2010年09月27日

民主党、議員失職のチュムポン氏の後任候補に昨年議員辞職したステープ副相を擁立する方針

 各報道によると、民主党スラーッターニー県支部は26日、チュムポン・ガーンヂャナ氏が資産虚偽報告で下院議員を罷免された事を受け同県第一選挙区で行われる補欠選挙に、昨年下院議員を辞職した党幹事長のステープ副首相を擁立する方針を決定した。

 ステープ副首相を議長として行われた候補者指名の為の支部党員会議の場で、ステープ副首相とチュムポン氏夫人のソーパー・ガーンヂャナ女史の2名が候補者としてあがったが、最終的にソーパー女史が擁立を辞退した事を受け、信任投票とういう形でステープ副首相の擁立が全会一致で決定した。

 ステープ副首相は、選挙委員会が政府許認可事業関連の株式所有で下院議員失格と判断した事を受け、昨年7月17日に憲法裁判所の判断を待たずに副首相の地位のままで下院議員を辞職していた。

 ステープ副首相辞職後にスラーッターニー県内で行われた補欠選挙で同副首相の実弟が当選し下院議員に就任している。

posted by Jean T. at 00:24| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

50.7%の回答者が今日選挙が行われたら民主党に投票、プゥア・タイ党は33.0%

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、28県内在住の有権者4,312人を対象に1日から25日にかけて行った調査で、仮に本日選挙が行われるとしたらどの党に投票するかとの質問に対して、半数を僅かに超える50.7%の回答者が民主党に投票すると回答し、プゥア・タイ党に投票すると解党した者が33.0%、両党以外の党に投票すると解党した者が16.3%だった事が明らかになった。

 また、民主党に投票すると回答した者の性別割合は、女性が54.8%、男性が46.7%で、プゥア・タイ党に関して、37.2%が男性、28.8%が女性となり、また年齢層別では、全体的に各年齢層とも民主党に投票すると回答した者がプゥア・タイ党に投票すると回答した者を上回ったものの、50歳以上の回答者の56.3%が民主党に投票すると回答する一方で、20歳未満の回答者に関しては42.4%が民主党に投票すると回答するに留まった。

 更に、職層別では、民間企業従業員層の57.7%が民主党に投票すると回答する一方で、公務員・公社職員層に関しては47.8%、農業・一般労働者層に関しては47.5%に留まる結果になり、学歴別割合では、大卒以上の58.1%(内収支修士修了以上の56.6%)が民主党に投票すると回答する一方で、大卒未満に関しては49.3%に留まり、更に月収別では、15,000バーツ以上の層の59.3%が民主党に投票すると回答する一方で、5,000バーツ未満の層に関しては45.5%に留まった。

 一方、居住地別では、市街地居住者の52.9%、郊外居住者の49.6%が民主党に投票すると回答する一方で、プゥア・タイ党に関しては、郊外居住者の35.7%、市街地居住者の29.3%が同党に投票すると回答した。

 また、地区別では、中部地区及び南部地区が何れも半数を超える50.7%、92.0%の回答者が民主党に投票すると回答する一方で、北部地区の43.9%が民主党、41.7%がプゥア・タイ党に投票すると回答し、東北地方に関しては、プゥア・タイ党に投票すると回答した者が49.0%と、民主党に投票すると回答した32.1%を上回り、また東北地方の回答者の5人に1人にほぼ相当する18.9%の回答者が両党以外の党に投票すると回答した。

 バンコクに関しては、45.9%が民主党、36.7%がプゥア・タイ党、17.4%が両党以外の党と回答した。

posted by Jean T. at 00:21| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏住民はサナン副相の和解推進に向けた取り組みに懐疑的、スワン・ドゥシット調査

 チャート・タイ・パッタナー党最高顧問のサナン・カチョンプラサート少将(副首相)が個人の資格で和解推進の為に反独裁民主主義同盟の収監中の幹部や民主主義市民連合の幹部等と面会している背景に、民主党解党によりアピシット首相が失職した後の首相ポストを狙いたいとの思惑があると指摘されている事に絡んで、ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが首都圏在住の1,264人を対象に23日から25日にかけて行った調査で、46.17%の回答者がサナン少将の動きは次期首相ポストを狙う為の政治ゲームでしか無い、34.07の回答者が人気取りの為のスタンドプレイでしか無いと回答し、国内正常化・和解実現の為に自らの善意で行っていると回答した者が19.76%に留まっていた事が明らかになった。

 また、サナン少将の取り組みにより政治に変化がもたらされるかとの質問に対しては、47.06%の回答者が変化はもたらされない、32.35%の回答者が政治情勢が常に変化しているためどちらとも言えない、20.59%の回答者がサナン少将には実権やカリスマ性があるとして変化がもたらされると回答した。

 現在の情勢下で国内和解が実現する可能性に関しては、41.18%の回答者が、実権と利権の分配を背景に対立する当事者が合意する必要がある等の理由をあげ、おそらく実現する機会は無いだろうと回答し、38.23%の回答者が、政治情勢が激化して以来何ら実体のある進捗が見られていない等の理由をあげ、全く不可能であると回答する一方で、実現する機会が多少存在していると回答した者は14.71%、十分に実現できると回答した者は5.88%に留まった。

 民主党解党によるアピシット首相失職後の次期首相に関しては、最も多い30.36%の回答者が適切な人物がいないと回答し、25.04%の回答者が実際に解党してみないと決められない、17.85%の回答者がソムキット・ヂャートゥシピタック氏(元財務大臣等)、14.28%の回答者がゴーン・ヂャーティグワニット氏(現財務大臣)、8.93%の回答者がチュワン・リークパイ氏(元首相)、3.54%の回答者がサナン少将と回答した。

posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロッブリーの道路脇で5,000発以上のM16用銃弾が回収

 各報道によると、26日朝、ロッブリー県県都内カオサームヨート地区の道路脇で、5,160発のM16用銃弾が発見され回収された。

 銃弾は2つの肥料用の袋の中に詰められた状態で路上脇に捨てられており、また全て新しい物だった。

 警察は、ロッブリーの武器庫からRPG弾頭等が紛失した事件とは無関係と見て、銃弾の出所や捨てた者の割り出しを進めている。
posted by Jean T. at 00:13| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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