2010年11月10日

サナン副相、タクシン元首相が和解推進に支持を表明

 各報道によると、9日、ノルウェー訪問中にタクシン元首相と会談したサナン副首相は、会談の席上でタクシン元首相が和解推進案への支持を表明すると共にタイ人同士が互いを尊重しあう社会の実現を望んでいると語っていた事を明らかにした。

 しかし、タクシン元首相が支持を表明した和解推進案の詳細に関しては、まだ各界との話し合いが終了していないとして明らかにすることが出来ないとした。

 サナン副首相によると、6日に行われた会談は、事前に約束されたものではない偶然実現したもので、僅か15分間で会談が終了したという。

 尚、先だってタクシン元首相法律顧問のノパドン・パッタマ氏は、タクシン元首相とサナン副首相との間で事前に会談の日程等が決められていたと聞いていると語っていた。

 また、サナン副首相は会談の際にタクシン元首相に対して、過去を忘れて国内問題解決に向けた取り組みへの参加を要請した事を明らかにしたが、忘れるべき過去に同元首相が絡む訴追案件が含まれているのかとの質問に対しては、個人の問題であると語り和解推進とは無関係であるとした。

posted by Jean T. at 00:11| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ステープ前副首相が最も不誠実な政治家、バンコク大調査で

 私立バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールがバンコク及び近郊在住の有権者1,136人を対象に2日から4日にかけて行った調査で、39.2%の回答者がステープ前副首相が最も不誠実な政治家であると回答し、24.2%の回答者がネーウィン・チットチョープ氏、8.3%の回答者がソーポン運輸大臣が最も不誠実な政治家であると回答していた事が明らかになった。

 最も誠実な政治家に関しては、最も多い49.8%の回答者がアピシット首相の名をあげ、以下、チュワン元首相(30.3%)、ゴーン財務大臣(2.2%)と続く結果になった。

 一方、現在の国内に於ける汚職問題にに関しては、93.1%の回答者が激しいから非常に激しい状況にあると回答し、また最も激しいと思われる汚職の種類に関しては、最も多い40.8%の回答者が政治的影響力を背景にした利権追及をあげ、以下、入札関連(16.4%)、二重基準に則った政策・法律の施行(13.0%)と続く結果になった。

 また、アピシット首相が3日の政見放送の中で4つの汚職問題解決に取り組む方針を明らかにした事に関しては、多くの回答者が取り組みが失敗に終わると回答し、特に権力者や特定層の影響力を排除した透明な官僚人事に関しては、多くの回答者が最も実現が難しいと回答した。

 更に、今月10日から13日にかけて国際汚職防止会議がタイを主催国として開催される事に関しては、75.8%の回答者がタイを主催国として開催されるという事を知らなかったと回答し、また会議終了後の国内の汚職状況に関しては、72.3%の回答者が変わらない、15.5%の回答者が改善する、12.2%の回答者が悪化すると回答した。

posted by Jean T. at 00:09| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホームレス(?)の西洋人がビルから転落死

 プーヂャッカーン紙によると、9日9:30頃、バンコクのスクムウィット通りソーイ2にあるプルゥンヂット・センター・ビルから30歳位の西洋人男性が転落し死亡した。

 男性の身元は明らかになっていない。

 警察は、男性が付近を好んで徘徊していたのを住民等に目撃されていること、また身元を証明するものを所持していなかったことから、男性が付近でホームレス生活を送っていたとの見方を示した。

 死因に関しては報道時点では明らかになっていない。

posted by Jean T. at 00:05| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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