2008年07月12日

検事総局、タクシン元首相を職権乱用で起訴

 検事総局は11日、一族系のシン社及び携帯電話事業大手のAIS社に利益誘導する目的で職権を乱用した事により、国家に400億バーツの損害をもたらしたとして、タクシン元首相を職務遂行義務違反で最高裁判所政治家犯罪部に起訴した。

 これは、先月末日付けで解散した国家毀損行為調査特別委員会(資産調査委員会)の起訴要請報告書に基づいたもので、2003年にタクシン元首相が職権を乱用して、閣議承認により携帯電話事業者免許料金を物品税に変えて徴収する方法に変更したことにより、当時のタイ電話公社(TOT)及びタイ通信公社(CAT)に対して400億バーツの損害をもたらしたとされている。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする