2010年10月11日

コーンケーンの大物実業家チーウィン一族宅に向け爆発物、人的被害は無し

 各報道によると、11日朝、コーンケーン県県都内で、何者かが大物実業家宅に向け爆発物M26を投げ込むと共にライフルを乱射し逃走したが、幸い人的な被害は無かった。

 狙われたのは、チュムペー郡内のチーウィン・ホテルやイスズ・チュムペー社オーナーのナーウィン・チャーイチーウィンリキット氏宅。

 警察は、事件の背景に10億バーツにのぼる遺産の分配を巡るチャーイチーウィンリキット一族内の対立があると見て捜査を開始すると共に監視カメラ映像に記録された画像を手がかりに実行犯の行方を追っている事を明らかにした。

 警察によると、ナーウィン氏は数ヶ月前にも訪問先のルゥーイ県内で襲撃を受けた事があったという。

* 因みに2005年3月に経営するラチャダーのマッサージパーラー絡みで愛人に雇われたガンマンに襲撃された人も同じ一族。

posted by Jean T. at 16:21| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相が最悪な指導者ワースト5入り、Foreign Policy誌

 Foreign Policy誌のサイトが10月1日に掲載した最悪な5人の指導者にタクシン元首相が入っていた事が明らかになった。

 同誌は記事中で、タクシン元首相は不正や人権侵害で非難に晒されていた最中にクーデターにより職を追いやられ、その後居場所を転々としながらニカラグアの特別大使やカンボジアの経済顧問、一時的なマンチェスターシティーFCのオーナーを務めただけでなく、更に各国から不当に入手したパスポートを使用し偽名を使ってドイツに1年以上滞在していたと報じられた事もあったと指摘。

 また、今年に入ってからは、結果として90人以上が死亡したタクシン元首相支持派の赤服軍団による政府崩壊を目指したバンコク中心部の占拠や地方の政府機関への乱入に絡んで、タイの裁判所が国外逃亡中のタクシン元首相がデモ隊の扇動に関与したと認定したが、過去に行われた電話演説の中で、自分が復権する事ができたら全てのタイ人を金持ちにしてみせると約束していにも関わらず、同元首相は、赤服軍団の活動への資金支援を否定し、更に本人は政治的にモティベートされたものであると主張しているものの、国外逃亡以降に更なる不正案件でクロであると認定されていると指摘した。

 更に同誌は、赤服軍団の敗北以降にタクシン元首相はマスコミへの露出や政治活動を控え、8月には両国関係改善を助ける為にカンボジア政府の顧問を辞任したと指摘した。

 同誌がサイトに掲載した最悪な指導者5人には、タクシン元首相の他にドイツ元首相のゲアハルト・シュレーダー氏、スペイン元首相のホセ・マリア・アスナール氏、ナイジェリア元首相のオルセグン・オバサンジョ氏、フィリピン元大統領のジョセフ・エストラーダ氏が含まれており、タクシン元首相の記事は5番目に掲載されている。

posted by Jean T. at 10:12| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏有権者は首相に対して合格点の評価をするも国家改革に対しては懐疑的

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールがバンコク及び近県在住の18歳以上の回答者1,502人を対象に6日から9日にかけて行った調査で、アピシット首相の職務成果に対して10点満点中5.36点とかろうじて合格点の評価が下されていた事が明らかになった。

 また、アピシット首相が提唱する国家改革に関しては、47.9%の回答者が未だ国家改革に関する十分な知識を持ち合わせていないと回答する一方で、十分に知っていると回答した者は20.3%に留まり、更に、36.7%の回答者が、タイ人は個人利益を追求しがちである、十分に一致団結していない、依然対立が存在する、政治を信用できない等の理由をあげ国家改革が成功するとは思えないと回答し、成功すると確信していると回答した者は12.1%に留まる結果になった。

 更に、国会改革に対して、75.3%の回答者が確信を持つことが出来ないと回答し、また、62.3%の回答者が公平な税徴収制度の確立を最優先に取り組むべきと回答し、61.7%の回答者が公平な土地所有を担保する土地制度改革、59.9%の回答者がコミュニティーレベルへの権力の分散を最優先に取り組むべきであると回答した。

 国家改革により実現して欲しい改革に関しては、最も多い93.1%の回答者が教育制度改革をあげ、以下、経済・雇用面での改革(92.5%)、健康面での改革(91.0%)、文民の意識改革(90.7%)、強固なコミュニティーの創成(90.1%)、社会福祉制度改革(88.2%)、政治改革及び公正の確保(87.2%)と続き、また、国家改革の遂行にあたって注文しておきたい事に関しては、最も多い16.7%の回答者が問題の解決方針を明確にするべきと回答し、以下、教育改革を行うべき(15.4%)、政治改革及び単一基準に則った公正の確立(14.2%)、経済面での改革を行うべき(12.4%)と続く結果になった。

 一方、挙国一致内閣を創成する事に関しては、46.9%の回答者が国内正常化には殆どないしは全く繋がらない、29.9%の回答者が正常化に多少ないしは非常に繋がると回答し、更に、32.0%の回答者が挙国一致内閣の創成を支持しない、28.0%の回答者が支持すると回答した。

posted by Jean T. at 00:27| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国民の半数以上が軍が政治の干渉を受けていると認識、スワン・ドゥシット調査で

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが全国2,408人の回答者を対象に行った調査で、55.16%の回答者が軍は政治による干渉を受けており、政治との関わりが増大していると回答していた事が明らかになった。

 また、連続爆破に関しては、40.48%の回答者が軍は警察と協力して警戒にあたるべきと回答し、30.34%の回答者が不穏な動きに使用されないためにも武器の管理体制を強化するべきであると回答した。

 更に、和解推進にあたって軍側が取るべきスタンスに関しては、45.68%の回答者が中立を心がけ、各階層の声に耳を傾けるべきであると回答し、また、36.70%の回答者が国防や国民保護のための軍の役割に満足していると回答する一方で、49.19%の回答者が政治による干渉を防ぐ為にも軍は適切な立場に己を置くべきであると回答した。

 一方、新任のプラユット陸軍司令官に関しては、40.20%の回答者が己の能力を最大限に発揮して職務に励むべきであると回答し、17.89%の回答者が国民から頼られ国民に親しまれるイメージ作りをするべきと回答した。

posted by Jean T. at 00:23| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、平穏裏に追悼集会を終了 - 12日と来月14日に再集結

 10日夕方、民主記念塔前に集結した赤服軍団は、集会期間中に死亡した集会参加者を追悼するために蝋燭に火を点すパフォーマンスを終え同日19:00過ぎまでに集会を解散した。

 前回に引き続き赤服軍団全体を統率するリーダー不在の状態で集会が開催された関係で、占拠された道路の一部開放を巡った小さなトラブル等も見られたが、集会や車列パレード事態は平穏裏に進行した。

 次回は、今月12日8:00に逮捕された反独裁民主主義同盟・赤服軍団の幹部や関係者を激励すると共に早期釈放を要求するためにクローンプレームにあるバンコク特別刑務所前に、11月14日には死亡した集会参加者追悼のためにバンコクのサーラーデーン交差点に集結する予定だという。

posted by Jean T. at 00:21| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バイクに乗った2人組がパブ前で撃った銃弾が頭部に命中した18歳女性が死亡

 各報道によると、10日4:10頃、バンコクのノーンケーム区ペットガセーム通りソーイ81/3にあるパブ前で、バイクに乗った2人組が撃った銃弾がタクシー待ち中だったナコンラーチャシーマー県出身の18歳の女性の頭部に命中し搬送先の病院で死亡するという事件が発生した。

 女性と一緒にパブに来ていた友人女性(17)によると、オナベの女性を含む10人の女性グループで飲食を終え、店の前でタクシー待ちをしていた際に、バイクで現れた2人組の男の内の後部座席に乗っていた男が撃った銃弾が女性の頭部に命中したという。
 
 その後2人組は、店の前にいた客に向け銃を発砲した(報道によりピンポン爆弾1発を投げた)上で逃走して行ったという。

 また友人によると、店内では他の客とトラブルになっておらず、また他の席でもトラブルは発生していなかったという。

 警察は、地元に住む17歳から25歳位の若者グループが、トラブルの相手先に向けて撃った銃弾が的を外れて女性に命中したと見て捜査を開始した。

 警察によると、事件発生前に向かい側にあるパブ内で地元の若者グループと別のグループとの間で喧嘩が発生し、その後喧嘩の相手先が女性達が飲食していたパブに場所を移し飲み直していた事が確認されているという。

posted by Jean T. at 00:19| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

酔った勢いで空に向け銃を撃った郡次官を逮捕

 ポストトゥデー紙によると、バンコクの首都圏警察本部クローンタン署は10日1:30頃、酒に酔った勢いで銃を空に向け発砲した容疑で38歳の男を逮捕した。

 逮捕されたのは、チャイヤプーム県パクディーチュムポン郡の郡庁次官で、逮捕された際に銃1挺や銃弾23発等が押収されている。

 調べによると、男は、パトゥムターニー県クローンルワン郡内で行われた郡次官の研修を終えた後に友人等と酒を飲み交わし、その後店を出ようとした際に、誘惑しようとした女性と口論になり、警察や店の従業員に店を閉めるよう命じた上で銃弾数発を空に向け撃った。

 男は店内で酒を飲んでいた際にも、郡庁次官の身分証明書をちらつかせながら近くの席にいた女性を誘惑しようとしたが、相手にされていなかったという。

 男は取り調べに対して、個人や家庭、仕事等でストレスが重なり思わず銃を発砲してしまったが、店とは問題なく、また人に向けて撃つつもりも無かったと供述しているという。

posted by Jean T. at 00:16| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッタヤーで再度のゴーゴーバー摘発、7人のダンサーを売春で逮捕

 各報道によると、警察人身売買行為防止取締局を中心とした警察の合同チームは9日深夜、チョンブリー県パッタヤー地区パッタヤー・ソーイ6にあるゴーゴーバー"ソーホー"で、ダンサーとして働いている18歳から32歳までの女7人を売春容疑で、33歳の店舗マネージャーの女を売春斡旋容疑で逮捕した。

 売春容疑で逮捕された女の殆どがブリラム県やノーンカーイ県を初めとした東北地方出身で、また売春斡旋容疑で逮捕された女はブリラム県出身だった。尚、パッタヤー・デイリー・ニュースは、売春容疑で逮捕された女7人は全員20歳未満だと報じている。

 今回の逮捕は、店舗内で働くダンサーが外国人客相手に売春を行っているとの通報に基づき行われた囮捜査により実現したもので、囮捜査官がダンサーの女に対して店外連れ出し料1,000バーツ及び売春料1,000バーツで話をまとめ、店内で女が現金を受け取ったところで全員の逮捕となった。

 今回摘発されたソーホーは、先に同様な囮捜査手法で摘発されたゴーゴーバーと同じ通りにある。

 売春斡旋容疑で逮捕された女は、ダンサーは全員自分の意志で売春を行っており、自分から売春を強要した事は無いと主張しているという。

* 摘発されたSOHO
http://goo.gl/dCo5

posted by Jean T. at 00:12| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サラブリー県内でTNTを所持していた2人組を逮捕

 各報道によると、サラブリー県プラプッタバート郡内にあるリゾート内で、21歳と23歳の男2人がTNTや拳銃等を所持している容疑で逮捕された事が10日までに明らかになった。

 これまでの取り調べに対して2人は、TNTは郡内で騒動を引き起こす目的で所持していた事を認める供述を行っているという。

 また、これまでの調べで、2人がチャルゥムプラキアット郡内で麻薬や窃盗で度々逮捕されており、最近刑務所を出所した後に県内のホテルやリゾートを転々としながら犯罪を繰り返していた事が確認sされているという。

 尚、首都圏等で発生している一連の爆破事件と2人との繋がりは明らかになっていない。

posted by Jean T. at 00:09| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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