2010年09月07日

政府、チンピラ学生対策方針を承認 - 南部送致案は見送り

 各報道によると、チンナワウォン養育大臣は7日、同日の閣議の席上で、学校間の抗争を繰り広げている学生対策の為に、社会開発・人間の安全保障省、法務省、公共保健省、バンコク行政本庁等の関係機関の協力のもとで抗争防止や学生の矯正推進の為の委員会を設置し対策に乗り出すことが承認されたことを明らかにした。

 またその一環として、抗争に関与するおそれがある性行がある学生の動向を掌握する為に、各教育機関に対して当該学生に関する資料の国家警察本部への提出を要請すると共に対策推進の為に学生や保護者、教育機関等が一体となったネットワークを創成する方針が確認された。

 チンナウォン教育大臣によると、長期的には品行矯正や公衆道徳植え付けの為のカリキュラムの創成や公共保健省精神衛生局の協力による危険な学生のケア、学校間抗争問題対策立案の為の研究部会の設置を検討しているという。

 一方、抗争絡みで逮捕された学生を社会奉仕の為に南部国境三県域に送致するとの案に関しては、単なるアイデアの一つでしか無い段階にあるため閣議の席上では協議されなかったが、当該学生矯正プログラムの一環として南部国境三県域への送致とは異なる方法での社会奉仕活動や軍の協力の下で行われる矯正プログラムの導入等を考えているという。

posted by Jean T. at 16:43| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

事実上の流刑? 安保会議がチンピラ学生南部三県域送致案に賛意

 各報道によると、国家安全保障会議のタウィン事務局長は7日朝、職業訓練課程校生を中心にした対立抗争対策に絡んで、対立抗争で摘発された学生を社会奉仕活動の為に南部国境三県域に送致するとの計画案に支持を表明した。

 教育省側が計画しているとされるこの計画に対してタウィン事務局長は、計画実現の為には閣議の際に詳細に協議を行う必要があると断った上で、依然不穏な情勢が続いている南部国境三県域に社会奉仕の為に学生が派遣された場合は学生達の面倒を十分に見る用意があると語った。

posted by Jean T. at 14:56| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ党、首相との協議に応じる方針を確認も代表に関しては調整がつかず

 各報道によると、プゥア・タイ党のプロートプラソップ副党首は6日、党決定に基づき国内和解推進の為の政府側との直接協議に応じる方針に変わりが無い事を確認したが、協議に参加する代表者に関しては現在調整中で未だ決まっていないことを明らかにした。

 総選挙実施を急がせる狙いが直接協議受け入れの背景にあるとの指摘に関しては否定した。

 また、6日1:00過ぎ、訪問先の中国から帰国したアピシット首相は、プゥア・タイ党側から正式な協議日程に関する打診が無く、現時点では協議が行われる時期が未決定であることを確認した。

 一方、プゥア・タイ党側がチャワリット元首相、ヨンユット党首及び反独裁民主主同盟幹部でもあるヂャトゥポン・プロームパン氏を代表として協議に送り込むと一部で報じられていることに関して、プロートプラソップ副党首は、この3人の中に代表となり得る者はいないとの認識を示した。

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プームヂャイ・タイ党爆破で更に1人の容疑者を逮捕、爆発物製造への関与を認める

 各報道によると、法務省特別捜査局は6日、6月22日に発生したプームヂャイ・タイ党前爆破事件に絡んで、更に1人の容疑者が首都圏警察本部によりチェンマイ県内で身柄を確保され同局に引き渡されたことを明らかにした。

 新たに逮捕されたのはスリヤー・プーミウォン容疑者(39)で、取り調べに対して、先に逮捕されたオーことワリサリーヤー・ブンソン容疑者(女)の自宅内でガスボンベを使用した爆発物の製造に関与したが、この爆発物が何所で何の目的で使用されるかまでは知らされていなかったと供述しているという。

 この事件に絡んで特別捜査局が逮捕状を取得した計7人の容疑者の内、姓不明のサムラーン容疑者を残し6人が逮捕されたことになる。

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ナラーティワート9郡27箇所で連続した不穏な動き、ヤッラーでは連続爆破により6人が負傷

 各報道によると、5日18:30過ぎから21:30過ぎにかけてナラーティワート県9郡内27箇所で、公衆電話や公共交通機関用の待合東屋等の公共物の放火や燃えたタイヤが路上に放置されるなどの不穏な動きが連続して発生し、また同県ウェーン郡内で発生した軍の臨時駐留地に向けた銃乱射で軍関係者1人が負傷した。

 治安当局側は、殆どの犯行が物的被害のみを狙っていることから、分離主義組織側がラマダン終了に先駆けて組織の存在と潜在力を誇示する目的で犯行に及んだとの見方を示した。

 また、同県ルゥーソ郡内では6日10:30頃、小型トラックに乗った人数不明のグループが、36歳の副村長が運転する6人乗りの小型トラックに向け銃を乱射し、副村長等3人が負傷した。副村長が運転していた小型トラックに乗車していた6人全員がイスラム教徒だった。

 一方、ヤッラー県ラーマン郡内では6日9:00前、ゴム農園内で発生した爆発現場の現場検証の為に治安当局者が現場近くに到着したところを見計らって再度の爆発が発生し、4人が負傷した。内1人は重傷だという。

 更に同日14:00過ぎ、同じくラーマン郡内の仏教徒所有のゴム農園内の地中に埋められていた爆発物が、オーナーの息子(29)が踏んづけたひょうしで爆発し、息子が片足を切断する重傷を負いオーナーが負傷した。息子は、これまでに2回にわたり何者かによる襲撃を受けていた。

 また、パッターニー県コークポー郡内では5日10:30過ぎ、市場前の駐車場内でバイクに仕掛けられていた爆発物が爆発し、13歳の少年を含む4人が軽傷を負った。負傷者は病院で治療を受けた後に帰宅が許されている。

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パッタヤーで外人同士の喧嘩でノルウェー人男性が刺される

 各報道によると、6日1:00過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区にあるノルディック・レジデンス・ホテルの客室内で外国人同士の喧嘩が発生し、ノルウェー人男性(40)が腹を刺され重傷を負った。

 男性のタイ人妻(28)によると、前日に知り合ったばかりの外国人の男を交えて酒を飲み交わしていた際に、ステレオで音楽を聞きたいと言い出した男に対して男性が深夜だから駄目だと言ったことがきっかけで両者間で激しい口論が展開されていた最中に男がキッチンからナイフを取り出し男性を刺し逃走したという。

 妻によると、男の国籍や姓名は分からないという。

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パッタヤーの路上で新聞紙に包まれた2発の爆発物が回収

 各報道によると、6日6:30頃、チョンブリー県のパッタヤー地区に属するバーンラムン郡ナーグルゥア地区内のスクムウィット・パッタヤー通りソーイ27入り口付近で2発の爆発物が発見され回収処理が行われた。

 現場は、バーンラムン郡警察署から約500メートル離れた地点。

 2発の爆発物は新聞につつまれており、道路の真ん中に置かれているの発見した付近に住む住民が、道路脇に移動させた上で警察に通報した。また、回収された爆発物は何れも使用可能な状態にあった。

 警察は、何者かが情勢扇動目的で置いた、または破壊活動もしくはゴミ箱に捨てる目的で爆発物を移動させていた際に誤って現場に落としたかのいずれかと見て捜査を開始すると共に付近にある監視カメラ映像の解析作業を開始した。

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チョンブリーの裁判所前で麻薬関連被告が乗った車に向けた銃乱射で被告が死亡

 各報道によると、6日10:00過ぎ、チョンブリー県県都内にあるチョンブリー県地方裁判所前で、裁判所への出廷を終えた麻薬関連の被告(40)を乗せた車に向け12発の銃弾が撃ち込まれ、同被告が死亡した。

 調べによると、裁判所への出頭を終えた被告が、連行した第二地区警察本部のニワット副本部長運転の車で裁判所の敷地外へ出たところで、追尾してきた乗用車に乗った人数不明のグループが銃弾12発を撃ち込み被告が死亡した。

 警察は、麻薬密売組織関係者が口封じ目的で被告を殺害したと見て捜査を開始した。

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MBK16歳少年刺傷事件の容疑者少年が出頭、やられる前に刺したと主張

 各報道によると、首都圏警察本部パトゥムワン署は6日、4日夜半に発生した少年グループが別のグループ内にいた少年に刺され16歳の少年が重傷を負い、17歳の少年2人が負傷した事件に絡んで、少年3人を刺した容疑が持たれていた16歳の少年が6日0:00過ぎに両親に伴われ警察に出頭したことを明らかにした。

 出頭した少年は取り調べに対して、自分と同行していた後輩のグループが相手側の少年グループから暴行を受けるのを防ぐ為に刺したと供述しているという。

 少年によると、相手側の中に今年7月3日に別のショッピングセンター内で自分に暴行してきた者がいたため、同行していた後輩が暴行されるのを防ぐ為に話をつけに相手側に近づいた際に、相手側の1人がショルダーバッグを持ち上げたのをナイフを取ろうとしていると勘違いし相手側を刺してしまったのだという。

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嫉妬に駆られた39歳男、15歳年下の妻を射殺し後追い自殺

 各報道によると、5日朝、ペーチャブリー県チャアム郡内にある民家内で、39歳と24歳の夫婦が折り重なるように死亡しているのが発見された。

 同日3:00頃に、激しい口論が夫婦間で展開された後に複数発の銃声が聞かれていた。

 警察側は、妻が多くの人と接する機会がある美容師だったことから、妻の交友関係を巡った嫉妬から夫が妻を射殺した上で自らのこめかみを撃ち抜き自殺したとの見方を示した。

 夫婦は3ヶ月前に結婚したばかりで、また離婚経験がある夫の兄は地元の地域リーダーだという。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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