2010年12月01日

プゥア・タイ党、憲裁判事の罷免請求を視野に協議

 各報道によると、プゥア・タイ党所属議員のウィチャーン・ミンチャイヤナン氏は30日、先に民主党解党裁判で解党請求棄却の判決を下した憲法裁判所判事に対する罷免請求提出を視野に党内で協議を行う方針であることを明らかにした。

 また、ウィチャーン氏は、解党請求そのものが法的要件を満たしていなかったにもかかわらず憲法裁判所がそれを受理し、更に3-4ヶ月の期間をかけて審理を行っていたことに対して疑問を呈した上で、憲法裁判所が言う公正を期したとの言葉が国民の心にどのように響いたか同裁判所判事は自問するべきであると指摘した。

posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部3県域で爆破、銃撃が相次ぐ

 各報道によると、30日9:00頃、ソンクラー県サバーヨーイ郡内中心部の市場前にある治安当局の検問近くにあるベンチ下に仕掛けられていた、携帯電話による遠隔起爆式と見られる爆発物が爆発し、郡警察署所属の警察官5人が負傷した。内1人は重傷だという。

 尚、初期報道段階では、犯行にバイク爆弾が使用されたとする報道も見られた。

 また、この爆発に絡んで、爆発発生直後に現場近くで服を着替えていた2人組みの男の身柄が拘束され事情聴取が行われている。

 ヤッラー県バンナンサター郡内では、28日19:30頃、人数不明のグループが軍の臨時駐留地に向け複数発のM79を撃ち込み、軍関係者5人が負傷した。

 軍側は、かねてから現場となった臨時駐留地に対する攻撃が計画されているとの情報に基づき、周囲の警戒を強化していた。

 また、翌29日8:00過ぎには、同県ターントー郡内で、路上の安全確認作業中だった軍関係者を狙った爆発が発生し、軍関係者1人が負傷した。

 パッターニー県ガポー郡内では、30日3:30頃、警戒任務を終えバイクで帰宅途上だった村自警組織に所属するイスラム教徒の男性(18)が、何者かに銃撃され死亡した。

 また、ナラーティワート県シーサコン郡内では、29日早朝、人数不明のグループが小型トラックで移動中だった村長(37)及びその弟(31)に向け銃を乱射し、弟が死亡し村長が重傷を負った。

 村長等は、政府プロジェクト関連の公報看板の取り付け作業を終え帰宅する途上だった。

posted by Jean T. at 00:06| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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