2010年12月16日

同盟議長代行、法務省人権保護局による保釈実現に向けた調整を受入

 各報道によると、16日午前アピシット首相と面談した反独裁民主主義同盟議長のティダー・ターウォンセート女史は、首相側が提案した法務省人権保護局側による収監中の同盟幹部やデモ隊関係者の保釈実現に向けた調整を受け入れた事を明らかにした。

 また、面談の際にアピシット首相に対して、法に則った平和を旨にした活動を今後展開していく旨伝えたという。

posted by Jean T. at 15:36| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

囮捜査官が追尾してきた麻薬密売グループに銃撃され2人が重傷

 各報道によると、15日21:00頃、ノンタブリー県パークレット郡内のラタナティベート通り沿いにある小路内で、囮捜査の現場に向かう途上だった首都圏警察本部所属の警察官2人が、後方から追尾してきた車に乗った人数不明のグループに銃撃され重傷を負った。内1人は意識不明の重体で予断を許さない状態だという。

 調べによると、囮捜査中の警察官13人が車4台に分乗して現場近くの麻薬受け渡し場所周辺に配置につく準備をしていた際に、付近に車を駐車し警察側の動向を監視していた麻薬密売グループ関係者が2人の警察官が乗った車に向け銃を発砲し逃走した。

 当時警察は、刑務所内に張り巡らされている麻薬密売ネットワークの解明・摘発の一環として、それに繋がる麻薬密売組織に対して囮捜査を仕掛けていた。

posted by Jean T. at 15:22| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟議長代行が首相と面会、収監中の幹部の保釈について協議

 各報道によると、16日午前、バンコクにあるミラクル・グランド・ホテルのレストランで反独裁民主主義同盟議長代行のティダー・ターウォンセート女史(ウェーン・トーヂラーガーン氏夫人)及び同前議長のウィーラ・ムシッカポン氏がアピシット首相と約30分間面談した。

 現在収監中の同盟幹部等の保釈の方向性に関する話し合いが為されたという。

 尚、初期報道段階ではティダー女史等がアピシット首相との面会を要求する為にホテルに現れた報じられていたが、同女史によるとアピシット首相との面談は偶然実現したものだったという。

posted by Jean T. at 14:54| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wikileaks、サマック元首相がクーデターの責任の一端が王妃にあると指摘

 Wikileaksが公開した2008年10月1日付けのアメリカの機密公電より、サマック元首相が2006年のクーデターの責任の一端が王妃にあると指摘していた事が明らかになった。

 アメリカ大使と面会した際にサマック元首相は、7ヶ月の首相在任中に政治的な圧力を受けていた事を明らかにした上で、2006年のクーデターや民主主義市民連合による混乱の責任がシリキット王妃にあると尊大な態度で指摘していたという。

 サマック元首相によると、王妃がプレーム枢密院評議会議長や王党派を通して連合を操っていたのだという。

 しかし、国王に関しては、自分に反対する者以上の忠誠心を持っており、首相在任中は国王からの支えを受けていたとしたが、王子に関してはコメントをする事は無かったという。

posted by Jean T. at 13:03| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wikileaks、プレーム議長が首相を好評価 - タイの大物が王子に対して否定的な見解

 Wikileaksが新たに公開したアメリカの機密公電により、今年1月にアメリカ大使がプレーム枢密院評議会議長を初めとする影響力を持つ人物を表敬訪問した際に、プレーム議長がアピシット首相に対して肯定的な評価を下す一方で、外務大臣経験がある枢密院評議会議員のシッティ・サウェートシーラ氏は、同首相の問題解決能力や効率的に政策を遂行するチームの不在に不満を示していた事が明らかになった。

 またタクシン元首相に関しては、面会したプレーム議長、シッティ議員及びアーナン元首相何れも同元首相による政府への直接的な攻撃や王室に対する間接的な攻撃に注目しており、特にアーナン元首相は、国王の健康不安が同元首相による間接的攻撃の動機の一部になっているとの見方を示していたという。

 一方、次期国王継承者とされる王子に関しては、3者何れも否定的な見解を示し、特にアーナン元首相は、王子以外の者を国王に据える為の手続きが他に存在してれば国家はより良い状態になるとの認識を仄めかしていたという。

 その際に、シッティ議員はシリーントーン王女が次期国王として望ましいとの見解を示したが、それに対してアーナン元首相は、次期国王継承者を変更する事ができるのは国王のみであると指摘した上で、そのような継承者の変更が起こる可能性は極めて低いとの認識を示していたという。

posted by Jean T. at 12:35| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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