2010年10月02日

プラトゥナムのビル屋上に2発の爆発物、連続爆破との関係は不明

 各報道によると、1日23:30頃、バンコクのマッカサン区ペーッブリー通りソーイ32前にあるクルンタイ銀行プラトゥナム支店(報道によりカーオマンガイ食堂が入居する5階建てビル)の屋上に向け投げ込まれた2発の爆発物の内の1発が爆発したが、幸い人的な被害は確認されていない。

 ビル正面には、プゥア・タイ党報道官のプロームポン・ノパリット氏一族系のプラトゥナム・センターがある。
 
 犯行に使用された爆発物は殺傷力があるロシア製のRDG-5で、現場の状況から隣接するビルから投げ込まれたと見られている。警察によると、タイの治安当局はRDG-5を使用していないという。

 首都圏内で発生している一連の連続爆破との関係に関しては確認されていない。

 警察は、情勢扇動目的、ないしはビル関係者が絡むトラブルが背景にあると見て捜査を開始した。

 警察によると、ビルの住民の中に、酒絡みの騒音で近隣住民とトラブルになっている者がおり、また爆発発生前に目撃されていた、隣接するビルの屋上で酒を飲み交わしていた3-4人の若者が爆発発生後に所在不明になっているという。

* 現場周辺 (Google Map)
http://goo.gl/KXZL

posted by Jean T. at 11:51| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国民総幸福量が低下傾向にあるも昨年同月比では高い水準を維持、政治・公正がリスク要因

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、28県内在住の5,059人を対象に行った9月度の国民総幸福量調査で、総幸福量が10点満点中6.77点だった7月度に対して6.57点にまで落ち込んでいたものの、昨年同月比では依然高い幸福量を維持していた事が明らかになった。

 特に政治情勢や社会的不公正、景気の状態及びタイの対外イメージが国民の幸福量を低下させる主要な要因になっている事が今回の調査で明らかになっている。

 また、地方別では、北部住民の幸福量が7.14点と最も高く、以下、南部の6.94点、中部の6.42点、東北部の6.41点、バンコクの5.82点と続き、また全ての地区で王室に対する敬意及び家庭内の雰囲気に対して高い幸福量を記録していた。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラオス大使館近くの爆発物やシリラート病院への脅迫電話は非常令継続を意図したもの

 各報道によると、プゥア・タイ党のプロームポン報道官は1日、ラオス大使館近くの林で爆発物が発見された件やシリラート病院に爆発物を仕掛けたとの脅迫電話があった件は、何れも非常事態宣言の適用維持ないしは特定の予算が絡む利権確保を意図した犯行である疑いがあると指摘した上で、アピシット首相に対して、非常事態宣言適用以来使用されてきた予算の総額とその予算の受益者を明確にするよう要求した。

 プロームポン報道官によると、上記2件は、何れもこれまで発生している殺害を意図していない連続爆破に繋がる情勢扇動目的の犯行だった可能性があるのだという。

 また、プロームポン報道官は、非常事態宣言は情勢が再激化した時にいつでも再適用できる性質のものであると指摘した上で、政府は、国家の対外イメージを考慮し、段階的に一部の地域の適用を解除するというスタンドプレイに走らず、適用されている全ての地域を対象に早急に適用を解除し、既存法で対応するべきであると指摘した。

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首都圏爆破、非常事態令違反で逮捕状発行済みの3人が関与した疑い

 各報道によると、国家警察本部は1日、首都圏内で発生している一連の連続爆破事件に絡んで、既に非常事態宣言施行規則違反で逮捕状が発行されている3人の男が関与していると見て、法務省特別捜査局の協力のもとで逮捕状を新たに取得し行方を追う方針である事を明らかにした。

 関与した疑いが持たれているのは、サムットプラーガーン県プラプラデーン郡出身の43歳の男、バンコクのラクシー区出身の35歳の男及びラーチャブリー県県都出身の49歳の男で、何れも今年4月24日から5月12日にかけて逮捕状が発行されており、またバンコクのラクシー区出身の男に関しては、首都圏警察本部コークラーム署管内で発見された自動車爆弾に関与した容疑も持たれているという。

 警察によると、3人の逮捕により、一連の爆破事件の全貌が明らかになる事が期待されているという。

 また、3人以外にも犯行に関与している者や背後で指示している者が浮かび上がっているが、まだ証拠固めを行っている段階にある為詳細を明らかにする事はできないという。

* 報道映像 (Thaipbs)
http://goo.gl/dn0y

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

乗客のベトナム人女性を縛り金品を奪い逃走しようとしたタクシー運転手を逮捕

 各報道によると、首都圏警察本部ヂャラケーノーイ署は9月30日夜、乗客として乗った、学生交換研修プログラムでタイに来ていたベトナム人女性(21)を縛り上げトランクの中に入れた上で、女性が所持していた金品を強奪しようとした容疑で39歳のタクシー運転手を逮捕した。

 調べによると、運転手は、同日16:00頃にモーチット長距離バスターミナルで乗せた女性を人気の無い場所に連れ込み、女性の首を絞め気絶させた上で手を縛り上げ、更に女性をトランクの中に入れた上で、女性が所持していた複数のバッグの中を物色しようとしたが、途中で女性がトランクから逃げ出し近くの住民に助けを求めたことから事件が発覚し逮捕となった。

 女性は、翌日の本国への帰国準備の為にソーイ・ラートクラバン54内にあるホテルに向かう途上だった。

 男は取り調べに対して、病気療養中の母親の医療費捻出の為に犯行を思い立った。トランクに入れた女性を人気が無い場所に捨てた上で、女性が所持していた金品を奪い逃走するつもりだったが、女性が逃げ出し住民に助けを求めた為警察に逮捕されてしまったと供述しているという。

* 報道画像
http://goo.gl/KfC4

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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