2008年07月14日

首相、エタノール車の普及を全面支援

 サマック首相は12日朝放送された定例政見放送の中で、ブラジルでのケースをモデルに代替え燃料としてE85を使用するエンジンを使用した車両の普及推進を全面的に支援する方針であることを明らかにした。

 安定したエタノールの確保に向け原料となるサトウキビの作付け体制やエタノールの生産体制を並行して整備していく方針だという。

 また、サマック首相は、格安のディーゼル輸入に向けロシアと交渉中である事を明らかにした。

 首相によると、ロシアから輸入されるディーゼルは、タイ国内で販売されているものに比べ多少質が落ちるもので、向こう60日以内に最初のロットが輸入され、その後国内全ディーゼル使用量の約25%にあたる30万トンを月次ベースで輸入していく方針だという。

 尚、輸入されたディーゼルは全国約200ヶ所のガソリンスタンドで協同組合向けに販売される予定で、リッターあたりで通常のディーゼルより約8バーツ以下で提供できる見通しだという。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする