2010年11月08日

ミャンマー領内で激しい衝突、タイ領内に着弾したRPGや銃弾で住民数人が負傷、1人が死亡との報も

 8日13:00過ぎまでに確認出来た各報道によると、同日朝、ターク県と国境を接するミャンマーのミヤワディー県内で発生した、同国政府軍と民主カレン仏教徒軍との間の衝突の際に発射された4発前後のRPGや多数の銃弾がメーソート郡の友好橋近くにある市場内の建物や税関近く等に着弾し、住民2-8人が負傷した。

 負傷者の内2人が重傷であるとする報道や、住民1人が死亡したとする報道もある。

 また、着弾により犬1匹が死亡した他、車や民家の屋根にも被害が出ている。

 この事態を受け、陸軍第4歩兵部隊が国境線周辺の警戒強化に乗り出したが、同日13:00現在タイ側からは報復射撃は行われていない。

 また、この衝突を受けミャンマー側が政府軍の増強に乗り出しているのが確認されている。

posted by Jean T. at 15:26| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国民の多くがクーデター以降に汚職・不正が深刻化したと認識、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、17県内の1,349世帯を対象に行った2006年のクーデター以降の汚職状況に関する意識調査で、選挙票の売買が行われていると回答した者が、2005年2月度調査時点66.3%だったのに対して75.1%に増加し、更に入札や許認可事業絡みの利権追及や特定事業者への利益供与の背景に国家レベの大物政治家がいると回答した者が、2005年2月度時点で73.9%だったのに対して77,6%に増加していた事が明らかになった。

 また、官僚・公務員の汚職が依然蔓延っていると回答した者が、2005年2月度調査時点で84.9%だったのに対して90.1%に増加し、更に汚職に問われた官僚・公務員に対する司法手続きに信用を置くことが出来ないと回答した者が、2005年2月度調査時点で12.1%だったのに対してほぼ3倍の32.1%に増加するという結果になった。

 更に、国家が繁栄し国民の生活レベルが向上する限りは汚職を容認することが出来ると回答した者は、2008年10月度調査時点で63.2%だったの対して76.1%に増加した。

posted by Jean T. at 07:59| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

多数が政府の憲法改正方針を支持、スワン・ドゥシット調査

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが全国2,331人の回答者を対象に行った、政府が推進を決定した憲法改正に関する意識調査で、61.19%の回答者が憲法190条で規定された国際条約の国会事前承認を義務づけた条項の改正を支持する、57.71%の回答者が下院議員の構成及び選出方法を定めた憲法93条及び98条の改正を支持すると回答していた事が明らかになった。

 しかし32.18%の回答者が政治家の不適切な振る舞いや悪事を抑え込む為の条項の改正に最初に取り組むべきであると指摘した。

 また、77.14%の回答者が改正にあたっては現行憲法制定時と同様に国民投票を行うべきであると回答したが、37.89%の回答者が憲法改正が政治家の利権の為に行われるため政治情勢の改善には繋がらないと回答し、改正により情勢が改善すると回答した者は21.10%に留まる結果になった。

posted by Jean T. at 07:55| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

職業訓練課程校生が白昼の路上で若者グループに刺され死亡、ウテーン校生1人を逮捕

 各報道によると、6日11:00過ぎ、バンコクのバーンナー区内を通るバーンナー・トラート通り上で、ドゥシット・テクノロージジー校に通う20歳の男性が、4人組みの男に刺され重傷を負い搬送先の病院で死亡した。

 警察は、目撃証言等から男性が通っている学校とライバル関係にあるラーチャモンコン工科大学ウテーン・タワーイ校の学生が事件に関与していると見て捜査を進めた結果、7日昼前までに同校に通う18歳の男を逮捕し、刃物を押収した。

 調べによると、友人と一緒にいた男性が友人運転の小型トラックから降りた際に、近づいてきた4人組みの男に学校名を聞かれた為、無視して歩を進めたところ、4人組みの内ウテーン校の制服を着ていた男が男性を羽交い締めにした上で刃物で男性を刺した。

 逮捕された男は取り調べに対して、男性側のグループと喧嘩になった際に男性を羽交い締めにしたが、刺したのは自分ではないと供述しているという。

posted by Jean T. at 07:53| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恋人との電話に夢中になっていた25歳男性がビル8階から誤って転落し死亡

 各報道によると、7日、バンコクのヤーンナーワー区サートン通りソーイ15にある8階建てビルの8階部分から25歳の男性が転落し死亡した。

 男性が転落した当時男性と電話で会話中だった恋人の女性によると、電話で話していた際に突然音声が切れた為、直接男性がいるビルに急行したところ、男性がビルから転落し血まみれになって死亡していたという。

 警察は、男性がベランダで通話中に通話に気を取られて誤って転落した、または通話しながら落とし物を拾おうとして誤って転落したとの見方を示した。

posted by Jean T. at 07:50| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

入管、本国から身を追われていたアメリカ人や中国人を逮捕

 各報道によると、入国管理警察局は7日、本国から身柄を追われていたアメリカ人の男(34)及び中国人の男(41)を逮捕した事を明らかにした。

 アメリカ人の男は、コカインやマリファナを販売目的で所持していたとして逮捕され、保釈中に逃亡したとしてアメリカのアリゾナ州やフロリダ州の裁判所から逮捕状が発行されていた。

 男は2009年にタイに入国して以降は、逮捕から逃れる為に国内を転々としていたが、最終的にチェンマイ県サンサーイ郡内で身柄を確保された。

 また中国人の男は、中国国内でマルチ商法的手法で事業への投資話を持ちかけ総額約4,000万バーツを詐取した上で国外に逃走していた。

 男は2006年にタイに入国後も同様に中国人をターゲットに架空の事業への投資話を持ちかけていたが、最終的に男が"商談"の場として利用していたバンコクにあるグランド・ハイアット・エラワン・ホテル前に現れたところで警察に身柄を確保された。

posted by Jean T. at 07:48| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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