既に国外に転売されたと指摘

 各報道によると、ロッブリー県内の武器庫からRPG等の武器が大量に紛失したとされている件に絡んで、警察当局は23日までに陸軍関係者1人を含む4人の容疑者を逮捕した。

 逮捕されたのは、セーマー・コチャペート二等陸曹(30)及び何れも民間人のノパポン・スリウォン(41)、ソムギヤット・ルゥアンローイ(27)、エーカチャイ・ラムチュム(38)の各容疑者で、現在逃亡中の1人を含む5人が共謀してRPG弾頭39発、M60用7.62mm口径銃弾9,000発、計26万バーツ相当を武器庫から盗み出したとされている。

 主犯格と目される、武器庫従業員のノパポン容疑者は、任意で行われた取り調べの際に、武器庫の錠を破り2回に渡り武器を盗み出した上で、セーマー二等陸曹に転売していたと供述していたという。

 ステープ副首相によると、逮捕された4人の内少なくとも2人は、科学捜査研究所のポンティップ所長による、現場から採取されたDNAの分析により容疑者として浮かび上がっていたという。

 一方、先にアピシット首相が、紛失した武器が巨大武器密売組織を通して国外に転売されたと発言している事についてプラウィット防衛大臣は、あり得るとした上で詳細に関しては専門委員会による調査結果を待って明らかにする考えである事を明らかにした。

 また、同大臣は、武器紛失に軍内部の者が関与している可能性があるとの認識を示したが、赤服シンパの軍人が紛失に関与している可能性に関しては否定した。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂャトゥポン氏、プーム党が恩赦法案を国会上程するような事があれば赤服を動員し徹底阻止

 各報道によると、プゥア・タイ党所属議員で反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は23日、現在プームヂャイ・タイ党が制定に向けたキャンペーンを展開している恩赦法案が国会審議に回されるような事があれば、赤服軍団を大量に動員して制定を徹底阻止する考えである事を明らかにした。

 プームヂャイ・タイ党が提案する恩赦法は、同盟(赤服)及び民主主義市民連合(黄服)の刑事責任を問われた集会参加者を対象にしたもので、政府及び与党国会対策委員会は制定に消極姿勢を示しているが、22日までに与党チャート・タイ・パッタナー党最高幹部のバンハーン元首相が制定に支持を表明している。

 また、恩赦対象になる同盟・連合何れも制定に反対姿勢を示している。

 先にプームヂャイ・タイ党による恩赦法制定の動きは己の保身と最高幹部のネーウィン・チットチョープ氏等のイメージ向上を意図したものでしかないと指摘していたヂャトゥポン氏は、同党の動きは、東北地方への勢力拡大を意図した大義名分として掲げられた和解推進とは一切無関係なものであると指摘した上で、まず91人の集会参加者の死亡や2,000人以上の集会参加者の負傷に関与した者に対する法的処分を最優先して取り組むべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。