2008年07月21日

民主党、ASTVに対抗する放送は7月6日流血事件の再現を招く

 民主党のテープタイ副幹事長は20日、政府側によるASTVに対抗する為の放送により、サマック首相自らが関与した疑惑が持たれている1976年7月6日に発生した流血事件と同様な最悪な事態がもたらされる事に繋がる恐れがあると指摘した。

 この発言は、同日朝放送された定例政見放送の中で首相が民主主義市民連合系のASTVに対抗する番組を政府広報局系のNBT(ch11)を通して放映する事を明らかにした事を受けたもので、テープタイ氏は、政治情勢が悪化している状況の中で、敢えて連合に対抗する番組を放送する事は、サマック首相が過去にラジオを利用して国民を煽動し流血の事態を招いたとされている1976年7月6日流血事件と同様に、政府のメディアによって煽動された国民と連合が衝突する事態を招く事に繋がり得ると指摘した上で、首相に心底から情勢の正常化に取り組む意思があるのであれば、火に油を注ぐような放映計画について見直しを進めるべきであると指摘した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする