2010年10月19日

チャイ下院議長、プーム党が連立から放逐される事は無いとの認識

 各報道によると、プームヂャイ・タイ党幹部のチャイ・チットチープ氏(下院議長)は18日、同党と民主党両党の幹部の間には依然良好な関係が維持されていると確信しているとし、同党が連立政権から放逐される事はあり得ないとの考えを示した。

 この発言に先立って、民主党がプームヂャイ・タイ党を連立から放逐し、代わりにプゥア・ペーンディン党の連立不参加議員を迎え入れ政権を維持する方向で動いているとの噂や、内務省内の汚職疑惑絡みで内務省の2人の大臣や政務官を解任するとの噂が広がっている中で、プームヂャイ・タイ党が民主党の職務遂行を監視する為の委員会の設置に動き出した事に対して、アピシット首相が、権利として監視する事は容認するが、もし不満があるのなら正式にこちら側にぶつけてくるべきだ。そうすれば連立からの放逐の是非に関して検討する事ができるようになると発言していた。

 この発言に対してチャイ氏は、先のアピシット首相の発言は、ちょっと口を滑らしただけの大きな問題と捉えるべきものではないと指摘した上で、政権を組織する事は容易な事ではなく、また連立政権内には対立や行き違いはつきものであり、また民主党とプームヂャイ・タイ党の幹部間で依然良好な関係が保たれていると確信していることから、同首相が連立の組織替えに動くことは無いとの認識を示した。

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憲法裁、民主議員と協議した秘書官を解任 - 専門調査委を設置

 各報道によると、憲法裁判所は18日、民主党が同党解党裁判について同裁判所に対して働きかけを行っていた疑惑を裏付けるクリップをプゥア・タイ党が公開したことに絡んで、問題のクリップに登場している同裁判所裁判長付秘書官のパリット・サクダーナロン氏を解任することを判事団の合議により決定した。

 また、問題の働きかけ疑惑を解明する為に専門調査委員会を設置した事を明らかにした。

 先に、働きかけを行ったとされる民主党所属議員のウィラット・ロムイェン氏は、下院専門委員会絡みの打ち合わせの模様を撮影したものであると説明した上で、隠し撮りは、民主党が働きかけを行っているとの疑惑をでっち上げる目的でPhとプゥア・タイ党が共謀して行ったと指摘し、案に隠し撮りにパリット氏が関与している事を示唆していた。

 一方、プゥア・タイ党所属議員で反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、クリップを隠し撮りした人物を激賛した上で、今回のパリット氏の解任だけでは全ての問題を終わらせる事ができないと指摘した。

 ヂャトゥポン氏によると、憲法裁判所内にいる3人を下らない良からぬ考えを持つ判事により、専門委員会による調査でシロ判断が下されるおそれがあるという。

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ナコンサワンを飛び立った訓練機がターク県内で墜落、パイロットが死亡

 各報道によると、18日朝にナコンサワン県内の空軍基地を飛び立った後に消息を絶っていた訓練機F16Aの残骸が、同日昼前にターク県バーンターク郡内で発見され、操縦していたパイロット(空軍大尉)の死亡が確認された。

 残骸で発見された訓練機は、同日朝に他の3機と共にナコンサワン県内の空軍基地からチェンマイ県内の空軍基地に向け飛び立ち、同日10:00(報道により9:00頃)頃に消息を絶っていた。

 また、機体の残骸が発見されたバーンターク郡内の住民が、墜落する前に機体が火に覆われているとを目撃している。

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チェンマイの飲食店前で2人組みがバンコクから来た4人組みに向け銃を乱射し3人が死傷、現場には23発の薬莢

 各報道によると、18日0:00過ぎ、チェンマイ県サンサーイ郡内の飲食店前の駐車場で、2人組みの男が、店内でトラブルになったバンコクから来た営業マンのグループに向け銃を発砲し、30歳の営業マンが死亡し、42歳の男性と飲食店の女性店員が負傷を負った。

 現場からは、合計で23発の薬莢が回収されている。

 調べによると、バンコクから来た4人組みの営業マングループと実行犯2人を含む4人組みとの間でグラスを投げ合う等の激しい喧嘩が発生し、一端は店員等が間に入りおさまったものの、その後営業マングループが会計を済ませ店を出たあとで、相手側グループの内赤服を着込んだ2人組みがあとを追いかけ、それぞれが銃を営業マングループに向け発砲した上でナンバーをつけていないワンボックスカーで逃走した。

 警察は、実行犯の中に治安当局関係者がいる可能性を含めて捜査を開始した。

 警察によると、地元住民が日曜日に好んで赤色の服を着ていることから、事件と政治との関係は極めて薄いという。

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16歳少女、少年僧5人を含む地元の若者11人から性的暴行を受けたと訴える

各報道によると、18日、16歳の少女が両親や児童福祉団体関係者等に伴われてナーン県県都警察署を訪れ、少年僧5人を含む村内に住む約11人の若者を性的暴行容疑で逮捕するよう要求した。

 少女の両親によると、9月25日に行われたボートレースの見学に少女と一緒に出かけ、その後一時所在が不明になった少女を見つけた際に、甥で住職付きの運転手の男(25)から性的暴行を受けていたことが分かり、警察に通報していたにもかかわらず、警察側からは一切の対応が取られていなかったという。

 事件後に児童福祉団体施設で心のケアを受け、ようやく事件の事について話す事ができるようになったという少女によると、実際には、運転手だけでなく少年僧5人を含む約11人の同じ村に住む若者グループから性的暴行を受けていたという。

 警察は、証拠固めを行った上で容疑者を召喚し事情聴取を行う方針である事を明らかにした。

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妊娠中の18歳女性、自称警察官からあわやの強姦被害

 各報道によると、17日夜、妊娠3ヶ月になるノーンカーイ県出身の女性(18)が従兄(20)に伴われチョンブリー県パッタヤー地区の警察署を訪れ、警察官と名乗るタイ人の男から性的暴行を受けそうになったと訴えた。

 女性によると、従兄と一緒にバイクで家に向かっていた際に、バイクで前に回り込み進行を妨害してきたパッタヤー署所属の警察官であると名乗る30歳位の男が、盗難バイクの疑いがあると難癖をつけた上で、調書作成用写真撮影の為に署に行く必要があると言って自分だけ男のバイクに乗せられたという。

 その後、路上脇の人気の無い林の中に連れ込まれ性的暴行を受けそうになったが、抵抗し何とか逃げ出し通りすがりの車の運転手に助けを求め難を逃れる事ができたが、男に携帯電話等が入ったバッグを盗まれてしまったという。

* 報道映像
http://www.youtube.com/watch?v=PF4b3IF9f1c

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